鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岳、日本代表合流へ

2015年01月05日 | Weblog
柴崎、6日に合流=サッカー日本代表
 【セスノック(オーストラリア)時事】日本サッカー協会は5日、アジア・カップ(9日開幕、オーストラリア)連覇を目指す日本代表のMF柴崎岳(鹿島)が6日に豪州入りしてチームに合流すると発表した。柴崎はインフルエンザのため、1日にチームを離脱し、国内で療養していた。 (2015/01/05-15:51)




6日に日本代表に合流する柴崎岳である。
3日にはトレーニングを再開しており、体調も万全となったのであろう。
アジア杯にて活躍する岳の雄姿を拝めることとなろう。
楽しみである。

柳沢敦、コーチ就任

2015年01月05日 | Weblog
柳沢 敦氏コーチ就任のお知らせ
2015年01月05日(月)

標記の通り、2014シーズン限りで現役を引退した柳沢 敦氏が、2015シーズンよりトップチームのコーチに就任することとなりましたのでお知らせいたします。

■氏 名: 柳沢 敦(やなぎさわ・あつし)
■生まれ: 1977年5月27日、富山県出身
■サイズ: 177センチ、75キロ
■現役時代のポジション: FW
■経 歴:カッコ内は加入年
小杉SSS-FCひがしジュニアユース-富山第一高-鹿島アントラーズ(1996)-サンプドリア(2003、イタリア)-メッシーナ(2004、イタリア)-鹿島アントラーズ(2006)-京都サンガF.C.(2008)-ベガルタ仙台(2011~2014)

■公式戦成績:
J1リーグ通算 371試合108得点(鹿島では220試合80得点)
ナビスコカップ通算 64試合14得点(鹿島では43試合9得点)
天皇杯通算 35試合10得点(鹿島では25試合8得点)
Jリーグチャンピオンシップ    8試合0得点
AFCチャンピオンズリーグ    3試合1得点(鹿島では0試合0得点)
アジアカップウィナーズカップ 5試合2得点
アジアクラブ選手権        12試合6得点
A3チャンピオンズカップ     2試合1得点
ゼロックススーパーカップ 5試合4得点

■日本代表歴:
国際Aマッチ 58試合17得点
・日本代表(2002、2006 FIFAワールドカップ出場)
・U-23日本代表(シドニーオリンピック2000出場)
・U-20日本代表(1997 FIFAワールドユース選手権出場)

■獲得タイトル
Jリーグ優勝 5回

ヤマザキナビスコカップ優勝 3回
天皇杯優勝 3回
A3チャンピオンズカップ優勝 1回
ゼロックススーパーカップ優勝 3回

■個人タイトル
1997年 Jリーグ新人王
1998年 Jリーグベストイレブン
2001年 Jリーグベストイレブン、フットボーラーオブザイヤー(運動記者クラブ制定)
2008年 Jリーグベストイレブン

■柳沢氏コメント:
「まずは、約8年ぶりに鹿島アントラーズの一員になれたことに大きな喜びを感じています。19年の選手キャリアを経て、プロとして第一歩を踏み出したクラブに戻り、指導者として新たなキャリアをスタートできることを大変光栄に思います。立場や役割は大きく変わりますが、チームに貢献したいという気持ちは何一つ変わりません。今までの経験を生かし、コーチとして全力でチームをサポートしていきたいと考えていますので、よろしくお願いします」




今季で現役引退した柳沢敦がコーチに就任。
これは大きなニュースである。
彼ほどの偉大な人間がコーチとして選手を指導してくるとなれば、チームの士気は高いというもの。
選手としての実績もさることながら、人間性の高さは特筆すべきところがある。
まさに素晴らしい人間。
再び鹿島の一員になってくれたことを心の底から幸せに思う。
これから、よろしくお願いします。

ようこそファン・ソッコ

2015年01月05日 | Weblog
ファン ソッコ選手が加入
2015年01月05日(月)

