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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

地域カローリング大会

2020年02月03日 | 地域活動

今年度最後の地域社会体育振興協議会の事業として、地域の小学校体育館で「地区対抗カローリング大会」を開催し、子どもも含めて約50人、6自治会の参加を得て楽しい交流会を開催しました。

カローリングは、氷の上で行う「カーリング」からヒントを得て、体育館などの床の上で、ジェットローラーを走行させて行うニュースポーツで、我が社体協のイベントのニュースポーツとして、高齢者から子供まで気軽に楽しめて人気スポーツとなっています。

この日の参加者には、初めて経験される方も多く練習を重ねて、各プレイヤーの投球テクニックやローラの位置取りなどチームプレイを考えながら投球されていましたが、頭で考える程容易にローラーが走らず、悪戦苦闘が続いていました。

コツを掴んで張り切り過ぎて思わぬ展開となるなど、熱い闘いが続きましたが、参加者の大半の高齢の方々は、慣れてくると微妙に読んだコースを外れたり、頭脳的な作戦を駆使してガードに徹した作戦などを展開して、ローラの行方にハラハラしながら祈る光景も見られ、心熱く楽しむ光景が見られました

最後は、各チームの勝敗も微差となり、得点差で順位を決める結果でしたが、参加者全員が期待以上に楽しまれたようで笑顔が溢れていました。

誰でも気軽に出来るニュースポーツを通じて交流の輪を拡げて、ニュースポーツを楽しみ交流の輪が拡がっていました。

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スポーツ吹き矢大会

2019年12月09日 | 地域活動

朝から寒い冬空となって厳しい寒さを感じていましたが、青空に冬の雲が流れ、めったに見られないアートな雲の画に見惚れていました。

約30分のドラマでしたが、冬の雲は大気の変化が激しいようで、雲の名前も分かりませんが、歌に謡ってみたい気分でした。

朝の雲に感動した後、地域の社会体育振興協議会主催の今年最後の事業である「スポーツ健康吹き矢大会」を地元の小学校体育館で開催しました。
スポーツ吹き矢は、ニュースポーツとして近年人気のスポーツとなっており、肺機能を活性化する健康法として今回も高齢者を中心に34名の参加者があり楽しい交流会となりました。

初めて経験する参加者も10名近くあり基本動作などの指導の下、試技を行ったあと、5個の的を設置して一人5本の矢を放ち点数を競い合っていました。

初心者にとっては、矢が的まで飛ばないケースも見られていたが、慣れるに従って要領を得て経験者との差も無くなり、8ラウンドの得点争いとなり、中には5本の矢が全て中心に刺さりパーフェクトのプレーも見られましたね~

スポーツ吹き矢の魅力は、誰でも・手軽に・ゲーム感覚で・精神力を高められることで、我が社体協でも道具を揃えて毎年の事業に取り込んでおり、年齢を問わず楽しめて人気の大会となっていました。

8ラウンドで争った自治会対抗戦を終えて僅かの差で順位が決まりましたが、終了後は互いの健闘を祝い寒さを忘れて楽しい交流会となりました。

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児童クラブ~まつり

2019年12月08日 | 地域活動

年末恒例の児童クラブ(学童保育)の子供まつりが、地域のクラブで開催され運営委員として参加し子供達と楽しい交流を楽しみました。

今年もクラブ員の保護者や関係者のご尽力で朝から準備が行われ準備万端で子供達を迎えましたが、この日はクラブ員以外の子ども達も参加して大変な盛り上がりとなりました。

今年は、「ゲームや工作を楽しもう」をテーマにクレープ作り・的当てゲーム・タピオカ作りなどを行い、楽しい工作コーナーで学校の友達や未就学児などが保護者と共に会場を訪れて、約150人近い来訪者で大変な賑わいでした。

保護者が準備された模擬店では、ポップコーンや駄菓子、コッペパン、ソーセージなどが販売されて児童達が自分のお好みの品を買う楽しみを味わっていたようです

工作コーナーでは、タピオカを作ろうと人気のタピオカの模写を作りながらその出来栄えを競っていました。

クレープを作ろうでは、クレープ屋さんを店開きして店員募集し、店員になりたい子供や保護者が知恵や工夫しながら出来栄えを競って美味しそうに出来たよ~と楽しんでいました。

