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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと特別便

2013年12月30日 | うんちく・小ネタ

今年もあと二日となり、正月を迎える準備に慌ただしい毎日ですが、お正月用のお餅がふるさと福井の餅屋さんから昨日届きました。

我が家は、長くお付き合いしているふるさとの実家傍の老舗のお店から毎年取り寄せているが、お餅好きの家族にとってはお正月のおせち料理で何が無くてもあの杵つき餅が一番です。

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過っては、故郷では家族や親戚が集まり徹夜で餅つきを行うことが習慣になっていたが、今や懐かしく思い出となっています。
ふるさとでは、丸餅を食べる習慣だったので、切り餅には馴染めず雑煮も焼き餅にも 丸餅をいただいています・・・

お雑煮も、丸餅を焼かずにそのまま味噌汁にかぶと昆布で煮込んでシンプルに食べる習慣であるが、あのとろ~りと延びる食感は何とも言えないものですね 

もう一つは、大豆や黒豆、エビを封じ込んだ「とぼ餅(田舎餅)」も大好物で、お正月のおやつとしても最高ですね~
ランナーにとっては、エネルギーの源ともなっており、我がランニング人生には欠かせないものとなっています。

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ふるさと福井へ想いを馳せている時、昨日、ふるさとふくい応援団より、素晴らしい福井の香りの「一乗谷カレンダー」が贈られてきました。

「ふくいブランド大使」を長年務めているが、福井市にある「一乗谷朝倉氏遺跡」は、特別史跡と特別名勝にも指定されており、ふるさとの数ある名勝でも特別のお薦めのスポットとなっています。

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このカレンダーは、日にちの数字も漢数字でデザインされており、写真には一乗谷復原街並みや朝倉館跡、唐門、一乗谷などが掲載されており、新年一年間はこの香りあるカレンダーを見ながら故郷を想う毎日となりそうですね・・・

管理人も今年描いたスケッチ画から朝倉氏遺跡の唐門をマイカレンダーに掲載しています。

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今回の案内に寄ると、朝倉氏遺跡では、お馴染みのソフトバンクのCM「一乗谷にて。~白戸家の故郷の夏~」や昨年上映された映画「旅の贈りもの~明日へ」のロケ地にもなっていましたが、今年の新しいソフトバンクCMも舞台は同じだそうです。

同CMには、福井市内の名庭園である養浩館庭園も紹介されることになったそうです~

また、新規に福井の文化の旬な情報が伝えられる「うららのブンカ」のFacebook版が創設されましたので、福井人はもとより以外の方にもぜひご覧ください。

また、今日は、関西の知人よりお正月にはお雑煮やおせち料理とともに欠かせない大好物の大安の千枚漬けが贈られてきました。
お正月を迎える準備が整いました~
ありがとうございました・・

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今年も残りあと一日余となり、未だ心の整理も付かないが、心静かに行く年を顧みていきたいと思いつつ・・・・

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ふるさと特別便~第2便

2013年12月22日 | うんちく・小ネタ

冬型の気圧配置となり、ふるさと北陸地方では雪の予報が流れており心配していたが、ふるさと福井の知人から相次いで、旬の味覚が届けられました。

若狭特産の小鯛のささ漬は、テレビでも何回も紹介されている冬の味覚として、最高の食味を味わいました。
関東では味わえない食感に感動しながらいただきました・・・ ありがとうございました。

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また、ふるさと実家からも福井の名物「越前そば」が届き、一足早い年越しそばをいただきました。
越前そばは、福井に出かけた時には、必ず口にする独特の腰の強い麺に、おろしをかけて味わう食べ方が歯ごたえもあり、関東では中々味わえない食感を感じました。

越前そばの包みには、懐かしい福井弁が記載されており、福井弁を語りながら食べていたが、その一部を紹介します。
きんの(昨日)、だんね~(結構です)、こそばい(くすぐったい)、おちょきん(正座)、ほやほや(そうそう)、ひってもんに(すごく)、ばいをちっくりさす(棒を刺す)、ほやけどの(でも・しかし)・・・懐かしく家族で語り合い笑いが止まりません~(笑)