標記の通り、サンフレッチェ広島よりファン ソッコ(黄錫鎬)選手が完全移籍で加入することが決定しましたのでお知らせいたします。
■登録名: ファン ソッコ(黄錫鎬) Hwang Seok Ho
※登録名はカタカナとなります。
■生まれ: 1989年6月27日
■国籍: 大韓民国
■ポジション: DF
■サイズ: 183センチ、80キロ
■経歴: ※カッコ内は加入年
 雲湖中-雲湖高-大邱大-サンフレッチェ広島(2012~)

■公式戦成績:
J1リーグ通算 56試合3得点
ナビスコカップ通算 7試合0得点
天皇杯通算 3試合0得点
AFCチャンピオンズリーグ 9試合1得点
クラブワールドカップ2012 3試合0得点
ゼロックススーパーカップ 1試合0得点

■代表歴等:
韓国代表 国際Aマッチ  4試合 0得点
・韓国代表(2014 FIFAワールドカップブラジル大会出場)
・U-22韓国代表、U-23韓国代表(2012ロンドンオリンピック出場)

■ファン ソッコ選手コメント:
「この度、鹿島アントラーズという日本を代表するクラブの一員になることができ、大変光栄に感じております。常にチームのために戦い、勝利に貢献できるよう力の限りプレーしますので、応援のほどよろしくお願いします」




ファン・ソッコの加入が公式発表された。
これは朗報。
手薄なSBとして計算出来ることとなる。
左サイド起用とすれば、内に切り込んでのシュートが観られるのではなかろうか。
強靱なフィジカルでアジア対策にもなる、
また、ACL経験があることも大きい。
楽しみな戦力である。

ようこそジネイ

2015年01月05日 | Weblog
ジネイ選手が加入
2015年01月05日(月)

標記の通り、ECヴィトリア(ブラジル)より、ジネイ選手が完全移籍で加入することが決定しましたのでお知らせいたします。

■登録名: ジネイ Dinei
■本名: テルマリオ デ アラウージョ サクラメント Telmario de Araujo Sacramento
■生まれ: 1983年11月11日、バイーア州出身
■国籍: ブラジル
■ポジション: FW
■サイズ: 186センチ、76キロ

■経歴:
アトレチコ パラナエンセ(2007、ブラジル)─ECヴィトリア(2008、ブラジル)─RCセルタ・デ・ビーゴ(2008~09、スペイン)-CDテネリフェ(2009~10、スペイン)-SEパルメイラス(2010~11、ブラジル)─ECヴィトリア(2012~、ブラジル)




予てから噂になっておったジネイの加入が公式発表された。
これは嬉しい。
186センチの長身から繰り出される強烈なシュートとパスは鹿島の勝利に大きく貢献してくれるであろう。
今季の攻撃力が楽しみである。

日本代表・昌子源・植田直通、練習試合出場

2015年01月05日 | Weblog
乾2発 豪クラブチームに7-0で大勝
 オーストラリア・セスノックでアジア杯事前合宿を行う日本代表が5日、地元クラブのランブトン・ジャッファスと練習試合を行い7-0で勝った。

 試合は非公開で、前日4日のオークランド戦(2-0)で出場した主力を除くメンバーを中心に30分×2本。

 前日、先発出場しながらも無得点だったFW乾貴士(26=フランクフルト)はこの日、後半から出場して2得点の活躍を見せた。それでも「まだまだ。フィットしているとは思っていない。攻めのパターンを増やさないと」と満足はしていなかった。

 先発布陣は以下の通り。カッコ内は後半から途中出場した選手。

 ▽先発

 GK西川

 DF植田、昌子、吉田、太田

 MF今野、遠藤(中島)、香川(乾)

 FW小林、武藤、清武

 ▽得点者

 遠藤(前半19分、PK)、中島(後半2分)、昌子(同4分)、清武(同13分)、乾(同20分、30分)、小林(同29分)
 [2015年1月5日11時10分]




