鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ヤスに期待

2011年01月19日 | Weblog
2011年01月19日(水)

今日、ゼロックス杯の記者会見が都内で行われ、チームを代表して遠藤選手が出席しました。写真は、会見前に大東チェアマンに挨拶へ行ったときに撮影したものです。

大東チェアマンと握手をするヤスである。
この前鹿島社長のメンツを保つためにもゼロックス・スーパー杯で八面六臂の活躍を望みたい。
ヤスのその実力は十分である。
似合わぬ髭で相手を威圧し、ミドルシュートの一つでもお見舞いして欲しい。
楽しみである。

来たるゼロックス・スーパー杯に向けて

2011年01月19日 | Weblog
闘志燃やす名古屋と鹿島 今季の「勢い付けたい」 ゼロックスSC
2011.1.19 16:21


富士ゼロックス・スーパーカップを手にする名古屋のDF田中(左)と鹿島のMF遠藤=19日午後、東京都文京区

 サッカーの昨季J1王者と天皇杯王者が対戦する富士ゼロックススーパーカップの実施概要が19日に発表され、会見したJ1王者・名古屋の田中と天皇杯王者・鹿島の遠藤は「勝って(今季に)勢いを付けたい」と口をそろえた。

 サッカーシーズン到来を告げる同カップは、今年はJリーグ開幕1週前の2月26日に日産スタジアムで行われる。両チームには因縁がある。昨季、鹿島のJリーグ4連覇を阻んだ名古屋だが、リーグ戦と天皇杯の直接対決では3試合とも鹿島に屈している。

 田中が「去年の3敗は悔しかった」と闘志をかき立てれば、遠藤も「活躍できるように頑張る」ときっぱり。両チームともJリーグやアジアチャンピオンズリーグ(ACL)開幕に向けた大事な一戦と位置づけており、意地がぶつかり合う激戦となりそうだ。


昨年はリーグ戦、天皇杯で三度戦い、三度土を付けた名古屋が相手のゼロックス・スーパー杯である。
名古屋もこのまま黙っておるわけには行くまい。
全力でかかってくると思われる。
名古屋としても一度も勝てぬ相手がいてのリーグ優勝では面目が立たぬというもの。
とはいえ、我等は獲れるタイトル全てを獲りに行くクラブである。
強い気持ちでリーグ王者を迎え撃ちたい。
今年を占うこの戦いに気持ちがこもる一方である。
新横浜全体を揺るがすような声援を送って、チームに勝利を呼び込もうではないか。

ゼロックス・スーパー杯、開催コメント

2011年01月19日 | Weblog
【FUJI XEROX SUPER CUP 2011】開催発表会見での田中隼磨選手(名古屋)・遠藤康選手(鹿島)コメント(11.01.19)
●遠藤康選手(鹿島):

「僕にとって、去年この大会をきっかけにブレイクしたということもあり、思い入れのある大会です。今回の相手は去年のJリーグチャンピオンである名古屋なので絶対勝つという気持ちで戦いたいと思います。昨年リーグ戦でも(名古屋に)勝っていますけど、名古屋は本当に強いチームですし、僕が試合に出られるかは分かりませんが、出場した際には活躍できるように頑張ります」

Q:名古屋の印象は?

「名古屋はサイドからの攻撃が早い印象があります。あとは真ん中にヘディングが強い選手がいるので、そこをいかにおさえるかがポイントになると思ってます」

Q:リーグ戦を1週間後に控えた時期に行われる公式戦ですが、どういう心構えで戦いたいとお考えですか?

「一番最初の公式戦なので、これで勝てば波に乗れると思いますし、とても重要だと思ってます」

Q:まだ始動前かと思いますがオフの期間どのように過ごされましたか?

「僕は実家に帰ってゆっくりしました。つい2日ほど前から動き始めた感じですね」


【FUJI XEROX SUPER CUP 2011】会見に遠藤康選手(鹿島)が参加

2月26日(土)に行われるFUJI XEROX SUPER CUP 2011の開催発表会見が、JFAハウスにて行われました。
会見には鹿島から遠藤康選手が出席し「今回の相手は去年のJリーグチャンピオンである名古屋なので絶対勝つという気持ちで戦いたいと思います」と語った。

