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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第98回 全国高校野球選手権神奈川大会開会式

2016年07月11日 | スポーツ
待ちに待った「第98回全国高校野球選手権神奈川大会」の開会式が、炎天下の横浜スタジアムで行われ、応援に出かけてきました。
激戦区の神奈川大会では、今年は188校が参加しており、スタジアムの内外野スタンドはプロ野球並みに約2万5千人の観客で埋められ日本一の開会式となっていました。

今年もスタンドには各校の父兄などによる大応援団により早くから陣取りが行われていたようですが、何とか席を譲ってもらいベンチ上近くに席が取れて、高校野球談議に花が咲いていました~

選手入場では、昨年全国優勝した東海大相模校を先頭に、シード校に続いて各校が入場すると、スタンドからは大声援が飛んでいました。

家族の息子が3年間甲子園を目指してナインとして頑張った出身校の湘南高校も最近は、大学野球世界選手権の侍ジャパンに選ばれた東大の宮台選手の活躍もあり、公立高校の雄とし活躍を期待しています。

堂々とした入場行進を追いかけていましたが、感動を受けましたね~

参加全校の入場が終わりグランドに整列するまで53分を要しましたが、これ程の大規模な開会式は他県にあるでしょうか?
途中には、炎天下の暑さのために先に入場していた選手が体調不良で退場する場面も見られましたね~

全校が揃って外野から内野へ一斉に行進する光景は、大きな感動を呼んでいました。

君が代斉唱で国旗・大会旗が掲揚される場面でも、胸に熱き思いが湧いてきました。

式典では、昨年全国制覇を成し遂げた神奈川の代表である東海大相模校から、全国優勝旗が披露されて大歓声が湧きあがっていました。



その後、神奈川県大会の優勝旗返還・レプリカ授与式のシーンです。


スタンド最上部から望んだスタジアムの光景です。
各選手には熱き青春に悔いの無いように、最後まで甲子園目指して全力で戦って欲しいと願うばかりです。
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第36回山中湖ロードレース

2016年05月29日 | スポーツ
今年も山中湖ロードレースに三兄弟で参加してきました。
山中湖RRは、美しい富士山を眺めながら走れる大会で、多くの大会のの中でも最も快適なコースで欠かせない大会となっています。
この日も会場へ向かう車中からは、これまでにない快晴となって雲一つない青空に雄大な富士山を一望出来ており、テンションも上がっていました。

山中湖畔の駐車場からもこれまでにない美しい富士山が迎えてくれました。




大会会場に着くと、今年も約1万3千人の参加者で退位変な賑わいとなっており、久しぶりに懐かしい走友達との交流ができました。

スタート地点では、かつての名ランナーの瀬古利彦さんや新宅雅也さんの暖かい激励を受けてのスタートとなりました。

腰痛を抱えて不安なスタートでしたが、我慢ガマンでペースを抑えてほぼ中間点の約1キロの長~い激坂を上りきって下りの入ると、湖畔の向こうには逆さ富士は見れませんでしたが、素晴らしい富士山の絶景が望めました。

10キロ地点手前では、懐かしい走友からも激励をうけてペースも上がっていました。

後半では、向かい風も強くなり腰痛も厳しくなってペースダウンもありましたが、ほぼ予定タイムでゴールインして完走の歓びを味わいました。

ゴール後は、選手観覧船に乗り湖上から富士山を眺めながら爽やかな遊覧を楽しんで駐車場へ。
遊覧船乗り場の桟橋では、湖上のスワンや遊覧船「白鳥の湖」の姿も見えて、疲れも癒されて船上へ・・・


駐車場のきららに着く頃には、富士山も徐々に雲に隠されて見送ってくれたようでした。


富士山や山中湖の一番の絶景に別れを告げて車上に乗り込みました。

湖畔に咲くルピナスの鮮明な色鮮やかな姿で癒されていましたね。
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孫の運動会

2016年05月22日 | スポーツ
春の運動会シーズンを迎えて各地で小・中学校の運動会が開催されていますが、孫に招かれて東京の孫の運動会へ応援に行ってきました。
運動会と言えば、秋に開催されるのが定番と理解していますが、最近は春に行われるのが多く、この日も地元の中学校の体育祭と重複していました。
校庭に到着すると、保護者応援席には所狭しとドーム・テントが張られており、場所取りも大変だったようですが、日陰を作るべくテント張りの家庭が多いようで、驚きでした。

