鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

練習試合ホンダロック戦

2007年02月15日 | Weblog
2月14日(水)宮崎キャンプレポート(午後)
午後はホンダロックとの練習試合が15:30から行われました。
■ 鹿島アントラーズ 9-0 ホンダロック
(前半2-0 / 後半7-0)
≪前半メンバー≫ 
GK 曽ケ端
DF 内田、岩政、ファボン、新井場
MF 野沢、中後、本山、ダニーロ
FW マルキーニョス、柳沢

得点者:マルキーニョス、新井場

≪後半メンバー≫
GK 小澤
DF 當間、後藤、大岩、船山
MF 青木、増田、田中、遠藤
FW 興梠、田代

得点者: 田代×4(点)、遠藤、後藤、増田


鹿島宮崎キャンプ 新監督初の練習試合 ホンダロックに9-0
2007/02/15(木) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 Jリーグ1部(J1)鹿島は14日、宮崎県総合運動公園陸上競技場で合宿9日目の練習を行い、オズワルド・オリヴェイラ監督就任後、初の練習試合を行った。
 雷雨の中の練習となった午前の部は、セットプレーの攻守を確認した。午後の部は、ホンダロック(九州リーグ)と練習試合(45分×2)。主力組が入った1本目はFWマルキーニョス、DF新井場が得点し2-0、控え組が入った2本目はFW田代が4得点を決めるなど7-0とし、計9-0で大勝した。
 13日の練習で右足首をねんざしたDF石神は別メニューで調整した。
 合宿10日目は15日、同会場で午前・午後の2部練習を行う。

田代4得点
 オズワルド・オリヴェイラ体制になり、初の対外試合となったホンダロック(九州リーグ)戦は9-0(1本目2-0)で圧勝。連係不足などの課題はあったが、おおむね順調な仕上がり具合を見せた。
 1本目に入ったのはGK曽ケ端、DF内田、岩政、ファボン、新井場、MF中後、野沢、本山、ダニーロ、FW柳沢、マルキーニョス。6分に野沢の左CKからのこぼれ球をマルキーニョスが押し込み先制。31分には新井場、ダニーロのワンツーから新井場が中へ切れ込み2点目を奪った。しかし、連係不足は否めず、パスミスでリズムを崩す時間帯が何度かあった。
 2本目はGK小澤、DF當間、後藤、大岩、船山、MF増田、青木、興梠、遠藤、FW田代、田中。「サブ組は悔しい気持ちでやっている。みんな結果を出そうという気持ちが強かった」と田代。何度か押し込まれる場面も見られたが、田代の4得点を筆頭に遠藤、後藤、増田も得点し、2本目だけで大量7得点を挙げた。
 ただ、オリヴェイラ監督は「あくまでも練習の一環。紅白戦を予定していたところにホンダロック戦が入っただけ。練習試合ではない」と強調。「僕が理想としているものをインプットしているわけではない。僕が一つ一つ分かろうとしているところだし、選手も自分の武器を伝えようとしているところ」と話し、「紅白戦を続けていけば連係も高まっていくはず」と開幕までのプランの一端を明かした。


毎年恒例のホンダロック戦である。
昨季は5-1と勝利したものの完封を逃すなど問題を既に見せつつあった事を思い出す。
ただし、代表候補であった小笠原満男、本山雅志、曽ケ端準は代表合宿、柳沢敦は移籍前であった。
今季は昨季以上の大勝であり、完封している。
得点者は前半のA組がマルキーニョス、新井場、後半のB組は田代、遠藤、後藤、誓志と多彩である。

前半は、
        敦 マルキーニョス
       ダニーロ
    本山     野沢
       チューヤン
新井場 ファボン 岩政 篤人
        曽ケ端
野沢のCKのクリアボールをマルキーニョスが決め、ダニーロとのコンビネーションで上がった新井場が2点目。

