子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

イエティくらぶ登別校月例スクール3月「どこでもそりあそび・その1」

2009年02月28日 21時52分01秒 | いぶり校
◆玄関を出たところから、全開遊び
鉱山は、今積雪のピーク。
窓の下ぐらいまで雪が積もり、雪かきをしたあとの壁が大きくそびえています。
なので、やっと安全に豪快に遊ぶことができるようになったのですが、
ここにきて風邪をひいたりした子が続出し、
当日は少し少ない人数となりました。

みんな遊び慣れているので、自分で勝手に遊びを見つけ出していきます。
他のお客さんと場所が重ならないように、早めにお弁当を食べて、
さっそく外に出かけていきます。
で、せっかくだから、森の奥まで行こうーと思ったのですが、
子どもたちは玄関を出たところでいきなり
全開に遊び始めてしまったんですね。



そりゃ、そうです。なんか、いろんな形に積み上げられた雪山が、
あちこちにあります。
聞けば、普段の学校では「雪山に登ってはいけません」
「雪玉を投げてはいけません」と言われているそうです。
そんなウップンを晴らすべく、玄関前からわらわら遊び始めました。



そして、そろそろ他の刺激がほしくなったころ、山神社へ。
この前は届かなかった看板に、楽に手が届きます。



さあ、神社に荷物を置いて、あとは好きなところで好きに遊ぼう、です。
とっておきのしりすべりゾーンに行き、
みんなシュルシュル滑っていました。

 

そして、どこからともなく「たき火をしよう」という話になり…。
マッチを擦りたい、という話になり…。
遊びはさらにマニアックになっていくのでした。
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