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一緒に送られてきた、越前カレイの一夜干しも、丁度来宅していた孫達の口に合ったようで、一人で二枚をぺろりと平らげていましたね・・・

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我が家のクリスマスは、部屋の隅に手作りのマットや招き猫などで演出しましたが、イルミネーションもなく、チョッと淋しいものですが、孫を迎えてささやかなパーテイーでした。

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孫のお気に入りのサンタクロースの家です。

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創作四字熟語 2013

2013年12月19日 | うんちく・小ネタ

今年も残り少なくなり、年末恒例の「新語・流行語」、「今年の漢字」、「創作四字熟語」など、今年一年の世相を反映する言葉遊びが賑やかですね・・・

「創作四字熟語」の優秀作50点が発表されて、改めて今年の出来事をわずか四文字に表現する見事さに納得、苦笑しています。

今年も明るい話題、暗いニュース、怒りを感じる話題など事欠かないが、政治・経済やテレビ番組、スポーツ関連の話題が多いようですね。

応募作品約7400点から選ばれた優秀作10編を見ると、CMやテレビの流行語をもじったものが多いのが目に付きますね。

中でも、管理者が好みで選ばせてもらいました。

「異口同音」⇒ 「何時答今」 (いつとうこん)・・・いつやるの?今でしょ~

「是々非々」⇒ 「JJ日日」 (じぇじぇひび)・・・あまちゃんブームから??

「商売繁昌」⇒ 「倍倍繁盛」 (ばいばいはんじょう)・・・ドラマの倍返し~

「以心伝心」⇒ 「移神殿新」 (いしんでんしん)・・・式年遷宮の年 

「投稿写真」⇒ 「凍庫写寝」 (とうこしゃしん)・・・悪ふざけ写真のネット投稿 

所詮言葉遊びですが、管理者がこの一年を振り返って気になることを創ってみました。

 「張三李四」⇒ 「張散李死」・・(ちょうさんりし) ???

 「一期一会」⇒ 「逸語逸画」・・(いちごいちえ)流行語~ドラマを描く

 「自画自賛」⇒ 「自我自散」・・人栄え国滅びること憂う

今年もあと10日余りを残すだけとなったが、「治乱興亡」を脱して、来年は明るい話題が多い年を期待したい・・

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ふるさと特別便

2013年11月14日 | うんちく・小ネタ

冬の足音が聞こえて食欲をそそるシーズンとなってきたが、各地のご自慢の特産品が収穫時期を迎え、旬の味覚が楽しみである。
今年も我がふるさと福井のブランド特産品である「上庄の里芋」が先日送られてきました。

旬の里・福井特産の食材は色々ありますが、解禁となった越前ガニを代表に花らっきょう、越前そば、こしひかり、へしこ、越前うに、越前わかめ・・・など海の幸・山の幸が非常に豊富で自称グルメ通の筆者にとっては、堪らない特産品である。

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越前ガニを始め里芋もテレビで紹介されており、とにかくあの程よい歯ごたえともちもちとした肉質などの食感は一度口にすると忘れられない味わいですね。

先日、知り合いにもお裾分けしたところこんな里芋は初めてだと称賛をいただいたところ・・・
安くても解けそうなぬるぬるの中国産の里芋などは、全く食べれなくなりますね・・

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食べ方は色々ですが、煮っ転がしで食べるのが最高ですね 

あの越前大野の上庄地区は、山郷で冬には豪雪に見舞われ豊富な水などの自然の環境が育てた特産品の食感は格別のものがある。

また、昨日には、懇意にしていただいている知人から、知人のふるさと山形県特産の「ラ・フランス」が届けられた。

果物の女王と言われるラ・フランスは、上品な香りと濃厚でジューシーでとろけるような甘さ舌触りは、さすが女王と呼ばれるものがありますね。

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外観も桃やリンゴとは異なる独特の色合いと形状で、眺めていると画にしたくなる誘惑を覚えますね~

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早描きで一枚描いてみましたが、どうでしょうか? 色合いはよく表現できたかなあと思いますが、食感は描けません・・・・