的当てコーナーでは、吹き鉄砲で的当てに挑戦し点数を競い合っていました。

お休みコーナーでは、日頃は教室に入れない保護者も加わり、模擬店で買ったお菓子やドリンクを食べながら笑顔が絶えず、異学年の子ども達の楽しく交流するシーンがみられました。

教室には、子供たちの日頃の活動を記す作品も掲示されて、参加された保護者や子ども達との楽しい会話が進む交流会を楽しんでいたようです。

我が市には、小学校単位に児童クラブ(学童保育)が設置されていますが、待機児童数も少なくなく、児童達の安全と健康を守り、放課後の居場所を提供し心身共に健全に育てる環境つくりの大切さを実感する貴重な機会となりました。

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放課後子供教室見守り隊

2019年11月29日 | 地域活動

地域の小学校の放課後子供教室で地元の高校生の参加を得て異年齢の生徒たちの交流会を行い、運営委員として子供達を見守りながら楽しいひと時を過ごしていました。

この日は、いつもより多くの児童たちが参加し宿題を終えてから、お姉さんたちを迎えてゲームや踊りなどを一緒に楽しみ笑顔が溢れていました。

テレビでお馴染みのパプリカダンスでは、歌いながら軽快なリズムに乗って大きな輪が拡がり大変な盛り上がりでした。

約20分のダンスの後、日頃楽しんでいるレゴ遊びやドミノ倒しなどに、共に教え合いながら遊びを楽しんでいました。

今では余り見かけない着せ替え人形でも、いろいろ着せ替えながらどれが似合うかな~と工夫しながら楽しんでいます。

高学年生は、ピンポンやツイスターゲームで勝ち負けを楽しんでいました。

体育館でも高学年がバスケットブームに乗ってハイゲームを楽しんでいました。

また、折り紙を楽しむ子供達も多く見られ、日頃手作りした作品が教室内に展示されており、自慢の作品を見て見てと紹介してくれました。

放課後子供教室は、学校終了後の居場所として開放していますが、子どもたちを地域社会の中で心豊かで健やかに育めるように見守る人達に守られながら、安全・安心な場所として高齢者と子供達との交流の場となっており、高校生にとっても楽しいひと時だったようです。

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健康ウオーキング大会

2019年11月27日 | 地域活動

地域の社会体育振興協議会(社体協)の秋の恒例イベントである「健康ウオーク」を開催しました。
この日は、雨予報で開催が危ぶまれていましたが、予報が外れてウオーキング日和となり、32名の参加者と共に、地域の歴史スポットを巡る約7kmのコースで行いました。

コースの説明の後、準備運動を行い紅葉が進む舟地蔵公園をスタートし、引地川プロムナード、田園地帯を経て、大庭の丘陵地帯を巡りました。

田園地帯に入ると、頭上にムクドリが大声を発して飛び交っていました。

引地川には、戻ってきたユリカモメやカルガモ一家も水遊びするのどかな光景が見られました。

高名橋から長い坂道を登り「ふるさとの森」の高台の富士山ビューポイントに着くと、富士山や大山は雲に隠されていましたが、爽やかな風を受けて参加者からも大庭の絶景を楽しんでいました。

ふるさとの森から大庭神社の周辺の鬱蒼とした森の坂道を下り、引地川親水公園の大庭神社の上り口に戻りました。

大庭神社は、大庭御厨を治めた大庭景親を祀る古刹で、大庭大明神とか神明社とも言われ昔の大庭村の鎮守様となっています。

引地川親水公園の中洲にはアオサギやカモが見られ、晩秋の光景が見られました。

湿性植物園に入り木道を歩きながら湿地の生植物を観ながら水辺の雰囲気に親しみながらの交流の輪が拡がっていました。

ウオーキングの後は、手作りのお汁粉を食べながら、ウオーキングを通じて地域の皆さんとの交流会を楽しんでいました。

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慶應大学湘南キャンパス(SFC)ORF

2019年11月25日 | 地域活動

地域の慶應大学湘南キャンパス(SFC)の研究成果を公開するイベントの「Open Researach Forum(ORF)」が東京ミッドタウンで開催され、日頃地域活動で交流のある地域の代表として参加してきました。

今年のテーマは、SDGs(持続可能な開発目標)」の次の社会として、多くの目標に向かって日頃取り組んでいる研究成果が発表されていました。

広い会場には、72のブースが設置されて、総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部と大学院の研究科の夫々の最新の研究内容と成果が発表されていました。

