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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第87回箱根駅伝~往路を応援

2011年01月02日 | スポーツ

新春の風物詩であり、湘南地方に正月を運んでくる『第87回箱根駅伝』が始まり、朝から落ち着かずにそわそわして、熱いタスキリレーに熱中した一日でした。

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我が家では、家族の母校のW大・T大・A大などの応援に力が入り、長年箱根駅伝には家族揃って欠かさず見てきたが、今年も早稲田の三冠なるか、東洋大の3連覇かと、興味は尽きなかった。

この日も快晴となり絶好の駅伝日和となっており、富士山が美しいうららかな湘南路を抜きつ抜かれつの駅伝の醍醐味を楽しみにしていたところである。

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期待通り1区から、早稲田のスーパー新人大迫選手の飛び出しにハラハラして見ていたが、期待以上の快走で、レースを作っていたようだ。

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エース区間の2区では、1区で出遅れた東海大の村澤選手や山梨学院コスマス選手のごぼう抜きで俄然期待が膨らみ、急いで3区の藤沢地点へと走った。

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浜見山交差点に着いた時は、既に沿道には多くの駅伝ファンで埋まっており、各校の応援団にも力が入っていた。OB会が設けた応援席では、お神酒で乾杯しながら、今年はトップでくるであろう地元出身の選手を待ちながら、大変盛り上がっていたが、沿道の応援は、今年も昨年を上回るような大観衆でした。

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期待通りに、目の前をW大・T大・M大・A大が競り合って上位に姿を現わし、選手の息遣いが伝わるような興奮を覚えていた。後半への期待が膨らみ、選手を見送って飛んで帰ってTVに釘付けとなっていた。

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「山の神」柏原選手の追い上げが予想されており、5分のアドバンテージを期待していたが、5区につなぐ時には、3分足らずで不安が過ぎっていた。案の定、神は許してくれずに最高点までに逆転されていた。

山の神の偉大さを今年も見せつけられたが、東洋大も早稲田も往路新記録を達成しており、「心技体」が揃った見事な快走には、本当にびっくりした。

TVで見る箱根路も切れ目の無い沿道のファンで埋め尽くされていたが、『箱根駅伝』は、間違いなく最大のスポーツイベントだろう。明日の2日目も目が離せない展開になるのだろうか?

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体操フェアふじさわ~第56回藤沢市女性体操祭

2010年11月14日 | スポーツ

藤沢市制施行70周年記念事業である、『第56回 体操フェアふじさわ』として、秩父宮記念体育館アリーナで開催され地域の活動グループが参加しており、応援を兼ねて出かけてきました。

出場したグループは、市内で日頃活動している健康づくり体操やジャズ体操、エアロビック、ジャズダンス、フラダンス、バトントウアラーなど41グループが、日頃の練習している成果を発表して、演技を競い合っていた。

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参加チームには、幼児や小学生から中高齢者グループまでの大小グループでしたが、いずれのグループも、歳を感じさせない溌剌・ピチピチとした容姿や演技には、自他共に認めるエネルギーが発散していた。

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幼児グループでは、お母さん達?の指導者のリードに従って右に左にと走りまわる姿は、決して一糸乱れぬとは言えなかったが、その愛くるしい演技には、会場から大きな拍手が湧き、演技終了後に感極まっていた児童の姿も見られていた。

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また、高齢者?グループでは、歳不相応とも思える可愛いドレスアップして、堂々と会場狭しと汗も飛び散る迫力ある演技も多く見られて、拍手喝さいdった・・・・  

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カラフルでキュートな衣装も会場一杯に拡がっていて、全て指導者のデザインにより手作りで準備してきたようで、さすがに女性体操フェアらしい華やかさがありました。

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フラダンス・チームも数多くの参加があったが、妖艶な衣装が目だっていたが さすがに体育館ではビーチでのフラダンスのようなトロピカルな雰囲気は無く、色気と熱気だけはムンムンしていたようでした。

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出場チームのプロフィール紹介を見ると、何れもそれぞれの地域の教室などに集まり、週に1~2回レッスンをしているそうで、「笑顔・汗・お話」が、参加者の健康を維持する秘訣だそうである。

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観客席にも、家族や支援者などが早くから席を陣取って、貴重な瞬間をカメラに収めようと我がチームの演技にカメラを動かす光景が見られたが、撮影は事前申請のあった関係者のみに許されており厳しく管理されていたようだ。

演技終了後に、我がチームの皆さんにお疲れ~と声をかけると、「あら~恥ずかしい~と帰ってきましたが、皆さんの晴れやかな笑顔が実に素晴らしかった~

何よりも、「体を動かして、笑顔を見せて、美味しいものをいただく」のが、ストレスを溜めずに不老の秘訣だと、

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東京アクアスロン大会2010

2010年10月17日 | スポーツ

東京お台場の特設コースで、第1回東京アクアスロン大会が開催され、トライアスロンのビギナーなどのセミナーやトライアスロンEXPOも同時開催されると聞き、早朝からお台場へと駆け付けた。

