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顆粒市販昆布茶よりも、美味い鰹出汁茶を愛でる件

正月1発目は昆布茶です、美味しいですよね。でもインスタントが多くないですか?スープ(汁)ではなく、お茶として塩が薄い飲み物として昆布茶は有能なのですが、顆粒インスタントが多いですよね。本当の昆布出汁に塩分少な目の昆布茶は目茶美味い。

でも鰹出汁でもインスタント昆布茶以上の「出汁茶」が愛でられるのです。

 本論です。味噌汁や切り干し大根やひじきの煮汁に鰹出汁が必要だと思うのですが、茶漉しに鰹節を投入して、熱湯を注ぐだけで煮汁は賄える。「出汁茶]を愛でるためには、煮物に必要以上の鰹出汁を用意すること。(多くて1cup、100cc程度でも十分楽しめる。)

味噌汁や煮物用に必要に応じて「鰹出汁」を作る際に、余分(多目)に出汁を作成し、「出汁茶」のもとを作成するといいことがあるということである。
いいかげんであるが、レシピを。

鰹出汁茶レシピ
鰹出汁:1cup、醤油:2.5cc(ミニ小匙)、塩:一つまみ

でOK。

昆布出汁でも同様なレシピは可能だと思われるが、鰹出汁のほうが簡単に作成できる。市販顆粒昆布茶よりも相当美味い。お茶漬けにも応用可能。

 

年末に煮物を作成したときに気付きました。鰹出汁茶はお勧めです。

 

その延長線上に「カニスキ(ズワイガニの脚の剥き身を食する奴)」があると思う(白滝など出汁の味が濁る食材は後半の食材である)、雑多な味「寄せ鍋」「鶏ちゃんこ」とは違う澄んだ味と2回戦。

 

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