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晩秋を感じる暇も無く冬到来となり、日本海側の雪便りが届いているが、我がふるさと福井や山形も長い冬を迎えて大変でしょうが、ふるさとの味覚を異郷で味わえる歓びを感じています。

湘南の初冬は、駆け足で紅葉が進み季節感を楽しむ毎日です。

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ありがとうございました。

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気になる日本語の曖昧さ

2013年11月07日 | うんちく・小ネタ

今更ではないが、昨今のテレビ報道や周辺での若年層の会話を聞いていると、言葉遣いが何とも曖昧で気になってる。

社会構造の変化や価値観の多様化によるものと言ってしまえば簡単ですが、曖昧な表現は日本語の伝統文化が崩れていくのではないかと危惧している。

日常耳にする気になる曖昧なぼかし言葉を挙げると、

「〇〇っポイ・・・」、「〇〇って感じ・・・」、「~はいいかもしれない・・・」、「もしかして~」、「~みたいな・・・」、「〇〇じゃないですか?」、「〇〇って言うか」、「私的には・・・・」、「すご~い・・」、「○○という話もある・・」、「○○とか・・・」、 など、枚挙にいとまがないが、何故はっきりとした表現をしないのだろうか?

まわりの曖昧言葉につられて話すのか?はっきり言える自信がないのか?表現力がないのか?はっきりとした言葉づかいを避けているとは思えないが、聞く方にはその意思が伝わってこないのである。

中高年層の世代には、それほど乱れているとは感じていないが、若年層との会話では、中々馴染めないのである。

SNSなどのネットワークによる情報伝達手段の発達の影響も大きいのだろう・・・
不特定の相手や顔の見えない相手への発信では、ぼかし表現となるのことも理解できない訳ではないが、特定の相手との会話でも同じ表現となってしまうのだろうか?

管理者が特に感じるのは、テレビのスタジオからの放送やインタビューを聞いていると、アナウンサー、キャスター、コメンテイターが、はっきりと因果関係も把握しないまま、推測で物を言い、「~っポイ・・」、「~というか」などを連発しているのである。

発言者には、その意識が無くても、不特定の視聴者には当たり前の表現のように受け取られて、伝染しているのではないのか?

また、専門家でもないタレントがコメントを求められていい加減な表現で発言しているのも止めて欲しいのである。

マスコミの事件報道では、推測でセンセーショナルに伝える習慣があり、その表現には品位も見識もない言葉遣いが多いと感じている。
視聴者には、子どもなども聞いておりその影響は計り知れないと考えている。

曖昧な言い回しで、その判断を聞く側に委ねるような言葉づかいが目に余るが、現代社会でのいろいろなトラブルも相互のコミュニケーション不足による影響も無視できないと考えている。

日本の文化には、「阿吽の呼吸」という微妙なタイミングで意思疎通を図れることもあり、言葉遣いだけではないと思うが、多様な人間関係の中で世代間を超えて円滑な意思疎通を図るツールは、やはり言葉づかいであろう。

日本語の正しい言葉遣いの伝統を守っていかねばならないと憂いている。

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SPACE BALL 豊洲 見物

2013年10月11日 | うんちく・小ネタ

今、話題の移動式大型宇宙体感シアター 「SPACE BALL in 豊洲」 を観覧してきました。

「空の彼方 雨中の果てへ旅立つ」~宇宙の旅を体感するスペース・ボールが、豊洲 I H I ビル1Fアトリウムで開催されており、元同僚からも必見であるとの情報を得ていたので、大きな期待を持って出かけてきました。

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今回は、創業160周年を迎えたIHI の特別協賛でもあり久しぶりに懐かしい元会社への訪問を含めて特別の思いを抱いていた。

この日は予約なく訪れていたので2時間ほどの待ち時間を覚悟していたが、平日のお昼とあって30分待ちで入場することが出来非常にラッキーでした。

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宇宙空間を宇宙飛行士の気分で旅することが出来るという「SPACE BALL」は、世界初の宇宙体感型全天球シアターで、直径約10Mの球体シアターに入ると、幸運にもガラスのフローテイングステージの一番前の席が取れました。