開会式後の準備運動のラジオ体操では、 ”イッチ ニ~ サン ”と声を掛け合って校庭に元気な声を響かせていました。

紅白応援合戦では、全校生徒が紅白に分かれて”紅組ガンバレ~Go-Go~”で気合を入れて盛り上がっていました。
その後、行われた全校生参加の大玉送りでは、広い校庭に紅白に分かれて大玉を送り合い、あっという間に頭上を飛んで行った大玉に触れることも出来なかった児童の顔には、ガッカリした顔も見られ気合をはぐらかされて残念がっていました。

本人にも応援者にも一番力が入る個人レースの100M走では、期待通り上位に入った子や下位に甘んじた子の悲喜こもごもの児童の表情には印象的でした。

孫の最初の競技である長い棒を4人で支柱を回って運ぶ「台風の目」では、思わぬ躓きもあったが、皆で力を結集して紅組の勝利となり、ピースしていましたね~

中学年の沖縄の伝統踊りの「エイサー」では、独特のリズムで手作りの太鼓を叩きながら校庭一杯に拡がって息の合った踊りを披露して、大きな声援を受けていました。

午前中の競技で一番注目した中学年(3・4年生)リレーでは、紅白の大応援を受けて各クラスのエースが競いあい孫の出番では、ハラハラしながら声援を送っていました。
父母の指導が実って素晴らしい走りを見せてくれて、結果は断トツの一位を獲得して満足した笑顔を見せてくれました・・・・

午後の部では、保護者や先生が一緒になっての玉入れでは、児童の大声援を受けて子ども達に負けない熱い競技となっていましたが、結果は引き分けとなり、互いに健闘を称えあっていましたね。

最も期待していた花形の徒競走でも期待通りの走りを見せてくれて、練習を繰り返していた成果を発揮して父母や祖父母も大満足の一日でした。
学校の花園でも紅組の勝利を祝ってブラシノキの大木が真っ赤な花糸が満開となっていました。

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世界トライアスロンシリーズ横浜大会

2016年05月19日 | スポーツ
先日、横浜で行われた「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」へ日本選手の応援に行ってきました。
世界トライアスロン大会は、世界各国でシリーズ制で合計ポイントを競う最高峰の大会で、日本では毎年横浜で開催され世界のトップ選手がハイレベルで争う見逃せない大会です。
今年はオリンピック・リオ大会の予選も兼ねており、日本選手の活躍に注目して早朝から応援に行っていました。
この日は、快晴ながらも横浜港の山下公園の海は、強風が吹き波も高く選手にとっては厳しいコンデイッションだったようです。
山下公園のスイムスタート地点では、トライアスロンファンが陣取っていましたが、目の前で世界トップクラスの選手がスタート前の気合を入れての準備が行われていました。

トライアスロン競技は、オリンピックデイスタンスやアイアンマン、ストロングマンなど距離は色々ですが、本大会は、オリンピックデイスタンスのスイム1.5KM、自転車40KM、ラン10KMの距離で争い山下公園からみなとみらい地区周辺を周回するコースで行われるので、観る側にとっては、レース展開も間近で何回も観られて楽しめるコース設定となっています。
スイムは、山下公園サイドを氷川丸手前で折り返す2周コースですが、汽笛が響く横浜らしい雰囲気でのスタートでした。
午前中の女子の部では、60人の選手が参加し、リオ候補の上田藍選手他日本選手8人が出場していました。


スイムを終えてトランジッションへ進むアスリートには、皆余裕のある笑顔も見られ、バイクへの好位置を狙っての余裕のバイクスタートでした。

バイクがスタートしてしばらくは、EXPO会場でのテレビライブ放送を眺めてから、臨場感を求めて神奈川県庁(キング塔)、開港記念館(ジャック塔)周辺で応援していましたが、世界のトップレベルのハイスピードには驚きでした。

このコースは、長い直線コースとコーナーが多い非常にテクニカルなコースとなっており、時速60km近いスピードは実に迫力がありましたね。

バイクコースは、山下公園から新港パークのカップヌードル前を折り返す9ラップコースですが、上田選手など一流どころはトップグループを形成して選手同士の駆け引きも感じられますね。
日本大通りへ入るコーナーリングです。

象の鼻パークでは、象が大きな鼻を大空に伸ばしての応援にも力が入っていましたね(笑)

