鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岳・植田、見逃してはならない才能

2015年01月05日 | Weblog
伊メディアが柴崎と植田を紹介…アジア杯の注目14選手に選出

伊メディアに紹介された柴崎(左)と植田(右) [写真]=Getty Images

 9日からオーストラリアで開催されるアジアカップを前に、イタリアメディア『Tuttomercato』が注目選手を14名選出。日本代表からは、鹿島アントラーズ所属のMF柴崎岳とDF植田直通が名を連ねた。

 同メディアは大会開幕に先駆けて「見逃してはならない才能」と題し、14選手を列挙。日本代表から選出された柴崎について「(トニーニョ)セレーゾ監督にトレーニングで訓練された選手で、鹿島アントラーズの中盤の指揮者となっている。1992年生まれで、かつてレオナルドが所属していたクラブで育った」と、紹介している。

 そして「この先の10年間、日本代表の司令塔としてプレーするポテンシャルを持っている。“ボックス・トゥ・ボックス”の中盤の選手として、ブラジル人指揮官(セレーゾ監督)から多くを学んだ選手。そして同時に、まだ成長の余地を残している」と、評した。

 また植田については、「U-17日本代表のリーダーとして過去に活躍し、Jリーグにおける期待の若手の1人で、ヨーロッパへと飛躍する準備もできている」と記されている。

 日本代表は大会に向けて既に現地入り。柴崎はインフルエンザを発症し、合流が遅れている。同代表は、12日に行われるパレスチナ戦でアジアカップの初戦を迎える。

『Tuttomercato』が紹介したアジアカップの注目選手14名は以下の通り。

オマル・アブドゥッラフマーン(UAE代表、アル・アイン所属)
ムンサー・アブ・アマラフ(アル・ワフダ・アブダビ所属)
ユーセフ・ナーセル(クウェート代表、カーズマSC所属)
イゴール・セルゲエフ(ウズベキスタン代表、パフタコール所属)
マシュー・ライアン(オーストラリア代表、クラブ・ブルッヘ所属)
サルダル・アズムン(イラン代表、ルビン・カザン所属)
アリ・アドナン(イラク代表、チャイクル・リゼスポル所属)
ジャムシード・イスカンデロフ(ウズベキスタン代表、パフタコール所属)
リ・アン(中国代表、江蘇舜天所属)
ガオ・リン(中国代表、広州恒大所属)
チョウ・リンホウ(中国代表、広州恒大所属)
鄭大世(北朝鮮代表、水原三星所属)
柴崎岳(日本代表、鹿島アントラーズ所属)
植田直通(日本代表、鹿島アントラーズ所属)




イタリアのTuttomercatoが挙げたアジア杯の注目選手に名を連ねた岳と植田である。
「見逃してはならない才能」とのこと。
岳については、現役時代にイタリアで活躍したトニーニョ・セレーゾ監督の指導を受けていることが大きく報じられておる。
「この先の10年間、日本代表の司令塔としてプレーするポテンシャルを持っている。“ボックス・トゥ・ボックス”の中盤の選手として、ブラジル人指揮官(セレーゾ監督)から多くを学んだ選手。そして同時に、まだ成長の余地を残している」との評。
そして、植田はU-17W杯の実績が書き連ねられておる。
「U-17日本代表のリーダーとして過去に活躍し、Jリーグにおける期待の若手の1人で、ヨーロッパへと飛躍する準備もできている」と語られておる。
かなりの高評価と言えよう。
二人の才能は確かなもの。
是非ともアジア杯に出場して、更に名を挙げて欲しいところ。
楽しみにしておる。

最新の画像もっと見る