丁度、この日は昭和記念公園で開催される「箱根駅伝予選会」に、出かける予定でしたが身内の息子も出場すると連絡があり、迷わずにお台場を選んでいた。

この日の東京は、夏の名残りを感じるほど快晴の暑さを感じる陽気となり、アクアスロンには最高のコンデイションになっており、海浜公園のスイムコースは波もなく穏やかな秋風が流れていた。

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翌日のエリート選手による日本トライスロン大会のプレイベントであるが、会場に着いてみると、期待以上にバイクやスイムのメーカーブースなどが準備されており、大変盛り上がっていました。

約300名の選手は、3グループに分かれてのウエーブスタートとなり、海浜の海原へと波しぶきを上げて泳ぎ出して2周750Mのコースでは、短距離ゆえに激しいデッドヒートが展開されていた。

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スイムは、あっという間に次々と終えて、砂浜でのトランジットからラン・コースへ飛び出してきたが、5Km のショートコースとあって、そのスピードは半端じゃなくウエーブの時間差は全く判別できないほどで、ランでは18分そこそこでゴールしていた。

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我が身内も1st ウエーブでスタートし、スイムでは 30位前後であったが、得意のランで追い上げ、最終リザルトでは 14位、エイジの部では2位だったと連絡してきたが、上位は大学生のの現役勢が占めていたようで、まずまずの結果だったと満足していた。

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レース終了後には、トークショーやセミナーが開催されていたが、お台場公園やレインボー・ブリッジを散策すべく会場をあとにして、海浜公園の前に見えるお台場第3台場公園へ向かった。

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第3台場公園は、過ってペリーの黒船来航に備えて幕府が造ったのが砲台の跡で、約150Mの四角形で、石垣積みの土手や砲台が保存されており、内側には窪みがあり、弾薬庫跡などが残されていました。

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台場からの海浜公園やレインボーブリッジの眺めも素晴らしい。しばし、案内板の説明を見ながら幕府時代の様子の連想に耽り、レインボーブリッジ・プロムナードへと向かった。

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幼稚園運動会へ

2010年09月27日 | スポーツ

お彼岸が過ぎてようやく秋らしい涼しさを感じるスポーツの秋を迎えたようだ。

この日は、地区内の幼稚園から招待を受けて来賓として訪れてきました。地区内の幼稚園も沢山ありますが、この幼稚園は市内でもビック3に入る規模で、地域の多くの子供たちが通園しており、その指導内容にも父兄から大変評判が良いそうです。

同じ地域内の社体協として、毎年相互に協力支援しており長いお付き合いをさせてもらっているが、幼稚園の運動会は、園児一人に対して両親やそのおじいちゃんおばあちゃんが駆け付けるため、学校や地区運動会と異なりその倍近い応援来場者があるようだ。

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さらにこの幼稚園は、年少・年中・年長合わせて14クラスで約400人を超えるマンモス幼稚園で、小学校の校庭を借りての文字通り大運動会である。小学校の運動会より来場者規模では大きく盛り上がっていた。

園の関係者に伺うと、前日は朝方台風の接近が予想されていたので、予定を1日順延されたが、その決定に至る検討や連絡には大変なPowerが必要だったと述懐されており、家族や遠くから見える予定のおじいちゃんなどへの連絡と準備に、予定通りやってほしいと希望が寄せられ、幼稚園側としてのご苦労が滲んでいた。

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開会式では、広い校庭は来場者で埋め尽くされており、生き生きとした子供たち以上に、わが子や孫の一挙手一投足を逃すまいと見つめる家族の熱い眼差しが印象的でした。

会場を見回して感心したのは、父兄席はすべて校庭の周囲に設けられており、トラックの周囲には、園児席とカメラ撮影席が占めており、高級カメラを構えてわが子を一瞬たりとも逃さないぞと、ビデオやカメラの放列がありました。

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その光景は、演技や競技の状況ではなくわが子の姿のみに関心が集中しており、我が子の移動に連れて移動しながらの撮影でした。また、園児たちはユニフォームに統一されているが、背中には我が子が判るように独自の名前が縫い付けられていて、すぐに判別できるように工夫されていた。

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競技は、鈴割や大玉ころがし、リズム体操など遊びをうまく取り入れてのものが多く、夢中になって演じる園児の顔は、興奮の絶頂に達していたようだが、一生懸命に頑張ってその結果に対する達成感を味わった貴重な機会だったのではないだろうか。

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最後の保護者のクラス別リレーでは、足自慢のパパやママが奮闘していたが、我が子の前をピースしながら力走したり、思わず我が子の前で転倒したりと、泣き笑いが披露されて大喝さいを浴びていました。

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また、これだけの規模の運動会の企画から準備、実施には、大変な苦労があるようで、若いママやパパが力を合わせて取りかかったそうですが、もうひとつスポーツクラブのベテラン指導員の力が大きく役立っていたようだ。

