自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

これは小さい・・・

2007-04-24 23:27:00 | お散歩
コメツブツメクサ[米粒詰草](マメ科)
道端や河原、空き地などに生えるヨーロッパ~西アジア原産の1年草です。葉は3出複葉で互生し、小葉は倒卵形で先は丸く全縁、葉柄は短く茎はよく分枝し地を這います。5~8月に黄色い蝶形花を咲かせ、5~20個が球形につきます。
シロツメクサやムラサキツメクサと同属ですが、葉や花が小さいためこの名がついたそうです。
この花も帰化植物として今では日本各地で見られるそうです。
自然の風景とは、いつ頃の風景をいえばいいのでしょうか・・・・・

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コメント
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