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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

24時間ゆめリレー in 湘南平塚

2013年09月15日 | スポーツ

毎年秋の連休に開催される「24時間ゆめリレーマラソン」が今年も平塚総合公園で開催され、知人の走友が参加しており、高校野球の応援のあと、隣のみんなのはらっぱへ向かった。

秋のシーズンを控えて走り込みの時期に行われる大会のため、ランナーにとっては速さを競うのではなく仲間と共に楽しく距離を稼いで走り込みのいい機会となり、人気の大会である。

今年も、24時間リレー・6時間リレーの他、一人で走り抜く24時間走・12時間走・6時間走などに約250チーム、約2500人のランナーが集っていました。
最初にスタートしたのは、チビッ子ランナーが、周回1.7Kmのコースで行われ、将来のオリンピックを目指すチビッ子の走りもカッコよく、大声援を受けてゴールではガッツポーズでしたが、夢がある走りを見せていました。

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低学年でもお父さんやお母さんの大声援を受けて力走を見せて、将来は箱根駅伝やマラソン大会を目指しているのでしょうか?

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リレーマラソンでは、各チームが長い時間を走り抜く秘策を練っての参加となっていますが、過って管理人も2回出場しているが、選手の距離は回数は制限がないため、チームの作戦が大きな要素を締めており、特に夜間の休息の取り方が鍵となるだろう・・・

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スタート前には、各チームともサポーターを含めたチームが一段となって円陣を組む姿も見られました。
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レースが始まると、一人で6時間・12時間・24時間走るウルトラランナーとリレーチームが一段となって、あっという間に集会コースはランナーの繋がりが出来上がっていたが、マイペースでラン&ジョグを楽しむ
夜は、テント内で仲間とのアウトドア気分で交流しながらの休息も、大変盛り上がって楽しいが、深夜からの大雨はランナーには厳しい状況だったろうが、レースの中止は無かったのだろうかと心配ですね。

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スタート後、刺激を受けて公園の名物でまもなく黄葉が始まるメタセコイヤ並木をジョギングしながら、走友が走る時間を待ち走る歓びを楽しみました。

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また、園内の日本庭園を散策してみたが、庭園にはせせらぎや池、水琴窟などがあり、中でも「切石橋」日本で一番長い切石橋だそうです。
ランナーが走る庭園の周辺から隔離されたゾーンとなって一時の休息をとっていました。

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走友の走りを見てから公園を後にして、平塚の市内をポタリングして、「平塚の塚」に立ち寄ってみると、「平塚の塚緑緑地」になっていて、平塚の名前の由来となった土地だそうで、旧東海道の平塚宿としても賑わっていたそうです。

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この後、花水川や高麗山がすぐ近くにあり、予定外で高麗山へと向かってみました。

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秋季高校野球神奈川大会

2013年09月14日 | スポーツ

来年の選抜高校野球に繋がる秋季大会県大会が各県で開始されて熱戦が繰り広げられたいるが、神奈川県でも6地区の予選リーグで勝ち上がった90チームでの県大会が行われており、本日は3回戦が予定通り行われて、ベスト16チームが決定した。

今年の春季大会でもベスト8に入って近年は戦力が整ってきた地元湘南高校が、強敵横浜高校と戦うことになり、平塚球場へ応援に出かけてきました。

湘南高校は、息子も3年間汗を流したOBであり、球場へ出かけて応援すると負けるから行くなと言われるが、この日こそ球場で応援しなければと、こっそり出かけていた。
球場に着いてバックネット裏に陣取ってみると、この日も両校関係者以外にも高校野球ファンが大勢ネット裏に集まっており、互いに高校野球情報を話し合うことになっていました。

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我が湘南高校の応援席は、相手校に比較して野球部父兄の応援隊が見えるだけで、残念ながら高校生の応援はなく寂しかったですね。(毎年の事ですが・・・

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この日は、時折雨が降ったり、強い陽射しが照り付けたりで不安定な天候でしたので、内野席の屋根下には、熱心なファンで埋まっていました。

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試合の展開は、初回に連打を集めて2点を先取してこれは行けると喜んでいたのもつかの間、2回裏に同点に追いつかれ、前半はこう着状態で進んでいた。
夏の全国優勝校の前橋育英校が、先日、県大会で敗れたニュースが流れていたが、秋の大会は新人戦でもあり、何が起きるか判らず、我がひいきの湘南にももしかしてと夢が膨らんでいた・・・・

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ところが中盤に入って集中打を浴びて逆転され追い上げもならず、2vs 3で残念ながら敗退し、さすがに強豪横浜は強かったね~
他の球場では、桐蔭学園、桐光学園、東海大相模など強豪校が順当に勝ち上がり、明日からの4回戦が楽しみですね。

