オドリコソウ[踊子草](シソ科)
山野や道端などの半日陰に生える多年草。茎は高さ30~50cm、葉は卵状三角形で、網目状の脈が目立ちます。
3~6月、上部の葉のわきに長さ3~3.5㎝の淡紫紅色または白色の唇形花を輪生します。
5年前、ここで見つけたオドリコソウの花を久しぶりに見ることができました。
住宅街の外れにある空き地の草むらで、まとまって生えています。
「開発」されて、姿を消してしまう可能性も高いと思っていますが、ここで咲いていてくれて嬉しい思いです。
4月上旬 横浜市内にて
山野や道端などの半日陰に生える多年草。茎は高さ30~50cm、葉は卵状三角形で、網目状の脈が目立ちます。
3~6月、上部の葉のわきに長さ3~3.5㎝の淡紫紅色または白色の唇形花を輪生します。
5年前、ここで見つけたオドリコソウの花を久しぶりに見ることができました。
住宅街の外れにある空き地の草むらで、まとまって生えています。
「開発」されて、姿を消してしまう可能性も高いと思っていますが、ここで咲いていてくれて嬉しい思いです。
4月上旬 横浜市内にて
花の形が面白いですね。
生えているところでは群生していますが、踊子草もだんだんと姿を消していきますね。
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そうなのです。ここのオドリコソウは花色が濃い目です。
別の所ですが、白花や淡いピンクの花も見たことがあります。
やはりそちらでもその姿は少なくなっていますか。
大型の花ですから、見ると嬉しくなります。
確かに、いままで見た中でもこれが一番色が濃いように思います。
この花を見ると嬉しいですよね。
少し濃いめの花色ですが、これも良い具合に思えます。