◆あたたか度1+けわしい度5=不動の滝 あたたか度5+けわしい度3=川又温泉
2日目は、一日中かけて鉱山町の川の奥地に入っていきます。
朝ごはんを食べた後、あいねさんが炊いてくれたごはんをおにぎりにし、
ソーセージ、チョコ、アメ、お茶、コンソメスープをかばんに入れて、
忘れちゃいけないビニールで完全防水を施し、
ライフジャケットとヘルメット、川用の靴で身を包んで勇ましく出かけます。
今回は、なんと2つのコースから選ぶことができました。
大きながけ崩れに巻き込まれながらも、
お不動様の祀ってあるほこらは傷一つなく残っている、
という伝説の滝、不動の滝コースと、
これまた川を伝ってしか行くことのできない温泉、川又温泉のツアーです。
どちらも魅力的ですが、どちらか一つを選んで、
それぞれのグループをリードするスタッフと一緒に車に乗り込みました。
あまりにもすごい滝に跳ね返されちゃった子、
そんな滝に果敢に入りこみ、30秒以上数えることができた子。
川又温泉になぜか飛び込んではいる子、
途中であやうく道をまちがえそうになるスタッフ…。
ロケーションも、そこに挑む子どもたち、
そしてスタッフにとってもまさに冒険旅行だったようです。
帰りつくと、温かいお風呂が待っています。
濡れた服のまま脱衣所に向かい、そこで服を脱いでお風呂に入ります。
そして、あらかじめ脱衣所に用意してあった乾いた服とタオルを使って体をふき、
服を着てひとごこち・・。
そんな流れを作って、スムーズに着替えを済ませています。
最初は、その流れの意味がわからず、
着替えやタオルを準備するのを忘れてしまい、
せっかく温まったのにまた濡れた服を着てタオルを部屋に取りに行ったり、
濡れたTシャツで体をふくような子がいましたが、
経験を積むと、慣れるものですね。
そういうミスはあっという間になくなります。
(と思っていたけど、案外そうでもない!?)
とても冷たい川ですが、
あっという間に体力を回復することのできるふぉれすと鉱山のお風呂は、
とても便利でありがたいです。
◆楽しい夜も更けていきます
2日目の夜は、昨日の夜スタッフと一緒に歩いた道を、
何と子どもたちだけで歩きます。
6人ほどのグループで、懐中電灯はひとつだけ。
しかも、その懐中電灯はくじ引きで決められてしまう、
というかなりコーフンする遊びです。
そして、道の上に立っているスタッフ8名から、
それぞれスタッフの名前が書かれているカードをもらってくるだけ、
という実にシンプルなお散歩であり、
ぼくたちも必要以上のことは一言も言っていないのですが…。
子どもたちは、もんもんと妄想を膨らまし、
期待と不安がぐわぐわと心の中に渦巻いています。
終わった後も、なぜか全員のカードが集まっていなかったり、
「きたじまこうすけ」と書かれていたカードが書かれていて
「こんな人いたっけ?」と言ったり、
スタッフのなっちゃんはついぞ見つからず、
かわりに「ハムスターのお守り」を見つけたり(なんだそりゃ)と、
とにかくハイテンションな夜を過ごしました。
最後は遊び会議。子どもたちの思いを聞き出しながら、
明日の川遊びの場を決めます。そんな話をすすめるなかで、
「ここは学校とは違うから、みんなは、朝起きた瞬間から遊んでいいんだよね」
という場面があったのですが、
その瞬間「うわ~、いいなぁ~!!」と実に嬉しそうな声を
張り上げた子がいました。
そう、ここはイエティくらぶ。
大いに遊ぶ場所なのです。
ここまで遊び倒して、やっとそのことに気づいたみたい。
そして気がついた瞬間、
遊びエネルギーが切れて一気に眠くなってきたようです。
さあ、寝ましょう。そして明日も全開に遊びましょう!
