鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表・源・植田、取材に応じる

2015年01月13日 | Weblog
パレスチナ戦一夜明け…取材に応じる選手たち
15/1/13 23:21
 4-0で快勝したパレスチナ戦から一夜明けた13日午前、日本代表はニューカッスルで練習を行い、16日のイラク戦に向けて調整した。



DF昌子源も質問を受ける


報道陣の取材に応じるDF植田直通




取材に応じる日本代表の源と植田である。
堂に入った感がある。
アジア杯は始まったばかり、これから、源や植田の出番も出て来よう。
常に準備を怠らず、臨戦態勢を取るのだ。
出場を楽しみにしておる。

ケルン・大迫、後半戦に向けて準備を進めていきます!

2015年01月13日 | Weblog
大迫、長澤にカーブを投げる
地元紙:Express

地元紙エクスプレス紙では、アトランタ・ブレーブスのユニフォームに身を包み、スタジアムを訪れた大迫勇也と長澤和輝について伝えた。

長澤はワールドシリーズ3度の優勝を誇るブレーブスのヘルメットを大切そうにさわり、また大迫はマウンドから長澤へカーブを投げたという。

「日本では野球がとても人気があるんですよ。サッカーよりもね」と、大迫は語った。

ちなみに野球とサッカーのどちらにするかについては、両親が決断を下したとのこと。

「サッカーだと言ってました。正しかったみたいですね」

なお2人とも、野茂英雄のファンだという。

また冬季キャンプについて、大迫は「ここで取り組む事は楽しいですよ」と述べ、「後半戦に向けて準備を進めていきます!」と意気込みを見せた。




野球のユニに身を包んだケルンの大迫である。
カーブを投げたとのこと。
大迫がどのようなスポーツに興じるかを決めたのは両親だった。
この決断は正しかった。
大迫は日本屈指のプレイヤーとして成長しておる。
これからの活躍を期待しておる。

ニューイヤー・カップ開催

2015年01月13日 | Weblog
Jリーグが新規にプレ大会 開幕前の2月に九州で
 Jリーグが今季開幕前の2月に、宮崎、鹿児島両県でプレシーズンの新規大会を実施することが13日、複数の関係者の話で分かった。「ニューイヤー・カップ」の大会名で、リーグの公式放送パートナーのスカパーJSATが冠スポンサーとなって賞金や選手表彰も設ける。近日中に正式発表される予定。

 第1回の開催となる今大会は宮崎で鹿島など3クラブ、鹿児島で浦和など4クラブが参加予定で、それぞれ総当たりで争う。2月はJリーグのキャンプシーズンで、例年九州で調整するクラブが多い。リーグが主導して大会を組織することで、開幕前の機運や注目度を向上させる狙いがある




Jリーグ開幕前の2月に「ニューイヤー・カップ」が開催されるとのこと。
これは面白い試み。
キャンプ地の宮崎にて3クラブの総当たりで争うとのこと。
どのような日程になるのであろうか。
詳細を待ちたい。

山村、悩まなかったかと言われれば嘘になる

2015年01月13日 | Weblog
鹿島 始動 悩んだ山村「鹿島で何も残していない ここで頑張りたい」
鹿島が13日、始動した。J2千葉から打診があり去就が注目されたロンドン五輪DF山村は「悩まなかったかと言われれば嘘になるけど、鹿島で何も残していない。ここで頑張りたい」と残留を表明し、精力的にランニング。

 今季はACLもあるだけに「4冠狙えますね」と昨年のG大阪を超えるタイトル奪取貢献に意欲を示した。初日はトニーニョ・セレーゾを始め、アジア杯に参戦しているMF柴崎やDF昌子、DF植田ら6選手が不在な中だったが早速2部練習を敢行した。
[ 2015年1月13日 19:39 ]




鹿島残留を決断した山村である。
これは朗報。
一時はJEF移籍が報じられ、不安にさせられた。
しかしながら、山村は苦悩の末、鹿島にてタイトルを狙うことに決めとのこと。
今年はACLもあり、過密日程の中で山村の出場機会は数多くあろう。
そこにて結果を出せばレギュラー奪取もあり得る。
山村の活躍に期待大である。