【FUJI XEROX SUPER CUP 2011】開催発表会見

中央に置かれたとカップと記念撮影する田中隼磨選手(名古屋)、大東チェアマン、遠藤康選手(鹿島)。両選手とも真新しい2011シーズン用ユニフォームを着て登場した。


昨年のゼロックス杯はヤスのお披露目会であった。
ミドルに飛び出しと、良い面を思う存分発揮したと思う。
今年の大会は、更なる成長を見せつけて欲しい。
強い気持ちで挑むのだ。
我等は挑戦者なのである。

岳くん、正式契約

2011年01月19日 | Weblog
鹿島、柴崎と正式契約=「試合に出るのが目標」と抱負-J1


 Jリーグ1部(J1)の鹿島は19日、青森山田高のMF柴崎岳(18)と正式に契約した。柴崎は同校で記者会見し、「勇気と感動を与えられる選手になりたい。まずは試合に出ることが(1年目の)目標」と抱負を述べた。柴崎は2月4日からチームに合流し、宮崎キャンプに参加する。
 鹿島の椎本邦一スカウト部長は、柴崎を「プラチナ世代の中でもMFとしてナンバーワン」と評価。課題は「運動量が足りないこと」と指摘しながらも、「3年後ぐらいにはチームの主力になり、日本代表のユニホームを着ていると期待している」と語った。 (2011/01/19-16:19)

1年目からアピールと柴崎 J1鹿島入りの青森山田高MF
 Jリーグ1部(J1)鹿島へ加入する青森山田高のMF柴崎岳(18)が19日、青森市内の同校で記者会見し「1年目からしっかりアピールして(試合に)出られるようにというのが目標」と抱負を述べた。チームには2月に合流する。

 昨年1月に2年生で鹿島と異例の仮契約を交わし、この日に正式契約した。同席した鹿島の椎本邦一スカウト担当部長は「3年後くらいにはレギュラーになり、日本代表のユニホームを着てもらいたい」と期待を込め、本人も「ワールドカップ(W杯)での優勝を目指したい」と意気込んだ。

 2009年のU―17(17歳以下)W杯で日本代表の中心として活躍した柴崎は、2年生時には全国高校選手権の準優勝に貢献した。

2011/01/19 17:30 【共同通信】

鹿島入りの柴崎「1年目からアピール!」
2011.1.19 17:42


鹿島のユニフォームに袖を通し、笑顔をみせる柴崎

 Jリーグ1部(J1)鹿島へ加入する青森山田高のMF柴崎岳(18)が19日、青森市内の同校で記者会見し「1年目からしっかりアピールして(試合に)出られるようにというのが目標」と抱負を述べた。チームには2月に合流する。
 昨年1月に2年生で鹿島と異例の仮契約を交わし、この日に正式契約した。同席した鹿島の椎本邦一スカウト担当部長は「3年後くらいにはレギュラーになり、日本代表のユニホームを着てもらいたい」と期待を込め、本人も「ワールドカップ(W杯)での優勝を目指したい」と意気込んだ。
 2009年のU-17(17歳以下)W杯で日本代表の中心として活躍した柴崎は、2年生時には全国高校選手権の準優勝に貢献した。



記念撮影をする(左から)青森山田・黒田監督、柴崎、鹿島・椎本スカウト部長


記念撮影で笑顔をみせる柴崎(中央)と母・美佐子さん(左)、父・忠雄さん(右)


鹿島と正式契約を結んだ岳くんである。
まずは公式戦のピッチに立ち、プロの水になれて欲しい。
スカウト部長が申すように、三年後が楽しみな選手と言えよう。
大事に育てていきたい。
楽しみである。

名良橋、小学生に実技指導

2011年01月19日 | Weblog
サッカー教室:元日本代表・名良橋氏が講師--岐阜・則武小 /岐阜
 サッカー元日本代表の名良橋晃さん(39)が講師を務めた「サッカー教室」が18日、岐阜市則武の市立則武小学校(野田康夫校長)で開かれ、4年生の男女68人が実技指導を受けた。

 文部科学省と日本体育協会がトップアスリートを全国の小学校へ派遣する交流事業。名良橋さんはJリーグの鹿島アントラーズなどでプレーし、98年にワールドカップ・フランス大会に出場した。

 この日は残雪でグラウンド状態が悪く、会場を体育館に変更。名良橋さんは「楽しくやろう」と元気に声をかけ、児童たちは7人ずつのグループに分かれてレクリエーションなどで汗を流し、名良橋さんからパスや体の動かし方を教わった。
【立松勝】
毎日新聞 2011年1月19日 地方版


