鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

本山、自主トレに汗を流す

2011年01月18日 | Weblog
【鹿島】本山「ケガなく戦いたい」
 鹿島MF本山雅志(31)が18日、茨城・鹿嶋市内のグラウンドで自主トレを行った。17日に始動し、この日が2日目。ミニゲームなど約1時間汗を流した。昨季はシーズン前の2月に腰椎(ようつい)椎間板ヘルニアの関節鏡下ヘルニア後方摘出の手術を受けた。5月に復帰したものの、シーズン終盤には右足首の靱帯(じんたい)を損傷するなど、15試合出場2得点という結果に終わった。それでも、天皇杯ではスーパーサブとしての役割を発揮し、優勝に貢献。調子は上向いているだけに「シーズン通じてケガなく戦いたい」と話した。
 [2011年1月18日17時18分]

今年は息災で戦いたいとコメントする本山である。
我等もそう願う。
昨季はアウェイ・名古屋戦で復帰すると、途中出場ながら1G1Aの大活躍をし、存在を見せつけた。
誰もが、ここからの快進撃を予測したであろう。
しかしながら、昨季の本山は負傷に泣かされ、良いパフォーマンスが戻ってきたのは天皇杯の最後だけであったと言えよう。
今年は、身体を作り直し、開幕から元気な姿を見せて欲しい。
本山のファンタジーに魅了されるべくスタジアムへ向かいたいのだ。
本山と共にタイトルを奪い取りたい。
期待しておる。

PSM水戸戦告知

2011年01月18日 | Weblog
いばらきサッカーフェスティバル2011 鹿島vs水戸 開催について 2011/01/18
Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2011鹿島アントラーズvs水戸ホーリーホック戦を下記の通り開催することが決定しましたのでお知らせいたします。

□名称:
いばらきサッカーフェスティバル2011

□対戦:
鹿島アントラーズ vs 水戸ホーリーホック

□日時:
2011年2月19日(土)14:00キックオフ(開場 12:00)

□会場:
県立カシマサッカースタジアム

□主催:
(財)日本サッカー協会、(社)日本プロサッカーリーグ

□共催:
(財)茨城県サッカー協会

□主管:
(株)鹿島アントラーズFC

□後援:
(社)茨城県観光物産協会、(株)茨城新聞社、(株)茨城放送 、NHK水戸放送局

□チケット料金表
席種 エリア 一般価格
(前売) ファンクラブ価格
(前売)
SS指定席 メインスタンド 3,000円 2,500円
Sゾーン席 バックスタンド 2,000円 1,500円
自由席
ホーム 大人 ゴール裏 1,000円 1,000円
小中 無料 無料
自由席
アウェイ 大人 ゴール裏 1,000円 1,000円
小中 無料 無料
※2階席は使用しません。
※日本サッカー協会登録メンバーは選手証、監督証、審判証、指導者証提示で自由席無料

□チケット発売日
<アントラーズファンクラブ会員先行販売>
・2011年1月20日(木)11:00~ SOCIO
・2011年1月21日(金)11:00~ MEGA
・2011年1月22日(土)11:00~ A会員、フリークス・クラブメンバー
<一般販売>
・2011年1月23日(日)10:00~

□販売方法
・電話:鹿島アントラーズチケットショップ 0570-08-1515 AM10:00~PM6:00
・インターネット・携帯サイト:
WEBチケット販売
(AM1:00~AM6:00まではメンテナンスの為、ご利用になれません。)
※オフィシャルショップクラブハウス店・水戸店でのファンクラブ発売日は一般販売と同時発売となります。アントラーズファンクラブ会員の方は会員証をご持参ください。(水戸店は1月23日10:30より開始)
・チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、e+(イープラス)

□お問い合わせ
アントラーズファンクラブ事務局 電話0299-82-5555(10:00~16:00/月曜定休)