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球場を後にして公園内を散策していると、子どもの広場には、脚長おじさんや手長猿の像が何ともユニークで目を惹きつけられました。

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流れの広場では、噴水から流れるせせらぎプールで夏を惜しみながら水遊びを楽しむ子ども達で賑わっていました。

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公園内を散策していると、公園内では、丁度「24時間ゆめリレー」が始まる頃でした・・・【続】

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第82回日本学生陸上競技対校選手権(インカレ陸上2013)

2013年09月09日 | スポーツ

日本インカレ陸上2013(日本学生陸上競技対校選手権)が、国立競技場で3日間(6~8日)開催され、東京オリンピック開催決定のニュースもあり、大変盛り上がっていました。
日本インカレは、学連加盟校で標準記録を超えていれば誰でも出場権が得られるので、全国から約140校、1500人のアスリートが参加して会場周辺では、特別の雰囲気となっていました。
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知人が率いる大学も参加していたので、応援を兼ねて解体が決定している国立競技場へ・・・
競技場内は各校の横断幕がスタンド客席を取り巻いて張られており、応援団が陣取って自校の仲間への応援合戦が続きます・・

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国立競技場の歴史を刻んできたあの聖火台へアクセスしたかったのですが、最上段の客席は立入禁止で近寄れませんでしたが、最近磨き上げたばかりで威光を放っていました。

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メインスタンドには、多くの陸上ファンが詰めかけていたが、この光景も見納めになるのかと思うと寂しい想いでした。

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メインスタンドの左手には、相撲の神様の「野見宿禰」の壁画が・・・・右側には、ギリシャ神話の勝利の女神「二ケ」が描かれており、スポーツのもつ美と力を表現しているそうです。

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また、第4コーナーには、日本人で初のゴールドメダリストの織田幹雄選手を記念した「織田ポール」に国旗がひらめいていました。

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知人が指導する選手の出場する女子3000M SCでは、決勝進出は成らなかったが、初の国立競技場でのレースで自己新をマークして、応援をした甲斐がありました。

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バックスタンドでは、各校の応援団が会場一杯に聞こえる声援を送っていたが、これぞインカレの雰囲気でした。

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この日のレースでは、女子・男子の400m×4 レースが各校の力も入り 競技場には応援団の声援がこだましていました。

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最寄りの駅、千駄ヶ谷駅のホームでは、「王将」の駒のモニュメントがありましたが、千駄ヶ谷には将棋の街だそうですね・・・知りませんでした。

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湘南オープンウオータースイミング(OWS)

2013年08月25日 | スポーツ

第10回目となる湘南OWSが24-25日と湘南の海で開催され、知人も出場していると聞き応援に出かけてきました。

昨年の大会では台風の影響で一部中止となっていたが、今年も重い雲が垂れこみ大きなうねりがあり、余りいいコンデイションではなかったが、予定通り行われていた。
ポタリングで稲村ヶ崎、由比ヶ浜へと向かうと、15分遅れで10Kmの部が逗子海岸をスタートしており、遥か先の逗子方面を望むが波荒く 全くそれらしい姿を見つけることは出来ません・・・

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稲村ヶ崎公園から江の島方面を望むと、重い雲を祓うように富士山や真鶴の山々が望めており、七里ヶ浜では白い波しぶきを立てて荒波が押し寄せていた  

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稲村ヶ崎から夕陽を見る光景は、「かながわ景勝50選」に選ばれているが、曇り空に富士山が浮かぶ光景も、乙なもんですね・・・・

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公園の広場では、約200人近いボラテイアの皆さんが集まっていたが、七里ヶ浜のビーチクリーニング活動を終えたボランテイアグループの皆さんで、公園の周囲には集めたごみが山となっています・・・感謝・感謝ですね

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稲村ヶ崎沖合を望むが、時間的にはスイマーは沖合を通過中の筈ですが、姿は見えず・・・・

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さらに七里ヶ浜から沖合約500Mには、コースのブイやライフセーバーの船の近くをスイマーが微かに見え隠れしていた。

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腰越漁港から片瀬東浜のゴール地点へ回ると、海水浴場も休日にもかかわらず人影は少なく、夏の終わりを感じさせる様子でした。

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OWSのゴール地点で待つこと約30分でトップ選手の姿が見えて、選手を迎える「頑張れ~カンバレ~」 の大合唱が始まり選手の健闘を称えていた。

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選手のゴールに合わせるかのように、雲が切れ始めて青空も見えてきていたが、トップ選手の記録は、高いうねりや潮流の逆流という悪コンデイションにも拘わらず、10Kmを2時間7分30秒という恐るべき記録でした・・・

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トップ選手に迫る勢いでゴールしたのが、何と女性選手でしたが、これもビックリ・・・
相次いで続々と選手がゴールしていたが、どの顔にも疲労感を感じないのにも驚きでした。