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藤沢市制70周年記念~愛と絆をつなぐ駅伝

2010年09月25日 | スポーツ

藤沢市制施行70周年と「健康都市宣言」を記念したイベントである『愛』『絆』をリレーする『健康駅伝』が行われ、伴走者として参加してきました。

猛暑を追い払ってくれた台風の接近で天候が心配されていたが、朝のうちに雲も消えて気がつけば台風一過の快晴に変わっていた。

市民とランナーが一体となり、愛をつないで明るい健康な街づくりへの機運を盛り上げる初めての試みで、大変関心がありランナーの一人として企画からランナーの応募などに加わってきたので、イベントの成功へ沿道の警備やランナーのガードに協力させてもらった。

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コースは、市内の北・南の4コースで市内一円を約140人のランナーが走り、沿道では応援する市民と触れ合いながら楽しくタスキリレーが行われたが、各地域センターでは地産野菜の即売や太鼓演奏、子供コーナーなどが設けられて賑わいを見せていたようだ。

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管理者が走った第4コースでは、14Kmを地域センター毎に、約10人の老若男女や障害者などが各区間一人づつガードランナーに見守られながら、ゆっくりランでタスキに込められた愛と絆をリレーされていた。

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特に伴走した子供たちは低学年ランナーもあり、それぞれ300~500Mを元気に走りぬいたが、中継点で待つ家族の声援に応えて溢れんばかりの笑顔が印象的であった。

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ゴールの市庁舎前には、多くの市民の他、スペシャルゲストランナーの谷川真理やパラリンピックのメダリストなどが出迎えて、ランナーやガードランナー、関係者がハイタッチでど交流が行われていた。

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さらに4コースのランナーの到着後は、藤沢市駅前を行進して多くの市民との絆を確認して 北口コンコースの特設ステージでは、市長もランニングスタイルでランナーを出迎えてセレモニーが始まったいた。

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この週末の25~26日は、藤沢駅前広場を中心に各地で、市民まつりが行われており、『粋・意気・活き』のテーマで、パレードや屋台村、ハワイアンフェスタなどが開催されて、賑わいを見せることになりそうだ。

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横浜シーサイドトライアスロン大会2010

2010年09月05日 | スポーツ

「浜のトライアスロン」として新しくデビューした『第1回横浜シーサイドトライアスロン』が、横浜・八景島で開催され、応援を兼ねて次回の挑戦のために、出かけてきた。

会場は、横浜の「夢の島」として、江の島と並ぶ絶好のレジャーゾーンで、トライアスロンのロケーションである。

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昨年、横浜開港150周年記念して開催された「トライアスロン世界選手権 in 横浜大会」を契機にして、一般のアスリートやキッズが参加できる大会として、大変人気を呼んでおり注目していた。

最近のマラソンブームや自転車ブームの延長として、当然ながらスイムを加えたトライアスロンが、ブームを呼んでいるようだ。

会場へ着いてみると、早々からすでにバイクやランでアップ中で、先週下見に来た時とは考えられない程、イベント広場には大勢の人で埋め尽くされていた。

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この日の天候も9月にはあり得ないような酷暑となっていて、肌が溶けるような暑さを感じ トライスロンには、最悪のコンデイションだったようで、スイムのスタート前で待機する選手には、ウエットスーツを着用して炎天下に立つのは、地獄のようだと苦痛を訴えていた。

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スイムコースのセントラル・ベイでは波もなく比較的きれいな海面で、泳ぎやすいそうで、約100人づつのウエーブスタートとなり、平泳ぎやバックで泳ぐ人も見られて、楽しむ光景も見られていた。

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バイクコースは、トランジッションを出ていきなり急坂を上るコースとなっていたが、仲間や家族の応援メッセージが路上に描かれており、ツール・ド・フランス並みに熱い応援が伝わってくる。

コースはハイウエーを4周回するコースで非常に走りやすいようで、特に使用されているバイクに注目して見ていたが、ブームに乗って殆どが高級バイクが多く、一般選手とは思えないテクニックも見られるほどである。

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ランに入るころは、気温もさらに高くなっていたようで、ランニングには耐えられないコンデイションであった。やってられないと歩いたり、座り込む人もあり、美しい松並木の風景は恐らく目に入らなかったのではないだろうか?

