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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

アイアンマン・ワールドチャンピオンシップ~アンダーパンツ(下着)ラン

2015年10月15日 | スポーツ
アイアンマン・ワールド・チャンピオンシップが行われたコナでは、 「アイアンマン・ウイーク」 として、様々なイベントが開催されコナタウンは、祭り一色となっていました。

アスリート達は、2日前でしたがスイムスタート時間に合わせて朝の6時前後にはスイムコースに出て、水温やコースの状況を確認しながら試泳しており、大会雰囲気が上がっていましたね。



その中で最も盛り上がったのは、レースの前々日に行われた 「アンダーパンツ・ラン」 でした。

「アンダーパンツ・ラン」は、レース出場者が思い思いのアンダーパンツ(下着)で2マイルを走るチャリテイイベントで、スタート前からコースのALII ロードには、選手たちを待つ観客で溢れていました。
選手達が現れると一斉に歓声が湧きあがり、選手たちのコスチュームなどに爆笑が揚がっていました。



中には、子どもを肩車して走る姿もあり肩に乗るチャイルドの興奮した笑顔がいいですね~

3人用のスーパーパンツに腰を突っ込んで3人6脚で走る姿には、その発想に驚きですね・・

カラフルで超ビキニパンも見られ、連れのワンちゃんもキョロキョロしながらのサプライズランでした。

ビキニパンツが多い中で最も目立ったのは、日本のアスリートによる赤褌の一団で、褌の前垂れにはアイアンマンのロゴマークを縫い付けてベストデザインのパフォーマンスで、観衆のカメラマンの集中砲火を浴びていました。



さらにハワイ出身のジェーシー高見山をイメージした まわしを付けた力士が現れましたね~


裸の双子ベービーも大活躍です。

ラストランナーには、フォワイト・アンダーウエアーを纏ったジャンボジョガーが笑顔を振りまいて、写真を撮って撮ってと強要?されましたが、聖なる力(マナ)が溢れるビックアイランドらしいムードが流れていました。

上空には、ドローンが飛び回り撮影が続いていましたが、日本では考えられない光景で、レースを上回る人気の秘密を見ましたね~


カイルア・コナ散歩が続きます【続く】
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アイアンマン・ワールド・チャンピオンシップ大会

2015年10月14日 | スポーツ
「アイアンマン世界選手権(Ironman World Championship 大会)」 に家族が参加権を得て出場したので、ビッグアイランド・ハワイ・コナに応援に行ってきました。

世界で最も過酷なレースであるスイム2.4miles・バイク112miles・ラン26.2milesの3種類合計140.6 マイル(226KM)で競うトライアスロン耐久レースで、今年は世界各国から2545人のトップアスリートが参加していました。
今年は、第37回を迎える伝統の大会で世界各国で開催された大会でスロット(出場権)を獲得された精鋭アスリートが集い、日中は33度の過酷なコナエリアを中心にハワイ島西部はアイアンマン一色に染まっていました。
カイルア・コナのスタート&ゴール地点であるキングカメハメハホテル周辺では、色々な大会関係のイベンも行われており、大変な賑わいでした。

スタート前の6時前から、スタート地点周辺には選手はじめ多くの観衆で埋めつくされています。


カイルア桟橋のトランジッションエリアも2500人の選手のバイクが並び壮絶な戦いの雰囲気が溢れていましたね。

エリート選手に続いてエイジ・グループのスタート風景です。


選手のスタートを確認してスイムゴールを待たずに、バイク約45Km地点のノース・コナのワイコロア・ビーチへと先回りして選手の到着を待ちました。
ワイコロアまでの山道は、漆黒の溶岩台地となっており、マウナ・ケア山の頂上も間近に見える絶景でした。




約1時間近く待つとエリート選手を先頭に続々と猛スピードで選手達が通過していきますが、日本選手には日の丸を見て手を上げてエールを交換していました。


中には、障害者アスリートが手だけで走るスペシャルバイクで猛スピードで通過しましたが、驚きでしたね

家族の元気な走り過ぎる姿を確認してから、HAWI で折り返してくるのを待ちながらワイコロア・リゾート地区で一休みしていましたが、高級なコンドミニアムが立ち並びショップ街をぶらついていました。