バイクも後半に入って有力選手は全てトップグループに残っての大激戦となって開港広場を猛スピードで駆け抜けていました。

開港広場前の一角には、心配そうな顔で選手を見送っていましたが、スイムを終えてリタイヤしたのかとビックリでした(笑)

ランに入ると、優勝候補のジョーゲンセンが得意のランで早々に抜け出して独走体制に入り、ラン得意の上田選手も2位グループを形成して余裕の笑顔も感じられていました。

ランも後半に入り残り1周の勝負どころの駆け引き激しい走りです。

日本大通りでは、応援者も最後の周回に大声援を送っていましたね~

山下公園のフィニッシュ地点で選手のゴールを待っていましたが、ジョーゲンセンは2位に1分近いリードを保っての独走ゴールでした。
2位争いは最後の直線勝負となり期待の上田選手は惜しくも3位でしたが、リオ代表を確実にして表彰台でした。


次々と世界のトップ選手のゴールシーンを目のあたりにして、他の日本選手の活躍にも厚い声援が送られていました。

今回は、期待の男子選手の少なく会場を後にしましたが、最も過酷なレースであるトライスロンに挑む選手たちの活躍に心を奪われていました。
今回は、身内の参加はありませんでしたが、家族全員がこれまでもトライアスロン大会を経験しており、3つの異なる競技で得意の種目で頑張るという多様な興味もあり、トライアスロン競技には非常に関心をもって参加していきたいと希望が膨らんでいました。
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藤沢新林公園・トレイルラン

2016年04月24日 | スポーツ
春うららかな新緑のシーズンとなり、新緑に包まれた山林公園の「新林公園」に出かけてトレイルランしてきました。
新林公園には、山の尾根伝いに約1.5キロの自然散策路があり、アップダウンの激坂もある絶好のトレイルランコースとなっています。

公園の入口広場には、市の花である約60mの立派な藤棚があり、フジの花が3分咲き程に紫色の房を垂らしていましたが、満開もまもなくですね~


冒険広場の登り口から山道に取りつき、まもなく展望台に到着しますが、残念ながら富士山は霞に包まれていたが、江の島から茅ヶ崎、平塚方面の相模湾を一望する絶景が眼下に拡がっていました。


展望台から長い階段坂道を上った先には、手摺のある木製の橋がかかり、左手には新緑の深い谷が続きます。

さらに階段が続く先に陽溜りには手作りのベンチもあり、連れのダック君も大満足で一休みでした。

約18分で最高点の見晴台に着くと江の島や片瀬海岸の展望も素敵でした。

見晴台から北公園口の中間点を過ぎて山道を下りますが、タイワンリスが目の前をウロチョロする姿もあり、右手には新緑目映い谷が連なっていました。


晴れた日には、横浜のランドマークも望めるポイントですが、新緑が深く展望は限られていました。

深い森の中の急階段が続きますが、頭上にはウグイスなどの春の野鳥のさえずりが絶え間なく聞こえてエールを送ってくれていました。
階段の途中では、木彫りのクマさんも声援を送ってくれましたね~


長い坂道では、ハイカーの皆さんと行き交い歌声も響いていました。


長い急階段を下ってコースのゴールである古民家に到着し、約32分の道程でしたが結構ハードなトレランでしたね。


古民家の裏のゴール地点では、森の蛸さんが迎えてくれました。


古民家の中庭には、鯉のぼりが緑の風に乗って面白そうに泳いでいましたね~


湿性植物地帯の山の急斜面では、幼い子供兄弟が木の根っこに掴まりながら崖登りに挑戦しており、ハラハラしながら眺めていましたが、立派なアルピニストですね。


林の中のシダの小径では、シダのジャングルのように大きく生えており、シダの森となっていました。

シダに隠れて連れのダックも大喜びでした。


公園の中央部にある溜池の川名大池の周辺は、バードサンクチュアリとして保存されていて、野鳥の鳴く声が絶え間なく聞こえ、その姿は見えませんが長閑な空気が流れて心和む自然の光景で疲れも失せていました。

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家族ボウリング

2016年03月23日 | スポーツ
家族の誕生日を祝って久しぶりに家族皆で家族ボウリングを楽しんできました。
近くのボウリング場は、36レーンを有する大きなボウリング場ですが、この日は比較的空いていて家族連れが多く見られ、地域では年齢を超えて誰もが楽しめる競技性のスポーツとして現在も人気があるようです。