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この最悪のコンデイションを体験して、今年は参加を見送って正解だったと、慰めながら来年に向けて、挑戦したい意欲もむらむらと湧いていた。

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レース終了後は、夢の楽園内を散策して、海上レストランで昼食をとりながら休息したが、窓際には、カモメが寄せたり海上を行くヨットなど眺められて素晴らしい景観が望めて、イタリアン料理も絶品であった。

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最後に、今春、新たに設置されたと聞いていた「アメリカン・アンカレッジ記念碑」を訪れてみた。

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この記念碑は、案内によると江戸時代にペリー提督が来航した際、その艦隊が碇泊した沖合の海域を眺められる場所に設置されたそうで、蒼い海原と沖合を行く外航船などが眺められる絶好ポイントであった。

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第24回 日米親善トライアスロンへ挑戦

2010年08月09日 | スポーツ

数年振りで、厚木基地で開催された『日米親善トライアスロン大会』(神奈川トライアスロン連合主催)に、息子と共に出場してきました。

以前は、相模原補給廠で開催されており、何回か参加してきたが、厚木米軍基地に移ってから初めての挑戦となる。

トライアスロン祭と言われる程、日本最大規模の参加者数で賑わう大会で、キッズ・ジュニア・ファミリー・リレーに一般を含めると、約900人が参加されたようだ。

トライアスロン大会では、参加者の殆どが車で会場へ向かうため、基地内への入場は大混雑が予想され、7時過ぎには入場門へ到着すべく会場付近に向かったが、既に1Km以上の渋滞が始まっていた。

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米軍基地内への入場とあって、当然のことながら選手・同行者は、事前申請済みのものだけが写真付きの公的IDカードで厳しくチェックされ、入場を拒否された人もいたようだ。

一番心配していた猛暑であったが、幸運にもこの日に限って曇り空となり、レース中は小雨もぱらつく絶好のトライアスロン日和となっていた。

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スイムは、基地内の50Mプール(50M×10コース)を使用しての5秒差でのウエーブスタートとなるために、キッズ、ジュニア、ファミリー、一般の順でスタートするが、狭いコース内で追い越しがあり、2列3列にもなって大渋滞だ起こっていた。

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中には、平泳ぎや背泳ぎで泳ぐ人もあり、混雑に拍車をかけていたようだ。

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選手名簿によると、最高齢者に近いとわかり、テンションが嫌が上にも上がっていた。

親善大会故に、基地内の米兵からスタートし、女子、50代以上、40代以下とスタートしたが、スイム苦手な自分も何度もぶつかったり、蹴られたりの難行の末に、プールを上がりトランジッションへ・・・ 

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バイクは、他の大会と異なり滑走路周辺のほぼ直線コースを周回するので、走りやすく愛車も頑張ってくれたが、如何せんパワー不足で、時速40Km近い速度でかっ飛ばす若手に抜かれっぱなしでした。

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最後は、得意のランでごぼう抜きをと思っていたが、ランに入るや気力はあっても走りこみが足りなり我が脚はもはや元気を無くしていた。

無事ゴールテープを切り、スタッフから頭に氷水をかけられた時には、マラソンでは味わえない生き返ったような心地良さを感じて、久し振りのトライアスロンの楽しさを噛みしめていた。

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ゴール後に、最高齢者の方が先着して待っておられて、握手を交わし互いの健闘の歓びを分かち合った

トライアスロンブームと言われているが、都心や横浜から近いとあって、約900人の選手と家族や友人が集まっていたが、正にトライアスロン祭に相応しい賑わいだった。

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さらに驚いたのは、子供専用の高級バイクやランニンググッキッズが揃っていたことで、大人顔負けのトライスロングッズが揃っており、このジュニアの将来はオリンピック選手だろうかと驚いた。

家族揃ってトライアスロンを楽しむ時代になったようで、自分が以前に家族で参加できるマラソン大会に参加していたのを思い出した。

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また、会場に並ぶバイクは、高級バイクが並んでおり、さながらスポーツバイク・ショーのようでした。

ゴール後には、会場周辺には本物の引退したF14トムキャットなどの戦闘機が翼を休めており、「お疲れさまでした~」と声をかけてくれていた。

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飛行場周辺に住んでいるが、日頃の騒音被害も忘れて、駐在する米兵の皆さんと交流しての親善大会は、楽しい思い出多いトライアスロンの一日であった。

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第92回 高校野球選手権~神奈川大会

2010年07月31日 | スポーツ

全国一の激戦区である神奈川県大会の決勝戦が、一日順延されて昨日行われ、東海大相模が33年振りに、宿敵横浜高校に圧勝して、春夏連続の甲子園への切符を手にした。

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全国では、各県の代表が毎日次々と決定していたが、この日で大阪を除いて全て決定したようだ。

高校野球オタクを自認している管理者は、開会式以来 毎日各球場の結果を注視てきており、身内の出身校には、毎年球場へ応援に出向いてきたが、今年は猛暑や所用と想定外の1回戦敗退などで、球場へ行けるチャンスを逃していた。

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最も期待していた桐蔭学園には、今年も宿敵横浜高校に準々決勝で逆転負けしており、次の期待校の東海大相模に期待して、この日はテレビ観戦で応援していた。

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東海大相模も毎年、準優勝が指定席となっていたほど、甲子園には縁が薄かったが、春には久しぶりに甲子園の舞台を踏んでおり、春夏連続出場を獲得し、思わずバンザイを叫んでいた。

