goo

リベラルの顧客は税負担しない人(無税主義)、保守(再分配重視)の顧客は老人。無党派層はビッチ

僕は増税反対と原発再稼動反対はネタだと思っていたのだが、どうも本気で国民はそれを望んでいるらしい。そしてそのコストを負担する気が全く無さそうで、、、日本人は四則計算もできない人が大多数ということに驚いた。大卒ばっかなのに。

このままP/Bを先送りすれば(僕の感覚では)45歳くらいから公的保障がずたずたになるのかと予想する(20~30年後くらいかと)。今の40代は給料がそんなに安くないので貯金で逃げ切れる。悲惨なのは30代以下だね。それでいいの?

 

前記事の続きのようになってしまうのは勘弁。

とうとうリベラルは税を払わないことが正義だと認識したようだ、赤旗の専売特許の勝利だ。その割りに赤旗は部数が伸びていないらしいので、、、赤旗(共産党)は増税反対派(赤旗購読者除く)から損害賠償を請求するか、共産党への投票交渉を示談に持ち込んだほうが良い。

 

僕の個人的感想なんだけど『税金を上げるな』と主張しているグループと『社会保障を厚く』を唱えているのは気のせいかしら。彼らは票元にならないし寄付はしないし投票はしないので政治家にとって最悪の顧客だ。この手の不良顧客に手を出すと「風が吹いた」と一瞬はおだてられるが、顧客からの見切りも早い。当たり前なんだけど損得でも義理人情でも繋がっていないのだから、そして多くは(民主党のマニフェストのように)論理破綻していて、賞味期限は少ないし優良顧客も得られていない。

標題の件では老人は余り声高ではない、がきっちり投票をしていて、まぁ保守系の政治家が「地元が大事」というのは本当なのであろう。

 

無党派層というのは釣果が期待できるように見えるけど、蜃気楼のようなもの。理念もなければカネも払わず、文句だけ言うし、乗り換えも早い。
まぁ無党派層というのは例えると誰とでも寝るビッチなのである、気が変わると主張が180度変わることもめずらしくない

 

結論。カネは払わないは声はでかいは浮気はするは、、、そういうビッチ(無党派層)は無視した方が良いよ、って素人に言われるまでもなく実行してるか。
優良顧客である老人をきっちりサポートして、再分配では老人を最重要視して、リピートを狙う。これが王道。そういえば年金は基金で賄っていたはずなのにいつからか税金が投入されるようになった。さすがとしか言いようがない。健康保険(後期高齢者)も税金を投入してるし。もうすでに保険でも年金でもないじゃん。仕事の速さは異常。

 

ビッチでも女、非モテはそれをしりつつも果実を目の前にして手を出すのだ。痛い目というが「直ぐ」であれば反省もしようがあるのだが、ボディブローのようにビッチにはイラつかされる。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 日本人は『カ... 交渉と政治 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。