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参加選手の中には、ロンドン五輪にも出場したエリートや70歳を超えたベテランスイマーなどもおられ、多くのギャラリーが迎える光景を見て、隠れたOWS人気の高さにも驚きました。

2日目は朝から雨が降りうねりも高い中で行われたようだったが、雨のポタリングも厳しかったので、現地へ出かけるのを諦めていた。

4年程前に、管理者も短い江の島スイムツアーの部に参加していたが、子ども達も交えて泳ぐOWSの楽しさは格別のものがありますね・・・

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THE BEACH(ザ・ビーチ) 2013

2013年08月24日 | スポーツ

ビーチ・スポーツのイベント「ザ・ビーチ」が、ビーチバレーの発祥地である鵠沼海岸で開催され、夏休み最後のイベントとして大変興味を持って出かけてきました。

「ザ・ビーチ」は、ビーチバレー・ビーチサッカー・ビーチフラッグス・ビーチ綱引きのビーチ競技4種目で競う大会ですが、大会の趣旨によると競技を超えてビーチスポーツの楽しさを体験して新しい仲間を発見する大会だそうです。

鵠沼海岸に着くと、この夏の灼熱の太陽は影を潜め厚い雲の覆われていたが、遠くには富士山や真鶴半島が見えて白波が立つ珍しい光景が見られました。

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辻堂海岸・茅ヶ崎海岸方面にも、海水浴客やサーファーの姿が多く、やや霞んではいますが霊峰が全貌を見せてくれていました。

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ビーチスポーツゾーンでは、既に試合が始まっており、熱戦が繰り広げられていたが、この日はビーチの砂も熱くなく、ソックスを履く選手も少なく どのコートでも歓声が沸いていました 

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大会は、1チーム8人(男女各4人)構成で、30チームの予選リーグが始まっていました。

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ビーチフラッグスでは、男女各チームで約10M先のフラッグを取りあっていたが、全身砂で真っ黒になっての旗取りゲームに気合いが入っていましたね・・・

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ビーチサッカーでは、ピッチは小さいですが、砂の上を駆けまわるのはかなりハードのようで腰砕けの選手も見られていたが、笑顔は消えていなかったようでした (笑)

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ビーチバレーは、いつもの光景ながら全身に砂を浴びての熱戦でした。

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ビーチ綱引きには、日頃経験したことの無い力ゲームだったようで、あっという間に勝負が決まったり、長く引きあったり見応えがありました。

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試合終了時には、チーム同士が抱き合って健闘を称えあう光景が多く、楽しむニュースポーツとして、若人の輪が拡がっていくことを願い、江の島へと走った・・・

一方、海辺では引き潮となっていて遠く沖合までサーファーで埋まっていたが、台風の影響でしょうか?絶え間なくうねりが押し寄せており、初心者だというサーファーは、海に入るのを躊躇していたようですね・・・

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片瀬西海岸まで来ると、いつもの休日のような人ではなく閑散としており、海の家も寂しげでした・・・・

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マラソン特別便

2013年08月14日 | スポーツ

猛暑が続いており 走る意欲も削がれる毎日ですが、先日、待望の特別便が届きました。

老ランナーにとってはこの夏は異常気象が続いて 「走りたい・・走れない」の日が続いていたが、秋のシーズンに向けて気持ちだけは落ちていないところでした・・・

マラソンブームの中で、昨今のマラソン・グッズはこれまでの常識では考えられない程、カラフルでデザインも機能性もすぐれたものが出てきているのだ。

中でもシューズは、ランナーにとっては最も重要視しているもので、体の一部となって走りをアシストしてくれるものとなっている。

毎年、オフシーズンには、秋に向けてシューズの新調を考えてきたが、今年は東京マラソンとアシックスとのコラボレーションでデザインされたモデル「GT-2000 TOKYO」が、ONE TOKYO会員限定でマラソン距離に因んで 4,219足限定で予約販売されたので、注文していたところでした。

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これまでもASICS ファンとして 近年はレース用には「ターサー」に拘り続けてきたが、ニューモデルの「GT-2000 TOKYO 」に期待をしていた。
特別便で送付されてきたGT-2000を手に取ってみると、軽量化も進んで期待以上のものでした。

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また、インナーソールにも東京マラソンのコースが描かれていて、かかと部分の外側には”TOKYO”の文字やロゴがデザインされています。

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靴ひもにも、拘りが現れており、「TOKYO MARATHON」の文字が入っており、黒を基調にイエローとブルーが入ったカラーコーデイネートも素晴らしく、デザインもお気に入りのものとなっていました。

