鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表・イノパン、実力を発揮

2011年01月18日 | Weblog
伊野波“デビュー”いきなり魅せた1アシスト
アジア杯1次リーグB組 日本5-0サウジアラビア (1月17日 カタール・ドーハ)
 DF伊野波が後半から出場し国際Aマッチデビューを果たした。

 本職はセンターバックだが、内田に代わって右サイドバックでプレー。6分には、右サイドを駆け上がってクロスを上げ前田のゴールをアシストした。「出るからには結果を残したかった。(後半から入った)右サイドは鹿島でもやっているし、それを思い出してやった」と充実感をにじませた。
[ 2011年1月18日 06:00 ]

伊野波雅彦「もうちょっと緊張感のある中でプレーできたらいい」=サッカー日本代表
 サッカー日本代表は17日、カタールで行われているアジアカップの第3戦となるサウジアラビア戦に臨み、岡崎慎司のハットトリック、前田遼一の2得点で、5-0と完勝した。日本はグループBの首位でグループリーグを突破。21日に地元カタールと準々決勝で対戦することとなった。
 以下は、試合後の伊野波雅彦(鹿島)のコメント。


「次はもうちょっと緊張感のある中でプレーできたらいいと思います。試合自体がこういう感じで、あんまり緊迫した状況じゃなかったんで、そういう試合の中でどれだけできるか。そこが本当の意味で結果を求められているところだと思うんで、そこでしっかりできるように準備したいです。しっかりやっていれば、何年かかろうとチャンスは回ってくると思っていたんで、やり続けたことが良かったと思う。ずっと左をやってたんで、そこはどうなるかなと思ったけど。(内田)篤人とチェンジしたのはアントラーズでもやっていたし、そのイメージは残っていました。(次の試合に内田が出られないが)期待されるっていうか、自分のできることをやるだけで、できないことをやろうとせず、持っている力を最大限出せるように。その中でも欲を出しながらできればいいと思います」
[ スポーツナビ 2011年1月18日 3:02 ]

途中出場で結果を残したイノパンである。
しかしながら、試合は前半で3-0と大差がついており、相手のモチベーションの低さも相まって緊張感のない展開となっておった。
もっと、結果を求められる場で出場したかったというのがイノパンの本音であろう。
とはいえ、結果は結果、実力の表れである。
自信を持って次の試合に挑んで欲しい。
期待しておる。

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