
龍口寺の大本堂の奥、五重塔の反対側には七面堂があります。
その正面左側には、とても大きなクスノキがありました。その奥にある仏舎利塔へ通じる道にロープが張られ、何か張り紙が垂れ下がっています。それを読むと、頭上から枝がいつ落ちてくるかわからないので危険、というような内容が書かれていました。
これがこの写真です。
ちょっとわかりにくいですが画面中央付近、右下から左上に伸びているように見える太い枝。
これが折れて、他の枝にひかかっているのです。
雪の重みに耐えかねて、折れてしまったのでしょう。それ自体が幹と言ってもおかしくない位の太さを持つ枝でした。
これが頭の上に落ちてきたら、ただの怪我では済まないでしょうね。
雪の被害が、こんな所にもありました。
2月中旬 藤沢市内にて
痛々しいですね。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
昨日も、とてもあたたかいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝、深謝です。
応援ポチ♪♪(全)
公暁が身を隠したと言われる、
鎌倉の鶴岡八幡宮にあった大銀杏が台風で倒れたときは
とても悲しく思いました
雪の重みはすさまじいものと想像します
長く生きてきた木でしょうにね
今回の大雪はあちこちで被害が出ましたね。
藤沢でもこんな状態になったとは驚きです。
常緑樹の太い枝が折れたものがたくさんあって、びっくりさせられました。
横浜や三浦半島では、いままでこれほどの雪に出会っていないので、木は好きなように枝を伸ばしてきたのでしょう。
何とか折れないで持ち堪えてくれると
いいのですが…
私も一昨日近所の公園のを通ったら
サウラの木の枝に亀裂が入ってるのをみつけ
大丈夫かな? と思ったばかりです (>_<)
PP☆
大きなクスノキ、真下からも眺めたかったのですが、諦めました。
応援ありがとうございます。
あの大銀杏が倒れたと聞いた時は悲しくなりましたね。
少しずつ、イチョウも命を繋いでくれています。
このクスノキも、結構な樹齢だと思います。
こういう姿を見るのは悲しいですね。
最近、あまり散策に出かけていないので、いつもの林の雪害を見ていません。
昨年の雪でも結構倒れていましたから、被害も出ていることでしょう。
やはり雪国の木よりも弱い所があるんでしょうね。
折角残っている大木のこのような姿を見るのは悲しいことですね。
昨年の被害でも驚きましたが、それ以上なのですね。
サクラやウメなど、花の木にも被害が多く出ているようですね。
これからの季節、私たちの目を楽しませてくれtでしょうに、残念なことです。
PP☆、ありがとうございます。