鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表候補FW野沢拓也

2007年02月19日 | Weblog

指揮官希望却下!FW佐藤寿にサイドやれ!
 ◆日本代表合宿(18日) オシム監督がサイド攻撃に力を入れた。FW佐藤寿を左でプレーさせ、寿人本人が途中でFWでのプレーを希望したがオシム監督が却下。一方右サイドの田中隼は「サイドを崩すオプションを増やせ」などと指示を受けた。
 佐藤寿は中央でFW役をこなす野沢らと「交代させて下さい」と大熊コーチに言ったが「もうちょっと外でやれ」とオシム監督に突き返された。寿人はサイドに戻り千葉ユースでともにプレーしていた山岸にサイドでのプレーの仕方のレッスンを受けた。「FWの選手がサイドをやるからってサイドの選手より精度が落ちるようではだめ」と複数のポジション習得に必死。一方右サイドの田中と中村は「2対1なんだから崩せないならやる意味ははい」と厳しい言葉を受け、崩し方を工夫するよう指示された。
(2007年2月19日06時00分 スポーツ報知)

野沢が2度目の選出で日本代表に招集されている。
2月16日の練習試合ではトップ下を務めた模様。
まさに俊輔の代役である。
その代役はポリバレントの名の下に今度はFWに廻されている模様。
つまり、良いように使われているのである。
武田に恨みを持つも今川に間者として送られ福島を撃ち、今川に仕官を望むも囲われ、北条に仕官するも顔バレし間者として送られる。
重要な役目は子飼いに任せ、外様は消耗品として使い廻す。
策士らしい起用である。
野沢もここでは涙を飲んで情報を得ておくのじゃ。
後に役立つ日が来る。
真田幸隆を推挙する日が。
酒は朝にしか飲まぬ訳ではないぞ。