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今回の注文は、履いてみることが出来ずに予約していたので、早速履いてみて感覚をチェックしてみたところ、クッション性もフィット感、安定感も素晴らしく、我が足も満更ではないな~と納得していた。

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さらに、付録として付いていたシューズバックも、黒地にTOKYO MAPがプリントされたナイスバックでした。

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今年の東京マラソンは、当選していたにも拘わらず腰痛が激しく残念ながらスタートラインに立てずDNSとなっていたが、一昨年の歓走の感激は未だ忘れられない・・・

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期待していた来年の東京2014も、本日落選通知が届き、改めて一般募集枠での狭き門に期待したい。
先日、スタートした一般募集では、受付初日で44,500人と募集枠を越えていたが、来年の倍率は果たして何倍になるのだろうか?
秋のシーズンに向けて、猛暑の終わるのを待って走込みの時期が待ち遠しい思いが高まっています。

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第14回 世界陸上競技選手権

2013年08月11日 | スポーツ

第14回世界陸上競技選手権がモスクワで始まり、昨年のロンドンオリンピックに続いて熱いアスリートの闘いに興味深々である。

初日から、期待の女子マラソンや男子10,000Mなどにテレビに釘付けとなり観戦していました。

世界をリードしている女子マラソンには、メダリスト野口みずき、福士加代子、木崎良子が出場しメダル獲得の期待が寄せられていた。

初日でしたが、五輪スタジアムはカラフルな席はガラガラで世界大会としては、誠に珍しい光景でした。あのモスクワオリンピックでは、瀬古選手が出場していれば、金メダルが期待されていたが、ボイコットした思いでの場所でもある。

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マラソンコースは、スタジアムからクレムリン宮殿の城壁に沿って走る往復コースを4周回するという珍しいコース設定となっていましたが、30度を超す猛暑の中で波乱が予想されるレースとなっていた

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レースの展開は、10K辺りから期待された野口が早々に遅れだし、中間点辺りでは木崎も遅れて、アフリカ勢・イタリアの3人と福士の4人のメダル争いとなっていた。

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30Kを過ぎると、期待の福士も遅れだし、野口は足が止まり最早メダルは消えたかと思われていたが、35Kを過ぎてメルカム(伊)にブレーキがかかり、福士が逆転してメダル圏内へ再浮上・・・・ハラハラしながら福士の背を押していた・・・
続いて木崎も着実に4位へと浮上していた。
不思議だったのは、沿道には殆ど応援の姿は見られないのだ・・・日本であれば沿道を観客が埋め尽くすだろうにと思い、モスクワではマラソンは不人気なのだろうか?

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着実に後半もペースを刻んで、キプラガト(ケニア)、ストラネオ(伊)に続いて、あの笑顔のかっとび娘と言われる福士が、笑顔でゴールへ飛び込んできた時には、家族で「ヤッタ~」と飛び上がって喜んでいた。

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木崎も続いてゴールしていたが、対照的に涙・涙の姿で感動の輪が拡がっていた。
福士は、初マラソンの大阪では、ゴール直前で何度も転倒していたが、初の世界大会では銅メダルをゲットして、チーム・JAPANに弾みをつけていた。
トラックの女王が真のマラソン女王に変わった一日だったようです。

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インタビューでは、福士は「おじいちゃ~ん・・おばあちゃ~ん もうすぐお盆だよ~」と語り、相変わらず明るいキャラ丸出しでした・・ 
表彰式で初の日の丸を見て感動を分け与えてもらいました。

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又、期待の男子10,000Mでは、箱根トリオの佐藤・宇賀地・大迫選手に期待していたが、アフリカ勢のスピードに付いていけず、佐藤は早々に脱落してリタイヤ・・・
宇賀地、大迫も中断で必死に食らいついていたが、最後は大迫も脱落し、宇賀地は27分代の好記録だったが、最後はモハメドファラー(英)の驚異的なスピードには高い壁がありました。

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陸上ファンとして連日の熱い戦いに期待して暑さを忘れる日が続きそうですね・・・

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第95回全国高校野球選手権 記念大会

2013年08月08日 | スポーツ

夏の甲子園「第95回全国高校野球選手権 記念大会」が開幕した。

今年こそ久しぶりに家族の母校が神奈川県を制して甲子園へ応援に行けると期待していたが、残念ながら準決勝で敗退してしまい、今年もテレビ観戦にて熱い戦いを観戦することになりました。
神奈川県大会では、全国野球ファンが注目している松井投手を擁する桐光学園も準々決勝で敗退し、戦国大会を制して神奈川県代表には、横浜高校が甲子園の舞台を踏んでいた。

