鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

本山・小谷野、自主練中

2011年01月30日 | Weblog
2011年01月30日(日)

日曜日にもかかわらず本山選手選手、小谷野選手のほか遠藤選手、小谷野選手、梅鉢選手、興梠選手、西選手も自主トレを行いました。また昼過ぎには柴崎選手が入寮しています。

自主練をする本山と小谷野である。
ベテランと若手の攻撃的MFが融合すれば、素晴らしい攻撃を奏でるであろう。
今年はこの組み合わせを楽しめる試合があるであろうか。
そして、入寮した岳くんである。
いよいよ、鹿島の選手として始動する日が近付いておる。
黄金の中盤に期待したい。

本山、日本代表の躍進を喜ぶ

2011年01月30日 | Weblog
【鹿島】本山「面白いサッカー」代表絶賛
 鹿島MF本山雅志(31)が30日、鹿嶋市内の練習場で自主トレ後、アジア杯で優勝した日本代表を絶賛した。「面白いサッカーだし、アジアではトップでなければならない。やっぱり、うれしいですよ」と話した。また、「もちろん代表入りは狙います。まずはコンディションを整えないと」とザックジャパン入りにも意欲を見せた。
 [2011年1月30日18時15分]

アジアで頂点に立った日本代表を喜ぶ本山である。
代表の活躍に触発され、我等もアジアで頂点に立つべきと改めて思わされた。
本山と共にアジアを征圧し、再び本山に青いシャツを纏わせたい。
本山ほどの偉大なるプレイヤーが、あの場におらぬことに違和感を覚えずにはおられぬ。
まずは鹿島で頂点を極めるのだ。
さすれば、機会はやって来よう。
我等も後押ししたい。

飛躍せよ、西大伍

2011年01月30日 | Weblog
【2011シーズン始動!ニューカマー・レコメンド】若きユーティリティプレーヤーが天皇杯王者に加入!:西大伍(札幌→鹿島)(11.01.30)
★2011シーズン始動!ニューカマー・レコメンド
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札幌のアカデミー、トップチームに約10年所属した「クラブの顔」のひとり。昨季は新潟に期限付き移籍をし、今季はついに完全移籍を果たし、強豪・鹿島のユニフォームに袖を通すことになる。

登録ポジションもこれまでのMFからDFへと変わる今季、鹿島では右サイドバックでプレーすることになりそうだ。しかし、06年に札幌U-18からトップチームへの昇格を果たした際のポジションは攻撃的MF。FWやボランチ、リベロなども含めて複数のポジションを高いレベルでこなせるユーティリティ性がこの選手の武器であり、「サイドバックだけじゃなく、攻撃的なポジションも含めて選択肢を増やせるようにしたい」と、新天地でも様々なチャレンジを続けていくつもりだ。

そして、この選手が持つもうひとつの大きな武器が空中戦の強さだ。身長176センチと、プロの世界では長身とは言えないながらも、タイミングの良いジャンプと体幹の強さを生かして、相手選手よりも先にしっかりとボールを頭で捕えることができる。「小さい頃から父親にヘディングの重要性を、口うるさく言われてきた」と本人は明かす。幼いころから鍛えてきた武器を、プロの世界で存分に発揮しているということだ。

サイドバックというのは常に人材が不足するポジション。ヘディングの強いサイドバックとなると、本当に貴重な存在である。新潟に所属した昨季もヘディングから貴重な決勝点を挙げた試合もあり、この武器は守備だけでなく、攻撃でも生かされるのである。

昨年末はアジアカップの予備登録メンバーにも名を連ね、代表合宿にも参加した。そしてこの2011年、いよいよ完全移籍で札幌を離れ、常勝・鹿島で新たな戦いに挑む。


以上


札幌のエアーバトラーが戦いの場を優勝戦線に移す。
これまでとはプレッシャーが全く異なるステージでどれだけやってくれるのか、不安であり、楽しみでもある。
鹿島のSBは求められるものが多いことで知られる。
これまで以上の実力を示し、更なる活躍を求めたい。
今年の戦いは西の出来に左右されると言っても過言では無かろう。
このプレッシャーに負けることなく羽ばたくのだ。
鹿島の新たな翼として飛躍して欲しい。
期待しておる。

湘南の風となれ

2011年01月30日 | Weblog
【2011シーズン始動!ニューカマー・レコメンド】強い精神力を持つ左サイドのダイナモ:石神直哉(C大阪→湘南)(11.01.30)
★2011シーズン始動!ニューカマー・レコメンド
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走ることの大切さ、鹿島仕込みの『勝者のメンタリティー』をC大阪に植え付けたレフティ、石神直哉。彼を語るうえで外せないのが、2009年シーズンの獅子奮迅の活躍だ。

07年に鹿島の逆転優勝に貢献するなど、実績を持ち合わせていた石神。09年にC大阪へ即戦力として加わると、『全試合フル出場』という強い決意のもとに臨んだJ2リーグ戦では、出場停止の1試合を除く50試合に出場し、4486分の出場時間はチームトップの数字だった。本来は左サイドバックの選手だが、高い順応性で3-4-2-1の左サイドハーフとして定着すると、香川真司、マルチネスらとともに、強力な左サイドを構築。得点王となった香川の活躍が目立つなか、その陰には、「無駄走り」をいとわずに敵をひきつけたり、効果的なクロスでアシストする石神の姿があった。

