田町のリーブラ(男女平等参画センター)で、師匠やオペラ仲間と一緒に歌ってきた。
たった20分の演目なれど、師匠のオペラ・アリアと合唱曲3曲、合計4曲のプレゼン。
しかも先週のリハーサルで突然MC役が必要であることがわかり、急遽私がやることになったものの、直後に体調を崩して寝込み、コロナやインフルエンザではなかったものの、MC原稿を考えるだけでもとっても疲れてしまった。
でも本番では、歌より心配だったMCがうまくいき、持ち時間ぴったりで終われた時は、やった!と叫びたくなるほど。次回の本番はもうちょっと余裕を持って臨みたいと思った。
会場では前後の演目も観覧。日本舞踊では、男の歌う演歌に合わせて、女の人が扇子を使って雄々しく舞う(でも帯位置は女性の位置)姿がとても印象に残った。
社交ダンスの演目では、男性がアイマスクをして女性がリードする踊りや、男女服装を入れ替えてのダンスなどもあり、興味深かった。
個人的にはタンゴではない音楽でタンゴを踊っていたのが、とても美しくて、メリハリがあってよかったなぁ。