鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

U-20、U-22代表GK林練習参加

2007年02月13日 | Weblog
流経大GK林が鹿島で武者修行

鹿島の宮崎合宿に練習参加したU-22代表GK林。積極的に指示を飛ばす
 U-22代表GK林彰洋(19=流通経大)が武者修行でツメを研ぎ、一気に正守護神の座を狙う。12日、参加している鹿島の宮崎合宿で本格的に練習を開始した。北京五輪2次予選メンバーに飛び級で選出され、18日からの同代表の熊本合宿ではサバイバルをかけた戦いが待っている。プロの技を盗んで合宿に乗り込み、存在感を示す。
 U-22代表合宿を1週間後に控え、林が最高の環境と教材で鍛える。鹿島の宮崎キャンプに11日に合流。この日から本格的な修行を開始した。午前中はケガ予防などの効果がある「パワープレート」という約250万円のハイテク器具を体感。午後はブラジル代表で指導歴もあるルイスGKコーチから「体の軸をつくってから投げろ」とスローイングの助言を受けた。
 この時期は大学の公式戦がないため、自分で希望して昨年3月以来となる鹿島の練習に参加した。GK歴4年の林にとって、アテネ五輪やA代表を経験している曽ケ端や、プロ16年目の小沢は最高のお手本となる。前回は本来の能力を発揮できなかっただけに「盗めるところは盗みたい。疑問に思ったことは(他のGKに)どんどん聞きます」とどん欲だった。
 18日からU-22代表合宿を控える。1月のU-22代表の主力メンバー以外で臨んだカタール国際は出場機会なし。それだけに今回の「飛び級」招集は想定外だった。反町監督から期待されているのは192センチと世界に対抗できる高さを備えている点だ。課題は細かいステップなどの敏しょう性。欠けている部分を鹿島での練習で補うつもりだ。
 本来の守護神西川は左ひざの負傷で離脱中。今回のメンバーの中では代役を務めている松井が実績で1歩リードしているが「五輪代表は雲の上の存在。でもいざ入るならばレギュラーを狙いたい」。林は目の前のチャンスを逃すつもりはない。
【広重竜太郎】
[2007年2月13日9時25分 紙面から]

“飛び級”U-22日本代表・林、鹿島の合宿に飛び入り参加

鹿島の合宿に参加した流経大GK林(右)は、ボールを使った練習だけでなく、ドイツ代表やプレミアリーグのチームで使われている2500万円の器具でトレーニングにも取り組んだ=撮影・千葉友寛
 武者修行で北京五輪の星になる! U-22日本代表に“飛び級”招集されたU-20日本代表GK林彰洋(19)=流経大=が12日、宮崎で合宿を行っている鹿島の練習に参加。午前午後の2部練習で汗を流した。GK歴4年目と経験は浅いが、1メートル92、83キロの体格はA代表にもいない存在で、今後の日本の守り神として嘱望される。

 赤いジャージーを身にまとった林がJ戦士の実力を肌で感じた。昨年に続き鹿島の練習は2度目で、探求心は旺盛だ。
 「自分の強い希望で参加させてもらうことになりました。前はいい結果が残せなかったので、リベンジしたいという気持ちもあります。曽ケ端さんはキャッチもうまいし、盗みたい」
 前日の11日に合流し、本格的な練習のこの日、曽ケ端に弟子入り志願。動きをチェックしつつ、2部練習を消化した。
 サッカー歴は10年以上になるが本格的にGKとなったのは4年前。先輩がやるのを見ていて-と興味本位からが、1メートル92の長身と長い手足を生かし、急成長だ。
 昨年11月のアジア・ユース選手権はU-19日本代表で準V。そして1月のカタール国際大会にはU-22日本選抜で、9日にはU-22日本代表に初招集。最初は「五輪は雲の上にあるものだと思っていた」が、「常にレベルアップしたいと思っているし、入ったからにはレギュラーを狙いたい。観光に行くわけじゃないので」に変わっている。
 経験は少ないが体は世界規格。まず熊本での五輪代表合宿でレギュラー獲り、そして日本期待の大型守護神へ、意欲は十分だ。
(千葉友寛)

■林 彰洋(はやし・あきひろ)
 1987(昭和62)年5月7日生まれ、東京都出身、19歳。幼稚園の時にサッカーを始め、東大和サッカー少年団、柏ジュニアユース青梅を経て流経大柏高。同高3年のときにはJ2札幌からオファーを受けたが、流経大に進学。昨年のアジア・ユース選手権準優勝メンバー。家族は両親と兄。1メートル92、83キロ。


U―22林、曽ケ端のワザ盗む

飛び級でU―22日本代表に選出された流通経大GK・林彰洋
 飛び級でU―22(22歳以下)日本代表に選出されたU―20日本代表GK林彰洋(19)=流通経大=が12日、鹿島のGK曽ケ端準(27)の技を盗むことを誓った。
 林は現在、鹿島の宮崎キャンプに参加中。「キャッチングがうまいし、見習うべきところが多い」という曽ケ端のプレーに目を光らせている。さらに練習中に生じた疑問は、曽ケ端ら先輩GKに遠慮なく質問。「(疑問を)そのままにしたくない」とキッパリと話す。
 高校卒業時にはまだプロでは通用しないと、J2札幌からのオファーを断り、大学進学。自ら希望して参加した鹿島の練習は06年3月に続いて2回目。18日から始まるU―22代表合宿前に、厳しい環境で己を磨いている。「チャンスがあればどんどん狙っていきたい。(U―22に)観光に行くわけじゃないんで」。プロの中でもまれ、U―22正GK奪取を目指す。

 ◆林 彰洋(はやし・あきひろ)1987年5月7日、東京都生まれ。19歳。幼稚園からサッカーを始め、柏レイソル青梅などでプレー。流通経大柏高から流通経大へ進学。U―19日本代表の守護神として、2006年11月にはアジアユース選手権準優勝の立役者となった。家族は両親と兄。192センチ、83キロ。血液型A。


 ◆磯山さやかが鹿島キャンプ訪問 茨城県出身のアイドル、磯山さやかが鹿島の宮崎キャンプを訪問。チームを激励した。青木は「チーム内の人で(磯山を)知っている人がいるんで…」とニヤリ。練習終了後にGK首藤、MF青木らと談笑。記念撮影なども行い、アイドルの訪問に選手の顔もゆるんでいた。
(2007年2月13日06時06分 スポーツ報知)

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
磯っち訪問。
デビュー当時、福西のレプリカユニを着せられた事で有名な磯山さやか嬢がキャンプ地に降り立った。
女神降臨である。
が、彼女が公認女子マネージャーに就任中に東京ヤクルトスワローズが優勝した実績は皆無である。