若い頃は一大ブームでよく青山の東京ボウリングへも通ってハイゲームを楽しんでいたが、今や懐かしい想い出となっており、あのボールの感触は残っていましたね。


どのレーンも家族連れが多く、ストライクが出ると ”やった~” と歓声も沸き上がっており、かなりハイレベルのボウラーも見られました。


また、小さい子ども用にはノンガターのバンジーシステムが導入されており、スピードは無くてもレーンのサイドにロープ貼られてボウルはピンに向かってくれるんですね~

始めてみると、常にボウルは僅かにストライクゾーンを外れてしまい、さらにスペアを取るのもままならず、惜しい惜しいの連続でした。

最後は、全員大接近のスコアとなり100点を超えることすら出来なかったが、最高点は誕生日を迎えた家族が優勝して肩を叩きあって祝っていました。


ボウリングを終えてアミュージング・コーナーでは、バスケットゲームや和太鼓ゲームなどもあり、ボウリング以上に楽しみ久しぶりの家族団らんの日となりました。


近くのレストランで祝勝会を行っていましたが、店の前には祝うように真っ赤なボケの花が彩りを添えていました。
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曽我丘陵・曽我の里ウオーク

2016年03月04日 | スポーツ
曽我の別所梅林から見上げる丘陵から梅林や富士山、箱根連山の展望を期待して、曽我の里散策コースへ向かいました。

梅林から曽我兄弟の母、満江御前の墓のある法蓮寺を経て急坂を約10分登ると、曽我梅林や小田原、相模湾を一望する展望台に到着。
展望台からは、富士山は既に雲の中に隠れ箱根連山にも霞がかかっていました。
今巡ってきた満開の別所梅林を眼下に望むと、梅林は壮大な絨毯を敷いたような風景でした。


相模湾の海原や小田原の街並みや真鶴半島などを望む絶景も見られます。


展望台からさらに農道を登り、「一本松」に到着。昨年と同じ形相ですが、既に枯れてしまったようでその謂れも不明でした。


一本松で折り返し国府津駅へ向かう「曽我の里コース」へ入り、みかん畑のアップダウンする農道を進みますが、懐かしい童謡の「みかんの花咲く丘」の誕生の舞台にもなっているようです。


”みかんの花が咲いている 思いでのみち 丘のみち 遥かに見える青い海 お舟が遠くかすんでる~ ”を口ずさんでいましたが、正にその光景が拡がっていました。


急坂の下り道がしばらく続き、途中で「風外窟」へ立ち寄ってみました。

農道から約500m下ると、竹林の先に「風外窟」という岩窟が残されており、江戸時代に住職生活を嫌いこの洞窟で修業して水墨画を残したという不思議な横穴洞窟でした。

険しい山肌に大小10個ほど残されていますが、どんな生活だったのでしょうかと、不気味な気分でした。

洞窟の前のせせらぎには巨大な木が倒れており、木の幹の上には巨大な苔が生えており、山奥の密居でした。


散歩道へ戻り農道を進むと、五国峠に到着し丹沢山系の展望が望めました。

長い下り道も相模湾の絶景ポイントでした。


満開の梅やみかんの花咲く丘を巡り曽我丘陵の風景を満喫した春散歩となりました。
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世田谷ボロ市

2016年01月16日 | スポーツ
先月に続いて冬の風物詩である「世田谷ボロ市」へ掘り出し物探しに出かけてきました。

この日も先月以上に大混雑でボロ市通りでは、前に進めない程で20万人以上の人出だったようですね。
国の重要文化財に指定されている代官屋敷前では、440年近い伝統のボロ市を祝う美しい鈴割りの飾りが風に揺られており思わず訪れる人も見上げる光景でした。



前回叶えられなかった名物「代官餅」を求めて行列に加わると、今回も2重3重の列となっており、約50分待ちでした

代官餅を諦めて、東日本大震災の復興支援で被災地からの出店もあり、ワカメなどの海産物が豊富に並んでおり、地震以降戻ってきたサーモンが届いていました。



代官屋敷跡から天祖神社へ回ると、社殿のすぐ前に鳥居が立ち社殿は閉鎖されていました。
境内には植木市となっており、休憩所を兼ねて大混雑でしたね。


そぞろ歩きでボロ市通りを約700店を覗きながら歩いていると、古道具や古着、古本、雑貨など所狭しと並び、日本一の蚤の市・フリマのようですね~



可愛い指人形には目を惹かれ女性の方の人気を呼んでいたようです。

小物品では、すらりと並ぶ家紋も素敵でしたが、我が家の家紋を探すのも大変でした~

ワッペンにも興味を持って探しましたが、周りから長い手が延びて奪い合いでしたね・・・(笑)