内部の球体スクリーンには、前後左右、上下と360度に映像が映し出されるが、いつの間にか映像とは思えない程、宇宙空間に放り出されたような錯覚を覚えていました。

宇宙の旅のストーリーは、種子島宇宙センターからロケットに乗って出発し、国際宇宙ステーションへと向かいますが、視界には地球を眼下にしてサブロケットを外しながら進む光景が見られ、宇宙飛行士と同じ体験をすることができます。

その後は、惑星探査機ボイジャーと共に、太陽系の軌跡を辿り 満天の星空の中を一直線に飛んで木星・土星・冥王星へと向かうが、木星や土星をこれ程近くに見たことはなくリアル感がありました。

さらに、太陽系を離れて銀河系を飛びますが、地球からは何億光年と離れた宇宙の果てにひしめく星座を見ながら異次元の空間を旅します。

僅か13分の宇宙の旅でしたが、「想像をはるかに超える宇宙の彼方へ」を堪能して大満足の旅でした。

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アトリウムから見る「SPACE BALL」の外観も見応えのあるアートとなっており、プロジェクトマッピングで映し出される姿は、宇宙から見る地球そのものでした。
訪れたのはお昼でしたが、夜間には美しく浮かび上がるようですね・・・

必見の宇宙への旅でした・・・

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元会社OB会出席

2013年10月10日 | うんちく・小ネタ

元会社のOB懇親会が有楽町の東京会館で開催され、今年も懐かしい元先輩・同僚・後輩などと旧交を温めてきました。

この時期には、我が元会社では事業部や部署のOB懇親会が盛んに開催されるが、私用などで参加出ずにいたので、会社全体のこのOB会に参加してきた。

今回も、約300名の参加者があり、会場一杯のOB連の中で、旧友を探しながらその姿を見つけては、互いの健康を喜び合い、懐かしい懐古話に浸りながらあのプロジェクト、このプロジェクトと苦労話などで旧交を温めていた。

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会場の東京会館の最上階からは、緑濃い皇居二重橋や馬場先濠を見下ろす素晴らしい眺望が眼下に拡がっており、ルーム内の装飾とともに最高の雰囲気となっていました。

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積もる話が弾む中でやはり話題は、今何してる?から、まだ現役を続けてる仲間や地域活動、趣味のゴルフに通うなど、元気組同志の話は尽きないが、一方では訃報も聞き冥福を祈る場面もありました。

現役組の経営陣からの現況報告を聞く中で、最も関心が高まったのは、先日打ち上げられた新型ロケットの「イプシロン」に関する当社が取り組んできた明るい話題で、関係する経営陣も現地でその雄姿を見届けていたそうで、この日の出席者からも関心の高さが感じられていた。

約2時間の懇親会もあっという間に時が過ぎて、万歳三唱で締めくくって、またの再会を約していた。

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OB会の前後には、東京会館近くの日比谷公園をぶらりと気の向くまま散策してみると、この日も真夏日のような暑い日となっており、人影も疎らで秋の日比谷公園とは思えない寂しさでした。
園内を散歩していると、巨大な石の貨幣が見つかり 何と南太平洋ヤップ島で流通した石貨だそうで、その形状(大きさ・表面の滑らかさ・形など)によって価値が決まったそうです。
この石貨は、大正時代に約千円で通用したとか・・・

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野外音楽堂では、水曜コンサートが開かれており、軽快なメロデイーが公園内に響き渡っていましたが、聞いている人は少なくちょっと寂しそうでした・・・

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花壇周辺では、この日も公園資料館などをスケッチされているグループがあり、しばし、拝見しながらスケッチ談義をさせてもらいました。
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過っての江戸城の濠跡の面影を残す心字池を眺めながら一休みして、日比谷交差点への出口には、「旧日比谷見附跡」と記された石垣が残されており、江戸城外郭門の一つである日比谷御門が存在していたところだそうで貴重な歴史スポットです。