練習試合に出場した日本代表の昌子源と植田直通である。
源はCB、植田は右SBでフル出場し完封に貢献した模様。
また、源は得点も決めておる。
代表初得点といったところであろうか。
これからの活躍の第一歩と考えて良かろう。
今後が楽しみである。

岳・植田、見逃してはならない才能

2015年01月05日 | Weblog
伊メディアが柴崎と植田を紹介…アジア杯の注目14選手に選出

伊メディアに紹介された柴崎(左)と植田(右) [写真]=Getty Images

 9日からオーストラリアで開催されるアジアカップを前に、イタリアメディア『Tuttomercato』が注目選手を14名選出。日本代表からは、鹿島アントラーズ所属のMF柴崎岳とDF植田直通が名を連ねた。

 同メディアは大会開幕に先駆けて「見逃してはならない才能」と題し、14選手を列挙。日本代表から選出された柴崎について「(トニーニョ)セレーゾ監督にトレーニングで訓練された選手で、鹿島アントラーズの中盤の指揮者となっている。1992年生まれで、かつてレオナルドが所属していたクラブで育った」と、紹介している。

 そして「この先の10年間、日本代表の司令塔としてプレーするポテンシャルを持っている。“ボックス・トゥ・ボックス”の中盤の選手として、ブラジル人指揮官(セレーゾ監督)から多くを学んだ選手。そして同時に、まだ成長の余地を残している」と、評した。

 また植田については、「U-17日本代表のリーダーとして過去に活躍し、Jリーグにおける期待の若手の1人で、ヨーロッパへと飛躍する準備もできている」と記されている。

 日本代表は大会に向けて既に現地入り。柴崎はインフルエンザを発症し、合流が遅れている。同代表は、12日に行われるパレスチナ戦でアジアカップの初戦を迎える。

『Tuttomercato』が紹介したアジアカップの注目選手14名は以下の通り。

オマル・アブドゥッラフマーン(UAE代表、アル・アイン所属)
ムンサー・アブ・アマラフ(アル・ワフダ・アブダビ所属)
ユーセフ・ナーセル(クウェート代表、カーズマSC所属)
イゴール・セルゲエフ(ウズベキスタン代表、パフタコール所属)
マシュー・ライアン(オーストラリア代表、クラブ・ブルッヘ所属)
サルダル・アズムン(イラン代表、ルビン・カザン所属)
アリ・アドナン(イラク代表、チャイクル・リゼスポル所属)
ジャムシード・イスカンデロフ(ウズベキスタン代表、パフタコール所属)
リ・アン(中国代表、江蘇舜天所属)
ガオ・リン(中国代表、広州恒大所属)
チョウ・リンホウ(中国代表、広州恒大所属)
鄭大世(北朝鮮代表、水原三星所属)
柴崎岳(日本代表、鹿島アントラーズ所属)
植田直通(日本代表、鹿島アントラーズ所属)




イタリアのTuttomercatoが挙げたアジア杯の注目選手に名を連ねた岳と植田である。
「見逃してはならない才能」とのこと。
岳については、現役時代にイタリアで活躍したトニーニョ・セレーゾ監督の指導を受けていることが大きく報じられておる。
「この先の10年間、日本代表の司令塔としてプレーするポテンシャルを持っている。“ボックス・トゥ・ボックス”の中盤の選手として、ブラジル人指揮官(セレーゾ監督)から多くを学んだ選手。そして同時に、まだ成長の余地を残している」との評。
そして、植田はU-17W杯の実績が書き連ねられておる。
「U-17日本代表のリーダーとして過去に活躍し、Jリーグにおける期待の若手の1人で、ヨーロッパへと飛躍する準備もできている」と語られておる。
かなりの高評価と言えよう。
二人の才能は確かなもの。
是非ともアジア杯に出場して、更に名を挙げて欲しいところ。
楽しみにしておる。