ネームブローチや手作りビーズストラップ、ピンバッチなども手ごろで人気作品でした。






バリ島の木彫りの動物達も、猿・ウサギ・ネコ・キツネ・クマ・カエル・・・などの表情がとても可愛い姿でしばし語り合っていましたが、素晴らしい骨董品?でしたね。


色々探し回って見つけた絵画作品では、フランスの風景を描いた大作が並び、作者でしょうか?フランス人の方もお店に見られましたね。


また、古道具店では、なんと敗れた太鼓が衣類入れになっており驚きでした。


軍服や戦時品コーナーでは、鉄砲弾が一発50円で売られていましたが、実弾のようですね


行き来する観客の中には、小学生の一団も見られボロ市の文化を継いでくれそうですね(笑)
また、外国人のバイヤーや買い手も多く見られますが、さすがに爆買いは無かったようです・・・・・

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第92回 箱根駅伝競走大会・復路

2016年01月03日 | スポーツ
箱根駅伝競走の往路では、期待以上に全区間で圧倒的な強さを発揮して完全優勝した青学の強さに感動していました。
しかし、これまでの大会でも何が起きるか判らない復路の展開予想を聞きながら、朝から家族でテレビのライブ放送を観ながら話題の選手などの記録などを見てそれぞれの母校のシード権獲得予想などに話題で盛り上がっていました。

6区の山下りでは、青学の小野田選手の快走を見て区間賞間違いないと思いきや、日体大の秋山選手の区間新の快走には驚きましたね。
新しい山の神に育って欲しいところ。

7区の平塚中継所の順位を確認し、復路の勝負ポイントと言われる8区の遊行寺坂へ向かい選手達を待ち受けていました。
藤沢橋は、藤沢宿の要点ですが、箱根駅伝の名所ともなりましたね。



藤沢橋上は、例年青山学院の応援スポットにもなっており、この日もライトグリーンの応援旗が鮮やかにはためいていました。


応援団には、ピレネー犬も素敵な出で立ちで加わっていてしばし交流をしていましたが、沿道の興奮状態が解かるようですね~

待つこと約20分で青学の下田選手が目の前を快走し、殆ど完全優勝を確約したように2位以下を5分以上引き離しての独走でした。
その後に続く選手も遊行寺坂の約1kmで20m上る激坂に入ると、どの選手の顔にもその厳しさが現れていましたが、沿道からの声援も半端じゃなかったですね。



全ての選手を見送って遊行寺の守護神である諏訪神社に参拝。七福神の大黒天もあり多くの参拝客で階段から長い列でした。


諏訪神社から遊行寺へ回ると、駅伝ファンも加わり初詣の参拝客で大人気でした。

境内には、明治天皇が遊行寺を訪れて宿泊された際に、井戸から御膳水をくみ上げられたという「御膳水井戸」が保存されていました。


遊行寺から境川のサイクリングロードを走ると、沿道の一角には、「陣屋小路」と名付けられた道祖神や庚申塔などの石佛が並べられており、中には三猿の庚申塔が目立ちました。

さらに白旗神社にも立ち寄って参拝してきましたが、やはり初詣客で大行列でしたね。


白旗神社から伊勢山公園へ坂道階段を一上りしてみると、展望台からは相模湾や江ノ島を臨む素晴らしい展望でした。

伊勢山公園は、花見スポットでもありますが、戦没者の慰霊碑や江戸時代の貴重な庚申塔が市の重文として保存されていました。




冬とは思えない暖かいジョグ日和を満足して帰宅し、復路の10区の走りを観戦していました。
全区間の6区間の区間賞を獲得する青学の完全優勝に酔いしれていましたが、もう一つ注目していた早稲田大や東海大も復路の大活躍で、シード権を獲得し、来年への期待も膨らみました。




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第92回 箱根駅伝往路

2016年01月02日 | スポーツ
新春恒例の「第92回 箱根駅伝競走」が始まり、今年も家族そろって箱根駅伝の応援に明け暮れました。
我が家の正月は毎年箱根駅伝で始まると言っても過言ではなく、それぞれの母校への応援合戦が始まる程で、テレビに釘付けとなり、途中では近くの3区のコースへ出て応援していました。