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日比谷交差点を渡り日比谷濠に出ると、日比谷通りに面するGHQ跡の第一生命ビルや帝国劇場、明治生命館などを右手に、皇居外苑を左手に見る景観は、丸の内の代表的な美しい景観ですね。

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湘南ふじさわ特産品~ぶどう・梨

2013年08月23日 | うんちく・小ネタ

記録的な猛暑が続いていたが、我が藤沢産の葡萄などの果樹が旬の時期を迎えて大変な人気を得ています。

ふじさわの果物は、湘南の太陽の恩恵を受けて、特に葡萄(藤稔・竜宝・紅義)、梨(幸水・豊水・秀玉)などは、全国から高い評判を得ているそうですね。

先日、旬を迎える前に知人の果樹園を訪ねた時は、藤稔の房がたわわに実っていたが、今年も猛暑のお蔭で甘味が強く粒も大きく育っていましたね・・

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知人の果樹園から旬を迎えたからと連絡があり、故郷や全国各地の知人へ送ったが、相次いで知人からこれ程美味しい葡萄は他では見られないと、今年も好評を得て喜んでもらった。
藤稔は、藤沢生まれの藤沢育ちの特産品であるが、市場には殆ど流通していないため、他県では手に入らない秀作として好評でしたね。

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梨も今は幸水が旬の時期を迎えて分けてもらったが、今年は例年より1週間以上収穫が早いそうで糖度が高く格別でした。

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ぶどうの藤稔もゴルフボールほどの大粒で黒い宝石と言われており、上品な味は勿論 その姿も絶品でした。

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先日、「果樹持寄品評会」が行われたが、約40点の生産者自信の作品が品質を競いあい、形や色合い、糖度などがチェックされていました。

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その結果は、ブドウの部門では知人の藤稔が3年連続で優秀賞に輝き、梨の部門でも一等賞を獲得されました。

Img_5773【タウンニュースより】

品評会の後には、即売会が行われ秀作ばかりの出品を求める人で抽選となって運良く求めることが出来ました・・・

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想い出の夏休み

2013年08月20日 | うんちく・小ネタ

先日、久しぶりに孫が一人で来訪し三日間の夏休みを一緒に過ごして想い出作りに参加していました。
最初に出かけたのが、湘南台文化センターのこども館でしたが、まず大きな地球儀の丸いドーム館を見て、何これはと驚いていましたが、約20年前に竣工した時には、その斬新なデザインに驚かされますね・・

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文化センターには、こども館や市民シアター、公民館などの併設されているが、中でもこども館には、プラネタリウムや展示ホール、ワークショップなどがあり、特に夏休みの特番イベントが行われており、子ども達の夢の楽園のようです。

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展示ホールでは、巨大なトンボやカエル、恐竜の卵、キノコなどが小高い丘の上から子ども達を迎えていますが、怖~いと近づかない子や跨って記念写真を撮るなど、ハシャギ回っていました。

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鉢の巣に宿るミツバチさんも今にも飛んでくるような迫力でしたね・・・・

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民族衣装や楽器の体験コーナー、世界のおもちゃも体験出来て、子ども達は順番待ちに並んでいました・・・
科学的な技法を使ってのハテナ?コーナーでは、何回もトライしながら何でだろう???と不思議な実験にチャレンジも出来ました 

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ワークショップでは、セロテープを使って昆虫や虫などをじっくりと観察しながらコロギスを作っていましたが、出来上がってスタッフの方に褒められてピースしていました。

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ワークショップの昆虫を食べる生き物展示場ではお猿さんや熊さん、イタチなどの剥製が並びまるで話しかけてくるようなリアル感があり、何度も往復して楽しんでいたようです。

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帰宅後は、最も期待していた家族花火大会を楽しんでいたようでした。

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夜には、ゲームや料理に挑戦していたが、この夏休みの想い出が将来どんな形で現れるのか楽しみである 