今大会も注目は、大阪桐蔭の連覇なるか?浦和学院の春夏連覇なるか?など話題は尽きず長い暑い熱戦に目を離せないところである。

朝から記念大会の開会式をテレビに釘付けとなって観ていたが、全国3957校の代表49校の行進には、感動を呼ぶものがありますね。

今回は、95回記念大会のため過っての歴代優勝校の校旗を先頭に入場行進が始まり、神奈川県の家族の母校を含む5校の校旗も見えていた。

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高校野球の開会式で最も関心のあるのが選手入場行進ですが、胸を張って堂々と一糸乱れぬ行進もあれば、堅くなってぎこちなく手足のバランスが崩れている選手も見られて、行進の姿が今一なのには少々がっかりしていた。

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夏の甲子園大会では、野球ファン以外の人達も地元の代表に、故郷の代表などへの思いもあり、応援風景が見られている。

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選手宣誓では、初出場の帯広大谷校の主将が緊張した面持ちで「決してあきらめず 仲間を信じ 未来を信じ 今よりも一歩でも前進します・・・」と立派な宣言していた。

また、今大会のキャッチフレーズには、我が故郷福井県の高校生の作である「野球が僕らを一つにする」が選ばれていました。

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開会式や試合の実況放送を見ていて、敢えて感じていることを述べれば、国旗掲揚時に選手たちは、国歌君が代を唄っていないように見えるのだが、歌詞を知らないのだろうか?唄うなとと指示されているのだろうか?・・・

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また、テレビ放映では、ビックプレーや微妙なシーンの判定には、リプレイ映像が流されないが、プロ野球では当たり前のことだが、高校野球では規制されているのだろうか?

全国の高校野球ファンや郷土の熱い声援を受けて熱戦が続けられるが、夢の舞台で暑さに負けずに全力を尽くして欲しい・・・
この日の甲子園も、「雲は湧き 光あふれて 天高く 純白の球今日ぞ飛ぶ・・・」 と大会歌に詠まれたその光景が拡がっていました・・・ 

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始球式では、タレントではなく被災地から選ばれた高校生のバッテリーでしたが、ずばりとストレート勝負かと期待していたら、緊張の余りだろうか?大暴投でしたが(笑)、今大会の波乱を予見するような幕開けでした

第一日では、初出場の有田工の善戦と大阪桐蔭の圧倒的な打線が目に付いたが、連日の熱い戦いから目が離せない・・

【挿入写真は、テレビ画面から】

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ツー・ド・フランス 2013~前半戦

2013年07月12日 | スポーツ

第100回ツール・ド・フランスも前半のピレネー山岳コースや個人タイムトライヤル(TT)を終えて、後半戦へと折り返しに入ったが、連日の熱戦では波乱が多く 毎日興味は尽きない。

前半の山場であったピレネー山脈を走る上級山岳コースの第9ステージでは、1級カテゴリー山岳の4つの峠を含む5つの峠越えて168Kmの超難関コースとなり、ヒルクライマーの駆け引きに注目していた。

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激しい駆け引きも見られ、峠にも大観衆の姿が見られていたが、こんな標高1,600Mの峠まで多くのツール・ファンが早朝から応援に出かけるのも、ツール独特の光景ですね・・・

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マイヨ・ジョーヌ(総合1位)は、この日もクリス・フレームがキープしていたが、王者コンタドールはこの日も冴えなかったようで、1分51秒の差は変わらなかったようです。

ピレネーの激闘を終えて前半の締めくくりとなる、第11ステージの個人タイムトライアル(TT)では、100回記念してだろうか、世界遺産のモン・サン・ミッシェルをゴールとする33KMのコースで行われ、1秒を争うスリリングなステージとなっていた。

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スタート地点のアヴランシュの街中では、TT以外のレースでは、集団があっという間に過ぎ去るのと違い、3分おきにスタートする世界のライダー180人をじっくり見れるとあって、大変な観衆が集まり見応えがあったことでしょう・・・

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スタートして間もなくモン・サン・ミッシェルがコースから見えているようですが、選手にはモン・サン・ミッシェルを眺める余裕は無さそうで、平均速度約50M/H で駆け抜けていました。

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モン・サン・ミッシェルは、あの英仏百年戦争で要塞として使用していたようで、空撮された威風な姿が観ることができたが、引き潮時には離れ小島になると思いきや、現在は潮の満ち引きに関係なく地続きになっていたとは・・・

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結果は、世界チャンピオンでTTスペシャリストのトニー・マルティンが圧倒的な力を見せつけてのステージVを勝ち取っていたが、マイヨジョーヌのクリス・フレームがマルテインのタイムを切るかとドキドキしていたが、12秒の僅差で2位となり、マイヨ・ジョーヌでは、一気にバルデベルデに差を拡げていた。

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マイヨ・ジョーヌ争いの王者コンタドールやウイギンス、エヴァンス、シュレックとの勝負も後半ではどんな展開になるのだろうか?目が離せないが、クリス・フレームの独走が続きそうな予感がしている。
我が新城幸也選手も元気にその役目を果たしており、総合80位と大健闘である。

