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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

夏休み・子ども遊びの日(3日目)

2023年07月28日 | 地域活動

『放課後子ども教室』の夏休み「遊びの日」の3日目は、地域の社会体育振興協議会の協力を得て、子供達のカローリング&ボッチャ大会を実施しました。

カローリングやボッチャは、ニュースポーツとして最近は話題のスポーツとなっていますが、子ども達は初体験のスポーツで、ルールや用具の使い方を説明し、約30分の練習を行い、試合形式ではなく4人づづ、赤と黒のジェットローラーをポイントゾーンに向けて投球してポイントを競い合っていました。

ポイントゾーンに並んだローラが、中心にどちらが近いか説明して近い方のポイントを確認し合っていました。

ボッチャゲームでは、紅組と青組に分かれて、白いジャックボール目指して投げて自分のボールをどれだけ近づけられるか競い合っていましたが、思うように目指したところに届かず投げ方に苦労しているようで、初めての経験の中でコツをつかみ、投げ合っていました。

的当てゲームのストラックアウトでは、パネルに向かってボールを投げてパネルに張り付いた点数のポイントを競い合っていました。

輪投げゲームでは、一人5個の輪を投げて棒に入っている輪の点数を競い合っていましたが、思うように届かなかったり棒に入らず苦労していましたが、それぞれの結果に喜怒哀楽していました。

カローリングやボッチャのニュースポーツは、世代を問わず楽しめるスポーツで、子供達にとっては、楽しいひと時となったようで、またやって欲しいと期待していました。

暑い夏休みが続きそうですが、異学年の子供達が集い楽しい夏休みを過ごして欲しいと願いつつ遊びの日を通じて交流していました。

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夏休み・子ども遊びの日(2日目)

2023年07月27日 | 地域活動

『放課後子ども教室』の夏休み「遊びの日」の2日目は、地元のミュージック・グループの参加を得て、「みんなで一緒に演奏を楽しもう~」を合言葉に、約40名の子供達が集まり、日頃聞いたことがない生演奏のリズミカルな曲を楽しんでいました。

後半は、皆で「シェーカー(楽器)」を作って楽しもうと、ペットボトルにお米を大匙3杯ほどを入れて、気に入ったラベルを張って、工夫しながら個性豊かなマイボトルのシェーカーを作っていました。

打楽器の「カホン(木箱)」を叩いてみよう~と、準備されたカホンに乗って、叩き太鼓やドラムの音とは異なる独自の音を出し合っていました。

各自のシェーカーが仕上がりカホンの練習の後、ライブ演奏と共に、カホンを叩き、シェーカーを振りながらシャカシャカ・・・と音を作り出し踊り合っていました。

最後は、「一緒にライブを楽しもう~」とスペシャルライブ演奏が行われ、ヤングマンやマツケンサンバの生演奏の中で、リズミカルな曲に乗って、「オ~レ」と叫びながら個性豊かな姿で踊りあって楽しんでいました。

暑い一日でしたが、子供達も日頃経験したことないシェーカを作り、生演奏の中で踊りながら暑さを乗り越えて楽しんでいました。

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夏休み・子ども遊びの日

2023年07月26日 | 地域活動

夏休みに入り、地域の小学校では、「休みの始まりを みんなで たのしもう!」と青少年育成の一環としての「遊びの日」が始まりました。

『放課後子ども教室』は、安全・安心な子どもの活動拠点として、地域の協議会やNPO法人の協力を得て実施、遊びを通して児童が地域の中で心豊かに育まれる環境づくりを推進し、我が地域の小学校も、市のモデル校として事業を展開していますが、コロナ禍で昨年まで実施できませんでしたが、今年は、3日間の予定で実施予定で、子供達も楽しみに参加していました。

初日は、地域の交通安全協議会の参加を得て、日頃の通学時の交通事故防止のため、どうすればよいかを実際の事故発生の様子を紙芝居で説明を受けていました。

現代社会では、紙芝居を観た事もない子供達も多く、事故の様子に高い関心をもちながら楽しんでいました。

この日は、朝から猛暑でしたので、休憩タイムでは熱中症防止のためミスト・シャワーを使って子供達も喜んでいました。

後半は、ビンゴゲームを行い、夏休みの運試しを行いましたが、リーチがかかってもビンゴに到達できない子や予想以上に早くビンゴに到達した子が、喜怒哀楽の姿で準備した景品をゲットして喜んでいました。

