鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表・植田、しっかり吸収して自分のプレーにつなげていければ

2015年01月15日 | Weblog
アジア大会でイラクと対戦の植田、10番で主将のエースに「大したことない」
2015年01月15日(木)6時00分配信
photo Getty Images


DF植田直通【写真:Getty Images】

 日本代表は14日、アジア杯グループステージ第2戦イラク戦に向けた練習を行った。

 DF植田直通は、U-21日本代表として出場した2014年のアジア大会グループステージ第2戦でU-23イラク代表に1-3で敗れた経験がある。

 その試合では、07年アジア杯で得点王にしてMVPを受賞したキャプテンのFWユーニス・マフムードが31歳ながらオーバーエイジ枠として出場していた。

 さらに、今大会でもヨルダンとの初戦に1トップとして先発しているが、「あんまり大したことなかったような…」と意に介さず。「このレベルの選手たちと戦っても通じないかなと思う」と、大きな脅威とはならないことを示唆した。

 チーム全体の印象は「1つ1つ何かしらうまいものは持っている。個が強い選手が多いと思う」と語った。それでも、次戦に向けては「こっちはチームプレー。しっかりつないでいければ問題ない。自分も別にやられるって気持ちもしなかったし、大丈夫だと思う」と、勝利に自信を見せた。

 また、現在20歳の植田にとって、今大会はA代表として初めて臨む国際大会。それだけに「(吉田と森重は)かなりうまい2人。自分もとても参考になっている。どういう対応をするのか、しっかり吸収して自分のプレーにつなげていければいいと思う」と、今回の経験を自らの成長の糧とすることを誓った。

【了】




イラク代表のユーニス・マフムードを「あんまり大したことなかったような…」と切り捨てる日本代表の植田である。
9月のアジア大会にて戦った際の印象で強く残っておる様子。
日本代表の力を持ってすれば、押さえ込むことは肝要と言えよう。
また、日本代表にてレギュラーを張る二人から大きく吸収しているとも語る。
この大会を通じて大きく成長してくれるであろう。
楽しみにしておる。

マインツ・パク・チュホ、上海申花よりオファー

2015年01月15日 | Weblog
元磐田のパク・チュホに中国からオファー? 移籍金は問題なしか
2015/01/15 11:30
編集:編集部K

1月14日、『朝鮮日報』は「ドイツ・ブンデスリーガのマインツ05でプレーしている韓国代表MFパク・チュホに対し、中国超級リーグの上海申花が獲得オファーを送っている」と報じた。

かつて水戸ホーリーホック、鹿島アントラーズ、ジュビロ磐田でプレーしたことでも知られているパク・チュホは、その後スイス1部のバーゼルを経てマインツに入団。今季はアジア大会への出場と怪我での離脱を経験したが、第12節で復帰後は6試合連続でスタメンを飾っている。

契約についてはあと半年残っており、移籍金は発生する見込みであるが、上海申花はその予算については十分にあるとのことで、あとはクラブと本人の選択になる模様だ。

かつてニコラ・アネルカやディディエ・ドログバを獲得したことでも知られる上海申花は、今季フランスからフランシス・ジロ監督を招へいするとともに、ザンビア代表DFストピラ・スンズを獲得するなど補強を進めている。

なお一時期話題になっていた兵役については、アジア大会での金メダル獲得により免除されている。




上海申花よりオファーを受けておるマインツのパク・チュホである。
マインツとの契約は残り半年であり、違約金の金額は問題無いとのこと。
パク・チュホはどのような決断を下すであろうか。
去就に注目である。

大道、契約満了にて盛岡を退団

2015年01月15日 | Weblog
■1月15日 契約満了選手のお知らせ
グルージャ盛岡では、以下の選手について、契約満了に伴い来季の契約を更新しないこととなりましたので、お知らせいたします。

■大道 広幸(おおみち ひろゆき)


【背番号】 16
【ポジション】 MF
【生年月日】 1987年6月25日(27歳)
【出身地】 茨城県
【身長/体重】 177cm/68kg
【経歴】鹿島アントラーズユース - 鹿島アントラーズ - ファジアーノ岡山 - ファジアーノ岡山ネクスト - AC長野パルセイロ(期限付き移籍)
【出場記録】
J1         1試合0得点
J2         1試合0得点
J3リーグ通算  7試合0得点
【本人コメント】
10ヶ月という短い間でしたが、自分の次へのステップのためこの度グルージャ盛岡を退団することに決めました。
これからもグルージャ盛岡の発展と東北、被災地の復興を心より願っています。
ありがとうございました。




