
本州~四国、九州の川辺などで見られます。平地や丘陵地の水生植物の生えた緩い水辺を好んで生息します。
5~10月頃まで成虫の姿は見られるようですが、この季節が一番多いようです。
この場所も池に流れ込むゆるい流れの近くです。たくさんのハグロトンボがゆらゆらと飛んでいましたが、少し離れたミゾソバの葉にとまった所を撮りました。
胴体が輝くような緑色をしているので、この個体は雄ですね。雌は全身が黒いのです。
トンボの見られる水辺っていいですよね。
今日も暑い1日でした。今週は台風の行方が心配です。。。
2013年のハグロトンボ
7月上旬 大和市内にて
ハグロトンボは、最近は見る事が無くなりました、子供の頃は家の周辺でも良く見かけていたのですが、居なくなると寂しさもつのるものですね・・、きっとどこかにはまだ居る・・と思って探しては居ますので、見つかれば本当にうれしいですね。
p
でも警戒心が強いのか、
レンズを向けるとすぐに逃げられてしまうのです
郊外の神社境内などで、たまに見つけます
家の近くで見られていたのですね。
最近見られなくなったのは残念ですよね、。
再会ができることを祈っております。。。
P、ありがとうございます。
ハグロトンボの飛び方は、いわゆるトンボとは印象が全く違いますよね。
私も近づくことができず、こんな写真になってしまいました。
私の散策エリアでは、これ以外にもカワトンボの仲間は見られます。
昆虫も難しいですよね。
同定するのも大変ですが、覚えるのも大変です。