さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

九十九里オーシャンビール(スタウト)

2012-08-09 23:49:11 | 飲めない奴のビール探訪
このシリーズ、以前ピルスナーを飲んだことがあります。なかなか美味しかったので、今度はスタウトにチャレンジです。



おお、かなり黒くて、苦味の強いビールですね。地ビールならではの味わいでしょうか。

そもそも今更ながらスタウトって何?と思って調べてみると、「黒くなるまでローストした大麦(モルトとは限らない)を使用し、上面発酵によって醸造されるもの」ということだそうだ。有名なギネスなんかもそうだな。

そもそもスタウトは強いという意味だから、味もアルコール分も強い。この九十九里オーシャンビールでも、ビルスナーやバイツェン、ペールエールはアルコール度数5%だけど、このスタウトだけ7%なのだ。


。アルコール分が一般的なラガー・ビールより高いものが多い。カロリーはラガーよりも低い。名前の「スタウト」(stout)とは、「強い」という意味である。

で、ウィキペディアを見てて驚いたのは、以下の記述。
「飲み方としては、そのまま飲む以外に、普通のビールに割って飲んだり、生卵を落として飲む方法がおこなわれている。」

普通のビールで割るのは、ハーフ&ハーフみたいな感じだからいいとして、生卵を落とすのか~・・・今冷蔵庫に卵が入ってないので試せないなぁ。確かにこの黒くて味の濃いビールだったら合うかもしれないなぁ。

私が行きつけの世界のビール屋さんに行く時は、毎回、巣ごもり卵というメニューを頼んでいるので、ビールと卵が合うのは認めるが、さすがに生卵を直接入れちゃうのはいかがなものだろうか?

ただサイト検索すると、ドイツなどでは、生卵に少量の砂糖を入れて黒ビールに混ぜ込んで、授乳中の母親が飲む・・という話もあるようで・・・。。トマトジュース+ビールのカクテルであるレッドアイにさらに生卵を入れる事例もあるようで。

日本にだって卵酒があるんだから、卵ビールがあってもおかしくはないね。でも、たた入れりゃぁいいってもんじゃないかもしれない。美味しい飲み方を探してから、いつか実践してみよう。


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