鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岳くん、地元に報告

2011年01月09日 | Weblog
青森山田サッカー部・柴崎、横選手が新天地での活躍誓う
野辺地町・横浜町・六ケ所村



 青森山田高校サッカー部の中心選手として活躍した柴崎岳選手(18)と横充俊選手(18)=ともに野辺地町出身=が7日、野辺地町役場で亀田道隆町長に第89回全国高校選手権の戦績を報告、地元の応援に感謝するとともに、新天地での活躍を誓った。
 
 昨年の第88回大会で県勢初の準優勝に貢献した2人。今年の大会でもチームの攻守の要として活躍し初戦を突破したが、3回戦で滝川第二(兵庫)に0―2で敗れ、8強入り目前で涙をのんだ。
 「3年間ともに頑張ってきた仲間と、これまで取り組んできたことを百パーセント出せたので悔いはない」と柴崎選手。横選手は「最後まで行きたかったが、それ以上にチームでたくさんのことを成し遂げた」と振り返った。
 柴崎選手は野辺地小2年、横選手は若葉小5年から野辺地サッカースポーツ少年団でサッカーを始めた。それだけに地元への愛着も深く、「野辺地でサッカーと出合った。自分にとっての原点」(柴崎選手)「一番サッカーを楽しめた時期」(横選手)。
 2011年シーズンからJリーグ1部(J1)鹿島への入団が決まっており、今月中にも本契約を交わすという柴崎選手。「ワールドカップ優勝」と大きな夢を掲げ「不安は全くない。まずは試合に出るという小さな目標から達成したい」と決意を新たにした。
 横選手は国士舘大への進学が決まっている。「大学1年目から試合に出て活躍しないと注目されない。卒業後はプロを目指す」と将来の青写真を描く。
 亀田町長は「2人が一緒にワールドカップのピッチに立つ日も遠くない。目標に向かって頑張って」とさらなる活躍に期待を込めた。


出身地・野辺地町で選手権の報告をする岳くんである。
結果は残念であったが、ここまでやった経験は大きな糧となっておる。
ワールドカップ優勝という目標のため、これからは鹿島で日夜努力を重ねて欲しい。
我等も岳くんの活躍に期待しておる。