鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

チーム、宮崎入り

2015年01月22日 | Weblog
2015年01月22日(木)


キャンプへの出発前、選手たちは2つのグループにわかれてスポンサー訪問を行いました。その後、宮崎へ移動し、空港で歓迎セレモニーに参加しました。




宮崎入りしたチームである。
強い気持ちでキャンプに励み、良い結果をもたらすのだ。
今季の命運がこの2週間にかかっている。
良い成果を期待しておる。

赤、前線の選手が2ケタずつ得点すれば優勝が見えてくる

2015年01月22日 | Weblog
鹿島FW赤崎、昨季から倍増10発目標
 大卒2年目の鹿島FW赤崎秀平(23)が21日、今季の目標を10ゴールに定めた。「前線の選手が2ケタずつ得点すれば優勝が見えてくる」。昨季の5得点から倍増すべく、今日22日からの宮崎キャンプで新加入のFW高崎と定位置を争う。

 チームは現地で新設の大会「ニューイヤー杯」宮崎ラウンドに出場。2月1日に大分、4日に福岡と対戦し“初代王者”を目指す。同14日に水戸とのプレシーズンマッチをカシマで行うことも決まった。
 [2015年1月22日7時0分 紙面から]




今季の目標を10得点に定めた赤である。
チャンスを確実に決めて行けば、目標が現実となろう。
ダヴィが負傷離脱の前半、赤にかかる期待は大きい。
鋭い動き出しでチームを牽引せよ。
二年目の赤の活躍を期待しておる。

日本代表・柴崎岳、いつもの試合のイメージでした

2015年01月22日 | Weblog
アジアカップ初出場を果たした柴崎岳「特別な思いはなかった」

練習をこなす柴崎 [写真]=兼子愼一郎

 日本代表は21日午後、アジアカップの準々決勝に向けた練習をシドニーで実施した。

 前日に行われたグループ最終戦で、ヨルダン代表に2-0で勝利。3連勝でグループDの首位突破を果たした。ヨルダン戦の87分から途中投入されていた柴崎岳は、大会初出場。「特別な思いはなかったです。入ってみたら、いつもの試合のイメージでした」とプレーを振り返った。

「収獲は試合感覚を多少取り戻せたというところ。終了間際で、しっかりとボールを保持して終わらせることはできた」と語る柴崎。「試合に出たいという気持ちは、出ていない選手は僕だけに限らず持っていると思う。その中で自分が出た時をイメージして、出た時にしっかり貢献したい」と続ける。

「ビルドアップ、中盤の繋ぎ役というのはしっかりとこなしたい。前線への飛び出しやパス、シュート、色んな面で貢献していきたい」と、意欲を明かした。

 日本代表は23日に行われる準々決勝で、グループCを2位通過したUAE代表と対戦する。




アジア杯への途中出場について語る日本代表の柴崎岳である。
平常心にて挑んだ模様。
これから出場機会を増やしていき、チームに勝利を呼び込むのだ。
活躍を楽しみにしておる。

持久走実施

2015年01月22日 | Weblog
2015年01月21日(水)


宮崎キャンプへの出発を翌日に控え、選手たちは午前中にグラウンドで持久走を行いました。




持久走に備える高崎、ファン・ソッコ、ヤスである。
後ろには本山の姿も見える。
特に新戦力の高崎とファン・ソッコがどれだけやってくれるかが、今季の鍵となろう。
高さと強さでチームに勝利を与えるのだ。
期待しておる。

新井場徹、セレッソの練習場に現る

2015年01月22日 | Weblog
[C大阪]引退を発表した新井場徹が練習場へ挨拶に訪れる。「今はまだ実感がない。何が大きく変わったのかはよく分からん(笑)」
 21日、今季の始動日である19日に現役引退を発表した新井場徹が舞洲の練習場に姿を見せた。全体練習が終わった後は、新井場を「一生、僕の師匠」と話す武田博行など、色々な選手と談笑し、鹿島時代に監督と選手の間柄だったパウロ・アウトゥオリ監督と話をする場面もあった。

 新井場は2013年にC大阪へ移籍。2014シーズンが終わった今オフ、契約満了となった。「(その後)色々と可能性を探っていた部分もあった。(関西圏だけではなく?)うん。まぁ色んなことを考えて、この決断に至りました」とその後の経緯を語った。C大阪とは昨年12月28日に舞洲のクラブハウスにて行われた契約更改交渉の以前から、「(契約のことも含めて)色んな話はしていた」(新井場)という。

 引退について、「今はまだ実感がない。思ったほど、どうってことなかったかな(笑)自分の中では、何が大きく変わったのかは分からんっていうか」と話す通り、“現役感”を漂わせていた。「まだまだ(選手を)やれそう」だと伝えると、「サッカー界が必要としていなかった、ってことよ(笑)」と笑い飛ばされた。

 C大阪へ移籍後は出場機会も少なく、思い描いていた2年間ではなかったかも知れない。それでも、鹿島のリーグ3連覇を不動の左サイドバックとして支えるなど、J1通算423試合という数字(カップ戦なども含めると600試合に近い)は燦然と輝く立派な記録。そのキャラクターも含め、心に深く突きささる、偉大なプレーヤーだった。

 今後については、「まだ何も決めていない。プー太郎やから(笑)」とのことだが、ひとまず、2015 年度のC大阪サポーターズコンベンションにて挨拶の場が設けられる予定となっている。
(C大阪担当 小田尚史)




セレッソの練習場に顔を出した新井場徹である。
言葉の端々に今の心境が垣間見られる。
今は心の整理が必要であろう。
新井場の新たな旅立ちを応援したい。