エリート選手の折り返しを確認して、カイルア・コナへと引き返したが、溶岩台地に咲くススキのような草原地帯やUCCの大規模なコーヒー畑や大牧場が続いていました。

バイクゴール・ランスタート地点に戻ると、続々と選手たちがトランジションからランコースへとランナーが続きますが、トップ選手はまもなくランを終えてゴールへと向かい大観衆に迎えられて感動のシーンが見られました。今年のエリート選手では、Jan Frodeno(独)選手が、何と8時間14分と驚異的なタイムでフィニッシュでしたね。


陽も暮れて名物の美しいサンセットも見られ選手たちを迎えていました。

家族や仲間を待つこと約3時間、沿道の観衆からは大歓声が飛んでいましたね~

我が家族も疲労困憊の様子ながらゴール地点へと檄を与えながら伴走して背中を押していました。

予定タイムは、大幅に超えていたもののゴールテープへ向かう背中を確認して安堵し感動のひと時でした。


想像を越える暑さとの戦いとスタミナ勝負だったようですが、超過酷な戦いを終えて完走メダルを獲得しましたが、完走された選手の偉大さに拍手・拍手・・・・を送りたい。
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絵画展巡り

2015年10月02日 | スポーツ
芸術の秋を迎えて各所で色々な美術展が開催されていますが、知人の作品が今年も公募展に入選した伝統の絵画展「第61回 一陽会」が国立新美術館で始まり、招かれて鑑賞してきました。

一陽会には、ふるさとの福井支部から出展されている画家の皆さんも上京されており、会場で1年ぶりに再会し、作品への想いやふるさとの話に花が咲いていました。
広い会場一杯に約600点の大作が並びプロ級の作品に圧倒されていました。
知人の大作も連続入選を果たし晴れて会友に推挙されていました。

また、審査員を努められている知人の作品は、今年も「清泉の音」と題して150号の大作でしたが、毎年作品のモチーフを描くまでに数か月を要するそうで、素晴らしい作品でした。

会場では、審査員によるギャラリー・トークが行われており、何点か作品への解説を聞いていましたが、色々な観方があり参考になりました。

他にもお気に入りの大作が多く圧巻でしたね~
「チルドレン」では、子ども達の遊ぶ姿がとても素敵に描かれていました。

「蔓梅もどき」の大作も惹きつけられました。


彫刻の部でもフロアに並ぶ大作にも、圧倒されていました。





フロアを移り「第50回 一期展」でも、50回記念を飾る約300点の大作が並び駆け足で鑑賞していました。



印象に残る作品に行ったり来たりして巡っていましたが、アートに癒された一日となりました。
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全国高校野球選手権~東海大相模優勝おめでとう

2015年08月21日 | スポーツ
高校野球100年の記念大会である「第97回 全国高校野球選手権」で我が県代表の東海大相模高校が45年ぶりに全国制覇を果たし感動の一日でした。

前日の準決勝の戦いぶりを見ていてが、この日も試合開始からテレビに釘付けとなって応援していました。
エースの小笠原や吉田投手の2枚看板と強力打線の総合力と準決勝までの戦いぶりを観ていて一方的な展開になると信じて疑いも無かったが、中盤では小笠原投手の速球が狙い撃ちされていたようで、意外な展開となりハラハラ・ドキドキしながら応援していました。

6回に集中打で同点に追いつかれた時には、どうなる事かと心配していたが、逆転打かと思われたライト飛球をファインプレーでキャッチしたことから、流れも変わったようでした。

後半に入っても一球一球に注目していたが、なんと小笠原投手の公式戦初という特大ホームランが飛び出して、勝利の流れを掴み相模特有の怒涛の攻めで一気に突き放しての優勝には、涙する程感動を得ていました。

門馬監督が、ホームランした小笠原選手を抱きしめていたのも忘れられないシーンです。
一点の重さを痛感した展開でしたが、終わってみれば、45年前にPL学園に勝利して優勝した時も、10-6だったのですね。
軽くない?門馬監督を選手が5回6回と胴上げするシーンも、感動でしたね。

3塁側応援席では、スクールカラーの緑のメガフォンが揺れていました。

全国参加校3,906校の頂点に立ち、「終わらない奪回への道 勝利への飽くなき執念が・・・有終の美」を飾ったようです。

表彰式では、どの顔にも戦い抜いた激戦の疲れも見せることなく威風堂々の貫録さえ感じていました。
5年前には、決勝戦で大敗し、昨年は初戦敗退の屈辱を見事に晴らしてくれました 



