いぶり自然学校

苫小牧軸足をおきながらも、胆振管内各所・いや日高、十勝・・・各所で活動を展開しています。

マジメに薪の利活用を考えたいのですよ。マジで。

2016-11-22 21:57:38 | うえだんな

いろいろなご縁をいただき、あちこちの森のお手入れをさせていただいてます。

で、その場に合わせたいろんなアイデアを駆使して、

その森から出てくるいろんなもの(林産物と言いますな)を使いこなすべく、あれこれ取り組んでいるのですが、

やはり僕たちがちょこちょこ使ってるだけでは、ズバリ、森からの恵みは使いこなせないんですよ。

そう、膨大な薪が出るんです。

厳密に言うと、薪ではなく、薪にすることができる丸太、です。でも、使いこなせない。とにかく手が回らない。

これ、やっぱり今の時代、普段の暮らしの中では使いこなせないものなんでしょうかね。

ええ、我が事務所は薪ストーブですよ。

近所の銭湯にも持って行き、お風呂チケットと交換してもらってます。

でも、これ以上のネタが出てこないんだよなあ。

 

・薪を、誰が割る?

・誰が運ぶ?どこに運ぶ?そのトラック代は?

・そもそも、誰が森から木を出してくる?誰が切る?

・自分の家に、薪ストーブを導入する人はどれだけいる?

・煙の問題は?

・どこで乾かす?

 

課題はつきません。でも、それを頑張って解決したとしても、やっぱり、自分の家に薪ストーブを入れる人はいないよなあ。

灯油の方が楽だもんなあ。

 

薪を売る!

 

それができたら、いいんだけど、じゃあ誰が買う?薪に、いくらの値段をつける?

僕たちの場合、薪を割るのは子どもたちやお父さん・お母さんです。

人を雇って薪を生産するならまだしも、そういう性質のものじゃないからなあ。

値段をつけづらいんだよなあ・・・。

 

木質バイオマス、とか言ってペレット工場に売り抜く!

 

なんか二束三文で買い叩かれそうだ。

ペレットを作るために化石燃料を使うってえのも、いいと言えばいいんだろうけど、なんか腑に落ちないなあ。

 

近所のピザ屋に買ってもらう!

 

今日、恐る恐る聞いてみたんだけど、やっぱりすでに取引のある燃料店があるらしく、そう簡単に既得権を奪うことはできなさそうだったなあ・・・。残念。

 

実際、薪を割るって本当に手間がかかります。

だから、ろくに手伝いもしないで

「上田さん、薪ちょうだい。たくさんあるから、いいでしょ」などど安易に言う人、マジで腹たちます。

であるだけに、丁寧に扱いたい。でも、安易に売る、っていうのも違うような気がする。

 

いやはや、いい方法はないもんでしょうか。

 

前から言ってるんだけど、ほら、今朝みたいにまた津波がきて、避難場所に逃げ込んだ時に、必要なのは「暖房」だと思うんだけどさ、ライフラインが途切れた時に威力を発揮するのは「焚き火」だって、この震災の時にわかったじゃん。だから、学校とかの各避難場所に、鉄板の安いのでいいから薪ストーブと薪を積んどいて、いざという時にグランドで使えるようにしたらいいと思うんだよな。それこそ、校庭の庭木を手入れした時に出る木材を、産業廃棄物にするんじゃなくて、薪にして倉庫の裏にでも積んどこうよ。なんなら、5年生はいっそキャンプなんか行かないで、校庭で薪ストーブでご飯炊けばいいじゃん。それこそが、有事の際に向けた、生きた避難訓練になると思うんだけどなぁ。

 

・・・うう、やばい、愚痴になりつつあるな。

 

ホント、薪を生活レベルでうまく使いこなす方法を探したいものです。

薪ストーブコミュニティを作るしかないんだろうか。

いやマジで、どうにかしたい。

っていうか、もうちょっとでどうにかなりそうな気もするから、どうにかしたい。

 

寒くなった今、そんなことを考えております。

 

 

