日経の夕刊に「湯煮」という魚のお手軽料理法が載っていた。
魚に塩をまぶし、お湯と酒を混ぜたもので煮たたせないように煮る調理法で、どんな魚にも合うし、干物でもできるし、煮た後のトッピングによっては和風にも中華風にもイタリアンにもできるというものだ。
早速やってみようと思い、クックパッドを探す。参考にしたのはコレ。
▼簡単なのに絶品!金目鯛の切り身DE湯煮♪
http://cookpad.com/recipe/3859128
これを見て、金目鯛がとても食べたくなり、会社帰りに早速近所のスーパーに寄って金目鯛の切り身を探すが。。。
これしかなかった。
切り身って書いてあるけど・・これも確かに切り身なんだろうけど・・期待してたのと違う。でもどうしても金目鯛が食べたいので買ってきた。
まずは水で軽く洗って、ペーパータオルで水分をふき取った後、塩をまぶす。
元レシピだと切り身一切れに対して塩大さじ1だが、そんなに多くていいのか・・と思い、この量に対して大さじ1の塩をまぶして15分置いた。
(それでもとっても多いような気がしたが、出来上がってみると思っていたより薄味だったので、やはり元レシピは正しいのであった。)
中華鍋に魚がひたひたに入るくらいのお湯を沸かして、沸騰したら酒大さじ3を入れ、魚の切り身と、アク取りようにくしゃくしゃに丸めたアルミホイルを入れ、煮立たせないように弱火で5分煮る。(アクは適宜掬い取る。)
金目鯛の大きなお目目・・インパクトデカいですね。
出来上がって皿に盛ってから、大根おろしと小ネギを散らした上から、味ポン酢をかけていただく。
そうね~、たぶん湯煮は、酒で魚の臭みを取り、下味をつけながら煮るもので、トッピングでちゃんと味付けるものなのね。
ということで、ポン酢をしっかりかけて、骨と眼球を除き、食べれるところをすべて完食! 目の周りのプルプルのところも体にいいらしいので勇気を出して食べた。
さすがにおなかいっぱいになったけど、湯煮・・・なかなかよろし! 次回はちゃんと普通の切り身でやって、和風以外の味付けにもチャレンジしてみよう。
魚に塩をまぶし、お湯と酒を混ぜたもので煮たたせないように煮る調理法で、どんな魚にも合うし、干物でもできるし、煮た後のトッピングによっては和風にも中華風にもイタリアンにもできるというものだ。
早速やってみようと思い、クックパッドを探す。参考にしたのはコレ。
▼簡単なのに絶品!金目鯛の切り身DE湯煮♪
http://cookpad.com/recipe/3859128
これを見て、金目鯛がとても食べたくなり、会社帰りに早速近所のスーパーに寄って金目鯛の切り身を探すが。。。
これしかなかった。
切り身って書いてあるけど・・これも確かに切り身なんだろうけど・・期待してたのと違う。でもどうしても金目鯛が食べたいので買ってきた。
まずは水で軽く洗って、ペーパータオルで水分をふき取った後、塩をまぶす。
元レシピだと切り身一切れに対して塩大さじ1だが、そんなに多くていいのか・・と思い、この量に対して大さじ1の塩をまぶして15分置いた。
(それでもとっても多いような気がしたが、出来上がってみると思っていたより薄味だったので、やはり元レシピは正しいのであった。)
中華鍋に魚がひたひたに入るくらいのお湯を沸かして、沸騰したら酒大さじ3を入れ、魚の切り身と、アク取りようにくしゃくしゃに丸めたアルミホイルを入れ、煮立たせないように弱火で5分煮る。(アクは適宜掬い取る。)
金目鯛の大きなお目目・・インパクトデカいですね。
出来上がって皿に盛ってから、大根おろしと小ネギを散らした上から、味ポン酢をかけていただく。
そうね~、たぶん湯煮は、酒で魚の臭みを取り、下味をつけながら煮るもので、トッピングでちゃんと味付けるものなのね。
ということで、ポン酢をしっかりかけて、骨と眼球を除き、食べれるところをすべて完食! 目の周りのプルプルのところも体にいいらしいので勇気を出して食べた。
さすがにおなかいっぱいになったけど、湯煮・・・なかなかよろし! 次回はちゃんと普通の切り身でやって、和風以外の味付けにもチャレンジしてみよう。