2日目は、一日中かけて鉱山町の川の奥地に入っていきます。
朝ごはんを食べた後、あいねさんが炊いてくれたごはんをおにぎりにし、
ソーセージ、チョコ、アメ、お茶、コンソメスープをかばんに入れて、
忘れちゃいけないビニールで完全防水を施し、
ライフジャケットとヘルメット、川用の靴で身を包んで勇ましく出かけます。
今回は、なんと2つのコースから選ぶことができました。
大きながけ崩れに巻き込まれながらも、
お不動様の祀ってあるほこらは傷一つなく残っている、
という伝説の滝、不動の滝コースと、
これまた川を伝ってしか行くことのできない温泉、川又温泉のツアーです。
どちらも魅力的ですが、どちらか一つを選んで、
それぞれのグループをリードするスタッフと一緒に車に乗り込みました。
あまりにもすごい滝に跳ね返されちゃった子、
そんな滝に果敢に入りこみ、30秒以上数えることができた子。
川又温泉になぜか飛び込んではいる子、
途中であやうく道をまちがえそうになるスタッフ…。
ロケーションも、そこに挑む子どもたち、
そしてスタッフにとってもまさに冒険旅行だったようです。
帰りつくと、温かいお風呂が待っています。
濡れた服のまま脱衣所に向かい、そこで服を脱いでお風呂に入ります。
そして、あらかじめ脱衣所に用意してあった乾いた服とタオルを使って体をふき、
服を着てひとごこち・・。
そんな流れを作って、スムーズに着替えを済ませています。
最初は、その流れの意味がわからず、
着替えやタオルを準備するのを忘れてしまい、
せっかく温まったのにまた濡れた服を着てタオルを部屋に取りに行ったり、
濡れたTシャツで体をふくような子がいましたが、
経験を積むと、慣れるものですね。
そういうミスはあっという間になくなります。
(と思っていたけど、案外そうでもない!?)
とても冷たい川ですが、
あっという間に体力を回復することのできるふぉれすと鉱山のお風呂は、
とても便利でありがたいです。
◆楽しい夜も更けていきます
2日目の夜は、昨日の夜スタッフと一緒に歩いた道を、
何と子どもたちだけで歩きます。
6人ほどのグループで、懐中電灯はひとつだけ。
しかも、その懐中電灯はくじ引きで決められてしまう、
というかなりコーフンする遊びです。
そして、道の上に立っているスタッフ8名から、
それぞれスタッフの名前が書かれているカードをもらってくるだけ、
という実にシンプルなお散歩であり、
ぼくたちも必要以上のことは一言も言っていないのですが…。
子どもたちは、もんもんと妄想を膨らまし、
期待と不安がぐわぐわと心の中に渦巻いています。
終わった後も、なぜか全員のカードが集まっていなかったり、
「きたじまこうすけ」と書かれていたカードが書かれていて
「こんな人いたっけ?」と言ったり、
スタッフのなっちゃんはついぞ見つからず、
かわりに「ハムスターのお守り」を見つけたり(なんだそりゃ)と、
とにかくハイテンションな夜を過ごしました。
最後は遊び会議。子どもたちの思いを聞き出しながら、
明日の川遊びの場を決めます。そんな話をすすめるなかで、
「ここは学校とは違うから、みんなは、朝起きた瞬間から遊んでいいんだよね」
という場面があったのですが、
その瞬間「うわ~、いいなぁ~!!」と実に嬉しそうな声を
張り上げた子がいました。
そう、ここはイエティくらぶ。
大いに遊ぶ場所なのです。
ここまで遊び倒して、やっとそのことに気づいたみたい。
そして気がついた瞬間、
遊びエネルギーが切れて一気に眠くなってきたようです。
さあ、寝ましょう。そして明日も全開に遊びましょう!
今頃は川遊びかな・・、などと
ちょっぴり心配してましたが
様子が分かって安心しました!
最高の体験をしてますね!
東京から来た子は大丈夫かな、
初参加のあの子は楽しんでるかな
と心配してましたが、そんな
心配も吹っ飛びました!
子供達の顔を見るのが楽しみです!
きっと、一回りも二回りも成長して
帰ってくることでしょう。
早く子供達からの感想を聞きたいです!