シオカラトンボ[塩辛蜻蛉](トンボ科)
成虫は4~10月にかけ低地から低山地の池沼、水田や市街地の公園などの池で見られます。
成熟して水色になった雄は徐々に黒味が増し、腹部背面の白い粉を塩に見立ててこの名が付きました。
雌や未熟の雄は茶褐色と黒の縞模様で。「麦わらトンボ」とも呼ばれています。よく似たオオシオカラトンボとの違いは、複眼の色が青緑色、翅の先が黒っぽくならない、などの違いがあります。
このシオカラトンボのペアは、田んぼの脇の水路で出会いました。雄が雌の首根っこをしっかりと捕まえて交尾をしているようです。
この日はたくさんのトンボに出会いましたが、飛んでいる姿を撮ることはできませんでした。
さて、新しくカメラを購入しました。初めてのミラーレス一眼レフカメラ[OLYMPUS OM-D E-5MarkⅡ]です。
まったく使いこなしていないので、これから徐々に慣れていこうと思っております。
8月下旬 横浜市内にて
成虫は4~10月にかけ低地から低山地の池沼、水田や市街地の公園などの池で見られます。
成熟して水色になった雄は徐々に黒味が増し、腹部背面の白い粉を塩に見立ててこの名が付きました。
雌や未熟の雄は茶褐色と黒の縞模様で。「麦わらトンボ」とも呼ばれています。よく似たオオシオカラトンボとの違いは、複眼の色が青緑色、翅の先が黒っぽくならない、などの違いがあります。
このシオカラトンボのペアは、田んぼの脇の水路で出会いました。雄が雌の首根っこをしっかりと捕まえて交尾をしているようです。
この日はたくさんのトンボに出会いましたが、飛んでいる姿を撮ることはできませんでした。
さて、新しくカメラを購入しました。初めてのミラーレス一眼レフカメラ[OLYMPUS OM-D E-5MarkⅡ]です。
まったく使いこなしていないので、これから徐々に慣れていこうと思っております。
8月下旬 横浜市内にて