自民党が巻き返しをはかるため、
全議員にＴｗｉｔｔｅｒの利用を呼びかけたそうだ。

あるいは、
Ｔｗｉｔｔｅｒをいかにビジネスに活用するか。
そういう手合いの本も増えている。

実は僕も来年１月に行うビジネスマン向けのセミナーの中で、
Ｔｗｉｔｔｅｒがらみの話を入れてくれと頼まれた。

困った。

現時点で僕がＴｗｉｔｔｅｒを眺める視線は、
もっと無邪気なものだからだ。

たとえばＹＭＯ好きとしては、
Ｔｗｉｔｔｅｒで繰り広げられる
坂本龍一と高橋幸宏の”つぶやき”による会話はたまらない。

あるいは、江口寿史、とり・みき、吉田戦車といった好きなマンガ家たちの、
”つぶやき”によるおしゃべりも興味深い。

はたまた、今夜の口ロロライブ周辺の”つぶやき”たちもとてもおもしろかった。

僕にとってＴｗｉｔｔｅｒは、
まだ単純に「快楽のための装置」だ。

なので、それを現実にどう作用させると有効なのか、
というところまでは考えが至らない。

と、とりあえず頭の整理のため、
今の気持ちをメモしておく。