今回は、我が地域と日頃イベントや情報の共有を行い交流している環境情報学部の研究グループの一員として、参加していました。

今回のグループの成果は、地域の情報を広い世代に伝えるSNS整備や地域とのつながりを強化する取り組みの活動状況を発表されていました。

大学と歴史・文化の街の紹介や多世代の交流を図る健幸カルタなどで、「人生100年時代を健康で幸せに~」をテーマに健やかに年を重ねる秘訣などが紹介されていました。

他のブースでは、最新のドローン社会の共創や日本語と多言語多文化との共生、エネルギー社会、スポーツ・ランニングのデザインなど次世代に向けて取り組んでいる状況が発表されており、興味あるテーマが多く見られました。

SDGsの健康やエネルギー、経済、街づくり、気候変動・・・・・など17の目標に向かって具体的なテーマで取り組まれている状況を確認する機会となり、今年も約5000人近い参加者や主催者との楽しい交流佳でした。

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こども餅つき大会

2019年11月19日 | 地域活動

正月まで一か月余りありますが、地域の「市民の家」の利用団体や自治会、サークルが集い、「子ども餅つき大会」を開催し、地域の子どもを中心に保護者や参加した地域のサークルと交流会となりました。

昨今では、餅を搗く習慣も少なくなり、経験者も少なくなりましたが、前日から諸準備を行い、釜やセイロ、臼などを持ち寄り、昔ながらの餅つきを子供たちに体験してもらうための地域のイベントとなっています。

昔は、毎年暮れになるとふるさとで親戚やご近所が集い徹夜で搗いていた昔取った杵柄を活かして昔懐かしい臼取りや搗き方を教えながら楽しんでいました。

搗き始めて適度な搗き具合を見て、子どもたちの出番まで長い列が出来ていましたが、初めての経験として重い杵を持ち上げて楽しい想い出が出来たと喜んでいました。

餅つきを体験した子ども達は、搗き上げた餅を餡子餅、きなこ餅にして搗きたてのお餅を食べながら自分が搗いたお餅を食べながら美味しそうに食べ比べしていたようです。

今年は、17臼を搗きましたが、最後には残り少なくなり、子供たちの笑顔に癒されていました。

中庭に咲く可憐な黄菊を眺めながら搗き上がった餅を食べ合い、地域の世代間の交流を行い意義ある餅つき大会でした。


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第34回 地域ふるさと祭り(2)

2019年10月28日 | 地域活動

ふるさと祭りの2日目も晴天に恵まれて各サークル・諸団体のパフォーマンスが披露されて大変な盛り上がりでした。

野外イベント広場では、フラダンスチームの合同演技が続き、湘南のフラダンスが祭りに彩りを添えていました。

フラダンスに続いて珍しい南京玉すだれの演技が行われ、初めて見たという観客も多く大拍手でした。

地域の健康増進チームの催しでは、藤沢の人気マスコットのふじキュンちゃんも参加し、子供達から大変な人気を得て、ふじキュンダンスで始まり、藤沢の「プラス10体操」、「東京五輪音頭2020」を会場に集まった皆さんも参加して大変な盛り上がりでした。

東京五輪音頭では、地域のジュニアジャギーのダンスチームのリズミカルな素晴らしい踊りと参加者が一体となって、来年藤沢で開催される東京五輪セーリング大会に向けて盛り上げていこうと確認し合っていました。

体操の後は、高齢者や子供達が参加し、約1時間に亘ってグランドゴルフのホールインワンのコンテストは行われ、ホールインワン賞を受けて喜びのシーンが見られました。

体育室では、「こどもワールド」として、老人クラブやボーイスカートチームが参加し、子供達と竹細工や独楽づくり、ゲームコーナーで子供達が日頃経験したことない工作づくりに励み素晴らしい作品を作って感動するシーンが見られていました。

地域の保育園の園児の作品発表コーナーでは、4歳・5歳と年齢別の素晴らしいアート作品が見られ幼児の傑作にも大きな声援が見られました。

まつりの最後には、明治時代から続いている地域の太鼓保存会の演奏が披露され、ふるさとの文化の素晴らしさが開場に響き渡り、高齢者から子供までの世代間の交流の輪が出来て意義あるふるさと祭りの大切さを確認し合っていました。

 