後半は、
    田代 興梠
      康平
  遠藤     誓志
      青木
船山 大岩 後藤 當間
      小澤
大岩からのフィードを上がった當間がグラウンダーのクロス、田代が決めて先制。
後藤のミドルをGKがこぼし田代がゴール。
遠藤がミドルを放つとGKの股を抜け3点目。
興梠のクロスをDFがクリアミス、田代が蹴りこんでハットトリック。
DFのパス回しをカットした田代が切り返しで豪快に決めた。
誓志のCKを後藤がヘッド。
最後は右サイドから興梠がドリブルでPAに進入し誓志へ、簡単に得点。

前後半共FWが先制している事はとても喜ばしい。
そして當間、後藤の活躍は層の薄かったDF陣に明るい兆しである。
そして何と言っても4得点の田代は期待させるものがある。
昨季末の大活躍の興奮が未だに持続する。
若い遠藤のゴールも嬉しい。
本来ならば船山が前目で起用されるところを、前日に石神が篤人に刈られ負傷したため船山はSBとして下がった。
そのチャンスを見事にモノにする運を持っている。
2月14日に切望した強運の持ち主が現れたと言えよう。
この結果を見るに攻撃陣・守備陣共に盤石である。
懸念材料であったCB、SB、ボランチに隙は無い。
今川との縁を切るが為、嫡男に腹を切らせ結束を固めた武田家臣団が如きである。
いざ上洛せしむらん。

野沢拓也日本代表選出

2007年02月15日 | Weblog
日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに野沢選手が選出
本日、2月15日(木)から19日(月)まで行われる日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーが発表され、鹿島アントラーズから野沢拓也選手が選出されました。
MF 野沢拓也
●野沢選手コメント
『日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーに選ばれ、大変嬉しく思います。より多くのものを吸収して全力で頑張ります。』
日本サッカー協会 http://www.jfa.or.jp/

流通経大GK林、2階級特進のA代表候補

日本代表に初招集され報道陣の質問に答える流通経大GK林
 日本代表千葉合宿(15~19日)のメンバー28人が14日、発表された。林彰洋(19=流通経大)は2ランクアップのA代表候補入りに、驚きを隠せなかった。鹿島の宮崎キャンプに参加中で、吉報を聞かされると「もうただ、驚きましたよ。まったく考えてなかったんで」と目を丸くした。
 この日の練習も視察した日本代表加藤GKコーチは「オシム監督は、昨年9月のU-19日本代表と千葉の練習試合も視察しているし、アジアユース選手権もチェックしていました」と選考理由を説明。大学生としては91年7月韓国戦の早大DF原田武男ら3人以来、アマチュアだと98年4月韓国戦、当時清水ユースのDF市川大祐以来だ。
 飛び級でU-22代表に選出された後にやってきた初のA代表。「緊張はないです。日本を代表するGK川口さんとかがいるので、いいプレーを盗み、自分のプラスにしたいです」と意気込んだ。【井上満夫】
[2007年2月15日8時49分 紙面から]

流経大1年・林、アマからA代表!世界基準1メートル92GK!

オシム・ジャパンに大抜てきされた19歳の林。世界規格の大型GKとして期待される
 日本サッカー協会は14日、15日に始まる今年最初の日本代表候補合宿(千葉県内)のメンバーを発表。U-22日本代表に飛び級選出されたばかりのGK林彰洋(19)=流経大2年=が“2階級特進”で招集された。アマでの代表入りは98年のDF市川大祐(当時清水ユース)以来。1メートル92の大型GKに、英才教育が施される。

 期待の大器がオシム・ジャパンに初招集。表情にあどけなさが残る19歳の林が異例の“2階級特進”だ。
 「ただびっくりです。A代表なんてまったく考えてなかった。まだ他のメンバーも知らないし、実感もありません」
 11日から参加しているJ1鹿島の宮崎合宿。JFLホンダロック(宮崎)との練習試合前、宿舎ホテルで鹿島の山崎強化部長から吉報を伝えられた。だが夢が現実となったことを受け入れるのに数十分以上の時間がかかった。それほどの衝撃だった。

