会計スキル・USCPA

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レーガン 生誕100年

2011-02-08 06:56:26 | 政治
ミートザプレスを観てたら、今年はレーガン生誕100年とのことで、レーガン記念図書館から放送されてるんですな。

MEET THE PRESS Sec Baker Egypt moving 'tentatively' in right direction


ベーカーがゲストに出てますね。あの緑のネクタイ、むかーし、記者会見してた時もしてましたね。じいさんでも似合いますな。

10年前、ブッシュvs ゴアの大統領選の時に、票が割れて最高裁まで行っちゃって、登場したのがベーカーで、共和党の大物、って感じだんったんですな。そんときも、爺さんって感じでしたが、あれから10年、まだまだご健在ってとこですね。

ブッシュ政権の時にイラクレボートを主導したのもベーカーでしたっけか。


レーガンは今でも人気があるんですな。
生誕100年を祝ってもらえるんですからね。

100年予測の続編が出ていて早速買ってみましたが、レーガンは随分と持ちあげられててこれまでの3大大統領の一人に数えられてます。

いずれもとても倫理感の高い大統領で、

ただし、一般人のモラルや法律を飛び越えて米国を守った(つまり法を破ることに躊躇しなかった)、とか、

レーガンは、うまーくシンプルキャラであることを装ったので、政敵もイランコントラの複雑なスキームに大統領自身が関余しているとはどうしても信じられなかった、みたいなことが書いてあります。


The Next Decade: Where We've Been . . . and Where We're Going
クリエーター情報なし
Doubleday


100年予測を10年に予測幅を狭くして、みて行く、という本なんですが、100年を予測するのは、歴史の必然があるんで個別事件や人物の影響は相殺されて考慮する必要がないが、10年の短期では、歴史の圧力と、個別事象の影響を両方受けるので難しいんだそうで。

米国が帝国であることは議論する問題でなく、前提だ、ということから出発してますが、まあ、中身はこれから読んで行きますが、おもろねたはここでもご紹介します。


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