契約満了にてグルージャ盛岡を退団する大道である。
次なるステップと本人が語っており、新たなる挑戦をする模様。
大道のチャレンジを応援しておる。

高崎、出身地の茨城をもっともっと盛り上げたい

2015年01月15日 | Weblog
高崎選手「まず10ゴール」 八千代出身ストライカー
2015年1月15日


新入団の(左から)ファン・ソッコ選手、大橋選手、井畑社長、久保田選手、高崎選手、鈴木選手=カシマスタジアムで

 サッカーJリーグ1部(J1)の鹿島アントラーズが鹿嶋市のカシマスタジアムで新体制を発表した十四日、新入団選手六人のうち県内出身者二人を含む五人が、真新しいユニホームに袖を通して抱負を語った。
 今回、ブラジル・ヴィトーリアからFWジネイ選手(31)、J1からJ2に降格の徳島からFW高崎寛之選手(28)、J1広島からDFファン・ソッコ選手(25)が移籍。ユースチームからMF大橋尚志選手(18)と、FW鈴木優磨選手(18)が昇格し、大阪桐蔭高校から十八歳以下日本代表MF久保田和音選手(18)が入団した。
 会見には、来日前のジネイ選手を除く新入団選手や井畑滋社長が出席。トニーニョ・セレーゾ監督で三年目を迎え、井畑社長は「過去二年で進めた世代交代の真価を問われる一年。目に見える結果に覚悟を持って挑戦する」と話した。
 八千代町出身で、昨季はJ1で7得点を挙げた高崎選手は「昔から鹿島はすごいチームと思っていた。個人の目標では、まず10ゴール。出身地の茨城をもっともっと盛り上げたい」と笑顔を見せた。
 つくば市出身で、正確なパスが持ち味の大橋選手は「カシマスタジアムのピッチに早く立てるように一日一日を大切にして頑張ります」と意気込んだ。 (宮本隆康)




「昔から鹿島はすごいチームと思っていた」と語る高崎である。
地元故に想うところも大きかろう。
高いモチベーションでポジションを得るのだ。
高崎のゴールを待っておる。

ファビオ・ジュニオール、Guarani-MG入団

2015年01月15日 | Weblog
Aos 37 anos, Fábio Jr. vai disputar o Campeonato Mineiro pelo Guarani-MG
Veterano centroavante acerta com clube de Divinópolis nesta terça. Com passagens por Cruzeiro, Atlético-MG e Seleção, jogador se apresenta e faz exames na quinta


Fábio Júnior é o mais novo reforço do Guarani-MG para o Mineiro (Foto: Guarani-MG/Divulgação)

O veterano centroavante Fábio Júnior vai disputar o Campeonato Mineiro de 2015 pelo Guarani-MG. O anúncio da contratação do jogador de 37 anos foi feito nesta terça-feira, no site oficial da equipe. Segundo a nota, o acerto foi possível graças a parcerias firmadas pelo clube. O atleta será apresentado em Divinópolis na quinta-feira, quando fará exames médicos e iniciará as atividades.
Em 2014, Fábio Junior disputou o Mineiro pelo Minas de Sete Lagoas e depois teve passagem pelo Boa Esporte na Série B do Campeonato Brasileiro. No currículo, além de convocações para a Seleção, o atacante acumula temporadas por Cruzeiro, Atlético-MG, América-MG, Palmeiras, Roma-ITA, Kashima Antlers-JAP, entre outros.




Guarani-MGに入団するファビオ・ジュニオールである。
37歳となったFJはまだまだ現役として活躍するであろう。
ゴールの報を待っておる。

ジョルジ・ワグネル、ヴィトーリアと交渉

2015年01月15日 | Weblog
Meia Jorge Wagner admite conversa com o Vitória
Moysés Suzart


Jorge Wagner defendeu o Botafogo em 2014

Revelado no Tricolor, Jorge Wagner nunca escondeu seu desejo de jogar 'no' Bahia. Porém parece que o meia de 36 anos trocou o sentido da frase e agora está satisfeito se atuar 'na' Bahia. O atleta admitiu ontem que está negociando uma possível transferência para o Leão.

