手術後、半年経過

今日は朝病院立ち寄りで、久しぶりに診察を受ける。

９月後半に風邪をこじらせてから時々胸が苦しくなったり、不整脈までは至らないまでも、一瞬ピクピクと心臓が小刻みに震えることが何回かあったため、また再発するのではないかと、すごく心配していた。

ちょうど１０月末にホルター心電図検査をやったとき、そのピクピクと震える症状とか、胸が苦しくなる症状があったので、私がホルター心電図のボタンを押した時の状況がどうなっていたのかを今日見せてもらった。

幸いにも、胸が苦しくなった時は心電図には何も出ておらず、ピクピクとなった時には期外収縮が６回ほど連続して起こっていたことがわかった。ただ一日の期外収縮の総量が１３回ということで、普通の人より少ないので心配ないといわれた。もとより心房細動も全く出ていないから大丈夫だと。

ということで次の診察はずいぶん先で３月。酒も少しは飲んでいいことにはなったが、もともとそんなに好きではないので、よほど飲みたい高級なお酒でも出てこない限り、当面禁酒を続けようと思う。

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医学的には安定しているということであれば、あとは東洋医学的に胸の辺りの負担を軽くすることを考えた方が良さそうだ。先週整体に行った時に左の肘が黒っぽくなっていて、先生に「腸か心臓の調子が悪いのではないか？」と指摘された次の日から胸の不快感に３日ほど悩まされた。昨日整体に行った時にその話をすると、肋骨に沿って指を水平に当てて、わきの下から胸へ、胸の中心から外側へマッサージする方法を教えてもらった。私の場合、右側は全然痛くなくて、左側が圧倒的に痛いので、肋骨の周囲が固くなっていてそれが心臓や胸に負担をかけているとも言えるようだ。なるべく毎日やった方がよいようだから、気になった時とか、お風呂に入った時とかにマッサージする習慣をつけようかな。

あと、整体の先生にやたら薦められているのは湯たんぽ。もう半身浴では身体が温まりきらないので、全身湯船に浸かるようにしているが、１０分以上浸かっても温まりきらないし、足腰が冷えて眠りも浅い。ということで今日帰りに隣の駅まで行き、やっと湯たんぽを買って来た。

本当は昔ながらの金属製のが欲しかったんだけどプラスチックのしか売ってなかった。プラスチックの湯たんぽって抵抗あるなぁ。大丈夫かしら。とりあえず今日から使ってみよう。


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