最後の場内一周の行進では、「栄冠は君に輝く」の「雲は湧き 光あふれて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ・・・あ~あ栄冠は君に輝く」を共に唄いながら興奮を覚えていましたね。

テレビを観戦しながら息子と歓び合っていましたが、全国一の激戦区である神奈川代表として、息子・娘の母校が全て全国優勝を飾って幸せですね~とエールが届きました (*^_^*)

この日の夜は、我がジャイアンツの頂上決戦となった阪神戦を観ていましたが、こちらでも前日の記録的1イニング12点の大勝に続いて、この日は手に汗握る投手戦を坂本キャップテンのサヨナラ打で3連勝となり、東海相模の勢いにあやかっていました。


先日、高校野球の育成功労賞を受けられた故原貢監督との「親子鷹」で活躍した原辰徳監督も感激のエールを送られていました。

勝利の美酒を呑み過ぎてしまいました !(^^)!
【写真は、TV画面から】
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スイミング&ジョグ

2015年08月07日 | スポーツ
待望の夏と思いたいところですが、この夏は猛暑が続いており、この夏初のスイミングに挑戦してきました。
秋葉台プールは屋外50mプールがあり、泳ぎ込みには数少ない絶好のスポットとなっています。
夏休みに入り休日には大変混雑するが、平日の朝のオープンタイムだったので、意外と空いており、50mプールでは約30名のスイマーだけで貸切のような状況でした。

トライアルコースもいつもはコース内で追い越されたりしていたが、今年はコース半分がトライアルコースになっており、マイペースでのんびりと泳ぐことが出来ました。


昨年は、真鶴でのオープン・ウオーター・スイム大会に参加して、早くから泳ぎ始めていたが、今年は大会の予定もなく久しぶりのスイムだったので、筋肉の衰えは隠しようも無くアップアップでした。
トライアルを行き来して途中休みを入れながら、50m×32本で1600mが限界でした。

人気の流れるプールでは家族連れで賑わっており、夏休みを思う存分楽しむ光景が見られました。


せせらぎプールや噴水広場でも水遊びを楽しむ子ども達で大賑わいでしたね。


休み時間には、プールサイドには大勢の家族連れで一杯でした。

やはりプールでは、猛暑を忘れる快適な空間となっており、夏の憩いの場ですね。
ダウンを兼ねてジョグって帰宅しましたが、ジョグ&スイム&ジョグのアクアスロンとなり、筋肉痛が心配ですね~
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ツール・ド・フランス 2015 最終ステージ

2015年07月27日 | スポーツ
3週間に亘って行われた世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス 2015」も最終日を迎えて、パリ・シャンゼリゼ通りで最高の見せ場を展開して白熱の戦いが幕を閉じました。

前日の20ステージでは、マイヨ・ジョーヌ争いは決定と思っていたクリス・フルームが風邪を引いて体調不良で19ステージで3分近い決定的な差があったのが、一気に1分12秒に詰められて、最終日にアクシデントがあれば逆転もありうる展開で最終ステージを迎えていた。

最終日は、雨の中をベルサイユ宮殿をスタートし、パリ市内へ向う平坦の110KMのコースでした。

パリまでのコースには、いろいろなツール特有のアート作品も見られ興味深いですね。


マイヨ・ジョーヌ(総合優勝)争いは前日で終わっており、シャンゼリゼ通りでの凱旋パレードとスプリント争いでしたが、あのシャンゼリゼ通りの石畳の上を7周回しながら沿道の観衆に応えていました。
シャンゼリゼ通りでは、冷たい雨が降っていたようで、滑りやすい濡れた石畳の上を時速50キロ近い速度で走るのはどんな感じだろうと興味を覚えていました。
フルーム選手が所属するSKYチームは、ジャージもいつものスカイブルーからチャンピオンカラーのイエローに変わっています。