"De fato, estamos conversando com o Vitória, mas tem outros clubes interessados. Até o Bahia já mostrou interesse, mas tivemos uma conversa mais proveitosa com o Vitória. Creio que meu destino deve ser o estado, mas não temos nada concreto com ninguém. Por enquanto, tenho apenas esta informação", assegurou o veterano meio-campista.

Ele está em Salvador, aproveitando férias, e espera a rescisão de contrato com o Kashima Antlers, do Japão, seu time na última temporada. "Estamos aguardando a definição com o clube japonês. A rescisão pode sair a qualquer momento, e só depois poderei negociar algo concreto com alguém", completou.

Em 2014, o atleta feirense chegou a ser alvo do Bahia, mas acabou assinando contrato de dois anos com o Botafogo. Porém não levou muito tempo. Em julho, ele saiu do clube e voltou para o Japão, onde tinha sido campeão nacional pelo Kashiwa Reysol ao lado do ex-meia rubro-negro Leandro Domingues.

No seu currículo, Jorge Wagner ostenta os títulos da Libertadores de 2006 pelo Inter e do Brasileirão de 2007 e de 2008 pelo São Paulo. Seu agente Antônio Gustavo, o Guga, é o mesmo de Neto Baiano, que foi contratado recentemente pelo Vitória. O empresário não conta detalhes, mas não nega a sondagem da diretoria do Leão.

O gestor de futebol do clube, Anderson Barros, não quis comentar o assunto. Disse que falaria só de jogadores que estão acertados e anunciados. Um candidato a camisa 10 é o meia boliviano Rudy Cardozo, de 24 anos, que foi oferecido por um período de seis meses. Está sendo avaliado pelos dirigentes.

A corrida por um armador promete ter um final feliz ainda nesta semana. O próprio técnico Ricardo Drubscky aguarda com ansiedade a definição. "Temos um bom grupo. Como disse quando cheguei, precisaríamos de cinco a seis reforços. Já tivemos quatro. Creio que teremos um camisa 10 para enriquecer ainda mais nosso elenco. Creio que em breve teremos uma novidade para a torcida", avisou.

Adeus




ヴィトーリアと交渉するジョルジ・ワグネルである。
ヴィトーリアだけではなく他のクラブの返答も待っている様子。
この記事では鹿島との契約が終了するのを待っておるとあるが、契約解除前の情報なのであろう。
契約がまとまり、入団が決まることを望む。
ジョルジ・ワグネルの活躍の報を待っておる。

柳沢コーチ・中田浩二CRO、王者のDNA

2015年01月15日 | Weblog
鹿島新体制、中田CRO&柳沢コーチ発表

鹿島の新体制発表に出席した柳沢コーチ(左)と中田氏(右)。中央は井畑社長

 若きレジェンドが名門復活を担う。2季連続の無冠に終わった鹿島が14日、カシマスタジアムで新体制を発表し、今季からスタッフに転じる柳沢敦氏(37)と中田浩二氏(35)が出席した。中田氏はクラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)の肩書で、2月1日付でフロント入りすることを正式発表。通算16冠のうち11冠を獲得した2人が裏方として経験を生かす。

 中田氏は「CROです」の紹介に照れ笑いしつつ「スポンサー、サポーター、地域、メディア。さまざまなステークホルダー(利害関係者)とリレーション(連携)し、今までと違う形で貢献したい」。人気選手だったキャリアを前面に、新規ビジネスチャンスを開拓する。8年ぶりの古巣復帰となった柳沢コーチも「勝ち切れるかどうかは、ほんの少しの差。その経験を知っている者として、日々の練習から細かく伝えていく」と王者のDNAを注入する。
 [2015年1月15日7時11分 紙面から]




新体制発表について報じるニッカンである。
柳沢コーチ、中田浩二CROの二人にスポットを当てておる。
二人が裏方としてクラブを支え、更なる発展をしてくれるであろう。
楽しみにしておる。