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森のようちえん全国交流フォーラム

2016-10-09 09:22:32 | うえだんな

毎年全国各地で実施されているこのフォーラム、

今年度は北海道は大沼で実施することとなりました。

 

事もあろうに、その実行委員長なるものをやっております。

 

少しでも参加される方に有意義なものとなるよう、

力を尽くしたいと思います。

 

先日、モンベル様に協賛いただいて

作ってもらったスタッフTシャツが届きました。

こういうものが届くと

一気にぐぐっと気持ちが高まりますね。

 

 

 

 

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イコロの森で、どこまでできるか。

2016-09-23 20:25:53 | うえだんな

ということで、活動拠点としてイコロの森を使わせていただいております。

 

初めて、「拠点」を持つことになりました。

 

これまではあちこちのフィールドに出かけて、

その場をお借りする形で進めていたので、まだそのポテンシャルを活かしきるだけの

イメージを作りきれていません。

 

悶々と考えていてもいけないと思い、

積極的に通うようにしています。

 

イコロの森FIKA。

スタッフを入れたら100人以上のイベントを行いました。

 

苫教研、市内の学校の先生たちの研修。

学校の授業で使ってもらえるよう

少しずつ話を進めています。

 

薪置き場。

「ものが乾きやすい」

「広い」

「何より、暖かい」

これ、実は北海道のアウトドア活動で

とっても重要なシェルター機能だと思います。

 

他にも、いろいろとあります。

どんなことができるか、

じっくりと思案したいものです。

 

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新事務所の体制が整いました。

2016-09-05 20:16:12 | うえだんな

皆様

上田です。

やっとのことで、新事務所が稼働しました。
ここまでいろいろな場面でご協力いただいた皆様、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
以下、連絡先です。

①泉サイト(事務拠点)
 〒053-0047 苫小牧市泉町(いずみちょう)1丁目5番6号  
  TEL/FAX 0144-82-7860
JR苫小牧駅から車で約10分の場所にあります。いわゆる「事務所」として、固定電話の設置・郵便物の受け取りや各種書類の管理などを進めるほか、各種プロジェクトの事務局機能、あるいは打ち合わせ会場、コミュニティスペースとしての機能も充実させていく予定です。
(東胆振子どもグリーンツーリズム推進連合会、苫東・和みの森運営協議会、自然体験活動指導者ネットワークえんりっと、第12回森のようちえん全国交流フォーラムin北海道実行委員会、第4回狩猟サミット実行委員会事務局はこちらとなります)

②植苗サイト(活動拠点)
 〒059-1365 苫小牧市植苗(うえなえ)565番地1 
        イコロの森管理棟内
新千歳空港から車で15分の場所にあります。豊かな森に囲まれているおしゃれなビジターセンターの一部をお借りしました。ウトナイ湖を始めとする苫東地域 や東胆振周辺、支笏湖や千歳・恵庭などの生産地に近いのが特長です。主に週末や長期休業を活用した自然体験活動事業と、活動に必要な各種道具や備品、工具 などを保存・設置します。

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千歳 支笏秘水追跡キャンプ 4日目

2016-08-15 12:31:31 | ちゅん
4日目も晴れており、無事に朝を迎えました。

起きて早々ですが、本日は最終日なので、
荷物整理や部屋掃除、寝具の片付けを
ちゃっとやってしまいます。


出発がすぐできるくらいにクリーンに、リフレッシュしたら、朝ごはん。

荷物のパッキングやら、朝の準備が予定よりも早くできたので、
恵庭のセンターを早めに出発し、
近所の公園で、もうひとあそび


最後に、また千歳に来て、いろんな遊びができることをみんなで話しあって、
お別れしました。

飛行機に乗って帰る組は、飛行機までの時間があるので、
サケ科学館や道の駅でのピザランチ、
空港でのお土産タイムで楽しみました。
支笏湖から千歳川周辺でおもいっきり水遊びできた今回のキャンプ。そして、温泉に浸かり、水道水で身体を潤し、美味しい食べ物はその遊んでいた水を栄養にして育ったもの。
そんな水を通じたつながりを楽しみながら、少しでも感じてくれていたら嬉しいです。
また、千歳で会いましょう!
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