小笠原主将、鹿島はタイトルを取らなければいけないクラブ

2015年01月13日 | Weblog
鹿島小笠原「タイトル取らなければ」
 鹿島が13日、茨城・鹿嶋市内で始動した。今季はACL、リーグ、ナビスコ杯、天皇杯の4冠が目標。

 4季ぶり参戦のACLや今季から復活する第1ステージを見据え、例年より早いスタートとなった。午前中は一部選手が身体測定。午後は全体での20分間走やストレッチなどで汗を流し、徳島から加入したFW高崎寛之(28)や広島から完全移籍のDFファン・ソッコ(25)ら新加入選手も笑顔で練習に合流した。

 週末に来日予定のトニーニョ・セレーゾ監督、アジア杯オーストラリア大会の日本代表MF柴崎、DF昌子、植田に加え、新加入のFWジネイ、MF久保田、負傷中のFWダビは不在だったが、全体ミーティングで今季の目標を確認。MF小笠原主将は「鹿島はタイトルを取らなければいけないクラブ。今年もそれは変わらない」と意気込んだ。

 [2015年1月13日19時11分]




始動した鹿島である。
今年はアジアへの挑戦と国内タイトルの奪還が大きな目標に挙げられる。
頂点を目指し戦うのだ。
期待しておる。

柳沢コーチ、初日としては楽しめましたね

2015年01月13日 | Weblog
鹿島柳沢コーチ始動「いい緊張感」

練習中、GK曽ケ端(背中)と言葉を交わす鹿島の柳沢コーチ

 鹿島が13日、茨城・鹿嶋市内で始動した。

 今季はACL、リーグ、ナビスコ杯、天皇杯の4冠が目標。それを支える新コーチとして、昨季限りで現役引退した元日本代表FWの柳沢敦氏(37)が加わった。8年ぶりの古巣復帰も、ユニホーム姿ではなくスタッフのジャージー姿。MF小笠原満男(35)ら後輩とランニングするなど一緒に汗を流し「違った形でシーズンを迎えるのは初めてなので、いい緊張感があった。初日としては楽しめましたね」と笑顔で振り返った。

 8年ぶりの古巣復帰で「知ってる選手も多いので入りやすかった」。そう言いながらもチームは若返っており「知ってるのは6人ぐらいかな。ヤス(MF遠藤康=07年加入)までは重なってる」と話していた。

 チームは14日に新体制発表を行う。柳沢氏も会見に参加し、コーチ就任の経緯など正式に抱負を語る。

 [2015年1月13日18時53分]




柳沢新コーチの初指導である。
いい緊張感があったと述べる。
柳沢コーチの指導でチームは強化される。
楽しみである。

柳沢コーチと満男とバチ

2015年01月13日 | Weblog
2015年01月13日(火)


チーム始動日の今日はミーティングを行い、15時より初練習を行いました。




柳沢コーチと走る満男とバチである。
これから多くのものをこの素晴らしいコーチから得ていくこととなろう。
新コーチに学ぶ選手たちの成長に期待大である。

ジョルジ・ワグネル、契約解除

2015年01月13日 | Weblog
ジョルジ ワグネル選手 契約解除のお知らせ
2015年01月12日(月)

標記の通り、ジョルジ ワグネル選手について、2015年シーズンに向けた契約を更新しないことで両者合意しましたのでお知らせいたします。

<選手プロフィール>
■登録名: ジョルジ ワグネル JORGE WAGNER
■本名: ジョルジ ワグネル ゴエス コンセイソン  Jorge Wagner Goes Conceicao
■生まれ: 1978年11月17日、バイーア州出身
■国籍: ブラジル
■ポジション: MF
■サイズ: 178センチ、73キロ

■経歴: ※カッコ内は加入年
ECバイーア(1996、ブラジル)-ECクルゼイロ(2001、ブラジル)-SEコリンチャンス(2003、ブラジル)-FCロコモティフ・モスクワ(2003、ロシア)-SCインテルナシオナル(2005、ブラジル)-レアル・ベティス(2006、スペイン)-サンパウロFC(2007、ブラジル)-柏レイソル(2011、日本)-ボタフォゴFR(2014、ブラジル)-鹿島アントラーズ(2014.8~)