 1メートル92、83キロ。足のサイズは30センチ。体が大きければ期待もでかい。アマチュアでのA代表入りは、98年、17歳のDF市川(当時清水ユース)以来9年ぶり。大学生では91年7月の原田(早大)ら以来16年ぶりだ。今年6月開幕のU-20W杯(カナダ)に臨む同日本代表の主力である林は、今年1月のカタール国際大会でU-22日本選抜に選出され、9日に「雲の上のものだと思っていた」というU-22日本代表に初招集されたばかり。
 そんな19歳をオシム監督はしっかり見ていた。昨年9月、U-19日本代表が千葉と行った練習試合を視察。さらに準優勝したアジアユース選手権(インド)の全試合もビデオでチェックした。世界規格の体格に加え、積極的な守備を高く評価しているという。
 この日、A代表の加藤GKコーチは「試合に向けての合宿ではないときじゃないと、世代をぶち抜いた形でやれない。すべてのカテゴリーで同じ意識をもってやっていこうということ」と説明。将来の守護神候補として英才教育を施す考えだ。林も「正GKの川口さんのプレーを見てみたい。いいところを盗んで、自分のプラスにしたい」。U-22代表の熊本合宿は18日から始まるが、林はA代表の日程を優先し、最終日の19日までフル参加する。
 「実力は通用しないと思うので、気持ちで乗り切りたい。いまはまだ先のことは分からないけど、チャンスがあれば五輪もW杯も経験したい」
 本格的にGKを始めて4年だが、体格と秘めた可能性は世界標準。北京五輪、そして10年南アW杯への期待がかかる。日本代表でもトップクラスの長身GKが、ゴールの前に仁王立ちする。
(千葉友寛)

★大学生16年ぶり選出
 日本協会によると、アマチュア選手の日本代表入りは98年3月、当時高校2年のDF市川大祐(清水ユース)以来。市川は高3となった同年4月1日の日韓戦に出場。17歳322日でAマッチデビューした。
 大学生の代表入りは91年7月の3試合に順大FW森山泰行、東海大FW礒貝洋光、早大MF原田武男が選出されて以来。なおこの時のメンバーには反町康治・現U-22日本代表監督(当時全日空)の名も。また対戦相手(2試合)だったパルチザン・ベオグラードの監督は、オシム・現日本代表監督だった。

■林彰洋アラカルト
 ★生まれ 1987(昭和62)年5月7日生まれ、東京都出身、19歳
 ★サッカー歴 幼稚園から始め、東大和サッカー少年団、柏ジュニアユース青梅を経て流経大柏高。高校3年のときにはJ2札幌からオファーを受けるも、断って流通経済大(茨城・竜ヶ崎市)に進学した
 ★高1でコンバート GKを本格的にやりはじめたのは高校1年から。中学3年まではフィールドプレーヤーだったが、「先輩がやっていて1度やってみたいといってから」と興味本位で始めたのがきっかけ
 ★アジア・ユースで活躍 昨年11月のアジアユース選手権(インド)準決勝の韓国戦。PK戦で韓国のシュートを4本阻止して決勝進出の立役者に
 ★理想のGK チェコ代表GKチェフ(チェルシー)。「あれだけ背が高くてあれだけ動けたらゴールは入らない」
 ★特技 小学2年から中学3年までピアノを習っていた。得意曲はソナタ、エリーゼのために
 ★サイズ 1メートル92、83キロ。足のサイズは30センチ


各国主力GKと日本代表GKの身長比較表
名 前 所 属 国名 身長
ジ ダ       ACミラン  ブラジル    195
ロビンソン      トットナム  イングランド  193
ブッフォン      ユベントス  イタリア    191
カーン        バイエルン  ドイツ     188
アボンダンシエリ  ヘタフェ   アルゼンチン 186
カシージャス    Rマドリード  スペイン    185
リカルド       Sリスボン  ポルトガル   185
ク ペ        リヨン     フランス    181
林 彰洋       流経大    日本      192
※小島伸幸     草津     日本      187
楢崎 正剛     名古屋    日本      185
※松永成立     京都     日本      180
【注】※の所属は最終所属

