鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

源、神戸を代表してがんばっていきたい

2015年01月18日 | Weblog
香川、岡崎とともに…神戸出身の昌子、震災20年の決意
15/1/18 19:55



 17日で阪神・淡路大震災から20年が経ち、兵庫県神戸市北区出身のDF昌子源(鹿島)が想いを語った。当時2歳だった昌子にとって、記憶にはあまり残っていないものの、「父親や母親から話を聞いたし、自分なりに調べてたりもした」という。

 日本代表には他にも神戸市垂水区出身のMF香川真司や兵庫県宝塚市出身のFW岡崎慎司といった震災の経験者がいる。「(香川)真司くんやオカくん(岡崎)に比べたら自分は微力だけど、一番影響力があるのは日本代表だと思うし、真司くんやオカくんが中心となって、僕はその陰でもいいから、ちょっとでも神戸のためにがんばりたい」と胸の内を語った。

 震災について「一生忘れてはいけないこと」と力説した昌子。まだ日本代表で出場機会はないが、「試合に出る、出ないに関係なく、国を背負っている以上、神戸を代表してがんばっていきたい」と、表情を引き締めていた。

(取材・文 西山紘平)




阪神・淡路大震災について口を開いた昌子源である。
神戸出身とはいえ、当時の記憶はないとのこと。
記憶あるなしはともかくとして、被災者として人生を送っておる事は事実。
神戸出身者が日の丸を背負って戦うことに意義がある。
日本を明るくするため勝利に尽力するのだ。
応援しておる。

日本代表・柴崎岳、アギーレ監督と談笑

2015年01月18日 | Weblog
今野の代役候補か…アギーレ監督、柴崎と“青空会談”/アジア杯

柴崎岳(左)と話すアギーレ監督(右)=ブリスベン(撮影・中井誠)

 日本代表公式練習(17日、豪州・ブリスベン)午前中にブリスベンで調整し、決勝トーナメント進出を懸けて20日にヨルダンと行う1次リーグD組最終戦の舞台、メルボルンに移動した。

 アギーレ監督は帽子と短パン姿で一番にバスを降り、練習会場に姿を現した。練習前の円陣では「昨日はいい試合だったから継続しよう。今日は暑いので短い時間で集中してやろう」と呼びかけた。5対5のミニゲームでは、控え組のプレーを鋭いまなざしでチェック。MF今野のけがの具合次第では中盤の層が薄くなるため、まだ出場機会がないMF柴崎と通訳を交えて話し込む場面があった。


柴崎岳(左)と話すアギーレ監督(右)=ブリスベン(撮影・中井誠)


練習をする柴崎=ブリスベン(撮影・中井誠)


(紙面から)




アギーレ監督と談笑した日本代表の柴崎岳である。
控え組のミニゲームにての一コマである。
チームに負傷者が出たため、出場機会があるのではと書き立てられておる。
確かに主軸の遠藤ヤットはフル出場は避けられており、途中出場の可能性は高い。
チャンスが与えられるのであれば、岳ならではの持ち味を出してアピールして欲しい。
楽しみにしておる。

日本代表・岳・源・植田、ミニゲームで汗

2015年01月18日 | Weblog
イラク戦一夜明け…控え組は猛暑の中、ミニゲームで汗を流す
15/1/17 15:48

 イラク戦(1-0)から一夜明けた17日午前、日本代表はブリスベンで練習を行った。


今野の負傷でMF柴崎岳に出番が訪れる可能性も


アギーレ監督と談笑する場面も


代表デビューを虎視眈々と狙うDF昌子源


ミニゲームも熱を帯びた


出番に備え、黙々と汗を流すDF植田直通


この経験を五輪代表にも生かしたい




ミニゲームに勤しむ日本代表の岳、源、植田である。
これまで出場機会には恵まれておらぬが、若き三人は吸収することが多いはず。
この特別な大会を経て成長していくのだ。
楽しみにしておる。

山村、瞬発系測定

2015年01月18日 | Weblog
2015年01月17日(土)


始動5日目の今日、選手たちは午前中、瞬発系の測定を実施し、午後は室内でトレーニングをした後、グラウンドでランニングをしました。




瞬発系の測定を行う山村である。
昨年末にはいくつかのクラブからのオファーが舞い込み、山村本人も苦悩した模様。
しかしながら、鹿島にてプレイすることを選択し、意を決して今季に挑んでおる。
ここは、レギュラー奪取に燃え、良いプレイをしていくのだ。
源や植田、ファン・ソッコとは異なるスキルでアピールするのだ。
山村の活躍で勝利を積み重ねたい。
期待しておる。

源、英語は全然

2015年01月18日 | Weblog
昌子、大先輩・遠藤の代表150戦に「俺、ゼロやから。未知すぎてようわからへん!」
2015年01月17日(土)15時05分配信
photo Kazhito Yamada / Kaz Photography


昌子源【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

 アジア杯グループステージ第2節イラク戦から一夜明けた17日、日本代表はオーストラリアのブリスベンで練習を行った。

 DF昌子源は、ジュニアユース時代にガンバ大阪でプレーした経験を持つ。当然、その当時からMF遠藤保仁はトップチームの主力として活躍。

 その遠藤が代表通算150キャップを達成したことには「すごいっすよね! 未知っすよね! 言うたら俺、ゼロやから(苦笑)。未知すぎてようわからへん! 何がすごいかもわからへん!」と興奮気味に称えた。

 それでも、まだまだ22歳。今後の努力次第では多くの代表キャップを刻める可能性もあるため「自分もそうやってちょっとずつ伸ばしていけたら。何試合になるか分からんけど」と意欲を燃やした。

 また、試合後には海外メディアから声をかけられたが、「何を言っているのかさっぱりわからんかったから、もういいかなと思って。英語は全然」と対応できなかったようだ。

 しかし、GK川島永嗣やDF吉田麻也、FW本田圭佑ら欧州で活躍する選手は英語が堪能。それだけに「みんな見てたらホンマ、喋りたいと思うけど(笑)」と英会話への“願望”も明かした。

【了】




あいかわらず面白いコメントを発する昌子源である。
なかなか、海外メディアへの対応で「何を言っているのかさっぱりわからんかったから、もういいかなと思って。英語は全然」とはこうとは応えられぬ。
これは源ならではのパーソナリティと言えよう。
だからこそ、メディアも取り上げてくれるのだ。
これは一つの才能である。
サッカーの才能だけでなく、それ以上のモノを持っておると言い切れる。
リーダーの資質が見え隠れするとも言い換えられよう。
更なる新化を遂げ、大きなプレイヤーに成長するのだ。
楽しみである。