遊びを通して異学年の児童間の交流を促進するとともに、多くの遊び経験の中から創造性や社会性が育まれることに期待し、夏休みを元気で、楽しく過ごそうね~と約束していました。

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藤沢ラジオ体操・2023

2023年07月25日 | 地域活動

夏休み恒例の「 おはよう・キュンとする街~ラジオ体操会」が、市内の秋葉台公園球技場で開催され、社会体育振興会の一員として参加しました。

昨年は、コロナ感染防止のため事前予約制で開催されましたが、今年は例年通り「健康寿命日本一のキュンとする街」を目指して頑張りましょうの合言葉の下に多くの地域の老若男女が参加し、快晴の下で大きな掛け合っていました。

今年は、NHKのライブ放送ではありませんでしたが、NHKの体操アシスタントの指導の下に、体を解しながら子供達も元気な姿を見せていました。

体操の始まる前には、わが市のマスコットキャラクターの「キュンちゃん」と「みらぞう」も参加して、無理なくがんばろ~ねと声かけていました。

第一・第二のラジオ体操の一つ一つの動作のポイントの指導を受けて、その動作が筋肉にどのように影響するかなど、参加者全員に体操のコツを学んでいました。

本番では、第一と第二ラジオ体操を元気よく声を掛け合いながら体を動かして、暑い中で元気で頑張ろうねと確認し合っていました。

 

終了後は、キュンちゃんとみらぞう君と記念の写真を撮りましょうと、多くの参加者が並び楽しかった~また元気でお会いしましょうねと声を掛け合っていました。  

 

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学校自慢発表会

2023年03月24日 | 地域活動

地域の小学校で一年の修了式を迎えて地域の学校ボランテイアと放課後児童教室の見守る人が招待されて、三年生から「私たちの学校じまん」という単元で、2クラスの生徒が12組に分かれて、自分の学校生活の良いところをその理由や事例を挙げながら、日頃交流しているボランテイアに日頃の学校生活の魅力を伝えたいと、思い思いの気持ちを伝えてながら交流していました。

体育館内では、既に卒業式は終わっていましたが、新年度の入学式を控えて、子供達が自作で創り上げた桜の花びらや四季の花を壁面に貼られて子供達の暖かい気持ちが溢れる花の空間が創り出されていました。

子供達に会場に誘導された後、子供達は各グループに分かれて「優しく教えてくれる先生たち~」、「自然豊かな広い校庭~」、「多くの遊具があって楽しめる~」、「多くの歴史・小説の本がある図書館~」、「自分たちで育てられる花々の園芸~」、「自分たちの様子を画に描いてきた~」、「桜や藤の花が咲く校内の景色~」・・・など、対面しながら生徒一人一人の学校生活の自慢話を説明して、熱い気持ちを伝えてくれました。

体育館周りには、フラワーポットに植えられた春の花も咲いて、見て見て~と訴えていました。  

校庭では、低学年の生徒たちもボール遊びしながら楽しむ光景も見られました。

発表会が終了後は、生徒たちから感想を聞かれ、日頃のボランテイアの時間では話し合えない相互の熱い想いを語りながら交流を行い、更なる地域の盛り上がりに向けて語り合っていました。

 

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地域子ども交流会~遊ing西高校

2023年03月13日 | 地域活動

春恒例の小学生と高校生との交流会の「遊ing西高」が、地域の県立藤沢西高校で4年振りに開催され、地域の子ども達と高校生との部活動や遊びを通じて楽しい交流会を開催され、協力員として参加していました。

「遊ing西高」は、地域の青少年育成協力会と子どもサポート会議の共催で開催していますが、コロナ過で3年間中止となり、今回は子供たちの参加人数を縮小し約100人の子ども達が参加で、20の講座で開催しました。
 
今年も講師となる部員と地域ボランテイアの皆さん主催者の関係者含めて、約300名が係る交流会となりました。

校門前には、高校生が育成した春の花を飾り、子供達も美しい花々に魅せられていたようです。

「遊ing」では、ボール遊びやテニス、バレーボール、バトミントン、サッカー、剣道などの運動系とクッキー作りや和菓子作り、アクリル作品、かるた遊びなど20の講座を準備して高校の部活員によって指導し、高校生と子ども達の異学年の交流会となっていました。