今大会では、一二三(ヒフミ)投手が春の不調がウソのように好調だったようで、実力を発揮しての順当勝ちの結果であったと思うが、高校野球は何が起きるか判らない。

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表彰式の後の恒例の大会歌の『栄冠は君に輝く』に乗っての場内行進には、流れるメロデイについて歌っているが、「雲はわき 光あふれて 天高く  純白の球・・・・・若人よ・・・ ほほえむ希望 ああ 栄冠は君に輝~く」 と、最後まで声が出ない程、感激を味わっていた。

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正に、この日のスタジアムには、雲が沸き光りあふれており、勝者にも敗者にも 希望溢れて栄冠が輝いていた。

神奈川では180校の強豪校や公立校の初勝利を目標にしている学校など様々であるが、一戦一戦の闘いには、選手一人一人の汗と涙が伝わってきて、それぞれにベストを尽くした熱い思いを感じてくる。

高校野球は、選手にとっては生涯の想い出であり、おそらく生涯で一度しかないようなその瞬間は、忘れがたいものではなかろうか?我が息子も球児であったが、今も3年間の野球生活は鮮明に覚えているそうだ。

甲子園では、春の屈辱を晴らして神奈川代表として、我がジャイアンツ愛溢れる「原辰徳」先輩に負けない成績を期待したい。

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猛暑が続く中で連日熱闘が繰り広げられていたが、若人の元気が我々中高年には、大いなる元気と勇気を与えてくれました。ありがとう・・・・・・

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スイム・トレーニング

2010年07月29日 | スポーツ

夏休みに入り連日 猛暑日が続いているが、恒例の学校プールの一般開放が始まり近くの小学校の監視員として、先日 勤めを果たしてきました。

毎年、管理指導員としての研修を受けての役割であるが、この一日は、緊張の続く長い一日であった。

連日の猛暑が続く中で、先日は光化学スモック注意報が発せられて、半日の開放閉鎖があったばかりでしたが、この日は適度な風もあり、終日家族連れや近隣の子どもたちで大賑わいとなっていた。

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朝から水質管理や清掃などの開放準備の間も、子ども達は受付で開放を待って並ぶ状態となり、チェックポイントを確認して迎え入れたが、顔見知りの子ども達の嬉々とした顔が印象的であった。

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水に親しみながら親子の触れ合いは、見ていてもこころ和む光景で、水しぶきを浴びながら楽しむ姿は、何とも微笑ましい・・・

この日は、午前・午後で延べ約80人程度であったが、プールサイドで全ての遊泳者に目を届かせているのは、想像以上に大変な疲労感を感じていた。

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無事この日のプール開放を終えてスイムへの刺激を受けていたので、昨日は公営プールへスイム・トレに出かけてきた。

ミニ・トライアスロンまで、2週間のカウントダウンが始まったが、依然としてスタミナ不足と基本のマスターが出来ない苛立ちを覚えており、泳ぎ込みの日と決めていた。

平日の午後遅くだったので、50Mプールは約20人程度のスイマーだけで、空いており非常にマイペースで、楽しみました。

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どうしてもキックを使わないで泳ぐ習慣がついているので、以前にもトレーナーから指導を受けたキック力を付けるドリルメニューに約30分ほどやってみたが、細かいテクニックを必要とするようで コツを掴むにはとにかく難しいことを実感した。

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この日のメニューは、アップ200M、ドリル 200M、スイム 400Mで体がアップアップしてきたので打ち切ったが、スタミナ不足と筋力弱を実感したトレーニングだった。

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プールまでの往復は、バイクで約12Km弱とデユアスロンにもなっているが、水と空気の抵抗に逆らいながら、筋肉強化の日々が続く・・・・・

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スイムトレーニング~トライアスロン挑戦

2010年07月17日 | スポーツ

西日本には連日大雨洪水情報が流れているが、湘南地方では梅雨は明けたのかと思われるほど積乱雲が姿を見せて青空が広がり、夏本番となっています。

暑さ厳しくなるこの時期のトレーニングは、例年のことであるがランからスイムに切り替えて暑さをしのぎながら、楽しんでいる。

来月の厚木日米親善トライアスロンを控えて、今月に入り最も苦手であるスイムのトレーニングに近くの市営プールに通っています。

ジムにも通っていたが、泳ぎ込みには やはり屋外50Mプールが一番泳ぎ易く、平日であれば、せいぜい30人前後のスイマーが自由にマイペースで泳げて最高である。

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昨年来、マラソンや自転車ブームを追いかけるように、静かにトライアスロンブームが起きており、この夏のシーズンには、毎週、どこかでトライアスロンレースが行われているようだ。

先週は、房総館山で第1回『タテトラ』が開催されて、約700名の参加で盛り上がっていたようだが、来週は東京都渡良瀬大会が開催され、さらに横浜シーサイド大会、大磯ロングビーチなど相次いで開催予定である。

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厚木基地で再開される『日米親善トライアスロン』も、以前 相模原基地内で開催されていた頃は、毎年出場していたが、久しぶりの挑戦である。

自分にとって、トライアスロン完走には、いつもスイムがネックになっており、スイムのトレーニングが質・量ともに必須となっているところである。

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何を好んで過酷なトライアスロンにと言われるが、ハードな3種目で抜いたり抜かれたりがあり、達成感が堪らない魅力であるが、ブームの源泉ではないだろうか?