周回コース(約7KM)では、黄金のジャンヌダルク像から選手に激励を送るという気の利いたコース設定となっています。

凱旋門を回るのも選手にとっては、長い3360Kmを無事走り終えたまさに「凱旋コース」ですね。

最終周回に入ると、パリの空にはジェット機がフランス国旗を描いて派手な演出があり、パリ市内はツール一色になっていたようです。。

ゴールライン直前には、まさかの滑って落車するシーンも見られ悲劇が起っていました。

マイヨ・ジョーヌのクリス・フルームが所属するSKYチームは、フルームをセンターに肩組んでのゴールでした。

フルームは2年ぶり2回目のマイヨ・ジョーヌを獲得していました。


ツールの楽しみの一つには、フランスの素晴らしい山岳の風景や沿道に描かれている応援アートですが、この日も素晴らしい光景が見られました。



今年のツール・ド・フランスでは、ビック4の争いに興味を持っていたが、マイヨ・ジョーヌを獲得したビック選手が落車で次々とリタイヤする波乱万丈であったが、後半ではフルームの安定した走りとチームのアシスト力が大きかったようでさすがですね。
一方、ビック4の一人であるコンタドールは終始影が薄くマイヨ争いにも加わることが無かったのが寂しいところ・・・・

数々のアクシデントやドラマがあった長~い3週間でしたが、深夜の実況を見るのも疲れたですね。
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横浜大池公園~走友会 夏季納会

2015年07月26日 | スポーツ
所属する我が走友会恒例の夏季納会が横浜大池公園で開催され、会場の横浜大池公園へと早朝ポタリングで出かけ久しぶりに走友と再会し楽しくランニング談義を楽しんできました。

この日も猛暑となっていましたが、境川サイクリングロードを走ると、休日とあって多くのサイクリストが行き交い「サイクリングの日」を思わせるほどでしたね。

境川から相鉄線に沿っていずみ野~弥生台~緑園都市を経て大池公園に向かいましたが、アップダウンの連続で公園に着いた時には、猛暑の為か脱水症状に近いメロメロ状態でしたが、公園のシンボルである大池周辺では、多くの家族連れも来場しており、美しい湖畔の風景に癒されました。

既に走友達は、園内を走っており合同練習会はこの日が最後となり夏休みを迎えます。


公園内は森の中の木陰の周回コースとなっており、梅林やサクラなどの森林の中を走れる絶好のジョグコースは、暑さを避けて走れてテンションも上がりました。

適度なアップダウンもあり走友に付いていたが、同じペースで走ることが出来ず早々にペースダウンしてマイペースで周回を走りました。

周回を離れて公園中央の丘の上に在る「とりでの森」へ向かう165段の直線階段を駆け上がってみると、我が足は悲鳴をあげていましたね。


丘の上の「とりでの森」からの眺望もよく、しばし疲れを癒していました。


久しぶりの合同練習会を終えてバーベキュー広場で恒例のバーベキュー料理を突きながら走友との楽しい交流会に参加していました。



飲酒ライドも出来ず他用もあって早めに引き上げたが、来週に開催される「富士登山駅伝大会」の出場選手への激励会もあり、我が走友達の健闘を祈って早めに帰路に付きましたが、長いアップダウンコースでは、精魂尽き果てて何とか戻りましたが、ツール・ド・フランスの激走を想い出していました。
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第97回全国高校野球選手権~神奈川大会開会式

2015年07月11日 | スポーツ
今年は全国中等学校野球大会が始まってから100周年目を迎える記念の大会となり、各県で県予選がスタートしました。
全国で2番目に参加校が多い神奈川大会の開会式が、真夏日となったカンカン照りの横浜スタジアムで行われ、高校野球ファンとして今年もスタジアムへ応援に出かけてきました。

内外野スタンドがプロ野球並みに一杯に埋め尽くされていたが、各校の父兄などが早くから席取りが行われていて、何とかバックネット裏の最上部に席をとれました。
行進の先頭には、我が息子が3年間野球少年として甲子園を目指し情熱を燃やした湘南高校の現役組みが国旗と「高校野球100年」と書かれた横断幕をかざして先導して行進が始まりました。


選手入場では、昨年優勝の東海大相模校を先頭に、準優勝の向上、横浜などに続いてシード校が入場すると、スタンドからは大声援が飛んでいました。

さらに、家族の出身校である桐蔭学園の感動を呼ぶ立派な行進にも大きな拍手が送られていたが、あの高橋由伸選手時代には、何度も甲子園に応援に出かけた想い出が甦ってきました。

湘南高校も最近は公立の雄として話題になっており、今年の活躍が楽しみですね。

186校の参加校の中には、僅か10名の学校もあり寂しさを感ずる高校も見られますね。
全校の入場が終わるまで約50分を要し、ブラスバンドの演奏曲もグランドに轟きわたっていましたが、炎天下での演奏も大変な活躍でした。
「箱根八里」や「栄冠は君に輝く」の行進曲に乗って、選手達が「一に・・イチニ・・」と掛け声を掛けあいながらの行進には、スタンドも一緒に呼応していました。