今年も連覇が有力視されている青学をはじめ駒大・東洋大・早稲田大・明治大など強豪チームが揃い戦国駅伝と言われ激戦が予想されていました。
今年も我が家では、昔3区を走った甥っ子も加わり、それぞれの母校であるW・A・T大学の優勝争いに、話題が集中してスタート前からマニアックな情報に話題が集中していました。
第2中継所までの戦況を確認して3区の定点ポイントの富士見橋へと向かうと、沿道には既にコースは地元の日大の大応援団が占拠しており駅伝ファンも加わり大変な盛り上がりでした。

1区2区と予想通りの活躍で青学が完璧な走りを見せて、ほぼ独走状態で目の前を通過しましたが、予想以上に2位以下を引き離して通過していました。


期待の早稲田大も好走しており、エールを送っていました。

富士見橋の先には、この日も富士山が美しい姿を見せており、激走する選手には何よりも大きなパワーを与えていたようです。


全チームが通過した後には、ことしもバイク集団が後を追っていましたが、沿道からは顰蹙をかっていましたね。


選手を見送ってから選手から刺激を受けて、家族一同で引地川遊歩道をジョグって富士見の丘に立つと、快晴の空に富士山の新春の雄姿を見せていましたが、駅伝コースでもパワーを与えていたことでしょう。

途中「ふるさとの森」に入り、トレイル・ランして大庭神社に参拝してきました。



鐘楼では、初詣客の鐘の音が大庭の森に響きわたっていました。


4区、5区でも青学大は、期待通り「新・山の神」の神野選手の大活躍もあり圧倒的な強さも見られて、パーフェクトの往路優勝を果たし、明日の復路の活躍で連覇を期待したいところ・・・

前半遅れていた、駒大・早稲田・東海大の追い上げも見応えがあり、明日のシード権争いも興味ありますね~
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全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)

2015年12月30日 | スポーツ
年末も押し迫ったこの日、「第10回全日本大学女子駅伝競走」が今年から開催日が年末の12月30日に変更されて、富士市・富士宮市周辺で行われました。
知人の率いる大学が初出場したので、現地富士市のコースからの応援に出かけてきました。
これまでも埼玉や茨城のコースで開催されてきたが、富士市にコースが変更されて3回目を迎えて、全国の精鋭校21チームが参加し、文字通り全国一を争う大会として大きな関心と期待を寄せていました。

コースは、富士山を間近に眺めて走れると選手も観客も大変期待していたのですが、この日に限ってコースから見上げる富士山は、一時的に雲間に頭を見せていただけでしたね・・・

富士山本宮浅間大社をスタートしたランナーは、1区・2区と繋ぎ、エース区間の3区後半の左富士交差点に到着するころには、優勝候補の立命館大が予想以上の強さを発揮して独走状態となっていました。

4区に入っても、その圧倒的な強さを見せて2位以下に2分以上の大差を付けていました。

知人のチームも初出場ながら期待通りの激走を見せてくれてエールに応えてくれましたね~ 

選手を見送って長い長い上り坂が続く大渕街道へ先回りしていると、コースには地元の生徒達やシニアの応援隊がコースを埋め尽くしており、選手達に採っては大変なパワーになったことでしょう~



最終区の大淵街道を昇り切った地点では、立命館大がさらに2位以下を引き離していました。

応援していたチームも期待通りの走りで激走でした。

コースの先には、巨大なゴリラさんからも大きな声援が送られていました。


選手達を追いかけてゴール地点の富士総合運動公園に到着した時は、既に全チームがゴールしており、互いの健闘を称えあっていました。
閉会式が始まると、大会記録に近い記録で立命館大が三連覇を果たし、7区間中5区間で区間賞を出す圧倒的な強さを見せて貫禄を見せていました。
各チームの選手の顔には喜怒哀楽が現れており、この過酷なコースの激走は、夫々の選手には忘れられない記憶となったようでした。


閉会式後に、応援したチームの選手達の健闘を称えて次のレースでの活躍を期待しエールを交換していました。
この日は、最後まで富士山の雄姿は見れませんでしたが、公園の入口には、溶岩で出来た富士山が代役を果たしてくれたようです。


この富士山女子駅伝も第3回でしたが、新年に行われる「箱根駅伝競走」と抱き合わせて、日本の駅伝の歴史に残る大会となることを期待したい
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全国体力テスト・2015年度