先日も、以前にマスターコースで指導を受けたインストラクターに、ヒントをいただき連日800~1200Mの泳ぎ込みをやっているが、即時結果が出るほどスイムは甘くない。

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この日も、前半はドリル練習に取り組みながら距離を流すが、筋力の弱いため効果は期待ほど現れない。

スイムは、全身の筋肉を使っての、エアロビであり若さを取り返す原点だと認識して、この夏もゆっくりと楽しく泳いでいきたい。

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第92回 高校野球選手権神奈川県大会~開会式

2010年07月14日 | スポーツ

今年も高校球児の熱い夏がやって来ました。

すでに全国各地で都道府県大会が始まっていますが、我が神奈川県の開会式が11日、横浜スタジアムで行われ、何より優先してスタジアムへ駆けつけてきた。

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スタジアムに着いてみると、丁度各校の入場行進が始まったところでしたが、スタジアムは例年にも増して、内野席は満員で外野席も含めて約8割の2万人近い観客で埋まっていた。

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今年の出場校は186校と、統廃合が進んで減少しており、全国一の座は愛知県に譲ったそうですが、全国再激戦区には変わりなく、神奈川代表を勝ち取るには、大変な道程である。

観客席は、毎年のことではあるが、各校の父兄応援団が、早朝から席取り合戦となり、一般客との小競り合いがあり、この日も係の人が大声で席取りは止めて、譲りあうように注意を呼びかけていた。

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内野席は、陣取った各校父兄応援団が、カラフルな揃いのTシャツに身を飾り、わが子の行進には、ビデオを回しながらわが子の名前を呼びかけての熱い応援風景が見られた。

入場行進は、前年度優勝校の横浜隼人校を先頭に、我が愛する「桐蔭学園」、「東海相模」などシード校についで186校が入場完了まで約53分の堂々たる行進には、暑さを忘れて感動していた。

行進曲も7校600人のブラスバンドも、毎度のことながら素晴らしい演奏で、行進する選手の晴れ舞台に、何よりの勇気を与えていると思う。

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我が息子も、20年余り昔のことであるが、この舞台で堂々と行進して本当に感激したのが昨日のように想い出される。

それ以来、自分は高校野球ファンとして、予選大会から関連校の応援に駆けつけて、熱い夏を過ごしているが、これだけファンを集めての人気ぶりは、全国一ではないだろうか?

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丁度、隣の席の方も、中年の高校野球ファンだそうで、行進を見ながらマニアックな話になり、楽しく過去の試合や活躍選手などを話し合った。

関係者の挨拶にも、「勝敗を超えたところにも、大事なことがあり、フェアープレーに徹し、マナーやルールを大切に闘って欲しい・・」と謳われていたが、あのサッカーの試合と比べながら、野球の良さを再確認していた。

開会式を締める国旗・大会旗掲揚とともに、大会歌『栄冠は君に輝く』を斉唱には選手の気持ちを思いつつ、熱い気持ちが湧いてくるのを押えきれないのである。

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『雲は湧き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ  若人よ い~ざ まなじりは 歓呼にこたえ  いさぎよし 微笑む希望 ああ栄冠は君に輝く』 を歌いながら、感動と勇気と希望を与え合う熱戦を期待したい。

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開会式終了後に、我が桐蔭学園選手団とスタジアムの外で出くわして、昨年の無念を今年こそは雪辱して欲しいと激励したところ、一選手が「ありがとうございます 頑張ります・・」と、握手を求めてきた。

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地域交流イベント~バウンドテニス大会

2010年07月06日 | スポーツ

今年度の地域スポーツ交流会の3回目の事業として、近年 中高年に人気のあるインドア・スポーツである『バウンドテニス大会』を開催し、5チーム約50人の参加を得て盛り上がった大会となった。

この日も、梅雨はどこへ行ったかと思われるほど、夏日であったが、インドアゲームでもあり、多くの参加者を得て、熱い熱戦が繰り広げられた。

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バウンドテニスは、ニュースポーツとしてまだ歴史は浅いが、 「いつでも」「だれでも」「どこでも」楽しめる生涯スポーツとして、小学校の夜間一般開放においても、楽しむファンが多く成っていた。

ルールは、基本的には硬式テニスとほぼ似たルールで、テニスコートの1/6程のコートで行うスポーツですが、結構高度テクニックが使われており、毎年、神奈川県はバウンドテニス王国とも言われる程盛んで、初心者から熟年者まで愛好者が多いそうだ。