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ふるさと特別便

2013年07月27日 | うんちく・小ネタ

猛暑が続く毎日であるが、故郷から戻った翌日に、ふるさと福井の知人から ふるさとの旬の味覚が届けられました。

特に、友人からいただいた天日干しの鯵は、直接越前海岸の魚市場まで出かけて選び抜いた新鮮なものを自らさばいて一夜干しにした拘りの極上品で、その焼き方までアドバイスがあり、友人の心の籠った何とも嬉しいもので、素晴らしい味わいでした。
以前にも日本海の旬の魚を選りすぐって一夜干しにして戴いていたが、名産店でも買えない特別品で、感謝・感謝でいただきました・・・

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また、福井から戻る際に知人から土産として、福井お菓子処の名産品「伝兵衛」を頂いたが、聞けばテレビの「シルシルミシルさんデー」で最優秀賞を獲得したそうで、福井特産のミデイトマト「越のルビー」がまるごと入った特別の味でした 
トマトの味を凝縮した甘~いゼリーで完全に嵌りそうですね・・・

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福井特産品はいろいろありますが、今回はわかめに拘ってお土産として持ち帰ってきましたが、残念ながら越前ウニは時間が無くて求めることが出来ませんでした。

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藤沢に戻り、近くの知人の農園に出かけてみると丁度、西瓜やトウモロコシが沢山取れていてお薦めの特上品を求めてきたが、今年初の味わいでした。

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こちらの農園は、藤沢生まれのぶどう「藤稔」と「竜宝」を生産されており特上品として毎年品評会で金賞を獲得されており、ブドウ園を覗かせてもらうと、今年も太陽の陽の恩恵を受けて玉張りもいいそうで、間もなく迎える最盛期が楽しみである。

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しばし、葡萄栽培の苦労話を伺っていたが、摘房や、摘粒、袋かけ、水やりなど想像以上の苦労があって最高の味わいが生まれることを実感していた。

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夏の味覚・赤い宝石に感激

2013年07月13日 | うんちく・小ネタ

今年も、先日知人から本場山形の「さくらんぼ(佐藤錦)」が届けられました。
初夏の代表的な果物の王様であるさくらんぼは、その赤いダイヤモンドのような輝きと甘味たっぷりの味は、我が家の大好物である。

包みを開いてみると、赤い宝石がびっしりと詰まっており、恋人の到来したように世論でいました。

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今年は、春先から各地で天候不順が続いていたようで、果実にとってはつらい条件だったようだが、今年も酸味と甘みがバランスした何とも言えない美味しさでした。

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あのプチッとした食感は、贅沢な旨みが凝縮しているようで、家族で奪い合っていただいていました。
感謝・感謝でいただきました・・・ありがとうございました    

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この美味な味と恋人のイメージを描いて見たくなり、さらりとブックに映してみました 

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風景画とは異なる面白さがありましたが、あまり美味しそうではありませんね・・・

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福井震災記念日

2013年06月28日 | うんちく・小ネタ

本日6月28日は、我が故郷福井の65回目の「福井震災記念日」を迎えました。

あれから65年の月日が流れたが、我が人生の中で最も鮮烈な記憶に残る日であり、昭和23年6月28日午後5時13分(サマータイム)の日時は、忘れることはない。

福井は、空襲にも遭遇しており、復興もままならないバラックのような住宅住まいが多い中で、戦後最大の災害に襲われて、一瞬のうちに家屋・財産、尊い命を奪われた日となっていた。

一昨年の東日本大地震の復興が未だその道筋が見えていない状況で、被災地の皆さんの復興にかける思いが痛い程解かり、一日も早い復興を願うばかりである。

あの日は、家の近くの屋外にいて、立っていられない揺れを感じながら、周辺の家が目の前に倒壊してきたが、何が起きたのか全く判らずに我が家へ戻ってみると、我が家も全壊していたのを鮮明に記憶している。

我が家族は家屋の下敷きになっていたものもいたが大きな怪我もなく、無事を確認して避難していたが、市内の火災は3、4日続いていたのを記憶している。

近くの小学校も火災で焼失して、多くの死者がでたそうで、震災後は進駐軍の支援によるテント教室を強いられていたもので、今も同窓の仲間とは当時の想い出話が出ており、校内には震災記念碑が残されている。

