ニリンソウ[二輪草](キンポウゲ科)
山野の湿った林などに生える多年草で、根生葉は長柄をもち3全裂し、裂片はさらに2裂。花茎は高さ15~30㎝になり、先に約2㎝の花をつけます。花弁はなく、5~7個の白色の萼片からなるそうです。でも、この花には萼片が8個ついているみたいですね。茎に2輪の花をつけることからこの名があるそうですが、1つのものや3個以上つけるものなど花の数は一様ではないそうです。
若い葉を食用とするそうですが、トリカブトの葉と似ているので注意が必要です。このニリンソウは、先日載せたウラシマソウと同じところに生えていたのですが、ここにはトリカブトは無いようなので安心して採取できますね。
4月中旬 横浜市内にて ←1日1回、クリックお願いします!!
山野の湿った林などに生える多年草で、根生葉は長柄をもち3全裂し、裂片はさらに2裂。花茎は高さ15~30㎝になり、先に約2㎝の花をつけます。花弁はなく、5~7個の白色の萼片からなるそうです。でも、この花には萼片が8個ついているみたいですね。茎に2輪の花をつけることからこの名があるそうですが、1つのものや3個以上つけるものなど花の数は一様ではないそうです。
若い葉を食用とするそうですが、トリカブトの葉と似ているので注意が必要です。このニリンソウは、先日載せたウラシマソウと同じところに生えていたのですが、ここにはトリカブトは無いようなので安心して採取できますね。
4月中旬 横浜市内にて ←1日1回、クリックお願いします!!