全校がグランドに並ぶと前列約60校、後列126校が整列する光景は、おそらく他県では見られないほどの圧巻でした。

整列している選手の中には、炎天下の影響で倒れる選手もいたようで、試合が始まる前から暑さとの闘いもあり球児の体調管理も大変でしょう。
選手宣誓では、「力強く記憶に残るように 全力で戦う」と宣言されていたが、各選手にはネバーギブアップで最後まで甲子園目指して全力で戦って欲しいと願うばかりです。

国旗掲揚の後には、観客と選手が一緒に大会歌の「栄冠は君に輝く」を合唱しましたが、この歌を聴き唄っていると、かつて情熱を燃やした古き想い出が甦ってきて感動を覚えました。
今年も機会を見つけて子ども達の母校の応援に駆け付けたいと願うばかりです。
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日本学生陸上競技個人選手権(インカレ)

2015年06月14日 | スポーツ
春のマラソンシーズンも過ぎて、トラックシーズンに移っていますが、シーズンのオープニングに行われる「2015 日本学生陸上競技個人選手権(インカレ)」が、湘南平塚スタジアムで行われ、知人の率いる選手たちが参加しており、応援に出かけてきました。
スタジアムに着くと、スタンドの客は多くなかったが、他の競技会では見られない独特の雰囲気が見られ、スタンドから競技中の同僚のランナーに向けて大声援と檄が飛んでいました。
中学校の徒競争とは比べられないハイレベルの競技が続き、手に汗握るシーンも多く見られます。

競技場では余り見かけない10000m競歩では、35名の選手がトラックを25周歩いて速さを競い合っていましたが、その速度たるや一般ランナーも付いて行けないスピードです。
驚いたのは、両足がグランドから離れたり前脚が素直になるまで曲がっていないかと、厳しくチェックされており、失格者が相次いでいたのには、驚きでしたね。記録も40分を切るスピードで歩き切っていました。

この日一番注目したのが、知人が率いる関西外国語大学の2選手が走った女子5000mでしたが、後半はレースを引っ張る展開で応援する立場でも熱くなって興奮していました。



残念ながらラストのスプリント勝負では、引き離されてしまい涙していたが、積極的前に出てレースを作った姿勢が次に繋がることを期待したい


この日のメインレースである男・女の5000m走では、男子60名、女子45名のトップランナーが競い合っていましたが、男子では箱根駅伝の雄である青山学院大の選手が半数以上を占めており、さながら青山学院の記録会かと思われる程で、ライバルの駒沢大の選手の姿が見られなかったのは、寂しかったですね。

トラックシーズンに入り、今月末に開催される「日本陸上競技選手権」でのトップランナーのオリンピックに繋げる活躍が楽しみですね・・・・・
陸上競技ファンの一人として楽しみも多いが、夏用のTシャツを引っ張りだしていたら、大ファンであったQチャンや宮崎安澄さん、佐藤千春さんのサイン入りのものが出てきました。
これは、知人を通じてボールダーでの合宿地でサインしてもらった我が家の家宝となっています
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鎌倉散歩~明月院

2015年06月09日 | スポーツ
梅雨入りとなり紫陽花も見頃となっていたので、雨予報でしたが鎌倉のアジサイ寺と言われる「明月院」へ花見散歩に出かけてきました。
北鎌倉駅に着くと、雨予報だったためか意外と訪れる人も少なく円覚寺も静かな雰囲気でした。

明月院も門前で並ぶことも無く比較的空いており、山門前の撮影スポットも混乱もなく撮ることができました。

姫アジサイの明月院ブルーの色もまだ濃い色にはなっていませんでしたが、見頃となっており、前夜からの雨を受けてしっとりと濡れていました。

方丈の丸窓の先には、美しい緑の庭園が望め手前にはハナショウブが生けられており素晴らしい日本の美しさに感動します。

この時期だけ特別公開されている本堂裏の庭園では、ハナショウブも満開となっていました。


ハナショウブ園の周囲の岩壁には、イアワタバコも咲き誇っています。

開山堂の横には、鎌倉最大の「やぐら」が並び、その中央には珍しい形の宝篋印塔が立ちその背後には如来像が彫られています。

やぐらの前には、紫陽花を抱えた「花想い地蔵」がいつくしみのある笑顔を見せていました。

明月院ブルーを堪能して境内を一回りし竹林では、珍しい鬼瓦が並べられていますが、由来は判りません?