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第34回 地域ふるさと祭り

2019年10月27日 | 地域活動

藤沢市の各公民館で開催される秋の大祭「第34回 湘南大庭ふるさとまつり」が、地元の市民センター(公民館)で開催され、地域の各団体、サークルや地域の住民約2000人が参加して交流が行われました。

今年も「みんなで作ろうふるさと文化」 をコンセプトに、各サークル・団体が日頃の活動の成果を披露し、地域のふれあいの輪が拡がっていました。

開会式では、大雨洪水で被災された方への黙祷をささげた後、地域にお住まいで先日ノーベル賞を受賞された吉野氏の功績に拍手を送っていました。

快晴に恵まれて屋外会場では25のサークルや諸団体の模擬店が開かれて、多くの住民で大変な賑わいとなっていました。

屋外イベント広場では、地域の太鼓保存会や小学校の踊りが披露されて、出演者と住民との楽しい交流の場となっていました。

模擬店では、今年も所属する社会体育振興協議会として、早朝からイカ焼きを行い焼き手として苦労しながら好評を得ていました。

体育館会場では、社会福祉協議会の毎年のイベントとして、住民の方々から寄贈された約7000点の貴重な品々を求めて長い行列が出来て、骨董品などを求める住民で大人気でした。

多目的広場一杯に作られたグルグル迷路では、子ども達に一番の人気スポットとなっており、迷路に入り迷いながら出口まで到達して喜ぶ姿や、迷いながら友達に助けを求める光景もありました。

屋内の談話室では、日頃地域で活動されているサークルの絵画やフラワーなどの作品が展示されて、その作品を通じて作者との交流の場となっていました。

小ホールでも、コーラス部や舞踊、太鼓演奏などの舞台発表が行われていました。

また、地元の大学ゼミナールも参加されて、「健幸カルタ」が行われ、学生と地域の子供達とのふれあいの場となっていました。

第一日のスケジュールも無事終了し、二日目の地域のふれあいの輪を拡げていきたいと願いながら解散しました。

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小学校運動会

2019年10月07日 | 地域活動
スポーツの秋を迎え各地で運動会が開催されていますが、地域の小学校の運動会に招かれて元気な子ども達の活躍を見てきました。
心配された天気も前日の雨が嘘のように雲一つない秋晴れとなり、早朝から保護者や地域の人々が集い子供たちの活躍に熱い視線が送られていました。

開会式では、紅白に分かれて子ども達の顔には”さあ~頑張るぞ~”とやる気満々で気力溢れる姿で日頃とは異なる気合を感じていました。

今年のスローガンは、『仲間と協力 勝利をつかめ 君が一番光るとき~』で、生徒達の元気な顔が輝いていました。






100mの徒競争では、選手の気合の入ったレースとなり、日頃の練習の成果を発揮してヤッタ~と元気な笑顔が漲っていました。


「GO 棒 SUN」競技では、低学年と高学年が一緒になって駆け回りチームワークを競っていました。


恒例の「騎馬戦」では、紅白に分かれて計24騎が大将を中心にいろいろ戦略を練って?帽子取りの熱戦を演じて、辛くも1騎の差で勝負が決まっていたようです。


今年も保護者による綱引きでは、子供たちの声援を受けて大接戦でしたが、お父さんお母さんの頑張りが子供達へパワーを送っていました。


子供たちによる綱引きも、保護者の熱戦の影響を受けて気合入った熱戦が続き、保護者からも大声援が送られていました。


低学年による紅白対抗リレーでは、抜きつ抜かれつの接戦となり、涙する選手も見られましたね~


恒例の紅白玉入れでも、わずかの差で白組の勝利でしたが、赤・白共に自分は5個入れたよ~と語り合っていましたね



また、高学年による「よさこい踊り」では、校庭一杯に拡がって鳴子を響かせながら踊り保護者からの撮りあい合戦となっていたようです。


最後を飾る高学年の「紅白対抗リレー」
では、各組の選ばれた選手の気合の入ったレースとなり、抜きつ抜かれつの接戦となり、涙する選手も見られましたね~


競技のファイナルレースでは、全校生が紅白に分かれての大玉転がしで紅白の優劣を争い紅組の勝利で今年の決着がつけらましたね




秋晴れの下で学校と地域、保護者が一体となって大変な盛りあがった運動会となりましたが、日頃通学路や放課後教室で見ている子ども達の元気な姿に触れてパワーを貰っていました。
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国立印刷局見学