大会もいよいよ後半の山岳超級カテゴリーが続くアルプス山岳地帯のアヌシーへと突入していくが、興味は尽きない毎日である。

そんな展開の中で、表彰式後には、第100回記念として、10月に「さいたまクリテリューム」が開催されると発表され、ツールの上位選手など50人が参加するそうで、夢のようなイベントが実現するようだ。
【挿入写真は、TV画面より】

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第95回 高校野球選手権神奈川大会

2013年07月07日 | スポーツ

待ちに待った夏の高校野球選手権の神奈川大会が開幕した。
毎年、多くのドラマを作ってきた夏の高校野球には、特別の思いがあり高校野球ファンにとっては堪らない夏が到来したとの思いである。

神奈川大会を制するのは、全国大会を制するより難しいと言われる程で全国一の参加校190校が参加し、全国有数の強豪校が揃っており目が離せない毎日が始まった。

関東地方の梅雨明けが伝えられて猛暑日となっていたが、開会式の行われる横浜スタジアムに着くと炎天下の下で、早朝から各校の応援団や高校野球ファンで内野席は占められていました。

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我が家の家族が野球少年として青春時代を過ごしており、母校が久しぶりに春の大会ではベスト8に入り、シード権を勝ち取っており、期待が膨らんでいます。

行進の先頭で国旗・大会旗を持って入場したのが、これが何と家族の母校 湘南高校女子隊で応援団からは、大歓声が沸いていました。

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昨年の覇者桐光学園を先頭に、桐蔭学園と続きシード校が続いていたが、毎年注目しているのが、以前から素晴らしい行進が光っている桐蔭学園で、我が家の娘の母校でもあり、神奈川県春季大会では優勝しており、久しぶりに甲子園出場を期待している。

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次に、シード校として入場してきた息子が3年間在籍していた湘南高校にも、シード校に相応しい活躍を期待し、追っかけ応援が出来ることを願っている・・・

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行進は、神奈川県の5校の吹奏楽団560名の演奏がスタジアム一杯にこだましていたが、お馴染みの「 雲は湧き 光あふれて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ 若人よ いざ まなじりは 歓呼に答え いさぎよし 微笑む希望 ああ 栄冠は 君に輝く・・・」 の歌詞を聞きながら選手の行進を観ていると、不思議と感動で涙が零れてきます。

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全高校の入場行進が終わるまで約50分を要し、広いスタジアムに並びきれずに前列・後列に整列するこの光景は、全県で神奈川県のみではないでしょうか

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全校が揃っての前へ進む全体行進では、地響きがするような迫力を感じていました。

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前年度優勝校・準優勝校・3位校の優勝旗などの返還の後、大会会長や来賓の挨拶と続いていたが、約3週間に亘る激戦が続き、一喜一憂するが、選手たちのひたむきに白球を追う姿を観て、限りの無い感動を受けることだろう・・
行進もいつも注目しているところですが、以前は気力を感じられないだらだらの行進も見られたが、今年はどの高校も日体大の集団行動行進に負けない立派な行進を見られて感動を得ていた・・・・

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今年こそ甲子園への夢を追いながらスタジアムを後にした。

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ツール・ド・フランス 2013

2013年06月30日 | スポーツ

第100回目を迎えた待望のツール・ド・フランスがスタートし、波乱の幕開けとなっていたようです。
ツール・ド・フランスは、世界中が注目する自転車ファンにとっては堪らない魅力あるサイクルイベントで、フランス全土を回る3500Kmの距離を21ステージに亘って走り抜くレースで、約1ヶ月はテレビに張り付いて眠れない日々が続きそうです。

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前日のチーム紹介では、22チーム198名の選手が紹介されていたが、今年もマイカーのTREKに乗車するレデイオシャック・レオパードに注目しています。

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日本選手権を制覇して4回目の出場となる我が新城幸也選手(ユーロップカー)にも、昨年の大活躍を糧にして更なる飛躍を期待したい・・・

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今回は、100回目を記念して初めて地中海の秘境と言われるコルシカ島を出発していたが、青い海に美しき山々や避暑地の絶景が見られ、ツールの楽しみはレースと共にアルプスやモンサンミッシェルなどの沿道の素晴らしい空撮の景色が見れることである。

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初日は、213Kmの長い距離となり、スタート後は選手の多くは互いに健闘を誓い合うかのように、プロトン(集団)を作り一つになって快調に進んでいたようです。

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沿道では、コルシア・フラッグなどの記念モニュメントも楽しみの一つです。