大学生GK林 サプライズ初招集

日本代表候補に選ばれた林は、練習の合間にリラックスした表情を見せる
 日本サッカー協会は14日、07年の始動となる15日からの千葉合宿(19日まで)に参加する日本代表候補28人を発表し、U―22日本代表のGK林彰洋(19=流通経済大1年)が初招集された。大学生のA代表招集は91年7月のMF礒貝洋光(東海大)、MF原田武男(早大)、FW森山泰行(順大)以来16年ぶりで、93年のJリーグ発足後は初めて。林を含め6人が初招集。また、DF中沢佑二(28)が代表引退を撤回して復帰となった。
 予期せぬ朗報が、鹿島の宮崎合宿に参加中だった林に届いた。宮崎市内のホテルで鹿島スタッフから知らされると「ただただ驚いている。A代表は全く考えていなかったから何とも言えない」と興奮気味に話した。9日には「雲の上のものだった」というU―22日本代表に飛び級で初選出されたばかりの林だが、5日後にはそれをも飛び越えた。
 オシム監督が初めて林を見たのは昨年9月に行われたU―19日本代表―千葉の練習試合。すでにそこから注目していた。正GKで臨んだ11月のアジアユース選手権では、PK戦にもつれ込んだ準決勝の韓国戦で6人中4人を失敗に追い込み、勝利の立役者となった。その試合をビデオで見たオシム監督は「高さにアグレッシブにアタックしていくところ」を高く評価。今回の大抜てきとなった。
 本格的にGKに取り組んだのは流経大柏高に入学してから。わずか4年でA代表に上り詰めたのは、1メートル92の長身に加え、何ごとも吸収しようという、どん欲なまでの向上心があったから。流経大の大平正軌コーチは「彼は自分が下手だと思っている。“全部勉強”が口癖。技術的にはイマイチだが、性格的に伸びている」と急成長の理由を説明した。林も「川口さんのプレーを見てみたい。盗みたいところはいっぱいあるとすでにやる気満々。意識の高さは正GK川口にも劣らない。
 6月に開幕するU―20W杯の代表入りも確実で、そうなると3世代にわたっての代表入りとなる。A代表の合宿には19日まで参加して、20日からはU―22熊本合宿に遅れて合流する。「チャンスがあれば五輪もW杯も経験したい」。日本代表合宿は夢の実現への第一歩となる。

 ◆林 彰洋(はやし・あきひろ)1987年(昭62)5月7日、東京都生まれの19歳。東大和サッカー少年団、柏レイソルジュニアユース青梅を経て、流経大柏高に進学。特技はピアノで「ソナタが得意」。あこがれの選手はチェコ代表GKツェフ(チェルシー)。家族は両親、兄。1メートル92、83キロ。スパイクサイズは30センチ。血液型はA。

 ≪今年もオシム流招集≫オシム監督はU―22合宿と掛け持ちする選手はなく、新顔も2、3人との見通しを話していたが、ふたを開けてみれば林を含む6人が初選出。合宿中の4日間で6試合としていた練習試合も現時点では半分の3試合。「自分の言葉に縛られるのは好きでない」と常々語っている通り、予想を裏切る発表となった。この日は公の場には姿を見せず、代表合宿については「良いコンディションのまま来てもらいたい」とコメントした。

[ 2007年02月15日付 紙面記事 ]