岡山・岩政、自分ができる仕事はたくさんある

2015年01月15日 | Weblog
加地&岩政加入の岡山J1昇格へ新体制
2015年1月15日


 岡山に新加入した加地(前列左端)、岩政(前列左から2人目)ら9選手と長沢新監督(前列中央)

 J2ファジアーノ岡山は14日、岡山市内で新体制発表を行い、ともに元日本代表のDF加地亮(35)、DF岩政大樹(32)ら新加入9選手が新天地での意気込みを語った。昨季は終盤の失速で8位に終わり、惜しくもJ1昇格プレーオフ進出を逃した。今季はコーチから昇格した長沢徹新監督(46)の下、W杯出場経験がある2人を加えて悲願達成を目指す。

 J1昇格を狙う岡山に、頼もしい2人の元W杯戦士が加わった。会見に登場した加地は「地域密着型のいいチーム。ここで自分も成長したい」と決意表明。岩政は「J1を目指すチームで、自分ができる仕事はたくさんあると思う。結果を出したい」と意気込みを語った。

 2人とも昨シーズンは海外でプレーした。

 加地はG大阪から米国MLS(メジャーリーグ・サッカー)に渡り、チーバスUSAの右サイドバックとして15試合に出場。「ボールへの執着心やシュートへの意欲、1対1の勝負」など、Jリーグとは質の異なるサッカーを体感した。しかし、昨年10月に同クラブが経営不振のため解散。J復帰を決断し、新天地に岡山を選んだ。

 岩政は昨季、鹿島からタイ・プレミアリーグのBECテロ・サーサナに入団。センターバックなど守備の柱として37試合に出場した。「鹿島や代表では経験ができないことがたくさんあった。プレーの選択肢が増えた」。岡山からは2年連続でオファーを受けていたことを明かし、「(昨年の)夏ごろには岡山に行くことを決めていた」と語った。

 昨季は18戦連続負けなしを記録するなど、シーズン序盤からJ1昇格プレーオフ進出圏内(6位以内)をキープし続けた岡山。しかし終盤の急失速で昇格争いから脱落し、8位に終わった。

 今年こその思いを胸に乗り込む新シーズン。コーチから昇格した長沢新監督は「チームに火をつけてほしい」と、加地と岩政に大きな役割を託した。夢実現への熱い期待を背に、元日本代表コンビがJ2のピッチに立つ。




新体制発表にて抱負を語る岡山の岩政である。
鹿島での経験、そしてタイでの経験を活かしてJ1昇格に尽力するとのこと。
岡山からは2年連続でオファーがあったことを明かし、夏には心を決めておった模様。
岩政の力でJ2を勝ち抜き、是非とも昇格を勝ち取って欲しい。
近い将来の対戦を楽しみにしておる。

日本代表・源・植田・岳、練習風景

2015年01月15日 | Weblog
日本代表がブリスベンで初練習:GK&DF編
15/1/15 07:35

 日本代表は14日、グループリーグ第2戦のイラク戦に向け、開催地のブリスベンで初練習を行った。


鹿島での背番号が「3」に変更となったDF昌子源


真剣な表情で練習場に現れたDF植田直通


日本代表がブリスベンで初練習:MF&FW編
15/1/15 07:41

 日本代表は14日、グループリーグ第2戦のイラク戦に向け、開催地のブリスベンで初練習を行った。


グラウンドに向かうMF柴崎岳


総力戦のアジア杯で出番に備える




練習に勤しむ日本代表の源、植田、岳である。
明日のイラク戦には出場機会があるのであろうか。
注目したい。

日本代表・植田、イラクの選手は1つ1つ何かしらうまいものを持っている

2015年01月15日 | Weblog
イラクと対戦経験豊富な植田の指摘をヒントに、連続無失点を狙う吉田&森重

ブリスベンで練習を行った日本代表DF植田直通 [写真]=兼子愼一郎

 12日のパレスチナ戦後、ニューカッスルから16日に行われる第2戦の地・ブリスベンへ移動してきた日本代表。2015年アジアカップ(オーストラリア)2連覇達成に向けて、イラクは最初に突破しなければならない強敵。2007年東南アジア4カ国共催大会でMVPに輝いたFWユニス・マフムード(アル・アハリ)を筆頭に、強烈な個の力を誇るチームだ。