2015年12月20日 | スポーツ
先日、スポーツ庁から2015年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果が発表された。
この夏行われた測定会には、社体協もスポーツ推進委員が調査委員として参加していたので、その結果について関心を寄せていたところでした。

発表された結果を見ると、全国平均では、女子(小5・中2)が調査開始以来最高点となり、男子では小5男子が過去最低となったようです。
また、都道府県別では、小・中の男女とも我がふるさと福井県が1位となり、毎年全国のトップクラスの成績を維持していました。


一方、我が県の神奈川県は、小学生が男子46位、女子47位、中学生も男子43位、女子46位と全国平均を大きく下回っており、地域のスポーツ推進・振興を担うものとして落胆しながらその結果をもたらす要因に関心を持たざるを得ない。
近年は子どもの運動能力が向上しているそうで、スポーツへの関心が高まり生活習慣への変化が見られるようである。

(産経新聞より)

ランク上位県では、体育授業以外でスポーツクラブや運動部活動などで運動・スポーツを行うことが習慣となっている傾向が強いようで、 「運動・スポーツ」を観て・行って運動が好きになることが影響していることが大きいと考えられるようだ。

地域の小学校でも毎朝登校して授業開始前に校庭に出てボール遊びや走る子ども達を見ているが、このような平凡であっても体を使うことの大切さを再認識している。

子どもの体力の維持向上には、学校以外で屋外での遊びに親しみ身体を動かす習慣を身につけることにより、スポーツや運動への興味も増して日頃のスポーツ活動に積極的に参加し運動能力が必然的高くなってくるであろう。
昨今の子ども達の日常の生活習慣を見ていると、ゲームやスマホなどに明け暮れて運動への体験機会を失っている傾向も強いようで、家族など周囲の大人たちが見守り生活習慣の改善も必須ではないだろうか?

家族環境や地域の大人たちにより、子ども達が運動機会が得られやすい環境づくりを行い、一緒にスポーツ・運動を楽しめる機会を増やしてやることも大切である。

我が家では、子ども達が幼少のころからあちこちのマラソン大会に無理やり連れだしていたが、その結果として現在も子ども達は毎日その子供と共に大会参加やサイクリングなどの機会を楽しんでいるようで頼もしいと感じている。


人間の心身の発達・発育過程では、時限的な要素があり、その大事な発達途上において運動体験させて、未来を担う子ども達の健全な育成に力を貸してやりたいと願っている。


一方、高齢化が進む現代社会においては健康長寿のためには、日頃スポーツを通じて健康で明るい生活を維持する中高年層の生涯スポーツの大切さが叫ばれているが、参加意識が低いのが現状である。

子ども達の体力向上と中高齢者の健康維持が現代社会の最重要課題と考えており、社体協として微力を尽くして行きたいと思う毎日です。
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ぶらりJOG~元箱根・箱根港

2015年11月07日 | スポーツ
元箱根で一休みの後、杉並木を走り箱根駅伝広場へと向かいました。

元箱根から箱根関所跡まで約500mの杉並木は、江戸時代に参勤交代で往来していた旧街道で昼なお暗き樹齢400年の杉の大木が連なっていました。

「昼なお暗き杉の並木・・・」は今も残る名街道ですね


箱根ホテルの先にある駅伝広場に着き2ヶ月後に迫った「箱根駅伝」の往路ゴール・復路スタート地点に立ち、そのレース模様に想いを寄せていましたが、ワクワク感が湧いていました。


箱根駅伝ミュージアムは閉館されていましたが、箱根駅伝の激走シーンの様子の録音中継が放送されており、来春の山の神は誰なのでしょうか?

名ランナーの像の向こうには、芦ノ湖と富士山を望める絶景が見られました。


箱根港には海賊船が到着していましたが、多くの乗船観光客で溢れていました。


駅伝広場では真っ赤になった紅葉が見られ、箱根の晩秋の光景ですね。


一休みの後、引き返して「箱根関所跡」に立ち寄っていたが、江戸時代の旅人の気分を味わえますね(笑)



箱根町役場から望む富士山も最高でした。


杉並木の端には、一里塚が残されていました。


また、大鳥居の脇には、「身代わり地蔵」が鎮座しており、この地蔵は相原景李の身代わりとなった地蔵で背中には刀傷が残っているというそうです。


毎年、箱根駅伝で映される「大鳥居」が青空に聳えており、ゴールまで2km弱となった選手の気持ちを思い浮かべていました。


大鳥居の脇から、「箱根旧街道」へと入りました。
【続く】
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さいたまクリテリウム 2015