総門の左手には、北条時頼の墓がありますが、宝篋印塔の珍しい墓でした。

明月院を出て東慶寺、古民家ミュージアムへと向かうが、明月院通りでは明月院へ向かう訪問客で大変な賑わいになっていました。【続く】
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バレンタイン・アイランド江の島(2)

2015年02月16日 | スポーツ
バレンタイン・アイランド江の島を訪ねてさらに魅力的な一面を昨日に続いて拾ってみました。

片瀬江の島海岸から眺める夕陽が沈む光景ですが、伊豆半島に沈みゆく夕陽と富士山のシルエットもこの時期限定の美しさを披露してくれました。




江の島参道入り口では、この日の来訪者にライトバルーンを配布されており、光るバルーンをかざしながらコッキング苑へと向かっていましたが、このバルーンを貰うのに長い行列が出来ていましたね~


サムエル・コッキング苑の前に訪れた「龍恋の鐘」では、永遠の愛を誓って鐘を鳴らした倖せカップルが二人の名前を記して壁いっぱいに南京錠が吊るされています。


コッキング苑内では、訪問者運んできた無数のライトバルーンが飛び交うように光を放ち幻想空間バルーン”GINGA”を創り出していました。


苑内の木々には、彩り鮮やかなバレンタイン・イルミに照らされて多くのカップルの撮影スポットとなっていました。


マイアミ広場からは弁天橋や鎌倉七里ヶ浜海岸などの夜景の素晴らしい眺望も滅多に見られない絶景でした。


最後にチューリップと巨大なミラーボールが織りなす光のアートは、本当に魅力的ですね~


亀ヶ岡広場では、広場一杯にイルミネーションが輝きハートマーク前も人気スポットでしたね。


今年もお天気にも恵まれて大人気だったようですが、バレンタイン・カップルの幸多かれと祈りましょう
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第91回箱根駅伝競走大会~復路

2015年01月03日 | スポーツ
箱根駅伝往路で思わぬ展開となったが復路も目を離せない展開が予想され、朝からテレビ観戦し8区の藤沢警察署前での応援観戦してきました。
箱根芦ノ湖の6区スタートでは、14チームが一斉スタートとなるほどこれまでにないトップ青学大の強さが目立つ展開となっていました。

8区のスタートを確認して家族全員で藤沢警察署前へ走って選手の到着を待っていましたが、2日目も往路を上回る駅伝ファンで沿道は二重三重の人垣が出来ていました。

青学大は、8区でも快走して区間賞をゲットする素晴らしい快走で、ライバルを寄せ付けず総合優勝を確実する走りを見せていました。
早稲田大も大声援を受けての快走を見せてくれました。


一斉スタートした後続ランナーもつばぜり合いの展開を見せて沿道から熱い大声援を受けての快走でした。


復路も7区、8区、9区で青学大が区間賞をゲットする予想をはるかに超えた青学大の強さが目立つ展開となって驚きでした。
選手を見送った後、辻堂海岸へと家族そろって辻堂海岸へ走り、この日も美しい姿の富士山に感動していました。


海岸は元日とは打って変わって穏やかな波と青空が拡がり多くの家族連れやサーファーなどでビーチは賑わっていましたね~


久しぶりに波打ち際に立って打ち寄せる白波を楽しんでいたようです。


この日の江の島を望む光景も最高でした。


サイクリングロードも多くのジョガーが行き交いますが、富士山とエメラルドの海を眺めて走る気分は久しぶりにハイテンションでした。


海岸から戻ってテレビに張り付いてゴールへ向かう選手の激走を観ながらの応援でしたが、青学のライバルを寄せ付けない独走のとてつもない記録の好走には、家族と共に万歳していました。


テレビ画面で観ていると、応援旗やプラカードを選手に向けているのではなく、テレビ画面に向けているのは何故だろう?目立ちたいのだろうか?観ていて好レースに水を差すもので実に不愉快でしたね。
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第91回箱根駅伝競走大会~往路

2015年01月02日 | スポーツ
我が家のお正月は箱根駅伝で始まると思っていますが、この日も家族全員が我が家に帰省してそれぞれの母校に肩を入れながらテレビに噛り付き、そして近くのコースに出て応援に力を入れていました。

