タネツケバナ[種漬花](アブラナ科)
林際を流れる小川沿いで、タネツケバナが小さな白い花を咲かせていました。
細長い棒状のものは果実で、このような果実を長角果というそうです。
この場所ではたくさんの果実をつけていますから、花は随分前から咲いていたのでしょうね。
毎年この季節に、この花を載せていますが、タネツケバナも春を感じる花のひとつだと思います。
「若い葉は食べられる」と毎回載せていますが、まだ実行できていません。
花を見ていると、食べることを忘れてしまいます・・・・・
2006年の花 2007年の花 2008年の花
3月上旬 横浜市内にて

暖かいんですね、田圃のあぜ道にセリなどと一緒に見られるようなきがし
ます。
こちらでは花はまだ咲いていないようです。
おっしゃるとおり、タネツケバナのすぐ脇にはセリがたくさん生えていました。
今が食べごろなんでしょうね。
花の咲くのが楽しみですね・・・
このお花も見た事が無いかもしれません…
小さくて可愛いお花なんですね!
小さいお花大好きなので実際に見てみたいです♪
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私はこのブログをはじめるまで、タネツケバナを
ナズナだと思っていました。
街中には、帰化植物で最近増えてきているという
ミチタネツケバナがあるようです。
こんな雑草も出会えるとうれしいですね。
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>細長い棒状のものは果実で、このような果実を長角果というそうです。
ええっ!
もう一度観察にいかなくては!
もうハナニラも咲いているんですね。
ミチタネツケバナという帰化植物が最近増えてきているそうです。
もしかしたらそちらかもしれませんね。
根生葉があり、茎葉が少なければ「ミチ」の方らしいです。