イワタイゲキ[岩大戟]
(トウダイグサ科)です。
伊豆以西の暖地の岩場に生える多年草で、茎は束生し高さ30~50cm、毛はなく切ると白い汁を出します。葉は柄がなく密に互生します。春、茎の頂部を分枝し黄色の苞葉を密集しその先に枝分かれした杯状花序をつけます。
前日に降った雨の雫が茎先に残っています。ちょうど花が咲き始めたところでしょうか。
前に載せたナツトウダイやトウダイグサと同じように全草が有毒で口にすると激しい下痢をしたり、白い汁に触れると肌が痛むそうです。海岸の岩場でよく目にすると思いますが、白い汁の取扱いには注意が必要ですね。。。。。
3月下旬 伊豆半島にて ←1日1回、クリックお願いします!!
(トウダイグサ科)です。
伊豆以西の暖地の岩場に生える多年草で、茎は束生し高さ30~50cm、毛はなく切ると白い汁を出します。葉は柄がなく密に互生します。春、茎の頂部を分枝し黄色の苞葉を密集しその先に枝分かれした杯状花序をつけます。
前日に降った雨の雫が茎先に残っています。ちょうど花が咲き始めたところでしょうか。
前に載せたナツトウダイやトウダイグサと同じように全草が有毒で口にすると激しい下痢をしたり、白い汁に触れると肌が痛むそうです。海岸の岩場でよく目にすると思いますが、白い汁の取扱いには注意が必要ですね。。。。。
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