本年も恒例のいばらきサッカーフェスティバルが催される運びとなった。
これは重畳。
キャンプ明けで、選手のコンディションこそ悪いものの、新しい選手のお披露目、新しいシーズンの幕開けとしては楽しいイベントである。
昨季は、大迫の大物ぶりヤスのブレイクが予見された試合であった。
今年は代表の試合がないので、フルメンバーを楽しむことが出来よう。
カルロンの相棒は誰になるのか、本山は復調しておるのか、SBのレギュラーは誰か、新人の動きはどうなのか、etc。
楽しみは尽きぬ。
今から期待しておきたい。
楽しみである。

興梠慎三、セリエAが関心

2011年01月18日 | Weblog
権田、金崎…ザック効果でセリエAが熱視線
 ザック効果がピッチ外にも波及した。アルベルト・ザッケローニ氏(57)の日本代表監督就任を契機に、イタリアで日本人選手が再評価され、複数のセリエAクラブが獲得を検討していることが分かった。チェゼーナのミノッティ強化部長は「ザックの存在を介して日本人が再び評価され始めた」と証言した。

 現在セリエA所属の日本人は長友と森本だけ。主戦場はドイツに移っている。ブンデスリーガは外国人(EU外国籍)登録が無制限だが、セリエAには外国人枠があり今季1枠に削減されたこともネックとなっている。

 しかし、ザッケローニ監督が日本人を高く評価すべきとの見解を発信したことで、セリエAクラブも評価を見直している。特に関心が高いのが20代前半までの若手。ドルトムントMF香川の活躍もあり有望株への先行投資をもくろむ。日本代表GK権田(J2FC東京)、MF金崎(名古屋)、FW興梠(鹿島)らが候補とされ、チェゼーナはG大阪FW宇佐美を調査。キエーボ、ブレシア、ボローニャも日本人獲得を目指している。

[ 2011年1月18日 06:00 ]

興梠がイタリア・セリエAから興味を持たれておるとのこと。
確かに、興梠の身体能力を持ってすれば、欧州で名を馳せることも可能であろう。
また、トニーニョ・セレーゾから潜在能力は小笠原以上と言わせしめた才能も開花しつつある。
そして、髭、アウトゥオリ、オリヴェイラと勝利に向けた戦術を叩き込まれた身体は、イタリアで馴染むことこの上ないと思われる。
しかしながら、我等としては、鹿島の地で天下を取るべくプレイして欲しいと願うのだ。
我等はまだ三連覇の偉業しか成し遂げておらぬ。
興梠にはアジアで名を上げ、世界へ鹿島の興梠として飛び出す使命があると言えよう。
とはいえ、欧州のトップリーグでプレイすることはプレイヤーの夢であることも事実である。
興梠慎三がその夢を叶えたいと思うのであれば、無理に夢を引き裂くことは出来ぬ。
彼が選ぶ道を我等も信じたい。
ここは経過を見守るのが得策であろう。
続報を待ちたい。

日本代表・岩政、出陣

2011年01月18日 | Weblog
岩政が麻也の代役テスト完了/アジア杯
<アジア杯:日本5-0サウジアラビア>◇17日◇1次リーグ◇B組◇カタール

 DF岩政大樹(28=鹿島)が後半18分から今大会初出場。守備だけでなく、セットプレーからの攻撃時も、前線でハイボールの競り合いに勝つなど持ち味を見せた。昨年末は右足足底筋腱(けん)を痛め練習に合流できず、一時はメンバー変更を検討されたが、影響は感じさせなかった。けが人が続出し、吉田もイエローカードを1枚受けているセンターバックで存在をアピールした。

 [2011年1月18日8時17分 紙面から]

日本代表の岩政が途中出場で存在感を示した。
岩政の高さとクレバーなプレイは日本に於ける強力な武器と言えよう。
また、岩政もアジアカップで何かを得て、鹿島に戻り還元して欲しい。
今年こそ悲願のアジアを制圧するのだ。
その為にも、岩政の尽力が必須である。
精進して欲しい。