2015年10月24日 | スポーツ
ツール・ド・フランスの日本版「第3回 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」が、さいたま新都心で開催され、今年も出かけてきました。

今年もツール・ド・フランスのマイヨ・ジョーヌのクリス・フルームやホアキン・ロドリゲス、ロメン・バルデの他、日本の別府史之、新城幸也選手などが参加しており、大変な人気となっており、新都心のコース周辺は大混雑でした。

タイムトライアルレース、ポイントレースに続いてメインレースが行われ、海外7チーム・国内7チーム合計14チーム54選手が猛スピードで目の前を走るスピード感は格別でした。

3.1KMのコースを8周回するポイントレースでは、新都心駅下の長い坂道を過ぎてコクーンシテイ前の折り返し点で観戦していましたが、ツール・ド・フランスで活躍した世界のトップ選手が目の前に現れると、沿道を埋め尽くした観客から大声援が飛んでいました。



コースを20周するメインレースでは、マイヨジョーヌを着たクリス・フルームやTREKチームの別府選手、ツールで活躍した新城選手が目の前を通過すると、「フミユキ~」、「ユキヤ~」と檄が飛び、選手と観客が一体となって大変な盛り上がりでしたね・・・




折り返し点の高層駐車場の最上階も大観衆で占領されていましたが、レース展開を眺めるベストポイントでしたね。

レースは、日本選手4人が先頭を引き、ラスト1周では何と新城選手が先頭に立ち、最後はフルーム選手と別府選手の一騎打ちとなりもしかしてと期待が膨らんでいたが、最後のスプリント勝負では、デゲンコルブ選手が優勝し別府選手、フルーム選手と続いて大興奮のシーンでした。


敢闘賞には、レースを引いた新城幸也選手、総合優勝チームには、我がトレック ファクトリーレーシングが栄冠に輝きました。

レースの合間には、「サイクルフェスタ」に回り、バイク専門店のブースや試乗会、ステージイベントなどでこちらも大行列でした。


また、新都心駅前のけやき広場には、さいたまやフランス産の食材による飲食店が並ぶ「さいたままるしぇ」が開催されており、こちらも大混雑となっていました。

さいたま新都心は、サイクル一色に塗る尽くされていましたね。

レースの前後には、武蔵一之宮の氷川神社に参拝して参道を散策していました【続く】
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アイアンマン・ワールドチャンピオンシップ~アワードパーテイー

2015年10月16日 | スポーツ
アイアンマン・ワールド・チャンピオンシップが行われたカイルア・コナのスタート&ゴール地点の「キング・カメハメハ・コナ・ビーチホテル」の館内では、大会に参加される選手の各国国旗や大会の歴史を物語る記念品や絵画が展示されており、盛り上がっていました。



レース前々日には、ホテルでカーボパーテイーも開催されていたが、仲間と近くのレストランで地ビールで互いの健闘を誓い合っていました。

コナでは、最も人気のある「コナ・ブリューイング」で、ハワイアイランドの大人気店だそうで、店内はハワイムードが溢れており、アスリートはパワーを満たしたハッピーアワーのひと時でした。



レース終了後の翌日には、ホテルの構内で「アワードパーテイー(表彰・打上げ式)」が開催され、選手や応援隊など約3000人を超える大パーテイーでしたが、開場前から大行列が出来ており、コナ名物のサンセットが選手たちを労う鮮やかな威光を放っていました。


会場に入ると、フラ・ムードの雰囲気が溢れてアロハ・フラの大歓迎を受けていました。

大行列に並んでゲットしたビール&ハワイ料理で互いの健闘を祝して大変な盛り上がりでしたね~

近くのテーブルには、日本選手の姿も多く見られ和服姿の参加者も見られ和みましたね

夜の帳が下りると、パーテイーの雰囲気は一気に盛り上がり、各国の選手と互いの健闘を称えあって気持ちが通じあって交流し時を忘れていました。

最後には、レースの入賞者の表彰式が行われ、日本選手の84歳の最高齢者の紹介や各エイジ別の表彰では、日本選手の2位入賞もあり改めて日本選手の大活躍に感動しました。

最高に盛り上がっていた会場を後にするには、しのび難き思いでしたが、又の機会に期待してホテルへと戻りました。
コメント (2)
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