今日の東京は寒かったです。真冬に戻りました。咲き始めた桜が風にふるえておりました。
日本の超古代から伝わる神まつりはあえていいますと宗教ではないのだとおもいます。これは礼儀なのだと思います。こう書いてきますと、孔子の気持ちがわかるような気がしてきました。人の道、というのは何であるのか。こうしてこの世に生かされていること、多くの方々のお陰を頂いていることについて、深く感謝し、ひたすらに目の前に現れてくる私の(あなたの)やるべきことをこなしていくことでしょう。それがどんなにつまらない、取るにたらないとおもわれることでもそれが目の前に現れているということは、私がすべきことなのだと思います。
どんな因であるのか、果であるのかもはや知ろうとも思いません。この生きている、動ける身体と頭を存分に使い、明日もまた元気に過ごしたいと思います。
それもまたコメント欄にひっそりと書かれているところがいいですね。本当に分けのわからないことにお金と魂を吸い取られていくのは哀しいことです。そういう方が一人でも少なくなるといいですね~