岐阜の小学生にサッカーの楽しさを伝える名良橋である。
少年少女期にこの素晴らしい球技に触れることで、彼らの人生は豊かで楽しいものとなろう。
是非とも長い間続けて欲しい。
なにもプロになるだけが全てではない。
プレイすることに意義があるのだ。
多くの人々がこのスポーツを楽しみ、良さを理解していって欲しい。
サッカーを愛する皆さん、ご機嫌如何ですか?
と世界中の人々に話しかけて欲しいのである。
名良橋の伝道に期待したい。

マルキーニョス、仙台と合意

2011年01月19日 | Weblog
J1仙台、カラスコと契約合意へ
 J1仙台が、補強を目指しているブラジル人ボランチとして、ブラジル2部イパチンガ所属のMFマックス・カラスコ(26)と入団契約を結ぶことでほぼ合意していることが18日分かった。近く正式発表される。獲得を目指す前鹿島のFWマルキーニョス(34)との交渉も順調に進んでいるという。
 カラスコは179センチ、75キロで、守備力に優れているタイプだという。早ければ22日に仙台市内で行う新入団選手発表に参加できる見込み。
 一方、マルキーニョスとは、ネックとされた金銭面の条件でほぼ合意。来日時期が25日のキャンプ開始より若干遅れることなど、詳細な条件面を詰めている。

2011年01月19日水曜日

年俸がネックとされたマルキーニョスの仙台加入であるが、双方でほぼ合意となったとのこと。
遂に仙台・マルキーニョスの誕生と言えよう。
恐るべき敵が現れる。
我等としても、心して掛からねば成るまい。
のんびり萩の月を食べておる場合では無かろう。
しかしながら、どのような強敵であろうとも迎え撃つ準備をするのは当然である。
我等は国内のみ成らず、アジアを、そして世界を目標にして闘っておるのだ。
マルキーニョスとの対戦を楽しみにしたい。

栃木・修人、J1昇格へ尽力

2011年01月19日 | Weblog
栃木SCが必勝祈願 初の合同練習
(1月19日 05:00更新)

 J2栃木SCは18日、宇都宮市平出サッカー場で今年初の合同練習を行い、新シーズンに向けて始動した。掲げた目標は「J1へ」。チーム、サポーター、県民の願いの実現に向けた一歩を踏み出した。

 午前中に宇都宮二荒山神社で必勝祈願した栃木SCは、午後0時半から約50分ミーティングをした後、スタンドでサポーターが見守る中練習をスタートした。

 17日に入団会見を行ったばかりの新外国人FWマリアノ・トリポジら新戦力7人を含む全26選手が参加。インターバルを徐々に短くしながら、短距離を走り続ける持久力のテストや4班に分かれてミニゲームなどを行い、休み明けのコンディションをチェックした。

 松田浩監督は下位からの取りこぼしなどが目立った昨季に触れ、勝負どころで力を発揮するためのメンタルの重要性を強調。「J1昇格という明確な目標がある。応援してくれる人たちの夢をかなえたい」と決意を語った。

 新加入選手も含めた選手の背番号も決定、練習前には昨季に続きDF落合正幸が主将を、DF大久保裕樹とMF高木和正が副主将を務めることも決まった。

 落合主将は「どんな時もJ1という目標に対し、ぶれることなく頑張りたい」。鹿島から期限付き移籍で新加入したMF鈴木修人は「同年代の選手も多く、雰囲気よく練習できた。『J1へ』と言われてチームに来た。力になりたい」と力を込めた。

 栃木SCは地元でのトレーニングを経て、2月1~7日に静岡市で、17~22日に宮崎県都城市でキャンプを実施。3月6日の開幕に向けた準備を重ねる。


J1昇格へ力が試される鈴木修人である。
まずはレギュラーポジションを奪い、そして試合で活躍して欲しい。
松田監督の申すように、J1昇格へ尽力するのだ。
その原動力と期待されるのが、勝者のメンタリティを植え付けられた修人であることに違いは無い。
背水の陣で挑むのだ。
注目しておる。

日本代表・イノパン、右SBで先発出場へ

2011年01月19日 | Weblog
伊野波、右SBで先発濃厚!カタールに雪辱だ
アジア杯準々決勝 日本―カタール  (1月21日 カタール・ドーハ)


岡崎(右)と並んでクールダウンする伊野波
Photo By スポニチ


 内田の出場停止を受け、伊野波がカタール戦は右サイドバックで先発することが濃厚となった。

 サウジアラビア戦では後半開始から途中出場して前田のゴールをアシストするなど見せ場を作った。カタールとは07年10月17日の北京五輪アジア最終予選で対戦。自らのハンドでPKを与えて1―2で敗れた苦い思い出があり「リベンジを兼ねて、しっかり勝ちたい」と力を込めた。
[ 2011年1月19日 06:00 ]

伊野波、代表初スタメン濃厚!カタール戦で悲劇払拭だ!!

