鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

鈴木隆雅くん、大津高校・植田くん、U-17代表合宿招集

2011年01月14日 | Weblog
U-17(FIFA U-17ワールドカップ2011)日本代表候補
トレーニングキャンプ(1/22~28@宮崎)メンバー・スケジュール

スタッフ

監督
吉武博文 ヨシタケ ヒロフミ YOSHITAKE Hirofumi
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

コーチ
菊原志郎 キクハラ シロウ KIKUHARA Shiro
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/東京ヴェルディ】

GKコーチ
大橋昭好 オオハシ アキヨシ OHASHI Akiyoshi
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

サポートコーチ
江尻篤彦 エジリ アツヒコ EJIRI Atsuhiko
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

選 手

Pos. 背番号 選手名(アルファベット表記)
生年月日 身長 体重 所属

GK
川田修平 カワタ シュウヘイ KAWATA Shuhei
1994.04.05 184cm77kg 大宮アルディージャユース

牲川歩見 ニエカワ アユミ NIEKAWA Ayumi
1994.05.12 191cm72kg ジュビロ磐田ユース

山田元気 ヤマダ ゲンキ YAMADA Genki
1994.12.16 184cm70kg 京都サンガF.C.U-18

阿波加俊太 アワカ シュンタ AWAKA Shunta
1995.02.07 185cm74kg コンサドーレ札幌U-18

DF
早川史哉 ハヤカワ フミヤ HAYAKAWA Fumiya
1994.01.12 170cm56kg アルビレックス新潟ユース

鈴木隆雅 スズキ リュウタ SUZUKI Ryuga
1994.02.28 178cm63kg 鹿島アントラーズユース


川口尚紀 カワグチ ナオキ KAWAGUCHI Naoki
1994.05.24 175cm67kg アルビレックス新潟ユース

岩波拓也 イワナミ タクヤ IWANAMI Takuya
1994.06.18 185cm67kg ヴィッセル神戸ユース

秋山大地 アキヤマ ダイチ AKIYAMA Daichi
1994.07.28 171cm63kg セレッソ大阪U-18

江井亮太 エネイ リョウタ ENEI Ryota
1994.09.28 178cm64kg 清水エスパルスユース

植田直通 ウエダ ナオミチ UEDA Naomichi
1994.10.24 185cm70kg 大津高校


新井純平 アライ ジュンペイ ARAI Junpei
1994.11.12 172cm59kg 浦和レッドダイヤモンズユース

高木大輔 タカギ ダイスケ TAKAGI Daisuke
1995.10.14 168cm64kg 東京ヴェルディジュニアユース

MF
室屋成 ムロヤ セイ MUROYA Sei
1994.04.05 172cm59kg 青森山田高校

野沢英之 ノザワ ヒデユキ NOZAWA Hideyuki
1994.08.15 175cm61kg FC東京U-18

喜田拓也 キダ タクヤ KIDA Takuya
1994.08.23 167cm54kg 横浜F・マリノスユース

堀米悠斗 ホリゴメ ユウト HORIGOME Yuto
1994.09.09 165cm57kg コンサドーレ札幌U-18

石毛秀樹 イシゲ ヒデキ ISHIGE Hideki
1994.09.21 169cm56kg 清水エスパルスユース

秋野央樹 アキノ ヒロキ AKINO Hiroki
1994.10.08 173cm62kg 柏レイソルU-18

吉野恭平 ヨシノ キョウヘイ YOSHINO Kyohei
1994.11.08 180cm63kg 東京ヴェルディユース

望月嶺臣 モチヅキ レオ MOCHIZUKI Reo
1995.01.18 164cm58kg 野洲高校

林祥太 ハヤシ ショウタ HAYASHI Shota1
995.02.24 171cm57kg 京都府立久御山高校

菅嶋弘希 スガジマ ヒロキ SUGAJIMA Hiroki
1995.05.11 177cm65kg 東京ヴェルディジュニアユース

石川大貴 イシカワ ダイキ ISHIKAWA Daiki
1995.10.01 180cm74kg 名古屋グランパスU15

FW
鈴木武蔵 スズキ ムサシ SUZUKI Musashi
1994.02.11 183cm67kg 桐生第一高校

