子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

黒松内校/月例スクール・11月 その2

2005年11月13日 16時38分16秒 | 黒松内校
◇神社で懐かしい遊び
2日目は自然学校から歩いて5分ほどのところにあるその名も「熊野神社」に行きました。
全員で無事を祈り神社に手を合わせた後、高学年の子が中心となり小さい子からスタッフまで全員で『ケイドロ』、『はないちもんめ』と懐かしい遊びをしました。子どもとスタッフ総勢37名(一名はたかぎぃのひざの上でうたた寝)が2列になっての『はないちもんめ』は迫力満点、「勝ーってうれしいはないちもんめ!!」「負けーってくやしいはないちもんめ!!」の声が神社にひびきわたっていました。
その後は焼き芋を焼くグループは先に学校に帰り焚き火をし、神社に残ったグループは『全員オニ』、『カンケリ』、『ドッヂボール』とお昼までの時間を遊び続けるのでした。

黒松内校/月例スクール・11月 その1

2005年11月12日 16時18分24秒 | 黒松内校
11月11日から2泊3日で行われた『イエティくらぶ黒松内校』11月例会は、参加者23名中に幼稚園の年長さん4名を含む小学校2年生以下が9名という小さい子が多く、雪が降る寒空の下、天気も不安定だったこともあり、いつものようなダイナミックな活動ではなく、小さい子から大人まで大家族の暖かさがあふれる活動になりました。

◇森遊び
1日目は、自分でおにぎりを作って自然学校から車で15分のところにある、黒松内のぶな林の1つ、添別ぶな林に行きました。前日の雨や雪の影響で、落ち葉が湿ってはいましたが、落ち葉の掛け合い、落ち葉の布団で寝てみたりと落ち葉を使った活動が出来ました。その後、高学年を中心に缶ケリやSケンが行われ、雪の降り始めとともにぶな林を後にしました。