日本代表・本田拓也、初キャップ

2011年01月18日 | Weblog
本田拓“積極デビュー”「もっと出たい!」
アジア杯1次リーグB組 日本5-0サウジアラビア (1月17日 カタール・ドーハ)


<日本・サウジアラビア>大勝して喜び合う日本イレブン。国際Aマッチデビューとなった本田拓(手前右)も笑顔
Photo By スポニチ


 MF本田拓が後半37分、遠藤に代わってピッチに立った。昨年10月に初めてA代表に選ばれたが、これが国際Aマッチデビューとなった。

 出場時間は短かったが、終了間際にはMF柏木のシュートの起点となるなど攻守に積極的なプレーを披露。「ちょっとでも出ることができて自信になるし、もっと出たい気持ちが強くなった」と自信をつけた。

[ 2011年1月18日 06:00 ]

鹿島移籍が確実視されておる本田拓也が、日本代表のピッチに立った。
試合はほぼ決まった状態での出場であったが、中盤の底からのゲームメイクを任され、実力の片鱗を見せたと言って良かろう。
本人はもっともっと長い時間プレイをし、アピールしたかった様子である。
貪欲であることはよいことと言えよう。
鹿島に於いても、ボランチのポジションには実力者が並び、レギュラー争いは激化しておる。
この競争に勝利し、鹿島を勝利に導けるよう努力して欲しい。
楽しみである。

日本代表・イノパン、実力を発揮

2011年01月18日 | Weblog
伊野波“デビュー”いきなり魅せた1アシスト
アジア杯1次リーグB組 日本5-0サウジアラビア (1月17日 カタール・ドーハ)
 DF伊野波が後半から出場し国際Aマッチデビューを果たした。

 本職はセンターバックだが、内田に代わって右サイドバックでプレー。6分には、右サイドを駆け上がってクロスを上げ前田のゴールをアシストした。「出るからには結果を残したかった。(後半から入った)右サイドは鹿島でもやっているし、それを思い出してやった」と充実感をにじませた。
[ 2011年1月18日 06:00 ]

伊野波雅彦「もうちょっと緊張感のある中でプレーできたらいい」=サッカー日本代表
 サッカー日本代表は17日、カタールで行われているアジアカップの第3戦となるサウジアラビア戦に臨み、岡崎慎司のハットトリック、前田遼一の2得点で、5-0と完勝した。日本はグループBの首位でグループリーグを突破。21日に地元カタールと準々決勝で対戦することとなった。
 以下は、試合後の伊野波雅彦(鹿島)のコメント。


「次はもうちょっと緊張感のある中でプレーできたらいいと思います。試合自体がこういう感じで、あんまり緊迫した状況じゃなかったんで、そういう試合の中でどれだけできるか。そこが本当の意味で結果を求められているところだと思うんで、そこでしっかりできるように準備したいです。しっかりやっていれば、何年かかろうとチャンスは回ってくると思っていたんで、やり続けたことが良かったと思う。ずっと左をやってたんで、そこはどうなるかなと思ったけど。(内田)篤人とチェンジしたのはアントラーズでもやっていたし、そのイメージは残っていました。(次の試合に内田が出られないが)期待されるっていうか、自分のできることをやるだけで、できないことをやろうとせず、持っている力を最大限出せるように。その中でも欲を出しながらできればいいと思います」
[ スポーツナビ 2011年1月18日 3:02 ]

途中出場で結果を残したイノパンである。
しかしながら、試合は前半で3-0と大差がついており、相手のモチベーションの低さも相まって緊張感のない展開となっておった。
もっと、結果を求められる場で出場したかったというのがイノパンの本音であろう。
とはいえ、結果は結果、実力の表れである。
自信を持って次の試合に挑んで欲しい。
期待しておる。