運動系では、フットサルやサッカー、テニスなど高校生部員からボールの扱いのテクニックの指導を受けたあと、試合形式でボール遊びを楽しんでいました。

屋内の部活動室では、「かるたをやってみよう~」とかるた部の生徒と子供達との取り合いを行いながら、日本の伝統のかるたの文章を学んでいたようです。

美術部や漫画研究部の指導による「アクリル作品を描いてみよう~」では、美術部室に描かれた多くの作品を見て指導を受けながら、子供らしいセンスを活かして思い思いのイメージで笑顔やフラワーなど鮮やかな色合いの作品を描いて素晴らし共作が完成しました。

部室には、ペットボトルのキャップで描いた湘南の海の作品が展示されていました。

吹奏楽部室では、吹奏楽で使う楽器の体験を学んでいました。

講座終了後は、参加した子ども達が講師の高校生に連れられて校門まで出てきて、互いに別れを惜しんでいましたが、異年齢による交流が忘れ難いものとなっていたようです。

現代社会では、子ども達の安全・安心が不十分な状況も見られますが、学校と地域の繋がりがより強くなり、若年層と高齢者が一体となって地域力の強化に繋がる世代間交流会でした。

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地域カローリング大会

2023年02月06日 | 地域活動

氷上のウインター・スポーツ「カーリング選手権」がテレビ放送されていますが、室内で出来るニュースポーツの「カローリング大会」を地域の社会体育振興協議会主催で、地域の体育館で開催しました。

「カローリング」は、カーリングのストーンの代わりに、底面に3個のローラーが付いたジェットローラーを目標のポイントゾーンに向かって転がし、ポイントを競うゲームで高齢者にとっては親しみやすいニュースポーツで、今回も地域の高齢者や子供も参加されて楽しい交流会となっていました。

開会式の後、参加者には初めて経験される方も多く、ルールの説明を行い練習を重ねて、各プレイヤーの投球テクニックやローラの位置取りなどチームプレイを考えながら投球されていましたが、考える程容易にローラーが走らず、悪戦苦闘でしたが、期待以上に盛り上がった大会となっていました。

この日は8チームの総当たりリーグ戦を行い、一挙手一投足に喜怒哀楽が繰り返されて最後の一投で相手のローラーを飛ばして大逆転となると、大歓声が館内に響き亘っていました

コツを掴んで慣れてくると微妙に読んだコースを外れたり、張り切り過ぎて思わぬ展開も見られ、頭脳的な作戦を駆使して熱い闘いとなっていましたが、ローラの行方にハラハラしながら祈る光景も見られ、心熱く楽しむ光景が見られました

最後は、各チームの勝敗も微差となり、得点差で順位を決める結果でしたが、参加者全員が期待以上に楽しまれたようで笑顔が溢れていました。

誰でも気軽に出来るニュースポーツを通じて交流の輪を拡げて、ニュースポーツを楽しみ交流の輪が拡げて健康な社会作りに我が社体協の役割を確認し合っていました。

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地域グランドゴルフ大会

2022年11月14日 | 地域活動

地区の社会体育振興協議会で主催する自治会・町内会対抗の第2回グランドゴルフ大会を春に次いで開催しました。

地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年を中心にした6自治会・町内会の38名の地域の皆さんが参加されて盛り上がっていました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、今回も初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

今回も校庭にハザードを設けて長短8コースで8組に分かれて2ラウンドで競い合っていました。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬプレーやホールインワンも多く見られ喜怒哀楽が響き渡っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドともアンダープレイで回った参加者も多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まりましたが、勝ち・負けではなく家に閉じ盛りがちな日々の中で、互いの元気な姿で日頃の話題を語り合いながらの交流会となっていました。

