今までに何度か書いているのですが、私は手首の関節が痛むことがあります。
産後や更年期で痛むので、もうあからさまにエストロゲンの作用だろうと想像がつきます。で、豆乳や豆腐、湯葉などももちろんよいのですが、その他に何故か
甘酒(これは麹で作ったもの。酒粕で作ったものはまだ不明)
が効果するのです。
これ、意味が分からない。
甘酒の中にはもちろん麹菌(真菌です)=アスペルギルス・オリザがつくり出した様々なビタミン(特にB群)が豊富です。
その他アミラーゼを始めとする様々な酵素もありますが、それと手首の痛み改善の間にはかなりの距離があります。
でも、痛いな〜と思うとき、甘酒を買ってきて頂くと、
次の日には痛くない。
もう、特効薬と言ってよい領域です。
食は薬だと思う例の一つ。
でもこれはあくまでも 私の経験。
一般化できるかどうかは皆目わかりません。
ひょっとして手首など痛む方はお試しください。
治ったら儲け物。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9704/9704_tokushu_4.pdf
即効性があるかどうかは、ちょっと・・・
この研究によるとアスペルギルス・オリザ(黄麹)が産生するもののようですね。
しかも固相で!
やっぱり! て何が?ですが、また書きます。
アグマチン、おもしろいですね。
まだあまり作用が分かっていない物質のようですね。
直接つながるわけではないのですが、鍵となる物質のような気がします。
そうだとすると、酒粕でも酒母をどのように作成したか?によって、酒粕中アグマチンの量が違ってきます。
米麹で作った甘酒が最も良さそうですね。
更年期からこちら
手指、手首の痛みがあって(泣)
甘酒ですね。
飲んでみます!
ありがとうございます
(*^ー^)ノ♪
ビタミンも豊富な甘酒です、
お試しください。
体が疲れて甘いものが欲しい〜 なとき、
とか、ぴったりじゃないでしょうか。
米麹から作られたものをぜひ。