また、開幕戦でいきなり得点を挙げるなど、相手ゴール前に頻繁に顔を出すかと思えば、そのすぐあとには自陣に素早く戻ってハードなディフェンスを披露。「気付けばそこに」、石神がいた。さらに、セットプレーや無回転シュートなど、精度の高い左足のキックも随所に見せた。チームの4年ぶりとなるJ1復帰に導いた選手の1人として、C大阪の歴史に名を刻んだだけではなく、1年でC大阪サポーターの心をがっちりと鷲掴みした。

J1に戻ってきた2010年は、シーズン前に完全移籍、そして結婚。主力として覚悟を決めて臨むも、待ち受けていたのはベンチでの待機。力が劣っていたわけではなく、練習では常にいいプレーを見せていたにもかかわらず、なぜか2番手を強いられ、彼にとって苦悩の日々が続いた。そんな状況下でも、サブ組の試合では高パフォーマンスを維持し、出番をずっと待ち続けた。若きチームを明るいキャラクターで盛り立てた。クラブ初のACL出場権獲得は、石神のような選手がいなければ、成し得なかったことだ。

たった2シーズンの在籍も、C大阪サポーターに深く愛された背番号19。本当はこれからもC大阪で活躍し、アジアの舞台でもその無尽蔵のスタミナを発揮してほしかった。しかし、石神は、あえてJ2時代の宿敵、湘南に移籍して、ピッチに立ち続けることを選んだ。ムードメーカーの1人でもある彼がC大阪を離れるのはなんとも寂しいが、大学時代を過ごした神奈川の地で、「湘南の暴れん坊」として走り続ける石神を、いつまでも応援している。願わくば、長居で、金鳥スタで、「ガミ」が駆け回る姿を、再び見られますように。


以上


鹿島で培った勝者のメンタリティをセレッソに持ち込んだ石神が、今度は湘南に活躍の場を移した。
厭うことなく上下に走る左SBは、湘南に新たな風をもたらすであろう。
湘南に勝利を呼び込み、再びJ1の地を踏ませるのだ。
石神の力が必要とされる場で才能を開花させよ。
楽しみである。

湘南・よよ、大爆発

2011年01月30日 | Weblog
鹿島から加入の佐々木4得点…湘南
 湘南は平塚市内で今季初の練習試合(45分×2)を行い、午前の町田戦は2―0、午後の金沢戦は5―0と連勝した。金沢戦では、鹿島から期限付き移籍したFW佐々木が4得点と活躍。「練習試合なので。チャンスはたくさんあったので」と謙遜したが、反町康治監督(46)は「可能性を感じる選手が多い」と満足していた。
(2011年1月30日06時01分 スポーツ報知)

湘南にレンタルされておるよよが練習試合で大爆発である。
このレベルでは無双と言っても過言では無かろう。
今年の湘南では、石神がチャンスを演出してくれるはず。
信じてゴール前へ走り込むのだ。
目指すはJ2得点王である。
フィジカル・ライティの名を世間に報せしめよ。
期待しておる。

日本代表・岩政大樹、強さを発揮

2011年01月30日 | Weblog
岩政が途中出場で守備安定/アジア杯
<アジア杯:日本1-0オーストラリア>◇決勝◇29日◇カタール

 後半19分に途中出場したDF岩政大樹(28=鹿島)が、センターバックの位置に入り、DFラインが安定した。187センチの身長を生かして空中戦を得意とするケーヒル、キューウェルの相手2トップと互角に渡り合った。相手ゴール前では、サイドからのクロスに頭を合わせて貪欲にゴールを狙った。
 [2011年1月30日3時0分]

オーストラリア戦後 選手コメント
AFCアジアカップ2011

2011年1月30日(日)

■岩政大樹(鹿島アントラーズ)

「ボールが飛んで来いと思っていた」


 昨日も僕だけスタメン組に入ってやったりしてましたから、出番はあると思って準備してました。予想より早かったですけど。前半とかハーフタイムの間に(アップを)上げろという感じだったんで、来るかなという感じでした。(最後に1点を守り切れたのは韓国戦の教訓を生かせたから?)あれを生かさなかったらバカでしかないですし、特に今日は周りが頑張って疲れてましたから、僕のところにボールが飛んで来いと思ってやってました。
(出場する際は何をしようと思った?)とにかく前半からかなりクロスボールに対してシュートを打たれてましたし、体を当ててもはじき飛ばされている状況が多かったんで、それに対抗することを期待されて入ったと思いましたから、クロスが上がってきても体をつけて、シュートを打たせなければってところですね。それがなければディフェンスラインをいじるところはないし、僕を入れることもないんで、自分のストロングポイントだけは負けないって感じでした。


高さ・強さを発揮した岩政である。
まさに日本を代表するCB、アジアの壁と言えよう。
この経験を糧に、今年は悲願のアジア征圧を目指したい。
岩政の成長が頼もしい。
お誕生日おめでとう。