ホールインワンも今回は、春の大会より少なかったですが、ホールインワン賞をゲットされた方々に、厚い拍手が送られて次の大会に向けて意欲も高まっていたようです。

互いの健闘を祝いながら次回での再会を約して散会しました。

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地域環境整備活動~ポイ捨て無くし隊

2022年09月11日 | 地域活動

我が街を住みよい快適な生活環境を確保することを目的に、地域の住民の積極的な参加により「ポイ捨てなくし隊」が行われ、地域のボランテイアとして参加してきました。

地区の生活環境協議会と子どもサポート会議,郷土づくり協議会との共催で行われ、我が小学校地区でも約80人の小学生や家族連れ、サークルが参加し、4グループに分かれて地区内の道路や公園などに捨てられている「ゴミ」の収集活動が行われました。

小学生にとっては、通学路などに捨てられているタバコの吸い殻や廃棄マスク、ドリンク缶などを拾いながら何でこんなゴミを捨てるのだろう?と、疑問を感じつつ貴重な学ぶ機会となっていたようです。

ゴミを探しながら歩く中で、緑の葉っぱに虫の足跡のような姿や珍しい夏の花を見つけて、参加者からは、これって何だろうと、貴重な発見する機会ともなっていたようです。

公園周囲の歩道には、野鳥を描いたレリーフ版が埋め込まれ、ドングリが転がる姿も見られ、拾い集める子供達も楽しんでいました。

巡回コースの花壇には、美しいタチアオイの花の姿にも、感動していました。

巡回を終わって学校へ戻ると、子供達が植えた稲穂も実り収穫もまもなくのようで、僕たちのお米だよ~と感動していました。

約40分で各班も多くのゴミ袋を抱えて学校へと戻りましたが、生活環境の美化保全への啓蒙活動が不可欠であることを実感しながら、子供達と共に価値観を共有し、参加者同士の交流の場となっていたようです。

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夏休み~遊びの日・2日目

2022年07月27日 | 地域活動

夏休みに入って、放課後児童教室の遊びの日・2日目は、「なぞなぞクイズ」と地域の高等学校のコーラス部の皆さんを迎えてミニコンサートを行いました。

雨の日でしたが、低学年の子供達が参加し、「みんなで 夏休みを たのしもう」を合言葉に、子供達と共に楽しい遊びの時を過ごしていました。

「なぞなぞ クイズ」では、日常に見たり聞いたりしている簡単で面白いクイズ20問を準備し、何だろう~判った・・・と日頃の子供達とは異なる姿で、興味を覚えながらクイズに答えて楽しんでいたようです 

後半のミニコンサートでは、地元のコーラス部の皆さんから子供たちの馴染の唄や懐かしい故郷の唄が披露されて、子供たちにとっては、観て・聴いて・唄ってを体験しながら大変な盛り上がりのひと時を過ごしていました。

最後には、コーラス部の指導で、「グ~チョキ~パ~」の合図に合わせてのパフォーマンスを行い、子供達とコーラス部の繋がりを強めながら、次の再会を約していました。

遊びを通して異学年の児童間の交流を促進し、多くの遊び経験の中から創造性や社会性が育み、健全なつながりを強める機会となって欲しいと願いながら、夏休みの遊びの日を無事に終了しました。

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夏休み~遊びの日

2022年07月26日 | 地域活動

夏休みに入り放課後児童教室の夏休み始めのイベントとして「夏休み遊びウイーク」を新型コロナ感染防止のため開催を見送っていましたが、今年は規模を縮小し約60人の子供達が集い3年ぶりに小学校体育館で開催しました。

地域の放課後児童教室では、子供たちの居場所を提供し安全・安心な子どもの活動拠点として、地域の方々の参画を得て、遊びを通して児童が地域で心豊かに育まれる環境づくりを推進するもので、我が地域の小学校も、「休みの始まりを みんなで たのしもう!」と青少年育成の一環としての市のモデル校として事業をしています。

今年の「遊びの日」の初日は、地域の交通安全協議会と防犯協議会の協力を得て、「大型紙芝居&マジック」と「ビンゴゲーム」を行いました。

体育館には、開始時間前から子供達が集まり、開催にあたってコロナ感染防止の注意事項を確認し合っていました。

地域の交通安全協議会のご協力を得て、交通安全を如何に保つかをテーマに「大型紙芝居」を行い、「交通ルールを守ろう」&「飛びだし注意」など命を大切にするための注意事項を紙芝居を通じて説明を受けていましたが、子ども達は日頃の通学時のルールや注意事項を、見たことも無い紙芝居で語られる内容を真剣な眼差しで確認し自らの安全・安心を約束し合っていました。

