鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

練習試合 横河武蔵野FC戦

2007年02月18日 | Weblog
前半
      敦  マルキーニョス
       ダニーロ
   本山      チューヤン
        青木
新井場 ファボン 岩政 篤人
        曽ケ端
本山から篤人で先制。
青木のパスカットから本山→チューヤン。
本山のクロスにマルキーニョス。

後半
    田代 興梠
      康平
  ヤス     誓志
      吉澤
石神 大岩 後藤 當間
      小澤
興梠の芸術的ループ。
興梠自身のシュートに詰めて2点目。
誓志のCKの流れで大岩。

康平 → 大道
ヤス → 船山
興梠 → 佐々木
吉澤 → 小谷野

      田代
  船山    佐々木    
 小谷野 誓志  大道
石神 大岩 後藤 當間
      小澤

システムや選手起用に奇を衒ったところはない。
キャンプからの積み重ね通りである。
野沢が出場不可の場合は中後、ダニーロと本山の代役は康平、その次にヤス・大道・船山と続く。
篤人の代役の當間。
ただ、興梠は誰それの代役ではない。
今季は飛躍の年であろう。
後半開始早々のゴールには未来がある。
初先発でバー2発のアシストから早2年。
昨季のアウェイ浦和戦でテンパったことも経験の一つとして一皮剥けたはず。
そして最終節の怒突き。
本田主将の真の後継者はこの男しかいない。
潜在能力で沈ませるわけには行かぬ。
今季は特に目を掛けて追いかける所存である。