ウバユリ[姥百合](ユリ科)
林の一角にウバユリがたくさん生えるところがあります。今年は花を見に行くことができませんでしたが、今こんな姿のウバユリが残っていました。
果皮は3裂し、糸の様な繊維で開ききらないようになっています。規則正しく種子が重なっていますね。
近くには、種子の並びが乱れたものもありました。風に乱されたのでしょうか。
こちらは、種子が飛び去ったあとですね。
多くの種子が飛び去った林。ユバユリがもっと増えてくれると嬉しいのです。
来年は、花がどれだけ咲くか楽しみにしています。
ウバユリの花
12月上旬 横浜市内にて
林の一角にウバユリがたくさん生えるところがあります。今年は花を見に行くことができませんでしたが、今こんな姿のウバユリが残っていました。
果皮は3裂し、糸の様な繊維で開ききらないようになっています。規則正しく種子が重なっていますね。
近くには、種子の並びが乱れたものもありました。風に乱されたのでしょうか。
こちらは、種子が飛び去ったあとですね。
多くの種子が飛び去った林。ユバユリがもっと増えてくれると嬉しいのです。
来年は、花がどれだけ咲くか楽しみにしています。
ウバユリの花
12月上旬 横浜市内にて
種子が書類だなのように並んでいるのがおもしろいです。
自然の妙ですね。
お花はもちろん綺麗ですけど
こうやって咲く前後の形を見られるのも
面白いもんですね (^^)
PP☆
薄っぺらい種子が、きちんと重なって収まっています。
乱れているのは、風に揺られたか、通りかかった誰かが触ったかでしょう。
何気なく観察していると面白いですよね。
花の姿は、晴れ舞台。
その前後の姿も楽しめると一層それが引き立ちますね。
PP☆、ありがとうございます。
この糸のような繊維は、まさか粘ついているということはないでしょうね?
大丈夫です。
エイリアンたちのように、粘つくものではありません。
ただの繊維といった感じです。
そう言われて見てみると、確かに不気味な迫力がありますね。
実は特に温かみを感じます。
一年で変化を楽しめる植物観察は、魅力を感じますね。
お邪魔しました。始めてまして、
ウバユリの実がはじけて種子が今に
も飛び出しそうな風景。僕も時折
撮影をしてきました。こちら佐渡・
越後はこれから雪の季節。雪の中に
ぽつんと取り残されているこの風景
も見るんですよ。
はじめまして!
ご訪問いただきありがとうございます。
この辺りでは、雪があまり積もることがないので、雪の中に取り残される風景は、まず見られないでしょう。
そんな景色を見てみたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。
若葉から、花茎を伸ばし始め、蕾を付け、花が咲き、そして散り、実がついて、大きくなり、熟していき、こうして旅立ちを迎えます。
こんな姿の移り変わりを見ることができて嬉しく思います。