紙芝居の後には、防犯協議会の協力を得て、地域のマジシャンの演技でマジックの仕掛けやトリックを説明した後、風船やトランプを使ってマジックが行われると、子供達からも驚きの声が飛んでいました。

マジシャンの演技の後は、子供達も出来るマジックを希望者を募って行われましたが、子供達にとっては、貴重な経験の場となっていたようです。

後半では、運試しの「ビンゴゲーム」を行い、互いに運を競いあって豪華賞品?を獲得し、子供達は賞品を確認し合って喜怒哀楽の楽しい交流を行っていました。

初日は、子供たちにとっては、異学年の子供達が集い共通の課題や楽しみを分かち合う機会となっていたようで、二日目も楽しめる遊びの日となることを約していました。

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ポイ捨て無くし隊

2022年06月26日 | 地域活動

今年度の「ポイ捨て無くし隊」の第1回活動が梅雨晴れの下で行われ今回も地域のボランテイアの皆さんや小学校生徒、地域の子供会など115名が集り、地域のポイ捨てゴミ等のゴミ拾いを行いました。

わが市では、行政と地域の生活環境整備協議会、小学校、地域自治会・町内会が連携し、小学校単位で地域のポイ捨てや不法投棄されたゴミ拾いしながら、ポイ捨て防止キャンペーン「ポイ捨て無くし隊」が定期的に行われています。

今回も地域の生活環境整備協議会の事業として、「地域の住み良い環境は、自分たちで作ろう~」を合言葉に5コースに分かれてゴミ拾いへと出発しました

今回は、以前の開催時と比較してポイ捨てされたゴミは少なかったですが、たばこの吸い殻や捨てられたマスクも見られ、子供たちにとっては何でこんなゴミを捨てるんだろう?と疑問の声も聞かれ、貴重な社会勉強の期待となればと願いながら、拾い合っていました。

コースには、放置された自転車も見つかっていました。

コースの舟地蔵公園は、四季の花が咲く公園ですが、花壇や公園周辺ではユリの花や極楽鳥花など美しい初夏の花が見られ、参加者から奇麗な街並の姿に感動していました。

コースの石段には、カタツムリの姿も見られ、子供たちからこれって何だろう~可愛いね~と驚きの声も聞かれました  

約一時間で各班も多くのゴミ袋を抱えて学校へと戻ってきましたが、生活環境の美化保全への啓蒙活動が不可欠であることを実感しながら参加者同士の交流の場となっていたようです。

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地域グランドゴルフ大会

2022年06月06日 | 地域活動

コロナ過の収束がようやく見えてきて、地区の社会体育振興協議会で主催する自治会・町内会対抗のグランドゴルフ大会を開催しました。

地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年を中心にした8自治会・町内会の54名の地域の皆さんが参加されて大会が盛り上がりました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

参加者全員で元気にラジオ体操など準備運動の後、8組に分かれてハザードを設けた長短8コースで2ラウンドで競い合っていました。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬプレーに悲鳴が聞こえていましたが、一方で、2ラウンドで6個のホールインワンも出て奇声も上がり、喜怒哀楽が響き渡っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドともアンダープレイで回った参加者も多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まりましたが、勝ち・負けではなく家に閉じ盛りがちな生活が続く中で、互いの元気な姿で日頃の話題を語り合いながらの交流会となっていました。

秋の予定している次回での再会を約して、今年度の多くの事業の再開できることを願い散会しました。

 

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郷土づくり推進会議・全体集会

2022年02月06日 | 地域活動

街づくりの地域会議として、自治会連合会の協力を得て「郷土づくり推進会議」の全体集会が開催され、委員として参加してきました。

今回は、二年の満期を迎えて2年間の活動報告と地域の課題に向けて語り合っていました。

本会議は、市の「市民活動推進計画」(2019~2025)に基づき「市民活動の息づくまち~誰もが個性の輝きを放つ未来へ~」を推進ビジョンに掲げ、わが市が「明るい未来を築く元気な街」となるよう、市内13地区で推進会議として設定され活動を続けています。