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淡々と進んでいた長丁場のレースも、残り10Km位に達したころ、ゴール地点では、ゴールエリアでは、大音響が響き何とゴールゲートに大型バスが衝突して大混乱が起きていたようです。
あのボストンマラソンの爆破騒ぎの再現かと、現場では大騒ぎになっていたそうで、実況放送では、ゴールを3Km手前に変更となるらしいと言われていたが、それも後5KM地点でバスの移動が出来て、再度の変更など大混乱が画面からも伝わってきていた。

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さらに、混乱に輪をかけたのが、後4Km辺りで集団が大落車を起こして最後のスプリントにかけていた有力選手が遭遇していたようで、初日から大混乱となっていた・・・

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最後は、ゴール地点の騒乱を聞かされていなかった予想外のキッテル選手が、ステージ優勝を勝ち取り、マイヨ・ジョーヌとマイヨ・ヴェール、マイヨ・ブランの3賞を独占し、しかも全選手のタイムは、同タイムとなる前代未聞の結果となっていたようだ。

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今回のツールの波乱の予感をするような一日だったようで、有力選手の展開も目が離せないところで楽しみである。

【挿入写真の一部は、テレビ画面から】

 

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日本学生陸上競技 個人選手権2013

2013年06月24日 | スポーツ

陸上競技もトラックシーズンを迎えて先日の日本選手権など各地で熱戦が繰り広げられています。

昨日は、平塚スタジアムで開催されていた日本学生陸上競技 個人選手権を観戦してきた。
今回は、知人が指導する大学のアスリートを引率して見えていたので、さらに興味が倍加しており応援を兼ねて最終日に会場へ・・・

平塚スタジアムに隣接する運動総合公園内のわんぱく広場では、家族連れで大変な賑わいとなっていました。

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この大会は、インカレに次ぐビックイベントで、今回も国内約130校の選手約1000人が出場して大変な盛況で、ホームスタンドは多くの観客で埋まっていました。

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最終日でしたので各種目の決勝レースが続いており、学生の大会らしくスタンドから大声援が飛び、選手が手を振って応える独特の雰囲気となって、盛り上がりも最高でした。

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女子400、800m決勝では、最後まで競り合いが続きゴール前のスプリント勝負となり見応えがありましたね・・・

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男子も400、800mの決勝でも予想通りの展開で最後のスプリント勝負となり大会新記録が出る好レースとなっていた。

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最後までスタンドが釘付けとなって注目したのが、バックスタンド前で行われていた男子棒高跳びで、ロンドン五輪代表で夏の世界選手権の代表でもある山本選手(中京大)の日本記録達成への挑戦飛躍でした。
早々に、5度目の学生新記録の5.75mをクリアして、日本記録の5.85mに挑戦していたが、惜しくも達成ならず、スタンドの大拍手を受けていました。

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時期を同じくして各国では世界選手権が開催されており、全米選手権ではタイソン・ゲイが100mでは今季世界最高となる9秒75の記録を出し、200mでも19秒台と、今年も夏の世界選手権が楽しみである。

スタンドの興奮を冷めやらぬまま、スタンドを後にしたが、近くの平塚八幡宮では、来月開催の平塚七夕の準備が行われていました。

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中学校体育祭

2013年06月11日 | スポーツ

春の体育祭シーズンとなり、地元の中学校の体育祭にお招きをいただき参列してきました。

新入生を迎えて春の一番のイベントとして練習を重ねてきた成果の発表の場であり、生徒や学校とともに保護者や地域が大変関心を寄せており、この日も朝から多くの関係者が校庭を埋め尽くしていました。

全校生による入場行進では、行進曲に合わせて整然と見事な行進を披露して来賓や保護者から拍手喝采をうけていたが、2週間練習したそうでお見事でした。

最近の傾向では、だらだらとふざけながらの行進の姿も見られる中で、全員が心を一つに繋いでの行進はどれほど気持ちが良かったことだろう・・・

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開会式選手宣誓では、元気よく学校史に残る想い出の体育祭となるように全力を尽くすことを誓い合っていました。
競技が始まると、全校生を5組に分けての組対抗戦が恒例の徒競走やリレー、綱引き、大縄飛びなどで競い合っていたが、どの顔にも生き生きとした耀きを感じていた。

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1年生による旗体操では、約200名の旗手が見事な演技を披露していたが、入学後2か月の短期間で練習に練習を重ねてきたそうで、この成果がどれほど今後の学校生活に身を結んで欲しいと願いつつ拍手を送っていた。

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恒例の女性による「タイヤ取り」では、フィールド中央に並ぶ50個のタイヤを自陣に取り込むレースでしたが、女同士の壮絶な奪い合いが演じられて、一人で一辺に3個を運ぶ女傑も見られ、必死の形相での闘いが見られていた。