 日本としてはパレスチナ戦のような停滞感の強い内容で戦っていたら痛い目に遭う可能性も少なくない。「初戦勝利は忘れて、気持ちを切り替えるべき」とベテラン・遠藤保仁(ガンバ大阪)も語っていたように、ここで一気にギアを上げていくことが、2連勝と準々決勝進出確定の大きなカギと言えるだろう。

 その日本代表だが、14日は夕方18時過ぎからブリスベン市内のグラウンドで約1時間半の非公開練習を行った。この日の現地は梅雨時のようなどんよりした気候。湿度が高く、練習開始前後には強い雨にも見舞われた。強風に悩まされながらも爽やかな気象条件だったニューカッスルとは異なり、湿気とどう向き合うかが1つのポイントになりそうだ。

 イラクと言えば、U-22世代にとっての因縁の相手。2012年AFC・U-19選手権(UAE)、2014年1月のAFC・U-22アジアカップ(オマーン)、そして同年9月のアジア大会(仁川)で日本はイラクの前に敗れ去っている。その全ての大会に参戦した植田直通(鹿島アントラーズ)は「イラクの選手は1つ1つ何かしらうまいものを持っている。個が強い選手が多い。前への勢いもすごくあるんで、先に点を取られたら乗せてしまう。自分たちもそれでやられたので、最初の1点をしっかり先に取ることを大事にして、無失点で行ければいい」と日本の注意点を具体的に挙げていた。

 チーム最年少の植田が持つ情報を、先輩センターバックである吉田麻也(サウサンプトン)と森重真人(FC東京)は有効活用していくべきだろう。

「イラクのこの前の試合(ヨルダン戦)はまだハイライトしか見ていない。でも基本的にやることはパレスチナ戦と変わらない。僕らが多くボールを保持して、より多くの得点パターンから得点を重ねて、守備ではリスクマネージメントを徹底すること。監督も言ってるようにクロスやセットプレーから何度か危ない場面もありましたし、そういう微調整はもちろんしつつ、次の試合でグループリーグ突破を決めたいなと思います」と吉田が言えば、森重も「僕はまだ映像を見ていないけど、ボール保持する時間が長ければ長いほど、前に何となく行ってしまうことがある。90分間通して後ろはバランスを見ながら、人を揃えながらやることが大事かなと。あとは声を掛け合いながら、この前の試合の修正点を話せばいい。後ろがゼロって言うのはまず最低限。優勝に近づくためにも、そういう仕事をDFはしっかりやっていければいいかなと思います」と無失点を継続することの重要性を改めて口にした。

 ハビエル・アギーレ監督は非公開練習でクロスからのシュートなど攻撃面のトレーニングに多くの時間を割いた模様だが、アジアでは引いた相手を崩しきれずに苦しむことは大いにあり得る。そこで守備陣が安定感を持って対処できていれば、チームは絶対に崩れない。ユニス・マフムードら決定力の高い相手を確実に封じ込めることこそ、吉田らの重要な責務といえる。

文=元川悦子




次戦の対戦相手であるイラクについて語る日本代表の植田である。
「イラクの選手は1つ1つ何かしらうまいものを持っている。個が強い選手が多い。前への勢いもすごくあるんで、先に点を取られたら乗せてしまう。自分たちもそれでやられたので、最初の1点をしっかり先に取ることを大事にして、無失点で行ければいい」とのこと。
CBらしく守備の重要性について述べておる。
是非とも植田の情報を元に勝利を掴んで欲しい。
そして植田に出場機会があることを望む。
楽しみにしておる。

高崎、自分を表現できれば定着できる

2015年01月15日 | Weblog
新加入の鹿島FW高崎 先発定着に自信
2015年1月15日


 J1鹿島の新体制発表記者会見で、井畑社長(左から3人目)と手を合わせる高崎(右から2人目)ら新加入選手

 J1鹿島は14日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで新体制発表の記者会見を行い、昨季J1最下位に沈んだ徳島で7ゴールと奮闘し、新加入したFW高崎寛之(28)は「体の強さや高さ、シュートに自信を持っている。自分を表現できれば(先発に)定着できる」と意気込んだ。