我が地域は、市内でも少子高齢化が進み高齢化率が高く多くの課題を抱えており、今期に取り組んだ経過と今後の取り組みについて意見交換していました。

コロナ過で開催出来るか懸念がありましたが、市民センターの体育館で地域の各団体や協議会の方々約50名の参加の下で、この2年間を振り返って活動報告し課題について議論し合っていました。

第1部では、①健康増進部会  ②助け合い・支え合いの地域づくり部会 ③ICT部会 の3部会の活動報告が行われました。

①健康増進部会では、高齢者が増える中で、フレイル予防への取組と健康体操会、健康ウオーキングの実施状況、健康測定会と相談会の実施の報告

②助け合い・支え合いへ地域づくり部会では、買い物支援・移動支援などについて地域の事業体とのパートナーとしての取組についての対応策の実施状況報告

③ICT部会では、地域情報力・域外情報発信力の向上に向けて、高齢者を対象としたスマホ教室の開催、ポータルサイトの使用について紹介

第2部では、地域のICT(情報通信)専門家の説明を受けながら、地域のポータルサイトの活用と情報発信について、参加者がスマホを使って具体的なアクセスやアプリの使い方を学んでいました。

第3部では、市の地域共生推進室の専門家から「地域社会と地域活動」について具体的な取組状況の報告を受けて地域福祉を推進するために、住民一人ひとりが主役となって、共に支え合い安心して健康長寿の社会づくりに向けて如何に取り組むべきかを学び合っていました。

一人ひとりの課題を地域の課題として自覚し、みんなで課題を共有し、「自助」・「互助」・「共助」・「公助」で取り組むことを参加者同士で、それぞれの協議会や自治会で具体的対応を進めることを確認していました。

人生100年時代を迎えて健康寿命を延伸して、健康長寿の元気で明るい街づくりに互いに努力し合っていました。

 

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健康ウオーキング大会

2021年12月01日 | 地域活動

地域の社会体育振興協議会(社体協)の秋の恒例イベントである「健康ウオーキング会」を開催しました。
この日は、快晴のお散歩日和となり、コロナ禍の収束が見える中で20名の参加者と共に、地域の自然豊かな引地川親水公園、谷戸の約8kmのコースで行いました。

小糸川沿いの田園には、緑の孫生(ひこばえ)が延びて多くの鳩が新米のおこぼれ?を奪い合っている晩秋の光景が見られました。

小糸川と引地川の合流地点では、シラサギが沢山集って迎えてくれました。

この日は、快晴に恵まれて馴染の富士見が丘からは、冬の富士山が望めて参加者からは、感動の言葉が飛び交ってしばし富士見休憩していました。

親水公園の桜並木沿いの遊歩道からシラサギなどの野鳥が集まる光景を見ながら、鷹匠橋へ向かいました。

鷹匠橋の鯉溜まりでも大小の鯉たちが悠然と泳ぎ回る光景も、親水公園の見どころの一つで初めて見られる参加者に感動を与えていたようです。

石川の田園地帯を経て竹林の路を抜けて山王神社に参拝して石川丸山谷戸へ向かいました。

山王神社拝殿横には、大空に向けて皇帝ダリアが咲き誇り聖なる雰囲気が漂っていました

山王神社から急坂を下り藤沢三大谷戸の一つの「石川丸山谷戸」へ向かいました。

谷戸は、里山保全地域に指定されていて自然の棚田が拡がり、春にはホタルの里として市民に親しまれている里山の原風景が拡がっています。

谷戸から引地川の遊歩道に戻ると、石川橋付近にも多くのシラサギの群れが見られ、引地川の自然豊かな野鳥や生物の姿が多く見られ感動しながら歩を進めていました。

引地川から長い駒寄坂を上り二番構公園に向かい一休みでしたが、公園内には春にはフジの花、秋にはモミジの紅葉が見られ、水の流れる公園として市民の人気スポットとなっており、この日も水が流れるせせらぎの周りは、紅葉が見頃となって心癒されていたようです。

最後に、地元の大庭御厨ゆかりの神明社に立ち寄り、天神社と神明社が合祀された「神明社」の由来の説明を行い、地元の歴史を学んでいました。

晴天に恵まれた快適なウオーキングでしたが、歴史と自然に恵まれた地域の光景を学び、参加者がウオーキングを通じてコロナ禍に負けず互いの元気な姿で交流する機会となっていました。

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