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昨秋にも、福井を訪れた時に市内を散策していると、中央公園や運動公園などには震災記念碑が建ち、当時の面影を偲ぶことが出来ました。

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福井城の天守台跡の石垣も崩れたままでその傷跡が保存されていますが、福井のシンボル的存在でしょう・・・

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空襲・震災・水害など度重なる災害を乗り越えて不死鳥(フェニックス)の如く復興してきたが、毎年帰郷した時には、旧我が家のあったフェニックス通りを散策しながら、郷土の繁栄に誇りを感じている。
足羽山から市内中心部を眺めると、65年前が想像も出来ない美しい街並みが望めますね。

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東日本大震災の被災者にも、夢と希望を描いて頑張って欲しいと願うばかりである。

【挿入写真は、昨年帰郷時に撮影】

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第26回 サラリーマン川柳ベスト10

2013年05月30日 | うんちく・小ネタ

恒例の「第26回サラリーマン川柳コンクール」「私が選ぶサラ川ベスト10」の投票結果が、第一生命保険会社から発表され、大変興味をもって入賞作品を見ていたが、どの作品も素晴らしく納得しながら笑いが噴き出していました。

26回を迎えたサラ川は、現代の世相を反映したものとして、過去の作品を見直してもその時代の社会背景などが読めて今も話題が尽きないところである。

今年も、約13万票の投票があったそうで関心の高さが伺えるが、どの作品も詠んだ情景を想像しながらユーモア溢れる句を詠んだ作者の顔を見たくなりますね・・・

第1位  いい夫婦  今じゃどうでも  いい夫婦 (マッチ売りの老女)
第2位  電話口  「何様ですか?」と  聞く新人 (吟華)
第3位  「辞めてやる!」  会社にいいね!と  返される (元課長)
第4位  風呂にいた  ムカデ叩けば  ツケマツゲ (おやじパニュパニュ)
第5位  ダルビッシュ  一球だけで  我が月給 (ABNA48)
第6位  スッピンで  プールに入り  子が迷子 (アジ)
第7位  人生に  カーナビあれば  楽なのに (元サラ)
第8位  すぐキレる  妻よ見習え  LED (忍耐夫)
第9位  ワイルドな  妻を持つ俺  女々しくて (あんこもち)
第10位  何かをね  忘れたことは  覚えてる (万華鏡)

管理者の好みで選んだ句では、
● 3位  「辞めてやる!」 会社にいいね!と返される・・・
● 14位 ゆるキャラと 思えば愛しい 肥えた妻・・・
● 63位 俺の愚痴 ”いいね”ボタンを 妻が押し・・・
● 77位 会社より 家でされたい 肩たたき・・・
● 98位 いつ課長? 妻に聞かれて 近いうち・・・
以上の結果でしたが、川柳は詠む人と読む人の立場によって評価が変わり、それぞれの人生に照らして、情景を思い浮かべる楽しみがありますね。

今回は、政治的な情景や流行語を詠んだ句が少なかったようですが、タイミングがずれていたためだろうか?
「ワイルドだろう~・・・」を入れた句も無かったようですね・・・

川柳ブームとまで言われて、今や時事川柳、シルバー川柳、スポーツ川柳、政治川柳・・・など多くのジャンルで作品を見る機会が多いが、「サラ川」の社会風刺とユーモア溢れる軽さが一番面白く、暗い世相から抜け出して元気を生み出す源にもなっていると感じている。

シニアランナーとして我が走人生を詠んでみました。(笑)

とろとろと 走る姿は ペンギン走 ・・・・・  

「東京」が 当たってみれば 腰痛み ・・・・  

 

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我が家の花々も満開~

2013年05月24日 | うんちく・小ネタ

初夏の陽気が続き我が家の狭いルーフガーデンや花壇の花々があっと言う間に、咲き乱れるように開花しています。

日頃、あまり手をかけないで家族に任せっきりでしたが、気が付けば陽気につられて花達も季節感も外れたかのように咲いています。
その代表が、今年は何故咲かないのだろうか?と思っていたシンピジュームが思い出したように咲きだしていますが、やはり冬の寒さのせいだったのでしょうか?
植え替えが遅れそうですね・・・