1次リーグ1位突破を決め、リラックスした表情でランニングする(左から)遠藤、前田、伊野波、香川、柏木、岡崎、今野ら日本代表イレブン

 ◆アジア杯 ▽準々決勝 日本―カタール(21日、ドーハ) 日本代表は18日、準々決勝のカタール戦に備え、アルアハリスタジアムで約1時間30分の公開練習を行った。同戦はDF内田篤人(22)=シャルケ04=が累積警告で出場停止。代わりに右サイドバック(SB)として代表初先発が濃厚なDF伊野波雅彦(25)=鹿島=はリベンジ宣言。北京五輪アジア最終予選カタール戦(07年10月17日・ドーハ)で決勝PKを与えるなど、決して忘れられない記憶が残るカタールの地で、悪夢を払拭する活躍を誓った。

 1人、顔つきが違っていた。サウジアラビア戦から一夜明けたアルアハリスタジアム。試合に出場した主力組は時折笑みを浮かべながら、ジョギングを繰り返した。その中に交じって、DF伊野波だけが口を真一文字に結んで走り続ける。「自分の全てを出し切るつもりでやる。すべては次の試合。次こそ結果を出さないといけない」。緊張感が漂った。

 ここに来ると思い出す。07年10月の北京五輪アジア最終予選カタール戦(ドーハ)。1―1で迎えた後半ロスタイム、ハンドで決勝PKを与え、チームは敗れた。その後、最終的には北京五輪代表からも落選。そのきっかけがドーハでのカタール戦だった。今回、同じ地で、同じ相手と相対する。そしてDF内田の出場停止で、先発機会が巡ってくる偶然も重なった。

 「少なからず、因縁を感じている。運命みたいな。あの時のことは今でも鮮明に覚えているし、今回はそのリベンジをしたい」。A代表デビューとなったサウジアラビア戦(17日)では、右SBで後半開始から出場し、FW前田の得点をアシストするなど予行演習も積んだ。「もう大丈夫だよ。うん、大丈夫」。自分に言い聞かせるようにつぶやいた。


リラックスした表情を見せる伊野波

 鹿島ではセンターバック(CB)を務める。常勝軍団にあって、スピード、持久力の身体能力はダントツ。だが、F東京時代はそれがあだとなって、ボランチ、SB、CBをたらい回しにされた。「器用貧乏」と言われた。本人が「嫌だ」と長年悩んだ問題だったが、今その経験が生きてくる。

 右SBに入るのは「あるけど、忘れた」というほど久しぶり。ただ、カタール入り後、ザッケローニ監督からSBに入るように命じられており、「準備はできた。(主力SBの内田)篤人や、(長友)佑都を研究してきた」と自信をみなぎらせた。カタールには当時のメンバーが6人いる。伊野波がカタールでの魔の歴史を払拭したとき、日本の勝利も見えてくる。

 ◆伊野波 雅彦(いのは・まさひこ)1985年8月28日、宮崎県生まれ。25歳。阪南大在学中の05年に世界ユース選手権代表に選出。06年に同大学を休学して、F東京入団。08年に鹿島へ移籍。高い身体能力を持つ守備の万能選手。06年8月にフル代表初選出され、17日のサウジアラビア戦で初キャップ。Jリーグ通算127試合2得点。179センチ、73キロ。血液型B。

(2011年1月19日06時02分 スポーツ報知)

日本代表に於いて、出場停止の篤人の代役はイノパンに白羽の矢が立ったとのこと。
スポニチと報知、両紙ともU-22代表時代の北京五輪予選のイノパンの苦い想い出と絡めて報じておる。
確かにあの試合で、北京五輪出場が危うくなったことは事実であろう。
しかしながら、結果的に出場を果たし、イノパンは予選時に主将を任されながらも、北京五輪本戦には招集されなんだ。
こちらの方が、悔しかったと思われる。
イノパンは、今回の先発出場で実績を残し、代表定着を狙って欲しい。
それだけの実力は十分に持っておる。
決して「器用貧乏」などではなく、才能溢れるだけである。
イノパンの活躍に期待したい。