2019年09月27日 | 地域活動
地域の自治連の視察研修会で小田原の国立印刷局を見学してきました。

印刷局では、日本銀行券(お札)や印紙、切手、官報などを製紙から印刷までの一貫工場となっていおり、興味深々で見てきました。
工場内では、お札の用紙を製造する製紙工程から原図や原版の作成、印刷・仕上げまでの印刷工程を見ることが出来、精巧な世界でもトップクラスの製造技術に誇りを感じていました。

工場内では、撮影は出来ませんでしたが、撮影が許されている展示室では、古今東西のお札や偽造防止技術の歴史などが展示されており、明治・大正から昭和・平成・令和へとお札の使われ方や製造技術の高さを学んでいました。


お札には肖像などの図柄に独特のざらつきをつける凹版印刷となっており、額面の文字や数字などにはインクを盛り上げた深凹版印刷で偽造防止が盛り込まれています。

また、光に透かすと模様が現れる透き入れは、紙の厚さを変えて図柄を表現するすかし技術です。




政府紙幣や民間紙幣、日本銀行券など、日頃の生活の中で大切なお金の歴史やお札の移り変わりの歴史が紹介されており、ひと昔まで使っていた懐かしいお札も見られますね






令和に入り一万円・五千円・千円札のデザインも新しくなり、肖像画も渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎に変わりますが、福沢諭吉・樋口一葉・野口英世の肖像画のスタンプコーナーも人気スポットでした。


一万円札を束ねた一億円を持ち上げる体験コーナーでは、試してみると約10kg以上の重さを感じていました。
今朝のニュースでは、3億円以上の大金を担いで逃走しているニュースが報道されていますが、考えられない事件ですね~


これまで全く知らなかった我が国の経済を支える日本のお札の歴史や時代のニーズに合った高度な印刷技術に感動した貴重な体験でした。

視察を終えて箱根の鈴廣かまぼこの里の「えれんなごっそ」へ向かい、ランチ交流会でした。
かまぼこの里も久しぶりですが、すっかり様相が変わり箱根の人気スポットとなっていました。
箱根登山電車を利用した新しくオープンした「CAFE 107」です。




ランチ交流会の後、小田原の歴史スポットの「尊徳記念館」へ向かいました【続く】
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学校プール開放

2019年08月12日 | 地域活動
夏休みに入り地域の小学校のプールの開放中で、今年も管理指導員として開放事業に従事していました。

今年も猛暑が続きプールには多くの藻が発生し、オープン前に藻の除去など清掃に追われプールの塩素濃度やPHなど水質管理を行い無事オープンにこぎつけました。


心配された光化学スモッグの発令も無く気温も約36・水温32度となって温水プールでしたが、お盆休みで戻ってきた子ども達の姿もあり家族連れで賑わいでした。
大きな浮き輪やボール遊びで子ども達にとっては、夏休み最高の楽しみだったようです。




先に管理指導員講習会で学んだ管理業務の水質管理や救命措置の確認を行いながら子ども達の動きに注目し緊張の連続でしたが、日頃顔見知りの子ども達の楽しい動きを確認しながら監視業務に専念していました。




午後には来訪者も減少しましたが、天候も雲もかかり炎天下も避けられ、緊張感が続く中で無事予定時間の監視業務を終えることが出来ました。






猛暑の中で緊張した一日でしたが、家族連れや子ども達にとっては、水に親しみながら家族でコミュケーションを図る貴重な時間だったようで子供達も笑顔を見せて「楽しかった~」と声をかけられ癒されていました
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地域夏祭り・盆踊り大会

2019年08月04日 | 地域活動
夏休みに入り恒例の地域の「夏祭り」を地域の社会体育振興協議会と各自治会・町内会との共催で小学校校庭で開催しました。
朝から猛暑となっている中で、早朝から舞台や飾り付けなど会場の設営に追われ、午後からは各自治会・町内会による模擬店の設営など熱中症の心配をしながら準備に追われていました。



今年も地域の12の自治会・サークルの協力を得て焼き鳥や焼きそば、生ビール、カキ氷やヨーヨー、輪投げコーナー、お菓子すくいなど子ども達の人気店を準備し、どの模擬店も大変な人気を呼んでいました。