■公式戦成績: ※Jリーグクラブ所属のみ
J1リーグ通算 99試合20得点(鹿島では8試合0得点)
ナビスコカップ通算 10試合3得点
天皇杯通算 8試合1得点
ゼロックススーパーカップ 2試合1得点
AFCチャンピオンズリーグ 17試合2得点
FIFAクラブワールドカップ 4試合0得点




ジョルジ・ワグネルとの契約解除が発表された。
これは残念。
ジョルジ・ワグネルの経験は鹿島に良い影響を及ぼすと思っておったが、やはり助っ人として活躍してもらわねば困るところ。
お互いのために良い決断だったのではなかろうか。
ジョルジ・ワグネルとは別の道を歩むこととなったが、良いサッカー人生を歩んで欲しい。

U-18日本代表 バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント ブルガリア戦

2015年01月13日 | Weblog
U-18日本代表 第27回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント vs ブルガリア代表
2015年01月12日



U-18日本代表 第27回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント vs ブルガリア代表

第27回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント 7位8位決定戦
2015年1月11日(日) 12:15キックオフ 90分(45分ハーフ)
Peterburgsky SCC(ロシア/サンクトペテルブルグ)
U-18日本代表3-0(前半2-0、後半1-0)U-18ブルガリア代表
得点者
14分 三好康児(日本代表)
18分 小川航基(日本代表)
71分 岸本武流(日本代表)
スターティングメンバー
GK:小島亨介
DF:坂井大将、板倉滉、中山雄太、浦田樹
MF:三好康児、久保田和音、佐々木匠、長沼洋一
FW:岸本武流、小川航基
サブメンバー
GK:阿部航斗
DF:藤谷壮、野田裕喜、庄司朋乃也
MF:森島司
FW:杉森考起、小林颯
交代
57分 長沼洋一 → 杉森考起
63分 三好康児 → 小林颯
73分 久保田和音 → 森島司
78分 板倉滉 → 庄司朋乃也
78分 浦田樹 → 野田裕喜
82分 小島亨介 → 阿部航斗



マッチレポート
ロシア遠征最後の試合は、7位8位決定戦でブルガリア代表との対戦となりました。
試合序盤は、ブルガリアがスピードに乗ってサイドから攻撃を仕掛けてきますが、日本も落ち着いて対応し徐々に攻撃のチャンスを作ります。
そして14分。左サイドでボールを動かしゴール中央にパスが入ると、これを三好選手がドリブルで仕掛け豪快に左足を振り抜きゴール左隅に突き刺さります。続けて17分には再び左サイドを突破し、ペナルティエリア内で小川選手がボールを受け右足でシュート。これが決まり日本は早い段階で2点のリードを奪います。
その後、ブルガリアも1点を返そうと反撃に出ますが、板倉選手と中山選手を中心に相手の攻撃を跳ね返し、また奪ったボールを素早く前線に運び追加点を狙います。
後半に入っても日本が攻め続けると、再び小川選手が右サイドのスペースに抜け出し相手を背負った状態で振り向きざまにシュートを放ちますが、これは相手ゴールキーパーの好セーブに阻まれます。それでも71分。左サイドに攻め上がった浦田選手がゴール前にクロスボールを入れると、一度はコースが変わりますが、最後は岸本選手がヘディングシュートで決め、日本が3点目を奪います。
攻撃の手を緩めない日本はさらに攻め続け、右からが交代出場の小林選手、左から同じく交代出場の杉森選手がドリブルで突破し果敢にシュートを打ちますが、追加点は奪えず試合は終了。3‐0の完勝で日本は7位で大会を終えました。
尚、試合後の表彰式にて、三好選手(川崎フロンターレU-18)が大会ベストMFに選ばれました。

