河野 英二 (著)/すばる舎
このシリーズ、イタリア語、フランス語とやってきて、最後のドイツ語。
んんん、なかなかハイレベルなテキストでした。
やっぱり、満員電車の中で聞き流してるだけじゃダメかな。いやいや、それでもやらないよりは・・・。ジレンマを感じながらも、今後もイタリア語とドイツ語を交互にやってくんだろうな。
第二章と第三章には1課ごとに末尾に「ドイツを知るコラム」というのが1ページずつ挟んであって、読み物的にも面白い。
たとえば
■「共同住宅の場合は隣人に迷惑をかけないことが強く求められます)深夜はトイレ使用さえとがめられる可能性がありますから、注意が必要です)。」
→ う~ん、私のような生活をしているとダメなのね。
■「窓ガラス磨きは住人の義務であり、汚れていると「環境警察」からクレームがつくことすらあります」
→ これも、私ダメじゃん。
■「毎週の休日とは別に年間6週間ほどの長期休暇(Urlaub)が公認されており、これをどうすごすのかが、仕事と並んでもうひとつの課題になっているのです。」
→いいなぁ、6週間も休めるなら、何か集中的に学びたいよね。音楽とか美術とか語学とか。ま、休まなきゃ出来ないってもんでもないから、私しゃ細切れ時間を使って色々やってるんだけどね。
ところで、「私の血液型は0型です。」というのを“Ich habe Blutgruppe 0.”と言うらしく何と、O型のことを数字の0を使ってヌルと言うんだって。
へぇ・・・それじゃオオ型じゃなくてゼロ型(ヌル型)じゃん。いくら形が似ていても、パソコンで打ってもO(オー)と0(ゼロ)は字体が違う。よく混在させて気持ち悪くないなぁ。
そういえば、英語で007のことを「ダブル・オー・セブン(Double O Seven)」と読むことを思い出した。英語でも混在が起こっているのだ。じゃ、007をドイツ語でどう呼ぶかというと「null null sieben」なんだって。こっちは混在させてないのね。
何となく釈然としないが、ま、頭の片隅でもいれとこ。
このシリーズ、イタリア語、フランス語とやってきて、最後のドイツ語。
んんん、なかなかハイレベルなテキストでした。
やっぱり、満員電車の中で聞き流してるだけじゃダメかな。いやいや、それでもやらないよりは・・・。ジレンマを感じながらも、今後もイタリア語とドイツ語を交互にやってくんだろうな。
第二章と第三章には1課ごとに末尾に「ドイツを知るコラム」というのが1ページずつ挟んであって、読み物的にも面白い。
たとえば
■「共同住宅の場合は隣人に迷惑をかけないことが強く求められます)深夜はトイレ使用さえとがめられる可能性がありますから、注意が必要です)。」
→ う~ん、私のような生活をしているとダメなのね。
■「窓ガラス磨きは住人の義務であり、汚れていると「環境警察」からクレームがつくことすらあります」
→ これも、私ダメじゃん。
■「毎週の休日とは別に年間6週間ほどの長期休暇(Urlaub)が公認されており、これをどうすごすのかが、仕事と並んでもうひとつの課題になっているのです。」
→いいなぁ、6週間も休めるなら、何か集中的に学びたいよね。音楽とか美術とか語学とか。ま、休まなきゃ出来ないってもんでもないから、私しゃ細切れ時間を使って色々やってるんだけどね。
ところで、「私の血液型は0型です。」というのを“Ich habe Blutgruppe 0.”と言うらしく何と、O型のことを数字の0を使ってヌルと言うんだって。
へぇ・・・それじゃオオ型じゃなくてゼロ型(ヌル型)じゃん。いくら形が似ていても、パソコンで打ってもO(オー)と0(ゼロ)は字体が違う。よく混在させて気持ち悪くないなぁ。
そういえば、英語で007のことを「ダブル・オー・セブン(Double O Seven)」と読むことを思い出した。英語でも混在が起こっているのだ。じゃ、007をドイツ語でどう呼ぶかというと「null null sieben」なんだって。こっちは混在させてないのね。
何となく釈然としないが、ま、頭の片隅でもいれとこ。