 今季は2009年以来となるリーグ優勝や、4季ぶりに参戦するアジア・チャンピオンズリーグでの上位進出を目標に掲げる。仙台に在籍した昨季限りで現役を引退し、コーチに就任したOBの元日本代表FW柳沢敦氏(37)は「鹿島が日本とアジアでトップを取れるように頑張っていきたい」と話した。




意気込みを語る高崎である。
身体の強さ、シュートに自信を持っておるとのこと。
先発定着に期待が高まる。
昨季の鹿島にはなかった個の力を発揮するのだ。
楽しみである。

柳沢コーチ、素晴らしいポジションを与えてもらった

2015年01月15日 | Weblog
【鹿島】柳沢コーチ、監督修業!「先に進める可能性があるなら目標に」
2015年1月15日6時0分 スポーツ報知


鹿島の新体制会見に出席した(左から)柳沢コーチ、井畑社長、中田クラブ・リレーションズ・オフィサー

 鹿島は14日、カシマスタジアムで今季の新体制を発表。07年まで在籍し、昨季仙台で現役を引退した元日本代表FW柳沢敦(37)がトップチームのコーチに就任した。8年ぶりの古巣復帰が実現。「素晴らしいポジションを与えてもらった。その先に進める可能性があるなら、そこを目標にやっていきたい」と将来的な監督就任に意欲を見せた。すでにB級ライセンスを取得。順調なら2年後にはJクラブの監督就任に必要なS級ライセンスを取得できる。

 鹿島は初代監督の宮本征勝氏のあと、すべてブラジル人監督が指揮してきた。元日本代表監督のジーコ氏の精神を受け継ぎ、一貫した強化方針でリーグ7、ナビスコ杯5、天皇杯4と合計16個のタイトルを獲得。初めてOBの日本人監督が誕生すれば、クラブに新たな歴史が加わる。(岩崎 敦)




コーチ就任の抱負を語る柳沢敦である。
「素晴らしいポジションを与えてもらった。その先に進める可能性があるなら、そこを目標にやっていきたい」とコーチの先を見据えておる。
是非ともS級ライセンスを取得し、監督への道を進んで欲しい。
柳沢敦の率いるチームがいずれ観られることとなろう。
それが臙脂のユニフォームであればなおのこと嬉しい。
楽しみにしておる。

中田浩二CRO、皆さまと良い関係を築いていきたい

2015年01月15日 | Weblog
鹿島 新体制を発表!昨季引退の中田氏が“広告塔”に就任

鹿島の新体制発表記者会見で、井畑社長(左から3人目)と手を合わせる高崎(右から2人目)ら新加入選手
Photo By 共同


 鹿島の新体制会見が行われ、昨季限りで現役を引退した元日本代表DF中田浩二氏の「クラブリレーションズオフィサー」就任が発表された。「スポンサーやサポーター、メディアとうまく連携を取れるようなクラブとの間に入る」(中田氏)役職といい、クラブの広告塔としての役割を担うだけではなく事業部に籍を置いてサッカービジネスに携わっていく。

 スーツ姿の中田氏は「クラブスタッフとしてはルーキー。皆さまと良い関係を築いていきたい」と新たな船出に意欲を示した。
[ 2015年1月15日 05:30 ]




「クラブスタッフとしてはルーキー」と語る中田浩二CROである。
選手とは別の角度からクラブとか変わることとなり、全く異次元の業務となる。
新たな挑戦は素晴らしい。
応援していきたい。

クラブ史に新たなるページを加えたい

2015年01月15日 | Weblog
茨城)「クラブ史に新たなページを」 鹿島、新体制発表
池田敏行 2015年1月15日03時00分


新たなスタートを切った鹿島アントラーズの井畑滋社長(左から3人目)と新加入の選手たち=鹿嶋市

 サッカーJ1の鹿島アントラーズは14日、2015年の新体制を発表した。今季のスローガンには「RISE TO THE CHALLENGE 覚悟」を掲げた。5季にわたってリーグ優勝から遠ざかるという、過去最長タイの不名誉をはね返す決意を込めた。