この日は、異常気象の寒波で全国的に大雪や低温となり箱根にも積雪があったようで我が家の庭にも初氷が張っていました。


今年は戦国駅伝と言われており有力校が並んでいたが、予想では駒大・東洋大・青学・早稲田大・明治大が実力が拮抗して大変興味あるレース運びに期待していました。
我が家では、家族の母校であるW・M・A・T大の一騎打ちにも興味が集中して母校への応援に力が入っていました。

1区2区の戦況を見届けて藤沢警察署前地点へ応援に走ったが、到着した時には沿道には駅伝ファンで埋めつくされていました。
特に、この地点には地元の日大の大応援団が繰り出しており、各校の選手が通過するごとに大声援が飛んでいました。



予想通り駒大を先頭に、娘の母校青学が通過した時には、力が入りましたね。


続いての集団には、東海大・大東大・城西大と続き沿道の盛り上がりも最高潮に達していました。


参加チーム21校を見送ってから家に飛んで帰りましたが、選手が通過した引地川ではカモメのランナーも競いあって川を泳ぎを見せていました。



今大会では、創部100年で渡辺監督の有終の美を飾る早稲田大か?前年優勝の東洋大か?全日本大学駅伝を制覇した駒大か?実力選手が揃う青学大か?など興味は尽きない中で、4区まで圧倒的な強さを見せつけた駒大の勝利は確実かと思っていました。
ところが本当の勝負の区間である山登りの5区に入るや、青学のエース神野選手があれよあれよと思う快走を見せて、宮の下前でTOPに立ち区間新記録を打ち立てて新山の神となり、往路初優勝を飾り感動していました。


一方、優勝が確実視された駒大は、5区に入り低体温症で大ブレーキとなり、区間賞は確実と思われたエース村山謙太選手も区間賞どころか弟の村山紘太選手にも負ける番狂わせがあり、駅伝は何が起きるか判らない番狂わせだったようです。


明日の復路でも何が起きるか判らないが、予想もしない展開もありうる激走の結果で大手町のゴールシーンを思うとゾクゾクしてきますね~
この日の箱根路では、素晴らしい富士山の姿が見られたようですが、引地川からも雄大な富士山が見られました。


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東京イルミネーション巡り(2)

2014年12月27日 | スポーツ
東京の人気イルミネーション巡りでカレッタ汐留、銀座通りのイルミスポットを巡ってから、さらに有楽町、丸の内仲通りへと散策してきました。
西銀座の数寄屋橋公園では、宝くじを求める行列はありませんでしたが、大ヒットした裕次郎の「銀座の恋の物語」の歌詞が刻まれた歌碑が立っていますが、懐かしいですね。


有楽町マリオンでは、センター広場の吹き抜けには創設30周年を記念したマリオンロックのイルミネーションがキラキラと輝いていましたが、こちらも昔の日劇や朝日新聞本社があった時代が一昔前のように思い出します。


有楽町駅前の交通会館でも2階3階までLEDツリーが色鮮やかに温かい光を放ち、落ち着いた雰囲気でした。


丸の内仲通りに入ると、大手町までの役1kmの並木通りには、シャンパン・ゴールドの温かい光を放ち、お洒落なショーウインドウも素敵なムードに包まれていました。


今年の見どころは、話題の「アナと雪の女王」に因んだデイズニーキャラクターのオブジェが仲通りから大手町に設置されており、大変な人気でした。
電気ビル前のミッキーマウスです。


LEDの光の中には、隠れミッキーの姿を発見しましたが、多くのカメラマンの放列でしたね。


エイリアンやオラフのオブジェも素敵で死ね~



サンタクロースに変したホワイト&グリーン牛のオブジェも参加していました。


丸の内ブリックスクエアには、「ふしぎの国のアリス」のクリスマス・ツリーも出現してサンタカードが飾られた不思議なツリーでした。


極めつけは、丸ビル1階の「氷のお城」を再現したイルミネーションが鮮やかに浮かび上がっており、光と音楽の演出も素晴らしく、1階から3階まで一目見ようと吹き抜けを見下ろすデッキは大変な混雑でした。


ビル内のストアもクリスマス一色に染まり素晴らしいデコレーションが見られました。


さすがに丸の内のイルミネーションは見応えがありました。
さらに丸の内のミチテラスへと続きます・・・【続く】
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