無知の知

ほたるぶくろの日記

2019 節分

2019-02-03 18:46:50 | 日記

はや、2019 年も一ヶ月経ちました。

すでに山あり谷ありだったので、2019年になって久しい感があります。このところ新しい概念や出来事に触れることも多く、興味深い日々だったせいか時間の推移が遅く感じられています。
それでも一ヶ月過ぎた、といわれますと感慨深いです。


近所のマーガレット 咲き始めました!

今日は本当は東京国立博物館に行く予定をしていたのですが、喉の調子が良くないので止めました。来週に延期。

それは功を奏して、今のところ痛みが無くなって、喉はかなりスムーズです。
外出時と就寝時のマスクも大事ですね。
風邪ではなくて、乾燥から来る喉のトラブル。喉に炎症が起きると、風邪か?と勘違いしがちですが、全身状況が悪くないならそれは喉の乾燥による炎症。部屋を加湿し、マスクをして喉に湿気を与えて養生すればすぐに治ります。

氏神様で節分の行事が行われていました。こちらも元気だったら行くつもりでしたが、調子が今ひとつでしたので、おとなしくしていました。


ところで、追儺(ついな、おにやらい)の儀式は大層興味深いです。明らかに旧正月の儀式ですし、お隣の国では今だにこちらの方が重要なお正月となっている。それなのに日本では新暦のお正月。しかも私としてはお正月はやっぱり新暦だと感じる。そのギャップが不思議なのです。

私的には節分は春への第一歩、と思います。陽光も強くなってきて明らかに新しい年の、再生へ向けての節目の行事。

これが長年の日本の文化の中で過ごした記憶からの刷り込みなのか。はたまたもう少し根源的なものなのか。。。。

まあ、文化的記憶なのだとは思いますけどね(笑)

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