 カシマサッカースタジアムで記者会見した井畑滋社長は、いま一歩で優勝を逃した昨季を戒めるように「勝ちきる力」の必要性を強調。「リーグ戦で60ゴール以上、失点数は試合数と同じ34以下に抑えたい」と目標を示した。特に昨季はチーム最多得点の攻撃力があっただけに、失点を減らすことができれば優勝は射程内であり、「クラブ史に新たなるページを加えたい」と強調した。

 事業方針については、2013年度決算が2年ぶりの黒字で、「14年度決算も好感触」と黒字決算の見通しを示した。15年度も引き続き、スポンサーシップ、シート(チケット)セールス、商品販売、スタジアム事業の4本柱で増益をめざす。試合の前日と当日に市職員や店員らに赤いTシャツを着用してもらうなど、4本柱の基盤となる「地域連携事業」にも引き続き傾注するという。

 選手補強でDF黄錫鎬(ファンソッコ)、FW高崎寛之が広島と徳島からそれぞれ完全移籍し、ブラジルからFWジネイを獲得。新人選手のMF久保田和音(大阪桐蔭高)、MF大橋尚志(アントラーズユース)、FW鈴木優磨(同)が入り、DF鈴木隆雅が栃木SCから期限付き移籍を終え復帰した。スタッフでは、かつてアントラーズで活躍し、昨年、ベガルタ仙台で引退したFW柳沢敦がコーチに就任した。

 一方、現役を引退したDF中田浩二がクラブとスポンサー、サポーター、行政機関などとの仲介役となる「クラブ・リレーションズ・オフィサー」に就くほか、4選手が移籍や契約期間満了などでチームを離れる。

 鈴木満・常務取締役強化部長は「ストイックなまでの黄選手の精神力の強さは、アジアを制するためには必要だった。若い選手たちには、ぜひ見習ってほしい」と話した。

 今回、アントラーズユースチームからトップチーム入りした大橋選手(18)は、初のつくばアカデミー出身者でもある。つくば市出身で、小学2年生からサッカーに打ち込んできた。大橋選手は「トップチーム入りできたことで納得せず、できるだけ多く出場して得点に絡みたい。ゲームを組み立て、的確なパスを放っていきたい」と語った。(池田敏行)




新体制発表を報じる朝日新聞である。
クラブとしての黒字経営が伝えられる。
「地域連携事業」を強め、盤石なクラブとなっていくのだ。
期待しておる。

2015シーズンユニフォーム

2015年01月15日 | Weblog
ナイキ、鹿島の新シーズンユニ発表…波動の流れや鋭角を意味する“CHEVRON”がキーポイント


ナイキは14日、鹿島アントラーズの2015シーズンの新ユニフォームを発表した。

 新ユニフォームは、“HIGH SPEED BRILLIANCE”をデザインコンセプトとし、波動の流れや鋭角を意味する“CHEVRON”(シェブロン)をデザインのキーポイントに、スピード感溢れるデザインに仕上げている。

 ホームユニフォームには、伝統のカラーコンビネーションであるレッドとネイビーを継承。“CHEVRON”は、県花の薔薇からインスピレーションされたというディープレッドを3種類のグラデーションを用いて大胆に表現している。センター部分には、レッドのトーナル表現を利用し、微かに「VICTORY」の“V”が映し出される作りになっている。

 首元や袖部分にはアクセントカラーとして、エンブレムやチャンピオンスターに用いられているゴールドの色合いを使用。首裏には鹿島のクラブシンボルであるロゴマークと『FAMILIA ANTLERS』がしっかりと刻まれている。

 ホワイトを基調にしたアウェーユニフォームは、シャツの上段・中断・下段にそれぞれ幅の違う3種類の繊細なストライプで“CHEVRON”を表現することで、よりスピード感を演出している。近年、アウェーカラーには鹿島灘をイメージしたブルーや、クラブカラーのレッドをアクセントに用いてきたが、新モデルではナイキロゴのみにクラブカラーを使用。さらに、首元や袖部分にゴールドの色合いをアクセントカラーとして取り入れることで、非常にエレガントな風合いになっている。

 新ユニフォームは、2月28日より『Nike.com』および一部店舗で販売される予定である。




今季のユニフォームである。
ネイビーはほぼなく、臙脂中心のデザインとなっておる。
この戦闘服にて勝利を目指す。
気持ちが高ぶってくるのは必然。
いよいよチーム始動である。