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この大会では、男子・混合・女子のダブルス3ゲームでリーグ戦での競技となったが、ベテラン選手あり、初経験選手ありで、競技開始前にルールやテクニックの説明を行ってのプレー開始となったが、初心者にも結構楽しんでプレーされており、プレーに慣れてきた頃には、ハッスルしての熱い熱戦となっていた。

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試合の中では、エキサイテイングして勝負に拘る人が出るほどであったが、それほど初心者にも面白く楽しめる雰囲気が漂う白熱した試合もあり、全ての試合が終わった時には、久し振りに汗ビッショリとなった顔には、勝負を忘れて満足感が溢れていたようだ。

生活習慣・環境の変化により、最近では何らかのスポーツを生活の一部にと考えている方が多くなってきているが、なかなか実施に結びつける切っ掛けがないという人も少なくない中で、これらの地域社会体育振興協議会主催の事業の意義も高くなってきていると考えている。

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特に中高齢者にとっては、自分の好みや環境に応じて、運動・スポーツを生活習慣の中に取り入れて、生活を充実させるとともに健康の保持増進や生きがい作りに役立って欲しいと願っている。

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各チームともに、試合終了後は、慰労会を開催して一杯やることが楽しみであると、準備に向かう打ち合わせが行われていたようだ。

今年度の社会体育振興協議会(社体協)の事業も、順調に推移しているが、見方を変えると各自治会では、結構選手集めに苦労もあるようで、今回も選手が集まらず参加を見合わせているところもある。

『生涯スポーツ』とは、「いつでも」 「だれでも」 「どこでも」楽しめるものとして、推進しているが、あくまで自分のライフスタイルに応じて、且つ、自由参加が前提となるので、強制することも本意ではなく、底辺を広げることは、中々容易ではなく課題も見え隠れしている。

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ツール・ド・フランス 2010がスタート

2010年07月05日 | スポーツ

世界三大スポーツと言われるサイクルロードレースの『ツール・ド・フランス2010』が、3日オランダ ロッテルダムをスタートして、いよいよ23日間21ステージにわたる熱いレースがスタートした。

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バイクファンを自称している我が家は、今熱い戦いが続いているWカップには覚めているが、グランツール・サイクルレースには、熱くなり毎年ツール・ド・フランスの期間は、深夜のLIVE放送を見ながら眠れない日々が続く事になりそうである。

初日のプロローグは、オランダ・ロッテルダムをスタートして8.9KMの個人タイムトライアル(TT)から始まったが、ロッテルダム~ベルギー~フランス~ピレネー山脈~パリの3660Kmコースで21ステージに亘って行われる。

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今年も話題が多く、あの世紀の英雄である昨年3位の『ランス・アームストロング』も、ラストレースとなるようで、ランスが率いる新チーム『チームレデイオシャック』の活躍も期待されている。

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マイサイクルのTERKとタッグを組んでいるので、ランス・アームストロングの活躍には、大ファンとして応援していきたい。

また、総合優勝の『マイヨジョーヌ』の争いも、昨年優勝のコンタドール(アスタナ)が最有力であろうが、山岳やTTでのコンタドールの強さは別格だと思われるので、ランスとチームは変わっての二人の一騎打ちが最後までもつれ込む戦いは、ワクワクしてきそうだ。

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さらにアンデイ・シェレクやイヴァン・バッソ、メンショフ、などとの駆け引きも期待され目が離せないようだ。

また、我らが代表の新城幸也が、日本人としてただ一人、昨年に続いての2回目の出場を果たしており、グランツールのツール・ド・フランスとジロ・デ・イタリアの2つを完走した最初の日本人でもあり、大いに期待したい。

初日のプロローグでは、雨の天候であったが、Wカップの熱狂覚めやらぬせいか、コース沿道はさすがに寂しかったようであるが、オレンジカラー一色に染まっていたようだ。

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初日のTTの結果は、僅か10分程度の8.9Kmであるが、カンチェラーラ、マルテイン、ミラー、ランス・アームストロング、トーマス、コンタドール・・・とほぼ実力者が予想通りの結果だったようで、第2ステージ以降が楽しみになっていた。

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第1ステージでベルギーに入るや様子は一変して観客が沿道に途切れることなく続いており、ベルギースタイルの熱烈な応援ぶりに驚き、今更ながらヨーロッパにおけるサイクル人気に驚いた。

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マイヨジョーヌ争いや山岳コースの風景、沿道ファンの歓迎ぶりなど、ツールの興味は尽きないが、歴史ある本場での自転車文化を楽しめる1ヶ月である。

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【写真は、テレビライブ画面より】

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キネシオテーピング講習会に参加

2010年07月04日 | スポーツ

キネシオテープの活用は、我が家では生活の一部として欠かせないものとなっているが、自治体のスポーツ指導部による「キネシオテーピング講習会」が、開催された機会に参加して専門的な指導を受けた。