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同じようにデンドロビュームも10鉢の殆どがようやく満開になっています。

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小さい株ながら知人より分けてもらったマツリカも見事な花をつけてくれて大きく育てていきたいと願う夢を与えてくれます。
香りもジャスミンのような香りを発しており楽しみな花ですね。

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アッツザクラも赤・ピンク系は既に終わってしまったが、実は息子の名前が付いた花として気に入って求めてきたが、毎年必ず咲く強い花のようで、息子も強く育ってほしいと願う毎年です。

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サクラソウも淡い桜色と五弁の花びらの形が何とも魅力的で、甘い香りが仄かに漂わせてくれています。

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約80鉢程の花も蘭系を除き今を盛りにと入れ替わりながら咲いており、初夏を満喫しています・・・
ご近所でも、色々な花が見られ花散歩していると、純白のマツバギクが路地の花壇一杯に咲いており、実に爽やかですね。

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ガザレアの群生も路地を彩っており、こちらは逞しく咲いていますね~

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これも散歩中に見つけたものですが、何とアジサイの「霧島の恵」が満開に咲いており、もう紫陽花の時期か?と、驚きましたが、四季咲きするそうであまり限定された時期はないと聞きました・・・

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また、その近くには、コバンソウが群生しており、その特異な形には目を惹かれますが、マイペットの愛猫への何よりの土産にと持ち帰ると、ゆらゆら揺れる穂先に飛びついてきてしばし飽きずに戯れていました  

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一方、どこでも見られるドクダミも奇麗な花をつけており、ハートな葉と白い花弁は絵になりますね~
チョッとつまんで匂いを嗅いでみましたが、それほど嫌な臭いでもないですね 

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今年の異常気候により桜のみならずいろいろな生き物が狂い咲きしているようで、ロートルな我が身にも異変が起きないようにと、気を付けていかねばと感じていた・・・

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東京スカイツリー開業1周年

2013年05月23日 | うんちく・小ネタ

世界一の電波塔である東京スカイツリーが開業1周年を迎えて、快晴となったこの日も大変な賑わいとなり、お祝いムード一色となっていたようです。

昨年開業50日後に、スカイツリーに昇り天空散歩する幸運な機会を得てその魅力に浸っていたが、この1年間でスカイツリーに入場者が当初の予定を大幅に上回り638万人となり、その人気は一層高くなっているようです。

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先日、三社祭で訪れた時にも、スカイツリーを眺める外国人の姿が非常に多く見られたが、アベノミクス効果もあり、スカイツリーを訪れる外国人の観光客が益々増えているそうですね・・・

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あの天空回廊から眺める景色も隅田川や都心を眼下に望み、遥か彼方には富士山や房総を見るパノラマ展望も忘れられないものがあり、まさに天空散歩でした。

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スカイツリーの景観のベスト・スポットである吾妻橋からの眺めは、青い空をバックにした隅田川とアサヒビール本社と調和して、いつ訪れても感動しているところです。

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スカイツリーの建設期間中も、何度も現地を訪れて二度と見れない光景を色々なアングルでカメラを向けてきたが、その建設プロジェクトには想像を遥かに超えたものを感じていた。

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建設時には、あの東日本大地震や強風があり、建設過程における異常な外力は設計上一番悩むところで、今、改めてその技術の高さには感嘆しているところである。

あの600Mの高さまで建設資材を吊り上げるジブクレーンにも、現役時多少関連していたこともあり、その高度な技術には驚いている。

また、あの「藍白(あいじろ)」のスカイツリー・ホワイトの仄かなブルーカラーも青い空に溶け込むようで、実に味わいが深いと感じている。

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日本の古い伝統文化と最先端の新しい技術を使ったスカイツリーには、改めて日本の技術の偉大さを感じ、正に「Made in JAPAN」の傑作であろう・・・・

日本の未来に向けての希望を切り開くシンボルとなって欲しいと願いたい  

(写真は、昨年の訪問時のもの)

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