インフルエンザ予防接種の弊害

2017年12月08日 08時29分13秒 | その他のかけら

インフルエンザの予防接種にどれだけ効果があるのか、
というのはしばしば話題になることだが、
僕の場合、経験上、
「まったくかからないわけではないが、
 かかったとしても症状が軽い」

去年もそうだった。

予防接種はしたが、インフルエンザになった。
しかし、症状は軽かった。
熱は出たが37℃台。
風邪だと思い、風邪薬や解熱剤を飲んだが、
2日経っても症状が改善しない。
この時期の病院は混み合うので、
できることなら行きたくはないのだが、
念のため検査を受けたら、インフルエンザだった。

後から思えば、
実はあまりよろしくない事態だった。
知らなかったとはいえ、
発症から2日間、
僕はウイルスを撒き散らしていたわけなのだから。

もし普通にインフルエンザを発症していたら、
自分でもすぐわかり、
病院で薬をもらった後は、
自宅に籠もっていたはずだ。

症状が軽かったことの弊害。

今年もお守り代わりの予防接種は受けた。
まあ一番は、インフルエンザにならないことなんだけど。