脹脛に肉離れなど爆弾を抱えている自分には、ジョギングやレースのたびに、痛くなっては休み、休んでは走りを繰り返しながら、キネシオテープやCW-Xタイツの使用は外せないところ。

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キネシオは、主にスポーツ・トレーニングの一環として活用しているが、元々は内科的・精神的療法として応用されており、そのテーピングの使用方法は、なかなか難しい面があり、この機会に専門的な知識を得たいと参加してみた。

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この日も、10名の参加者があったが、スポーツ愛好者よりも、中高齢者の参加者が多く、腰痛や膝痛、肩こりなどの持病を抱えている方が、その治療や症状を抑えたいと、参加したそうだ。

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キネシオテーピングは、伸縮性のあるテープで筋肉をサポートして、体内に隙間を作りリンパ液の流れがよくなり、人間本来の自然治癒力を高めて、回復を促進するものだそうで、別名「人工筋肉テープ」とも言われている。

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効用は理解していても、その貼り方や使い方を誤ると逆効果にもなると言われており、講習ではインストラクターの指導により、腰や膝、ふくら脛などに、実地訓練で貼り方を教わったが、これまでの使用方法は間違っていたところが少なくない。

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『自分で貼れば、痛みも病も、ピタリと治る』と言われているが、症状や目的によって使い方のバージョンがあり、そのABCを得とくするいい機会となった。

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受講者の中には、ランナーもおられて相互にレース中のトラブルや筋肉痛について、情報交換して、悩み解消に有効なヒントも得られて、貴重な機会であった。

最近のレースでは、必ずと言っていいほどふくら脛とハムストレングスに、キネシオを利用しているが、その学問的知識と症状に応じた入り方の指導を受けて、改めて精神的拠り所も得てこころ強く思った。

筋肉の伸びを抑えて痛みの緩和や予防をはかったり、筋肉の過剰な伸びを防ぐことで怪我防止になり、疲労の回復も期待できるそうだ。

マラソンのシーズンオフに入り、走りこみは控えているが、改めて強い味方を得たような気分になり、秋からのシーズンに備えてキネシオの効用を試していきたいと思う。

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サッカー ワールドカップ~岡田JAPANに拍手

2010年06月30日 | スポーツ

日本のサッカー史上 ワールドカップ初のベスト8を懸けての運命の一戦と、期待されたパラグアイ戦が行われた昨夜は、日本中が熱くなって大騒ぎだったようだ。

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サッカー党ではないが、ここまで来れば比較的戦いやすいと思われるパラグアイ戦の勝利を期待していたが、朝起きてみると、どのテレビ局も、PK戦での惜敗を報じていた。

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今回のWーCUPの熱戦を見ても、サッカーには運が大きく働いているようで、どうも下馬評で実力チームと思われても、勝利には結びつかないケースが多い。

フランスが、イタリアが、何れも予選リーグでの敗退は、予想を超えていた。

サムライ・ブルーの岡田ジャパンは、堂々と世界の強豪に劣らず善戦してきており、長谷部キャップテンの「皆で共に戦ってきたことを誇りに思う・・」と述べていたが、誰しも惜しまず拍手を送り、健闘を讃えたい。

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日本各地でも、サポーターが集まっての大フィーバーを繰り返していたが、又しても渋谷駅のスクランブル交差点などで、暴徒化したサポーターの光景が放映されていたが、岡田ジャパンの活躍に水を掛けるような、残念極まりない行動である。

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「若者に夢と希望を与えた」とか、「日本人として誇りをもって戦ってくれた」と、メデイアの報道では、賛辞が送られており、素直に拍手を惜しまず送りたいと思う。

PK戦は、運が働くとも言われるそうであるが、PKを外した駒野選手は、PKの達人と言われており、運が味方しなかったのだろう・・・・

ベスト8が決まって、これからの一戦一戦は、さらにハイレベルの戦いとなるのだろうが、あのブブセラの雑音だけは何とかならないのか?

フランス国営放送では、あのブブセラ騒音をカットして放映されたとも聞くが、聞きなれない我々には、耳栓をしたくなるような騒音である。

今回のワールドカップで非常に寂しかったのは、日本の司令塔と相手にも認められている「中村俊輔」が、ピッチに姿が見られなかったのは、誠に残念だった。

足首を怪我していたとの情報もあり、真の事情は知る由もないが、まったくテレビ画面にもその顔はなかった。

まだ、しばらくはサッカー騒ぎは続くだろうが、今 日本では、日本の国の行末を決めるであろう『参議院選挙』の真っ只中である。

マスコミの報道の多くは、ワールドカップや大相撲賭博問題に紙面や時間を割いているが、若者の将来の生活を左右する重大な時期であることを、しっかりと理解して国益を如何に守り、日本の政治に関心をもってもらいたいと危惧している。

【添付写真は、テレビ画面から】

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