中島翔哉 ナカジマ ショウヤ NAKAJIMA Shoya
1994.08.23 162cm51kg 東京ヴェルディユース

神田夢実 カンダ ユメミ KANDA YUMEMI
1994.09.14 175cm62kg コンサドーレ札幌U-18

ブーゾアモス ブーゾ アモス Buzo Amosu
1994.09.15 170cm58kg FC東京U-18

南野拓実 ミナミノ タクミ MINAMINO Takumi
1995.01.16 166cm55kg セレッソ大阪U-18

松本昌也 マツモト マサヤ MATSUMOTO Masaya
1995.01.25 165cm56kg JFAアカデミー福島

スケジュール

1月23日(日)練習試合 vs 宮崎産業経営大学
国際海浜公園エントランスプラザ

1月25日(火)練習試合 vs 宮崎産業経営大学
国際海浜公園エントランスプラザ

1月27日(木)練習試合


U-17日本代表に我等が鈴木隆雅くんが選出された。
そして、将来の獲得を狙っておる植田くんも招集されておる。
この合宿で連携を磨き、鹿島の未来を担って欲しい。
速さと高さで相手を圧倒するのだ。
楽しみな逸材である。

笠井健太、札幌の練習参加

2011年01月14日 | Weblog
鹿島の笠井に練習参加打診(01/14 09:45)
 札幌を運営する北海道フットボールクラブが、J1鹿島との契約を満了したDF笠井健太(25)に、チームが始動する17日からの練習参加を打診していることが、13日分かった。

 笠井は静岡県出身。178センチ、74キロのサイドバック。高校2年時にアメリカにサッカー留学し、翌年からブラジルに渡り、プロ契約した異色の経歴を持つ。2008年に鹿島入団。08年のアジア・サッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグには出場したが、リーグ戦の出場はない。

 クラブ関係者は「サイドバックの層が薄いので、プレーを見たい」と話している。


札幌 鹿島戦力外の笠井が練習生参加_
 コンサドーレ札幌の練習生として、鹿島を戦力外になったDF笠井健太(25)が参加することが13日、分かった。笠井はポルトガル語など4カ国語を操る右サイドバック。17日のチーム始動から合流予定で三上大勝強化部長(39)は「サイドの選手層が薄い。練習で見てチームに必要と判断されれば、契約することになる」と明かした。

 静岡・袋井高まではFWで、ブラジルのパウリスタ時代にサイドバックに転向した経歴を持つ。08年の鹿島入り後は、09年に右膝前十字靱帯(じんたい)損傷の大けが負うなど満足いくプレーができなかったが、ブラジルではリベルタドーレス杯に出場するなど活躍。ポルトガル語、英語、フランス語を操る異色のプレーヤーでもある。本職の右サイドバックは新加入の日高しかいない状況だけに正式契約となれば貴重な戦力となりそうだ。

 [2011年1月14日10時36分 紙面から]


現役プロサッカー選手続行の決断を行った笠井健太であるが、札幌からの練習参加を打診されたとのこと。
このチャンスを最後の砦とし、背水の陣で挑んで欲しい。
自慢のドリブルでJ2を席巻するのだ。
良い報を待っておる。

大迫、母校・後輩にエール

2011年01月14日 | Weblog
細山田、大迫選手が後輩にエール/日置・鹿児島城西高
(2011 01/13 15:00)


クッションを贈られる大迫(中央)、細山田両選手=12日、日置市の鹿児島城西高校

 プロ野球横浜ベイスターズの細山田武史捕手(24)とサッカー鹿島アントラーズの大迫勇也選手(20)が12日、母校・鹿児島城西高校(日置市伊集院町清藤)を訪れ、後輩たちに「夢や打ち込めるものを見つけて」とエールを送った。
 結果を求められる厳しい世界に身を置く両選手。細山田捕手は「自分の弱さを認められる人が本当に強い人。今後も自分と向き合いながら、周囲に恩返しできるよう、プロの世界で結果を残したい」と話した。
 大迫選手は「今季は出場機会が少なく苦しかったが、腐らず踏ん張った。苦しいときに、どれだけ前を向けるかが大事だと思う」と語り、「今年は勝負の年。まずはロンドン五輪の代表を目指したい」と決意を述べた。
 二人には、ファッションデザイン科から球団マスコットなどをあしらったクッション、普通科パティシエコースから二人をかたどったケーキが贈られた。ケーキを作った松林由夏さん(18)らは「12時間ぐらいかかった。喜んでもらえてうれしかった」と話した。


母校・鹿児島城西高校で後輩たちにエールを送る大迫である。
二年目のシーズンを終えた大迫は思ったよりも出場機会が得られず苦しい思いをした。
しかしながら、シーズン最後には強いメンタルを保ち、天皇杯優勝に貢献するゴールを量産したのである。
どんなときも腐らずに前を向くことの重要性を説いておるのも頷けよう。
今年は更なる成長を見せ、我等を唸らせて欲しい。
期待しておる。