監督・選手コメント
内山篤 監督
今日の試合は、フィンランド戦よりもコンディションが良く、選手に言い続けていた「動きの中でプレーをする」ということができていたので3得点につながったと思います。そして得点する時間帯も良く試合を優位に運べたのではないかと思います。ただチャンスを多く作れたにも関わらず、さらに追加点を奪えなかったので、フィニッシュの精度をもっと上げていく必要があり、今後の課題としてトレーニングから取り組んでいきたいと思います。初戦のアゼルバイジャン戦の敗戦が次の試合にも影響するかと心配しましたが、選手は心身ともに切り替え、試合を重ねるごとにチームとしてやりたいサッカーができる時間を増やせていけたと思います。2年連続でこの大会に参加でき、非常に貴重な経験ができました。関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

坂井大将 選手(大分トリニータU-18)
優勝は出来なかったのですが、約2週間の遠征の中でチームとして試合を重ねるごとに自分たちのやりたいサッカーに近づけたと思います。けれど、まだまだ個人としてもチームとしても精度を上げないと、上では通用しないと思うので、チームに帰って自分の課題を克服しつつ、良い所の精度を上げていきたいと思います。応援ありがとうございました。

小川航基 選手(桐光学園)
今日はロシア遠征の最終戦で、個人としても得点ができ、チームとしても良い結果が出たと思います。ただ、これに満足せず所属先に戻ってもしっかりとトレーニングを行うことが大事だと思います。まだ帰国までの移動が残っていますので、日本代表という自覚をもって最後まで行動をしたいと思います。

中山雄太 選手(柏レイソルU-18)
今日の試合では、点を取れて勝利したものの、ゲームの組み立て、展開の部分での課題が残った試合でした。相手のレベルがもっと高いと失点や負けに繋がってしまうと思い、見直す点が多かったです。この大会での大きな収穫は、全試合に出場でき各国と対戦できたことです。結果は、7位というものでしたが、通用するものや改善点が見えたことは良かったです。応援してくださった方々、ありがとうございました。

三好康児 選手(川崎フロンターレU-18)
まずはロシア遠征での最終戦を勝利で終えることができ良かったです。しかし、まだ細かい部分では課題があるのでもっと自分たちのプレーを追求していきたいです。U-18日本代表の初始動に参加できてこのチームのやり方や雰囲気、目指すサッカーを感じることができたので、アジア予選まで活動回数は少ないですが、少しでもチームの力になれるよう自分自身成長していきたいです。



スケジュール
1月1日(木) PM トレーニング
1月2日(金) AM/PM トレーニング(Peterburgsky SCC/SC Zenit)
第27回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント
1月3日(土) 0-1 1次リーグ第1戦 vs アゼルバイジャン (Peterburgsky SCC)
18:30 開会式
1月4日(日) AM トレーニング (Peterburgsky SCC/SC Zenit)
1月5日(月) 3-1 1次リーグ第2戦 U-17ロシア代表 (Peterburgsky SCC)
1月6日(火) AM トレーニング (Peterburgsky SCC/SC Zenit)
1月7日(水) 2-0 2次リーグ第1戦 vs スロバキア (Peterburgsky SCC)
1月8日(木) 0-0 2次リーグ第2戦 vs フィンランド (Peterburgsky SCC)
1月9日(金) AM トレーニング (Peterburgsky SCC/SC Zenit)
1月10日(土) AM トレーニング (Peterburgsky SCC/SC Zenit)
1月11日(日) 3-0 7‐8位決定戦 vs ブルガリア (Peterburgsky SCC)
21:00 閉会式
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第27回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント参加国
  グループA:ロシア、リトアニア、モルドバ
  グループB:ベラルーシ、エストニア、ラトビア
  グループC:ブルガリア、スロベニア、カザフスタン
  グループD:スロバキア、サンクトペテルブルグ、ギリシャ
  グループE:モスクワ、韓国、フィンランド
  グループF:日本、U-17ロシア代表、アゼルバイジャン




バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメントにてブルガリア代表と対戦したU-18日本代表である。
久保田和音くんはボランチとして先発出場した。
大会を通じて信頼を得ていったように感じる。
久保田和音くんはこの経験を糧に鹿島に合流する。
成長が楽しみである。