オシム監督、19歳GK・林彰洋招集!J発足後初の大学生代表

移動のバスの中からファンに手を振る林
 オシム・ジャパンがサプライズ発進した。日本サッカー協会は14日、千葉合宿(15~19日)に参加する日本代表候補28人を発表。第4GKにU―20、U―22代表の林彰洋(19)=流経大=が初選出。10代としては異例で、1993年Jリーグ発足後では初めて大学生が抜てき。林を含め6人が初選出となるサプライズ招集劇。また、DF中沢佑二(28)がドイツW杯以来、初めてオシム・ジャパン入りした。
 林本人が一番サプライズを受けた。「どこがどう見たら選ばれるのか、まったく分からない。僕が逆に聞きたいくらいです。ただ、ただ、びっくりしています」。大勢の報道陣に囲まれた現役大学生は、手足を小刻みに震わせながら、驚きを口にした。吉報が届いたのは正午。現在、練習生としてJ1鹿島の宮崎キャンプに参加しており、同市内のホテルで鹿島関係者から伝えられた。
 今回は代表の下に「候補」がつくが、大学生としては91年7月にMF原田武男(当時早大)らが選出されて以来、約16年ぶり。国内リーグがプロ化された93年以降は、98年3月のMF市川大祐(当時清水ユース)以来となるアマチュア選手の“代表入り”。林の驚嘆ぶりもうなずける。
 GK転身後、4年で日本の最高峰までたどりついた。流経大柏高入学後、フィールドプレーヤーからGKに転身。理由は「先輩がやっていてかっこよかったから」。そこから長身を生かしたセービング力でU―20代表、今月9日にはU―22代表入り。経験がものをいうGKとしては、世界を見渡しても、数少ない10代でのA代表候補選出となった。
 趣味は小学2年生に始めたピアノで、得意曲はベートーベンの「エリーゼのために」。「不器用だったから、リズム感をつけるために始めた。高校3年まで習っていた」。サッカーではリズムをつかむのが大事と考え、鍵盤をたたく努力もしていたという。
 この日、鹿島の練習を視察に訪れた代表の加藤GKコーチは「昨年から名前は挙がっていた」と説明。昨年9月、U―19合宿中に千葉との練習試合に出場した林を、オシム監督が視察。それ以降、徹底マークしていたことを明かした。
 「五輪もW杯も経験したい。どこの場所にいても、自分の実力が出せるようにしたい」。目標のGKは「チェコ代表のGKチェフ」。19歳の林が千葉の代表候補合宿で、正代表入りを目指す。

 ◆林 彰洋(はやし・あきひろ)1987年5月7日、東京都生まれ。19歳。小学生のとき、東大和サッカー少年団でサッカーを始め、その後は柏レイソルジュニアユース青梅、流経大柏高でプレー。高卒時にはJ2札幌などからオファーを受けたが、流経大入り。06年U―19アジアユースでは、正GKとして準優勝に貢献。U―22代表。192センチ、83キロ。

 ◆最近の学生での日本代表
 ▽高校生 98年4月1日韓国戦にDF市川大祐(清水ユース、清水工高、現清水)が出場。
 ▽大学生 91年7月5~28日の代表遠征に、MF原田武男(早大)、FW礒貝洋光(東海大)、FW森山泰行(順大)の3人が参加。パルチザン・ベオグラード(旧ユーゴスラビア)と試合を行い、当時の監督はイビチャ・オシムで、日本代表には反町康治(全日空)も名を連ねた。
(2007年2月15日06時07分 スポーツ報知)

野沢が前回に続き選出されるも話題はU-20から飛び級の林くん一色である。
浦和のGK二人とも招集しようとして断られた代役であるので誰でも構わないはずであった。
オシム氏なのか日本サッカー協会なのか電通なのか解りかねるが、話題作りに必至さが伝わってくる。
ただ、林くんの「盗む」コメントは2月13日の曽ケ端に対しても用いており若さを露呈する羽目となった。
また、サンスポのキーパー身長比較表は非常によい試みである。
が、現代表の川口を欠くのは意図が見え過ぎである。
毎年のように縮んだ川口の身長。
まさにウルトラQ第17話「1/8計画」である。
恐ろしい未来が待っている。