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松岡農水相の水問題

松岡農水相の光熱費問題、論戦沸騰(朝日新聞) - goo ニュース

ほんとかどうか判らないが松岡農水相は光熱費問題で「なんとか還元水」を付けているとか、「今、水道水を飲んでいる人はいないでしょう」と言い出したそうだ。

政治資金の法律の部分はわからないがJAS法など国民の安全性に深く関わっている大臣が本来安全な水道水を飲料用に推奨しないと解釈できる発言には驚くネ。

還元水の安全性はともかく水道水の安全性はミネラルウォーターより確かなのは常識だ。http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/suidosui.htm

最近、「水」は大きな問題が起こっている。水に言葉をかけると結晶が美しくなるといういんちきを小学校の道徳の時間に使われているらしい。それに科学者が「とんでも科学」(科学の体裁を擬した非科学理論)だとして怒っている。http://www.doblog.com/weblog/myblog/32167

そういえばあの水の天羽先生はどう思っているのであろうか?是非突っ込んで欲しいのだが。。

 

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中華街の魅力って?

今日、中華街で仕事の同僚4人でお食事。
店は私が勝手に決めた、大珍樓別館。コース料理が安くていわゆる定番でないのが魅力。本当はもう1皿ディープな料理を食べたかったがいつものように満腹・終了。
コースは前菜・スープ(4)・海鮮(4)・煮込み(4)・炒め物(4)・野菜(4)・食事(4)・デザート(2)【()の数の中から1品ずつ選ぶ】で2,650(2人から)!!安い。おまけに選べる料理は定番(海老チリ、青椒牛肉絲)もありモツの煮込みなんてマニアックなものもあり。
2人でここまで選べるのは珍しく(僕が知らないだけ?)、重宝している。ランチで行くときは2人で3皿頼むといった具合。当然チャレンジする。でも貧乏なのでアラカルトで食べたいものを頼むなんて芸当はめったにできない。

他の店の安いコースは必ずといっていいほど「海老チリ」「古老肉(酢豚)」が入っている。これらは近所の美味しい中華屋に行けば食べられる、バーミヤンでも。何故決して安くない中華街まで来てこれら定番を食べなくてはならないのか不思議だ。またスープは必ずといっていいほど「ふかひれ」しかも細く糸。それより美味いスープがあるだろって思うのだ。

これには理由がある。今日も「ここでしか食べられないものを注文しよう」と言っても賛同者ゼロorz。毎日口にしている物を頼みたがるのだ。そういった人が大多数だから店の看板料理、得意料理をコースに組み入れない。組み入れても敬遠されるだけ。だから四川の店でも北京の店でも広東の店でも上海の店でも同じコース料理メニューが並ぶ。

ここからは全く判らないのである。
安いコースメニューを食べる人は何故中華街に行くのだろ?海老チリなら近所で安くて美味い店を知っていて時々ランチで利用する。電車賃、時間をかけてわざわざ高い海老チリを何故食べに行くのであろうか?わからない。
今日も4人いたのでアラカルトでスープ+4皿+メシといった選択も可能であったが無難な料理でテーブルが埋まるときついのでコースで先導した。

ちなみに嫁は定番にはこだわらないが、肉が苦手で、モツが全く駄目の偏食家。
中華街友達が欲しいです。

そういえば中華街光臨指南にあこがれる。。。

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