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綱引きやダンス演技など必死の競技が続いていたが、学級およびブロック対抗リレーでは、先生・職員チームも参加して抜きつ抜かれつの熱い戦いが続いていました。

久しぶりに顔を合わせた2ヶ月前に入学した生徒達も見違えるように成長が見られて頼もしい限りで、又の再開時が楽しみである。

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応援合戦にも大変力が入っていたが、この連帯感や団結パワーを養いつつ、地域との交流を深めてこれからの人生に活かして欲しいと願うばかり・・

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第97回 日本陸上競技選手権大会

2013年06月10日 | スポーツ

日本陸上競技選手権大会が5年ぶりに東京調布で開催され、陸上ファンの一人としてテレビ指定席で連日白熱した競技を観戦していました。

今年は、8月にモスクワで行われる世界陸上競技選手権大会の代表選手選考を兼ねており、例年になく代表権を獲得すべくトップ選手が集いその結果に注目していました。
マラソンなど一部は、既に予選会で代表が決定していたが、短・長距離走やフィールド競技で選手の気持ちが画面から伝わってきていた。

最も注目していた男子100Mで日本初の夢の9秒台が期待された桐生選手の初優勝して世界の舞台での活躍で、残念ながら初優勝こそ宿敵である山県選手に譲ったが、2人の代表派遣が決定し、ボルト選手などとのファイナリスト目指しての活躍に夢が膨らんできた・・・

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一方、女子では今年も福島千里が100、200Mの4連覇を果たしていたが、何故かB標準すらクリアできず一つ寂しさがあり、あの颯爽とした走りを世界の舞台での再現を期待したいところ・・・

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男子10000Mでは、マラソン選手を除き長距離界の有力選手が揃っての白熱したレース展開に注目していたが、最後まで佐藤悠基選手や大迫選手、上野選手など有力選手は、互いに様子見の展開となっていたようだ。

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結局、ラスト100Mの手に汗握るスプリント勝負となり、佐藤と大迫の一騎打ちで昨年と同様の佐藤の3連覇となっていたが、大迫選手の悔しがりようも心に痛く響いていた。
新山の神の柏原選手にも注目していたが、やはり舞台が違っていたようで、早々に先頭グループから姿が消えていた。

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一方、女子10000Mでは、ファンでもある新谷選手が、全ての選手が周回遅れとなるほどの大独走となり、加えて大会新記録となっての大活躍で、本当に頼もしいところで大拍手を送っていた・・・パチパチ・・・

フィールド競技では、ハンマー投げでメダリストの室伏選手が文句なく10度目の代表に選出されていたが、報道によると出場の事態もあるようで、噂のIOC委員選挙などの違反容疑?が影響しているのだろうか???

今年は、会場の味の素スタジアムへ出かけることは出来ず臨場感を味わうことができなかったが、最終日には1万7千人の観客があったそうで、テレビ前にも興奮が伝わっていました。

世界選手権の熱い戦いにさらなる興味が倍加しました・・・

あのサッカーW杯のサポーターのようなバカ騒ぎは、陸上競技にはありえず冷静なファンが多い・・・
【添付写真は、テレビ画面から】

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横浜トライアスロン大会2013

2013年05月14日 | スポーツ

世界トライアスロン大会の横浜大会が、横浜山下公園周辺で5月11~12日開催され、2日目の一般エイジの部の応援に行ってきました。

初日の世界のトップアスリートが出場するエリートの部は、残念ながら観に行けなかったが、2日目の一般の部は、知人など約1300人のアスリートが参加し、白熱のレースが展開されていました。

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スイム1.5キロでは、山下公園脇の横浜港で氷川丸に向かって往復するコースでしたが、波もなく絶好のコンデイションだったようで、公園からも展開が見えて応援にも熱が入っていたようです。
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バイクに入ると、山下公園から南本牧埠頭を周回するコースで、山下公園通りでは新緑が美しい銀杏並木を走るアスリートも浜風切って走るのも、非常に気持ち良かったようですね。

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ランでは、山下公園から象の鼻パークを周回するコースでしたが、真夏のような暑さには、相当厳しかったようですが、家族などが背中を押すように激が飛んでいたが、完走目指して頑張るアスリートの姿には心が打たれました。

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ゴール地点では、一人一人ゴールするアスリートの名前が読み上げられて、感動のゴールシーンも見られました。

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公園内のバラ園では、丁度見頃となっており、多くの観光客も加わって人気を集めていました。

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最近のトライアスロンブームもあって会場には、各地からのトライアスリートも集まっており、会場の熱気は昨年以上の賑わいでしたが、トライアスロン・グッズにも大変ない人気のようでした。

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山下公園通りでは、トライアスロン応援ミニカーが子ども達の人気を呼んでおり、「トライアスロン横浜大会」もすっかり世界の舞台に定着しているようだ。

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