祭は、地域のエレキバンドの演奏に始まり、地元の伝統文化の太鼓保存会の演奏など、祭ムードが高まっていました。








途中、巡回訪問されていた市長が登壇されて、地域の繋がりによる活性化や一年後に迫った東京五輪2020で開催されるセーリング会場に向けて、我が街ふじさわを盛り上げていこうと、住民一体となっていました。


陽が暮れると、地域の子ども達が浴衣姿で集い、小学校の旧友たちも同窓会のように笑顔の輪が出来ていたようです。
盆踊りが始まると、舞台上には華やかな浴衣姿の子ども達が入れ替わりながら踊りに参加して可愛い姿を披露し、家族や友だちと楽しい踊りに夢中になっていました。






皆さんが踊りやすい「炭坑節」や「東京音頭」、「きよしのズンドコ節」が始まると、大きな輪が拡がり一気に盆踊りの雰囲気も最高潮となっていました。


昨今は、少子高齢化が進み自治会活動やイベント参加に消極的な動きが見られるが、今年も老若男女で約3000人が集い、祭りを通じてコミュニケーションの輪が拡がり苦労も多かったですが、感動の一日となり無事終了しました。
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夏休み・子ども遊びウイーク 2019 (2)

2019年07月27日 | 地域活動
夏休みに入り放課後児童教室の「遊びウイーク」の後半の4日目は、「ギネスに挑戦しよう」を合言葉に、「ボーリング大会」、「輪投げ」で日頃経験したことない体験をしながら、点数を競い合い喜怒哀楽が見られました。
ボーリングでは、野球のように力一杯投げてもボールが思わぬ方向へ飛んで的外れし、夫々の成果に喜怒哀楽が見られました。




輪投げでも学年を問わず点数の結果が分かれて、ギネスへの登録は成りませんでしたが、相互の勝ち負けとゲームの楽しさを実感していたようです




最終日の5日目は、「紙コップを使っておもちゃを作ろう・・・」をテーマに、手作りでけん玉ピンポン飛ばしに挑戦していました






作品には、子ども達の思い思いの画を描いたりカラーテープを張ったりして約1時間で期待以上の出来栄えで完成し笑顔が溢れていましたね~ 




完成後は、参加者全員でピンポン飛ばしでその出来栄えを試し、持ち帰って家族で楽しみたいと喜んでいました




夏休み初めの1週間でしたが、異学年の交流をしながら様々な経験を積み重ね充実したウイークとなったようで、多くの遊び経験の中から創造性や社会性が育まれることに期待して遊びウイークを無事終了しました。
地域の色々なサークルなどの協力を得て子ども達との交流が行われましたが、地域社会が育てる機会となることを期待したいですね。
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夏休み・子ども遊びウイーク 2019

2019年07月26日 | 地域活動
子ども達が楽しみにしていた夏休みに入り、放課後児童教室も夏休み期間中はお休みとなりますが、初めの一週間はスペシャル企画として恒例の「夏休み・遊びウイーク」として、地域の各サークルやボランテイアの支援を受けて始まりました。

地域の子ども教室「こいとっ子」は、昨年創立10周年を迎えましたが、学校の空き教室を活用し子どもたちの放課後の居場所を提供して様々な体験活動や地域住民との交流活動等を推進しています。

初日は、約80人の子ども達が集まり、地域の交通安全協会の協力を得て交通安全を如何に保つかをテーマに「大型紙芝居」を行い、”交通ルールを守ろう””飛びだし注意”など命を大切にするための注意事項を紙芝居を通じて説明を受け、紙芝居の話を真剣な眼差しで聞きながら、通学時などの事故の怖さを確認していました




紙芝居の後は、地域のサークルの皆さんが、子ども達にとっては見たことも聞いたこともない「大正琴」の演奏をしていただき、大正琴って何?と珍しい琴に触ってみようと音の出る仕組みを学んでいました








2日目は、防犯協会や警察署の支援を受けて、地域のお笑いコンビの演技を通じて犯罪の仕組みを教わり、危険な誘いには乗らない・大きな声を出して助けを呼ぶこと・・・・などを学んでいました。




3日目は、地域の高校コーラス部の特別出演があり、子ども達と共に唄って踊って全員の大合唱となり、大変盛り上がった異学年の交流会となっていました。






コーラスの後の運試しタイムでは、ビンゴゲームを行い互いに運を競いながら、豪華賞品?を獲得してヤッターと歓びを発していました



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